項目を作成する前に

項目を作成する前に


項目を作成する前に読んでおいた方がいいです。




項目の作成の手順

本wikiではある程度の質を保つために、項目の作成まで少々複雑な手順を要します。
項目を作成した後は、以下の手順に従ってください。

  • 1 項目の作成
「[タイトル][作者の名前]」という名前のページを作成し、sandboxの対応した部分に追加した日時と共に追加してください。
組織やアイテム等も同様です。
作成した項目には、必ず批評用の折り畳み式コメント欄を用意してください。

  • 2 批評
著作者以外の人物が項目の内容を評価します。
必要ないと思いますが、他人の評価は貴方の評価よりも少なからず変化することに留意してください。
無論、理由もない言いがかりに等しいような批判は聞き入れる必要はありません。

  • 3 追加
管理者側が項目の名前を変更し、データベースに追記します。

詳しい部分は目次から飛んで、個別の文章を参照してください。



注意すべきこと


項目作成のルール

ほとんどルールと同一です。

  • 「面白ければなんでもいい」というわけではありません。
    • 節度を守った行動をしてください。

  • 過度な性的・政治的・暴力的コンテンツが混じったページを作成しない
    • 例えば、「女性が入ると[編集済]された挙句[編集済]になる階層」や、「税率ばかり上げる[編集済]を好きなだけ殴れる階層」といったレベルは作成してはいけません。
      特に政治的な話題はそもそもしないでください。立場や所持している情報量によって政治家のみならず身近な人の評価も変わるものであることに留意してください。
      ただ、「このページはR18(ないしはR18-G)要素を多分に含んでいます」といったクッションを一度挟み、開閉式の構文の中に記事を入れている場合は許容します。

  • ページの乱立をしない
    • 荒らしと取られる可能性もあります。それ以前に粗製乱造は控えるべきです。

  • 著作権を侵害するページを建てない
    • 例えば、「黒いデフォルメされたネズミに追い回されるレベル」はOKですが、「ミ〇キーが閉園した[長いので略]で追い回してくるレベル」はNGです。
      というか前者でも面白くないレベルと判断されて没になる可能性は十二分にあります。

避けた方がいい項目


  • オマージュ
    • 他の作品を元にする行為です。
      元の作品がどれだけ面白かろうと、それをbackroomsに落とし込んでも面白いままとは限りません。
      例えば、「7日(168時間)ことに一度、巨大な敵対的エンティティが出現する山間部の首都」や、「何隻もの宇宙船が艦隊を成し、敵対的な宇宙船(エンティティ)と不定期で戦闘を行う階層」は、元の作品は世界観に興味をそそられても、この項目は余り面白そうではありません。というか後者に関しては階層としてなってない気もします。
      というわけで、オマージュはよほどの自信がなければ控えた方がいいかもしれません。

  • 強大な組織やアイテム
    • B.R.G.があるだろ何言ってるんだ青二才」という人もいるかもしれませんが、そもそもBRGはどこぞのMEGと違い、5万人程度の規模しかありませんし、対外官曰く「この数字だって信頼できない」とのことです。それでも、backrooms-@内では指折りの組織です。
      つまるところ、余りにも強大で、とりあえず出せば物語が何とかなる、いわゆる「デウス・エクス・マキナ」を登場させてはならない、ということです。
      もし登場させてしまっては、backrooms特有の、「未知の世界への興味」が冷めてしまいます。何ら理由も無しに行ってはいけません。



項目に必要な物


階層


  • 生存難易度
生存難易度は基本的には1~5ですが、特殊な難易度が割り振られることもあるので、自分の文章を読み込んでください。

  • 入口・出口
必ず入口は1つ以上作成してください。
特に思い付かないからって「如何なる階層での壁抜けでも到達できる」という文章は面白味に欠けるので避けてください。

組織


  • 組織名称
何でもいいです。ルールに抵触したり、物議を醸す内容でもなければ。

  • 組織規模
大中小の三つです。

  • 大規模
    • 千人単位の人員が所属している組織

  • 中規模
    • 百人単位の人員が所属している組織

  • 小規模
    • それ以下

ボーダーラインはB.R.G.(約5万人)とします。

エンティティ


  • 驚異度
0から5です。

  • 0:無害・有益
    • 敵対しても何も影響を受けない

  • 1:無害・やや有益
    • 敵対してもちょっと痛いだけ

  • 2:無害・無益
    • 端から見ればじゃれてくるだけ

  • 3:やや有害
    • それ自体により致死傷を追うことはほぼない

  • 4:有害
    • 直接の死因になりえる

  • 5:非常に有害
    • ほぼ必ず殺してくる

敵対的になったとき、どのような影響を与えてくるかです。
物理的ではなく、精神的な脅威も同じくです。
敵対的かどうかは階層により異なります。
最終更新:2024年02月11日 21:31