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パス - (2011/02/21 (月) 10:02:22) の最新版との変更点

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*パス(PASS)  パスは、1ターンに1回だけ行えます。パスする選手は最初からボールを持っている必要はなく、ボールを拾った後に走ってからでもパスができます。パスを行うには、パス目標を右クリックします。マウスオーバーするとカーソルがボールと必要数に表示が変わります。  パスの目標には、 -味方プレイヤー (選手を右クリック) -相手プレイヤー (選手を右クリック) -誰もいないマス (ショットカットキー左Alt+右クリック) のいずれかを選びます。パスを行ったプレイヤーはそれ以上の移動はできません。   **パスを投げる  パス目標選択後、AGテーブルを参照し必要値を決定し、D6ロールを行います。修正を加えた値が必要値以上だった場合、正確なパスとなり、目標マスにボールが飛びます。  必要値未満の場合は、不正確なパスで、3回スキャッターした後のマスにボールが飛びます。このスキャッターはボールのブレを表しているため、3回のスキャッターが終わる前に他のプレイヤーのマスに入ったとしてもキャッチすることはできません。  また、修正前ロールが1の場合ファンブル、6の場合自動成功になります。 ↑ ファンブル(ルールブックP.22)  パスを投げる際に、修正前の出目が1だった場合、ファンブルとなります。  ボールは、パスを投げようとしたプレイヤーのマスから1スキャッターし、ターンオーバーとなります。 ↑ インターセプト(ルールブックP.22)  パスの目標が宣言され、パスレンジルーラーが当てられた際、パスレンジルーラーがちょっとでも掛かっているマスにいるプレイヤーがいた場合、そのうちの1人だけがパスの判定ダイスロールの前に「インターセプト」を宣言できます。  ルールブックP.22のアジリティーテーブルを参照して目標値を決定し、ダイスを1個振ります。出目に必要な修正を加えた値が目標値以上だった場合、インターセプトが成功します。但し、修正前の出目が1の場合、自動失敗、6の場合、自動成功となります。  インターセプトが成功した場合、ボールをインターセプトしたプレイヤーに渡し、ターンオーバーになります。  失敗した場合は、通常のルールどおり後続のパスキャッチの手順に進みます。 ↑ パスをキャッチする(ルールブックP.14)  パスの結果、ボールが立っているプレイヤーのいるマスに入った場合、必ずキャッチを試みなければなりません。倒れていたりスタンしているプレイヤーはキャッチを試みることは出来ません。  ルールブックP.14のアジリティテーブルを参照して目標値を決定し、ダイスを1個振ります。出目に必要な修正を加えた値が目標値以上だった場合、キャッチに成功します。但し、修正前の出目が1の場合、自動失敗、6の場合、自動成功となります。  パスに失敗してボールがスキャッターした結果、元々目標としていたマスに飛んできたとしても「正確なパス」にはならないことに注意してください。  キャッチに成功した場合、ボールをキャッチしたプレイヤーに渡します。自軍プレイヤーがキャッチした場合はそのままターンを続行します。キャッチしたプレイヤーがまだアクションをとっていない場合は、通常のルールどおりアクションをとることが出来ます。  キャッチに失敗した場合、ボールはバウンドし1回スキャッターします。最終的に自軍プレイヤーがキャッチできなかった場合ターンオーバーとなります。 ↑ チームメイト投げ  チームメイトを投げるためには、  投げるプレイヤーがThrow Team-mateのスキルを持っている  投げられるプレイヤーがRight Staffのスキルを持っている  投げられるプレイヤーが投げるプレイヤーの隣接するマスに立っている  投げる先はLong Passまでの距離内のマスである  投げる先は誰もいないマスである の全ての条件を満たしている必要があります。 ↑ チームメイトを投げる  チームメイトを投げる場合は、通常のパスと以下の点で異なります。 インターセプトされない パススキル、プロスキル以外は使えない 段階遠いレンジとして扱う(クイックパスはショートパスに、ロングボムの距離へは投げる事が出来ない)  それ以外は通常のルールどおりパスの判定を行い、失敗した場合は3回スキャッターします。 ↑ ファンブル  チームメイトを投げようとしてファンブルした場合(修正前の出目が1の場合)、投げられるプレイヤーは元々いたマスで転倒します。  この時、投げられるプレイヤーがボールを保持していた場合はターンオーバーになります。 ↑ 着地   ルールブックP.23のアジリティテーブルを参照して目標値を決定し、ダイスを1個振ります。出目に必要な修正を加えた値が目標値以上だった場合、着地に成功します。但し、修正前の出目が1の場合、自動失敗、6の場合、自動成功となります。  着地に成功して、投げられたプレイヤーがこのターンにまだ行動していなかった場合、投げられたプレイヤーは通常のルールどおり行動する事が出来ます。  着地に失敗した場合、投げられたプレイヤーは転倒し、相手コーチがアーマーロール(必要ならインジャリーロールも)を振ります。 ↑ 着地先  着地先が場外の場合、インジャリー判定を行い、試合を続行します。この時投げられたプレイヤーがボールを持っていた場合、スローインが行われ、ターンオーバーとなります。  着地先に誰かプレイヤーがいた場合、投げられたプレイヤーと着地先にいたプレイヤーの両方ともアーマーロール(必要ならインジャリーロールも)を振ります。  着地先にいたプレイヤーが味方だった場合、または、投げられたプレイヤーがボールを持っていた場合、ターンオーバーになります。  着地先がエンドゾーンの場合、着地に成功した場合のみタッチダウンとなることに注意してください。   ↑ 手渡しパス(HANDS OFF)  手渡しパスとは、ボールを隣接したマスのプレイヤーに渡すことです。1ターンに1回だけ手渡しパスを宣言する事が出来ます。手渡しパスを行う前にMA値の許す限り移動する事が出来ますが、手渡しパスを行った後はMA値が残っていてもそれ以上の移動が出来ないことに注意してください。  手渡しパスは自動的に成功するパスとみなしますので、受け手のプレイヤーはボールのキャッチを試みなければなりません。通常のキャッチと同じルールを使いますが、修正値はルールブックP.20の値を使います。  手渡しパスの結果、行動側チームのプレイヤーがボールを保持できなかった場合ターンオーバーとなります。
*パス(PASS)  パスは、1ターンに1回だけ行えます。パスする選手は最初からボールを持っている必要はなく、ボールを拾った後に走ってからでもパスができます。パスを行うには、パス目標を右クリックします。マウスオーバーするとカーソルがボールと必要数に表示が変わります。  パスの目標には、 -味方選手 (選手を右クリック) -相手選手 (選手を右クリック) -誰もいないマス (ショットカットキー左Alt+右クリック) のいずれかを選びます。パスを行った選手はそれ以上の移動はできません。 **パススロー  パス目標選択後、AGテーブルを参照し必要値を決定し、D6ロールを行います。修正を加えた値が必要値以上だった場合、正確なパスとなり、目標マスにボールが飛びます。  必要値未満の場合は、不正確なパスで、3回スキャッターした後のマスにボールが飛びます。このスキャッターはボールのブレを表しているため、3回のスキャッターが終わる前に他の選手のマスに入ったとしてもキャッチすることはできません。  また、修正前ロールが1の場合ファンブル、6の場合自動成功になります。 -AGテーブル(パス) |CENTER:AG|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6+| |必要値|CENTER:6+|CENTER:5+|CENTER:4+|CENTER:3+|CENTER:2+|CENTER:1+| ※クイックパス:+1、ショートパス:+0、ロングパス:-1、ロングボム:-2、相手のタックルゾーン内:-1x相手選手数 ※パス可能な場合、スロワーを中心にパス種類の目安として+1、+0、-1、-2の円が表示されます。 **パスファンブル  パスを投げる時に、修正前ロールあるいは+修正値が1以下ならファンブルとなります。  ボールは、スロワーから1スキャッターし、ターンオーバーとなります。 **インターセプト  パスを行った時、パスコースに相手選手がいた場合、相手側はインターセプトが可能な選手がハイライト表示され、その中から1人を選択してインターセプトを試みることができます。AGテーブルを参照して必要値を決定し、D6ロールします。修正を加えた値が必要値以上だった場合、インターセプトが成功します。但し、修正前ロールが1の場合は自動失敗、6の場合自動成功になります。  インターセプトが成功した場合、ボールをインターセプトした選手が持ち、ターンオーバーになります。  失敗した場合は、通常のルールどおり後続のパスキャッチの手順に進みます。 -AGテーブル(インターセプト) |CENTER:AG|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6+| |必要値|CENTER:6+|CENTER:5+|CENTER:4+|CENTER:3+|CENTER:2+|CENTER:1+| ※インターセプト試行:-2、相手のタックルゾーン内:-1x相手選手数 **パスキャッチ  パスの結果、ボールが立っている選手のいるマスに入った場合、選手は必ずキャッチを試みます。