{はぁ〜。とってもブルー。。。 };
ついさっき、飯を買いに出かけ、アパートに戻ってきた。
{ん?犬だ。 };
隣敷地の塀とアパートの間に犬がいる。実家では猫を飼っていたりして動物は好きです。で、犬に「おい、犬」と話しかける。。。が、反応なし。手をパンパンと叩くが反応なし。
{おいおい。。。まさか・・・。 };
どこに連絡してよいかわからず、不動産屋に連絡する。。。保健所に連絡してくれと言われ、連絡先を聞く。。。保健所に連絡する。。。
{・・・。営業日でないとアナウンスが流れる。。。 };
困った。非常に困った。。。もう一度、犬のところへ行き様子を見る。
あ、微妙に動く!!でも、非常に弱っている感じ。猛暑が続く中、放置してしまえば死んでしまうのではないかと思ってしまう。。。ペットボトルに水を汲み、犬の口元に垂らしてみる。が、一向に反応なし。
しょうがない、警察に連絡してみよう。
話を聞いてくれ、こちらへ向かってくれるとのこと。
10分後くらいに警官が到着。様子を見るものの打つ手がない様子。。。
そうこうしていると、アパートと塀の間にも日が差し込んできて、日光が犬を直撃する。今まで、ほとんど動かなかった犬だが舌を出し呼吸を荒くする。。。
流石に見かねて、アパートにあった茶碗に水を汲み犬の前に置く。しかし、水は全く飲まずに苦しそうに呼吸をする。犬も暑さに耐えかねて、隙間から出ようとするが、塀とアパート壁の間には太いパイプがあり、出ることができない。。。
警官、ただ様子を見るのみ。。。
パイプと塀の間に犬が挟まり動けない状態。俺は見かねて、犬を軽く持ち上げ引っ張ってみる。何とか、犬を引っ張り出せそう。
{ふぅ〜。何とか救出成功。 };
犬はフラフラしながら、どこかへ行ってしまった。。。
犬は飼い犬のようだったし、かなり年をとっていたように思うけど、恐らく寿命間近だったんでしょう。ひょっとしらた、死に場所を探していたのかもしれません。都会じゃ、落ち着いて死ねる場所もないんじゃないかな。。。可愛そうに。
でも、田舎であれば、動物たちは自分で死に場所を選び土へかえっていくことでしょう。コンクリートジャングルでは、そうは行かないんだ。。。
ちょっと、調べてみたら、通常、動物の死骸は何らかの機関によって片付けられるものの、その後は生ゴミと同じ扱いになってしまうそうな。。。何かせつない気分になりました。。。