玉井真吾(たまい しんご)とは、漫画『赤き血のイレブン』の登場人物。
埼玉県の新生高校に元サッカー日本代表で メキシコ五輪銅メダリストの松木天平(テレ朝の某絶叫解説者じゃないよ)が赴任する。現役時代には「ゴ-ルの猛虎」と呼ばれた松木はサッカ-部を設立し、生徒達に友情とチ-ムワ-クを教える事を目指す。これに対し玉井真吾は第2サッカ-部を設立し松木に勝負を挑む。この勝負に敗れた玉井は松木の人柄に感銘を受けサッカー部に加わり、己れの赤き血をこのスポ-ツで燃やす事を誓うのであった。
松木の厳しい指導の下で着実に実力を付けた新生高校イレブンは、全国大会出場を目指し埼玉県予選に出場するが、そこには並居る強敵たちが待ち構えていた。朝風高校の美杉純(『キャプテン翼』の三杉淳の名前の元ネタ)、フォークシュートの山形豪十郎、スーパーゴールキーパーの上岡剛、そして世界の得点王・ベレーに率いられたブラジルジュニアチームのケン・サントスなど・・・
ポジションはFW(ただし、劇中ではDFやMFも務めることも)、原作ではオーバーヘッドキックを必殺技としていたが、子供がまねすると危険だとクレームがつき、アニメでは「ワントラップから放たれるドライブシュート」の様なシュート「サブマリンシュート」に変更されている。
未勝利敗退喫したので罰ゲーム!内容は、宇宙開発(シュートを見当違いな方向へ外すこと)ビデオ集
外した!しかも観客席へ!