倒れていたり気絶している選手はキャッチをできません。 AGテーブルを参照して必要値を決定し、D6ロールします。修正を加えた値が必要値以上だった場合、キャッチが成功します。また修正前ロールが1の場合ファンブル、6の場合自動成功になります。  パスに失敗してボールがスキャッターした結果、元々目標としていたマスに飛んできたとしても「正確なパス」にはなりません。  キャッチに成功した場合、キャッチした選手にボールが渡ります。味方選手がキャッチした場合はそのままターンを続行します。キャッチした選手が行動を行っていない場合は、通常どおりの行動が行えます。  キャッチに失敗した場合、ボールはバウンドし1回スキャッターします。最終的に味方選手がキャッチできなかった場合ターンオーバーとなります。 -AGテーブル(キャッチ) |CENTER:AG|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6+| |必要値|CENTER:6+|CENTER:5+|CENTER:4+|CENTER:3+|CENTER:2+|CENTER:1+| ※正確なパス:+1、スキャッターしたパス、バウンドしたボール、スローイン:+0、相手のタックルゾーン内:-1x相手選手数 **チームメイトスロー  チームメイトを投げるためには、 -投げる選手がThrow Team-mateのスキルを持っている -投げられる選手がRight Staffのスキルを持っている -投げられる選手が投げる選手の隣接するマスに立っている -投げる先はLong Passまでの距離内のマスである -投げる先は誰もいないマスである  の全ての条件を満たしている必要があります。  チームメイトを投げる場合は、通常のパスと以下の点で異なります。 -インターセプトされない -パススキル、プロスキル以外は使えない -一段階遠いレンジとして扱う(クイックパスはショートパスに、ロングボムの距離へは投げる事が出来ない)  それ以外は通常のルールどおりパスの判定を行い、失敗した場合は3回スキャッターします。 **チームメイトファンブル  チームメイトを投げようとしてファンブルした場合(修正前ロールが1の場合)、投げられる選手は元々いたマスでダウンします。この時、投げられる選手がボールを保持していた場合はターンオーバーになります。 **着地  AGテーブルを参照して目標値を決定し、D6ロールを行います。修正を加えた値が必要値以上だった場合、着地に成功します。また、修正前ロールが1の場合自動失敗、6の場合自動成功となります。  着地に成功した投げられた選手が行動していなかった場合、通常どおり行動ができます。  着地に失敗した場合、投げられた選手はダウンし、アーマーロールやインジャリーロールを行います。 -AGテーブル(着地) |CENTER:AG|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6+| |必要値|CENTER:6+|CENTER:5+|CENTER:4+|CENTER:3+|CENTER:2+|CENTER:1+| ※着地試行:+1、相手のタックルゾーン内:-1x相手選手数 **着地先  着地先が場外の場合、インジャリーロールを行い試合を続行します。投げられた選手がボールを持っていた場合、スローインが行われ、ターンオーバーとなります。  着地先に誰か選手がいた場合、両者ともアーマーロールやインジャリーロールを行います。  着地先にいた選手が味方だった場合、または、投げられた選手がボールを持っていた場合、ターンオーバーになります。  エンドゾーンで着地に成功した場合のみタッチダウンとなります。 **ハンドオフ(Handing Off:手渡しパス)  ハンドオフとは、ボールを隣接したマスの選手に手渡すことです。ハンドオフは1ターンに1回だけ行えます。ハンドオフを行う前に移動することができますが、行った後はMAが残っていてもそれ以上の移動はできません。  ハンドオフはパスは成功とみなし、キャッチのみD6ロール+修正値で判定を行います。ハンドオフに失敗した場合ターンオーバーとなります。 -AGテーブル(ハンドオフ) |CENTER:AG|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:6+| |必要値|CENTER:6+|CENTER:5+|CENTER:4+|CENTER:3+|CENTER:2+|CENTER:1+| ※ハンドオフキャッチ:+1、相手のタックルゾーン内:-1x相手選手数 ----

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