「第310シーズン終了! 現在の順位は……1位 ビジョン選手! 2位 草薙辰哉選手! 3位 手山 三郎選手! 4位 焼き鳥そうめん選手! 5位 リーリィ選手! ろk」「はあぁぁーーーー!? ふざけんじゃないわよ!! 何でリーリィが5位なのよ! 生意気すぎるわね!!!」
ヤノティナがTVを見て大激怒。リーリィが総合順位5位と言う所に納得がいっていないようだ。
「やはり、リーリィさんは強いです! 歴代記録にはないものの、過去に6連勝や10勝以上していた人ですもの」
ゆいほはリーリィの成績に納得している。一体どうやって過去の記録見たんだ、この鈍感女は?
「……それより最初の
リズベルの姉貴の方がすごかったよ。なんたって6連勝&15勝」
「あぁ……
リッシャ、それ言わないで。あっし、凹む……今は最大でも4勝しかできないから……」
「う……すまん、姉貴」
最近不調のリズベルはリッシャに注意する。リッシャは空気読めなすぎである。
「初回から5位……凄いわね、いつの間に力をあげたのかしら」
「歴代の戦士って恐ろしい……ブルブル。でも、リーリィさんなら優勝できると思います」
夜凪は歴代の戦士の成績を見て恐れている様子。
「やるなリーリィ……俺も頑張らなくては」
「って、
サジヴァいつの間にいたんだよ!? しかも
能祁鳥栖まで!」
「ふわあぁ……リーリィさん凄いですね……ぐぅ」
「……私ルクテンは存在なしですか?」
いつの間にか、
リゼルの屋敷に
謎の剣士「サジヴァ」と寝坊ばかりしている少年「能祁鳥栖」、それに光と闇の狭間の世界の学者「ルクテン」がいた。どうやら、サジヴァは最初から来る予定だったが、途中、能祁鳥栖が道端で寝た事により、遅れてしまったらしい。ルクテンはヤノティナの騒音(?)を聞いた後、来たらしい。
「どうやら私は、リーリィさんの能力を見縊っていたみたいですね。こんなに強かっただなんて」
「……俺よりは弱いがな。俺の氷魔法を甘く見られてはこまr」
「兄貴は黙ってろ! 兄貴も空気読めなすぎだ。俺はリーリィを応援する」
その時、ヤノティナの怒りが大爆発。
「
あんた達……ふざけんじゃないわよ! 生意気すぎるわよ! リーリィは後の戦闘で
絶対ビリになるのよ!」
「最初は調子良くても、だんだん不調になって未勝利もあるかもしれないわね☆」
「だからと言って、アタイ、そこまで成績は下がるとは思えないな。悔しいけど……って
光郷南まで、いつの間に!?」
ヤノティナと光郷南はリーリィの事を恨んでいるのか、ビリになるという酷い成績を考えている。確かに最初は好調で後が不調になる事もあるかもしれない。だが、この二人の意見はいただけない、と他の人々は思っている。
「ヤノティナとこごーなは放っておいて、続きを観戦しましょ」
前回はイライラしていたリゼルも今は落ち着き、リーリィの試合を静かに観戦していた。
再び、ヤノティナと光郷南を除く人々はTVからリーリィ達
第三回WBR参加者の試合を見るのであった。
リゼルの成績予想(ヤノティナのは前回よ)
6位は
江藤小百合。う~ん、リーリィは……10位以内には入りそうね。
第三回WBRの情報は「満月の世界」にも伝わっていた。
「あたくし、いつかリーリィと戦ってみたいわ」
「姫様、それはいい考えです。彼女は歴代戦士の一人。だが、実力はいかほどか」
「いつかリーリィ殿と手合わせしたい。もちろん、光と闇の狭間の世界の人々とも。だが、あの鬱陶しい昼夜逆転おばさんは却下」
ちなみに彼らの考えたリーリィの順位は……11位である。
最終更新:2009年08月17日 10:09