TL-2Aとは
R戦闘機の1つで人型に変形でき、光学系白兵戦用兵器の搭載を前提に再設計された機体である。
機体名称は「アレキウス」。ちなみにアキレウスとはギリシャ神話に登場する英雄で、ホメロスの叙事詩『イリアス』の主人公である。
アキレス腱で有名な彼は賢者ケイロンに育てられ、数々の戦功を挙げるものの、体で唯一不死でなかった踵を射られ、予言通りにトロイア戦争で命を落とした。
武装は、バルカン砲に、ハイブリッド波動砲システム4、ビームサーベル、4WAY追尾ミサイルを装備。
なお、「オペレーション ラストダンス」発令時に生産されたタイプはビームサーベル・フォースというフォースを装備できた。
ハイブリッド波動砲システム4は機体の形態により、発射する波動砲の種類を切り替える特殊システムの派生型の一つ。
飛行形態時はスタンダード波動砲、人型形態時は衝撃波動砲を発射する。
正直、威力が心許無い。
ちなみに、「人型である」と万人が認識出来る外見であるため、バルカン砲を
マシンガンとしてマピュレーターに持たせられる。
なお、
ラバウディアに配備されている本機は上記の兵装以外のオプションとして、ショットガンやライフルを装備できる。
最終更新:2010年06月07日 17:21