ADS_luaスクリプトメモ

スクリプトの仕様に関してのメモ。



 card.cdbに関して


  • 属性設定
1 2 4 8
16 32 64

  • 種族設定
1 戦士 2 魔法使い 4 天使 8 悪魔
16 アンデット 32 機械 64 128
256 岩石 512 鳥獣 1024 植物 2048 昆虫
4096 8192 ドラゴン 16384 32768 獣戦士
65536 恐竜 131072 262144 海竜 524288 爬虫類
1048576 サイキック 2097152 幻神獣 4194304 創造神

  • 効果分類設定
1 魔法罠カード破壊 2 モンスター破壊 4 除外 8 墓地へ送る
16 手札に戻す 32 デッキに戻す 64 手札破壊 128 デッキ破壊
256 ドロー 512 サーチ 1024 墓地回収 2048 表示形式
4096 コントロール変更 8192 攻撃力守備力 16384 戦闘ダメージ 32768 連続攻撃
65536 攻撃制限 131072 直接攻撃 262144 特殊召喚 524288 トークン
1048576 種族関連 2097152 属性関連 4194304 ライフダメージ 8388608 ライフ回復
16777216 破壊耐性 33554432 効果耐性 67108864 カウンター 134217728 ギャンブル
268435456 融合関連 536870912 シンクロ関連 1073741824 エクシーズ関連 -2147483648 効果無効



 luaスクリプトに関して


  • 基本
 function c********.initial_effect(c)endの中に基本的な大枠を記述。main関数みたいなもの。
 ********の箇所にはカードのID(=ファイル名の番号)が入る。
  • 効果
 ↑に記述する効果の設定項目は下記の通り。コストなど、効果によっては不要な項目もあり。

  local e*=Effect.CreateEffect(c)
   役割不明。e*の*にはn番目の効果のnが入る。1つめならe1、2つめならe2といった感じ。
   ちなみに、当然ながら効果の順番はカードの通りでなくても良い。

  e*:SetDescription(aux.Stringid(********,*))
   役割不明。********にはカードのIDが入る。

  e*:SetCategory(*)
   カードの効果種類の設定。CATEGORY_DESTROY(破壊)やCATEGORY_REMOVE(除外)、CATEGORY_DRAW(ドロー)など。
   CATEGORY_DESTROY+CATEGORY_REMOVEのように+記号で繋げることで2つ以上の併記も可能。

  e*:SetType(EFFECT_TYPE_IGNITION)

  e*:SetRange(*)
   発動する場所の設定。LOCATION_MZONE(モンスターカードゾーン)などのように指定。

  e*:SetProperty(EFFECT_FLAG_CARD_TARGET)

  e*:SetCost(*)
   カードのコスト選択として参照する関数の設定。基本的に*にはc********.**costといった形のものが入り、
   カードID.効果タイプ(特殊召喚ならsp、除外ならrmなど)costといった関数名が指定される。

  e*:SetTarget(*)
   カードの対象選択として参照する関数の設定。基本的に*にはc********.**tgといった形のものが入り、
   カードID.効果タイプ(特殊召喚ならsp、除外ならrmなど)tgといった関数名が指定される。

  e*:SetOperation(*)
   カードの効果内容として参照する関数の設定。基本的に*にはc********.**opといった形のものが入り、
   カードID.効果タイプ(特殊召喚ならsp、除外ならrmなど)opといった関数名が指定される。

  e*:SetCountLimit(*)
   1ターンに発動できる回数の設定。同名カードの発動への縛りはこちらではなく別箇所で指定。

  c:RegisterEffect(e*)
   役割不明。


.
最終更新:2013年03月17日 00:47