そうめん板シリーズの話を小説にしてみた。 > 勇者がやらなきゃ誰かがやってくれるAパート

むしろ軍基地 とある一室
「あー有名になりたいなー.....」
ベッドに寝転びながらめすろが言う。
「あ、そーだ、ノーベル賞受賞しよっと.....でも受賞候補にノミネートされそーな賞が無いなー」
めすろか何か閃いたよーだ。
「あ、アレが有った!ノーベル殺人賞。300000人をキレイに殺せば間違いなくノミネートもんネっ!」
めすろが言う。
そしてめすろは町に出たのであった......
オープニングBGM「俺がやらなきゃ誰かがやってくれる」(原曲:俺がやらなきゃ誰がやる)

町にて
この町には人が多い、都市部のよーだ。
「~♪」
めすろが人ごみに紛れ、人とすれ違うたびに殺害していく。
それもかなりの速さで。
「ひゃ~、この町だけで299999人か~、後一人だけど、その一人はスゴイ奴にしたいなー~」
めすろが言う、そして「スゴイ奴」の気を感じ取っためすろはサムイサムイ村に向かったのであった

サムイサムイ村にて
「うぉっ、さぶっ!!」
めすろは瞬間移動で現れたが、防寒着を着ていなかった。
なので一旦瞬間移動で帰宅した。
「おー冷える冷える、ココがサムイサムイ村かー」
この男はザック、彼はこの村に旅行に来ていた。
「わぁい!!雪!雪!」
よほど雪が好きらしい、この女の名は吹雪の巫女と言う
「おお!よくぞここへお越しなられました!サムイサムイ村にようこそ巫女様!」
サムイサムイ村の村長が言う、この村にもバトロイ関連の情報が伝わっているよーだ
「……あ、はい……。(いや、誰!?しかもペンギン!?)」
吹雪の巫女が村長に言う
「おや、どうしました?」
村長が言う
「いえ、別になんでもないのよ~。(だから誰!?)」
吹雪の巫女が言う
「(私、遊びに来ただけなのに~・・・・・・。)」
吹雪の巫女が思う
「雪ははかなく散るもの・・・そう、この」
凍河が何か言おうとしたが、村長に割りまれてしまった
「おお!忘れておりました!私このサムイサムイ村の村長を努めております。いやはや貴方の噂は常々聞いておりました、大したおもてなしもできませんが、どうかゆっくりしていってください。」
村長が吹雪に言う
「あ、はい~。(どこで聞いたの!?)」
吹雪の巫女が言う
「ここはどこだ・・・?まぁ、冬の気配がするから来ちゃったけど」
冬渡 雪夢が現れた
「わー!わー!」
村が騒がしい
「おや?!何やら騒々しいですな。」
村長が言う
「……私も遊ぶわ~。」
吹雪の巫女が言う
「いえ、これは遊び声と言うよりは……悲鳴?」
村長が言う
「た、大変です村長!」
住人ペンギンが村長に言う
「どうしたんじゃ?何やら物々しいが。」
村長が住人ペンギンに言う
「宇宙海賊レティ雪団と言う連中がこの村へ征服にやってきたんです!」
住人ペンギンが村長に言う
「な、なんじゃと!?」
村長が驚愕する。
「はーっはっはっは!この村は我々レティ雪団がもらったー!」
レティ総統が言う
「は?」
吹雪の巫女がレティ総統に言う
「そうはいかんぞい!」
村長が言う
「(あれがレティか・・・?)」
冬渡が遠くから見ている
「こしゃくな~!くらえ!」
レティ総統が村長に雪ダルマ銃発砲!
「ぬわーーーーーー!!」
村長は雪ダルマ銃の光線があたり、雪だるまになってしまった!
「村長~~っ!」
住人ペンギンが言う
「はっはっはっはー!私に楯突く者はすべて雪だるまになるのよ!」
レティ総統が高笑いする
「そ、村長!?・・・・・・あんた、霊夢の嫁だったらおとなしくしてなさいよ!!」
吹雪の巫女がレティ総統に言う
「む!誰だお前は!!」
レティ総統が吹雪の巫女に言う
「私は吹雪の巫女ハクレイロックっ!!別名黒間久美子!!」
吹雪の巫女がレティ総統に言う
「こしゃくな~~~!私の野望を邪魔するならお前も雪だるまにしてくれる!!いけーっ!」
レティ総統が言う
「ユキイ~~~ッ!」
すると雪ショッカーが出現!吹雪の巫女にパンチ!
「こしゃくなっ!!」
吹雪の巫女は雪ショッカーにかえんほうしゃ!!
「何っ!?雪ショッカーがいとも簡単に……おのれ~!ならば私自ら相手してくれる!」
レティ総統が言う
「あんたはさっさと帰って霊夢といちゃついてなさいっ!!」
吹雪の巫女は超1-4(超サイヤ人1・第四段階)に変身し、レティ総統に100000ボルトを浴びせる!!
「ほうっ!」
レティ総統は100000ボルトを弾く!!
弾かれた100000ボルトは後方の建物に直撃し、建物を破壊する!!
「レティキック!」
レティ総統は吹雪の巫女(超1-4)に飛び蹴り!!
「うぅっ。・・・・・・やるわね。(レティさん・・・・・・いい冬妖怪じゃなかったの・・・・・・?)」
吹雪の巫女はそれをモロに喰らい、勢いよく吹っ飛ばされ、後ろの建物に直撃!!建物大破!!!
「はぁっ!!」
吹雪の巫女は気を解放し、一気に飛び上がり、そこで停止する!!
「あー、援護しよーか?」
ザックが吹雪の巫女(超1-4)に言う
「いえ、大丈夫よ・・・・・・。でも出来れば村人たちを守ってくれる?・・・・・・いきなりでごめんなさい・・・・・・。」
吹雪の巫女(超1-4)がザックに言う
「あー、わかった」
吹雪の巫女(超1-4)にザックが言う
「まだだ!!」
レティ総統は気を解放し、空中に居る吹雪の巫女(超1-4)に掴み掛る!!
「ふふ・・・・・・。(あのレティ・・・・・・本物とは思えないわね・・・・・・まぁ、今は倒すことに集中するっ。) 」
吹雪の巫女(超1-4)は霧になって回避する!!
「なにっ!」
レティ総統が言う
「あれ・・・やばくね?」
雪夢はレティ総統の攻撃を遠くから見てる
「気にするな、お互いの実力は拮抗している」
ザックが雪夢に言う
「そうか?まぁ・・・オレが援軍に行った所で、奴は氷属性だから効かないだろうなぁ・・・。」
雪夢がザックに言う
その頃、凍河は誰かに焦がされていた
「不思議なワザを使うヤツだな!」
レティ総統が背中合わせに吹雪の巫女に言う
「じゃあ少し頑張るかな・・・・・・。」
吹雪の巫女はマジックブラシを装備した。
「一応聞くけど・・・・・・。あんたなんでここを征服しようと思ってるの?」
吹雪の巫女がレティ総統に聞く
「決まっているだろう!雪がたくさんあるから!!」
レティ総統が吹雪の巫女に言う
BGM「コレ
「なんじゃそりゃぁ!?」
雪夢がずっこけた。
「はぁぁぁっ!」
ザックは王子戦法でレティ総統に攻撃!!
「……もういいわ。これでもくらいなさい。」
吹雪の巫女はレティ総統に炎の泥を飛ばす
「ぎゃーーーっ!やられたー!」
レティ総統は吹っ飛んだ!!
「ふぅい、やっと元に戻れたわい!」
村長が元に戻った。
「...明らかにお前の攻撃がトドメだったな」
ザックが吹雪の巫女に言う
「..そんなの良いでしょ」
吹雪の巫女がザックに言う。
危機は一先ず去った....かと思いきや、
「あ~油断した」
防寒着を着ためすろが瞬間移動でサムイサムイ村に訪れた
本当の恐怖はこっから始まるのである......

