概要
- 対戦型のボード?ゲーム
- ↑の形でスタート、以下のルールに従いマスを移動していく
- 先攻1ターン目→後攻1ターン目→先攻2ターン目→……のターン形式
- 手番ではきっかりターン数分だけ上下左右に盤面を移動
- 移動終了時にいたマスは、以後移動不可能(通過も×)
- 移動中、同じマスを2度踏むことは出来ない
一例
| A1 |
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| A2 |
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B3 |
B5 |
| A5 |
A3 |
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A4 |
B4 |
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B2 |
B1 |
- 1ターン目:Aが↓に移動、Bが←に移動
- 2ターン目:Aが↓→に移動、Bが↑↑に移動
- 3ターン目:Aが←↓→に移動、Bが←↓↓に移動
- 4ターン目:Aが↓←↑↑に移動、Bが→→↑↑に移動
- 5ターン目:Aが移動不能・ゲーム終了、Bの勝利
課題
- 完全情報だし最終的に必勝が求められるにしても、盤面が小さいと割と軽い試行で必勝の手が判明
→5×5以上のサイズを基本にすれば、軽く考えたぐらいじゃ分からない、はず
→ただし、あまり大きすぎると中々終わらない気もするのでバランスに注意が必要かも
- 狭い盤面での試行だと割と後手必勝が多い……もしかしたら後手有利?
→死亡判定をターン終了時にすれば、少なくとも引き分けにはなる
→でも、それって根本的な解決にはなりませんよね?
→シンプル イズ ベスト 君たちは刺激を求めても良いし、シンプルさを大切にしても良い
→ルールが面倒になるけど、移動をターン数±1の範囲で選択とかにすると刺激的になるかも
→盤面を立体にすると刺激的になるけど、刺激的過ぎて不思議なエナジーがあらゆる敵を粉砕
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最終更新:2012年03月15日 02:12