さぐれ


生まれた時から玄武王翔拳という格闘技をやっていた。
脱力こそ強みとして生み出された古武術であるが、さぐれはボクシングも習い脱力とスピードを手に入れた。格闘技の大会にでるが、それだけでは飯が食えずプロレスやボディガード、バウンサーの仕事をしていた。
終る日本といわれ、内戦が続き治安の悪い世の中で生き残るために玄武王翔拳の槍術も使うようになる。
自身で地獄の槍と名づけたケルベロスはただの鉄を黒く装飾し、欠いただけのものである。古武術家の血を引いているからか、格闘技の世界から逃れられないのは宿命だと確信している。
また、強さにも貪欲でありより強い男と戦いたい願望がある。

傭兵をしていたときにミッドナイトに雇われる。
最終更新:2010年07月22日 20:09
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