みなぎってきた・・・なわけがないあらすじと言う名のコントコーナー
Mr・H「どうも~最近読みを公開したMr・Hでーす。今回はゲストをお招きいたしました~パチパチ~」
銀髪猫74「どうも~ゲストの74ちゃんこと銀髪猫74っでぇ~す」
Mr・H「あらすじ紹介でーす」
1.実は烏合の衆であったバトロイ連合軍。 軍隊的に考えて烏合の衆ほどやばいものはない。
2.いままでのおさらい。 地味に本編が今だできてないのを皮肉ってる気が
3.はぐれ74軍空腹に見舞われる 飯がなきゃ戦えません
Mr・H「いじょうの3つでしたー」
銀髪猫74「・・・なんかひどくね?」
バトロイ大長編・Mr・Hside第9話「オープンコンバット(開戦)」
バトロイ連合軍ベースキャンプ
総合ブリーフィングルーム
弧湖慧「これより作戦を説明する。」
弧湖慧がなれた手つきでコンソールを操作する。
弧湖慧「今回の作戦は紅魔館へ突入し、人質の救出及び敵戦力の撃破、及び「異次元連結爆弾」の確保・無力化を行う。」
コンソール画面に映し出された紅魔館上空の航空写真を見る。
真北「・・・これはひどいな。」
本来の形状をとどめていながらも要塞化された紅魔館。そこへ攻め込むという。
イカ娘「これは無謀でなイカ?」
弧湖慧「いいえ、無謀ではありません。・・・こちら側には作戦開始から12時間後に増援が来る予定です。」
イカ娘の言うことを一蹴する弧湖慧。その威圧感はまるで「こちとらきさまらより場数ふんどるんじゃ!」といわんばかりである。
弧湖慧「その増援とは・・・ラパウディア艦隊です。」
この一言がバトロイ連合軍が烏合の衆ということを至らしめるという現実を生みだした。
カビえもん「なぜです!そんな物を増援として送るのですか!」
弧湖慧「・・・ならば言います。この戦いが勃発してからあなた方は「まともな作戦行動をとった」のでしょうか?」
カビえもん「それは・・・その・・・」
弧湖慧「では逆に問いますが、74軍のほうからは増援を出すのでしょうか?」
カビえもん「ああ、出せますよ「異次元連結爆弾」を中和する兵器が。」
弧湖慧「・・・話になりませんわね。増援がたかが兵器1機?一年戦争終盤のジオン軍じゃあるまいし。さらに「異次元連結爆弾」を中和するぐらいなら無力化すれば爆発する心配はありません。ラパウディアにはそれを可能とする機材があります。」
カビえもん「
R戦闘機か・・・そんなものよりも!74軍の技術のすいを集め開発した中和砲のほうが・・・」
弧湖慧「くどい」
ズドムゥ! 空砲とはいえデサートイーグルの発砲音が響きわたる。
カビえもんは失禁しながら気絶した
弧湖慧「・・・作戦ブリーフィングは以上です。では解散。」
要塞化された紅魔館付近
弧湖慧「・・・作戦開始!オープンコンバット!」
その号令とともに大量の戦力が紅魔館へなだれ込む
クライブ「GO!GO!GO!」
ギュンター「グレネード!」
ミサイルやグレネード、銃弾が飛び交い始め、あちこちで爆発が始まる。
シュトルバンカー「全弾一斉掃射!そらぁぁぁぁ!!」
シュトルバンカーの全身から大量のミサイルが発射され、敵機械兵を焼きつくす。
マイティバインのパイルバンカーが防壁を破壊しそれに隠れていた敵機械兵を貫く。
仮面ライダーが、ゾイドが、いろいろな兵力が要塞化された紅魔館を爆炎で染め上げる。
要塞化された紅魔館内部
ズドン!という音とともにドアの錠前をショットガンで粉砕する
クライブ「HQよりスカウト1、ターゲット確保。
日本人民軍にひきわたす」
要救出対象を確保し・・・
ラパウディア到着まであと11時間
後書き
さて、ようやく完成した9話。
ところでバトロイ大長編本編が始まったら、ザインヴォルフ編がカットされそうな気がしない。
ではノシ
最終更新:2011年05月29日 15:16