後半に続く
最強軍団オーガ襲来に間に合わせたかった。(ムダップの元ネタだから)
反省はしていない。

それと「俺がやらなきゃ誰かがやってくれる」の歌詞投下。
この 青い星は
今 愛に抱かれ…光る

嘘じゃないぜ 夢が踊る地球を
壊すヤツは 俺等がだまっちゃいない
カッ飛びのパッション バトロイウォーズ

パンチ飛ばせば ウザイくらいに硬く
今度の敵にゃ びっくり仰天しちゃうぜ

(GO!)油断するな (JUMP!)ザックリリア
(GO!)もし仲間が (KILL!)ダウンしても
最後には この俺がやらなくても誰かがやる

嘘じゃないぜ お遊びはここまでだ
見せてやるよ 超バトロイパワー
スッ飛びのファイト バトロイウォーズ

パワー比べりゃ 負けそうな時だって
熱いハートが 奇蹟の力を呼ぶんだ

(GO!)無理をしろよ (JUMP!)リナレナックス
(GO!)次はお前が (KICK!)決める番さ
最後には この俺がやらなくても誰かがやる

嘘じゃないぜ 夢が踊る地球を
壊すヤツは 俺等がだまっちゃいない
カッ飛びのパッション バトロイウォーズ

嘘じゃないぜ お遊びはここまでだ
見せてやるよ 超バトロイパワー
スッ飛びのファイト バトロイウォーズ

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最終更新:2011年12月28日 22:24
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