「打つ１」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
打つ１ - (2005/04/23 (土) 18:04:56) のソース
*打つ１
***&color(#ffa500){・素振り}
素振りは体の出来上がっていない子供は３０～５０回とかでもいいかも。
最初は&color(#00FF00){皮がむけやすく、やり過ぎは腱鞘炎}とかになっちゃいますから。
少しずつ回数を増やすといいですよ。３００回とかを取りあえずの目標にして。
一口に素振りといっても色々あります。それを今から色々説明しましょう。
&color(#00FF00){・コース別バッティング}
糸で上下に２本引きます。その間を的確に振れるようにしましょう。
&color(#00FF00){・片腕で素振り}
こちらは[[ドアスイングを直す]]で説明してあります。
&color(#00FF00){・タイヤ叩き}
タイヤは上から吊るす全力でたたきます。少しずつミートポイントなどを変えてやると
どこで打つのが一番力が入っているのかなどが分かるでしょう。
追記
最初はタイヤ固定で全力と書いていたのですが、それでは危ないという指摘をもらったので訂正しました。
永愁さんにタイヤを叩いてもいけないバットがあるのでそれは注意したほうがいいという
ご指摘をもらいました。おれ指摘されてばっかｗ
ザ・サウスポーさん、永愁さんありがとうございました。
&color(#00FF00){・バント練習}
バントは少なくなりがちですが、十分ヒット一本の価値があります。
トスバッティングの容量で行いましょう。
***&color(#ffa500){・打つ}
実際に打つ際の練習を説明します。
ティーバッティングでしたら絶対に&color(#00FF00){ボールから目を離さないように}してください。
これが最も上達する際のコツではないでしょうか。
&color(#00FF00){打つことになれてきたら芯で打つこつ}をつかむことも重要です。
次に実戦形式のバッティングについてです。
相手が人であった場合は&color(#00FF00){足を軽くステップ}させてタイミングを取るといいでしょう。
相手が足を上げたらこちらも上げ、相手が投げると同時におろします。
次に頭を動かさないようにしつつ、目線を固定します。
目線を急激に動かすとボールに対応しきれなくなりますので、最初は固定しておくといいと思います。
&color(#00FF00){ミートする時にはタオルを振り絞るようなイメージ}でやるのが一般的です。
実際ボールをミートしている瞬間にそんなことをイメージしている暇はないので日頃の素振りから
イメージしておきましょう。
打つというのは今までの打撃における練習の集大成です。
打てるようになるまで何度も練習してください。全てはこのためにあるのですから。
特に&color(#00FF00){"目"}を使うようにするのが一番大事かもしれません。
この目を意識的に使うか否かで打率が２割は違うかもしれません。
今打てないと感じる人は"目"を使うようにトレーニングしてみてください。
***&color(#ffa500){・変化球練習}
直球以上に難しいかもしれません。慣れないうちは全く対応すらできないことがあります。
&color(#00FF00){・カーブ}
カーブは一般的にタメて打つのが最適とされています。打ち急いで体が開いてしまうこともしばしばあるでしょう。
特に外側に逃げるようなカーブは十分に引き付けて&color(#00FF00){追うように線ではなく}タメてから打ちましょう。
肩からストライクゾーンに入ってくるカーブは&color(#00FF00){ベースの手前で引っ張る}といいでしょう。
外角に逃げる低めのカーブは一番要注意です。&color(#00FF00){ステップしたときに右足に体重を残しましょう}
その後、十分に引き付けてから=タメてから打つのがいいでしょう。
&color(#00FF00){・シュート}
シュートはなかなか投げてくれる投手もいなく、振り遅れてしまうのが現状です。
しっかり練習して自分のものにしてしまいましょう。
&color(#00FF00){左足を３塁側に}やや開き気味にステップし、完全に引っ張るつもり
でフルスイングが最も効果的です。
意識的には引っ張るつもりなのですが、実際にはそんなに意識しないでください。それこそ相手の思うつぼですので。
ただ引っ張るイメージで打つと芯に当てやすいと言うことが上げられます。
基本的にはセンター返しが基本ですよ。
&color(#00FF00){落ちる球系}
落ちる球は追っていくと完全に振り遅れます。カーブよりも呼び込んでいっきに振りぬきます。
体重を&color(#00FF00){右足に多く残し}、ヒザを曲げて&color(#00FF00){姿勢を低く}して
ボールの変化に合わせます。むりをせずに&color(#00FF00){確実にミート}しましょう。
追記
どすこいさんに変化球については"点"についてご指摘をもらいました。
ならびにシュートについてもご指摘をもらいましたので訂正いたしました。多謝！！
長くなったので[[打つ１]]終了します。次の[[打つ２]]では流す、引っ張る、ゴロ、フライ、
コース別実戦形式を書きたいと思います。
