R-11B

R-11BとはR戦闘機の1つで都市部での使用を前提にしており、民間人への被害を最小限にとどめるための工夫がなされている。
民営の武装警察組織に供与されており、パトカーのようなデザインやカラーをしている(パトランプもあるし)
機体名称「ピース・メーカー」。ちなみに本機は1991年に発売されたSTG「GALLOP」登場機体でもある。

武装は背部ハードポイントに装備された換装可能なロックオンレーザーとロックオン波動砲を主軸火器とし、バルカン砲、光子魚雷、不審車両などを捕縛するための特殊弾発射機、背部ハードポイントに換装する対凶悪犯罪者及びテロリスト用の圧縮炸裂波動砲、オプションのギャロップ・フォースがある。

地球に大きな爪痕を残す大事件となった「サタニック・ラプソディ」。この事件は局地殲滅兵器「モリッツG」をはじめとした軍の兵器や工作機械の暴走が発端となっているが、その被害は軍では対応しきれない規模にまで拡大されていた事はあまり知られていない。軍が総力を挙げてモリッツGの対応に追われていた頃、その陰でバイドにより暴走させられた兵器による破壊を食い止めるべく戦っていた者達が存在する。それは軍ではなく、民間により運営されている武装警察組織だったのである。

後に「デモンシード・クライシス」と呼ばれることとなる事変である。


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最終更新:2010年06月02日 20:41
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