R-9Eとは
R戦闘機の1つで早期警戒システム装備型の電子戦用機体である。
機体名称は「ミッドナイト・アイ」。データ収集が主な目的であり、武器はほとんど装備していない。
武器は自衛用のバルカン砲と索敵波動砲、オプション兵装のカメラ・フォースを装備。
索敵波動砲は機体前方にファインダーを出現させ、ファインダー内に波動エネルギーの衝撃波を発生させる。2ループチャージ。
カメラ・フォースは索敵機体らしくカメラが付随されたフォースデバイス。火力よりも情報集積能力を重点に於いている為申し訳程度の攻撃能力しか有していない。
また、レーザーの射程も短いもののフォースを切り離した状態でもビームを発射可能な為ある程度は補える。
なお、索敵波動砲とカメラ・フォースは「オペレーション ラストダンス」で装備された。
戦闘能力はともかくとして、データ収集・集積能力は目を見張るものがあり、機体背部に搭載されているディスク・レドームは容量900ペタバイトのディスクを128枚収納している事で、莫大なデータを扱う事が可能となっている。
ちなみに1ペタバイト=1000テラバイトであり、この機体のデータ容量をテラバイト換算すると1億1520万TBとなる。1.44MFDだと80兆枚に相当・・・え?どうでもいい?(ちなみに25GBlu-ray46億800万枚分)
最終更新:2010年06月01日 21:57