今回のレポートも大将@バター犬です。 ;)
我々バター犬一同は昨年度の優勝の余韻が抜けぬまま3年ぶりに走る日本海間瀬サーキットを駆け抜ける!
6月22日(日)なんとAM4:30に新潟県小千谷市のスーパーはらしんに集合!
夜が明けぬ早朝にビールやツマミ、おにぎりと適当に¥20000程の買出しだ。「ありがとう24H営業♪」
AM5:50、ゲートオープン10分前にバッチリ到着。
しかし今までと様子が違う!
{「俺達以外にレースマシンがいねぇ〜!!!」 };
既にトロフィーを獲得した気分と、殺伐とした間瀬の駐車場に寂しさを覚えたのも事実だった。
そしてゲートイン!
不安な私たちは「今日何台いるんすか?」とスタッフのねぇちゃんに尋ねた。
{「今のところ8台ですぅ」。 };&heart
つか、今のところってw。もう台数変わらないしw by みやG@バター犬
ここは居酒屋か!というセリフ。合コンじゃねぇし(笑)
おもしろい!間瀬のオネーちゃん!
こんど飲もうネ♪
| 名前 | 役職 | アピール |
| 大将@バター犬 | プロドライバー、チーム総監督 | 何をやらせてもパーフェクト。天才、男前 |
| あき@バター犬 | セカンドドライバー、買出し係 | パワー、根性は人一倍。しかし頭脳が悪い、単純 |
| みやG@バター犬 | シニアドライバー、IT会社部長 | 肌が白い、猫背、メタボリックシンドローム。チーム最高齢 |
| たつや@バター犬 | 自称NO,1ドライバー、チームメカニック | そこそこのドライビングテクニックを持つ。ソフトM |
| ありま@バター犬 | ヘナチョコドライバー、チームメカニック | 中途半端なテクニックと満面の笑顔。我が子がなつかない。今回のキーマン |
| としえちゃん | ピットクルー、少子化対策部長 | 体がやわらかい。子供が父親になつかない。ありまの嫁 |
| ゆみこちゃん | ピットクルー、子守担当主任 | 体脂肪率18%未満、驚異の筋肉質。しかし下半身は見事な脂肪! |
| てつや@バター犬 | 専属ピットクルー皆勤賞 | ゴルフデビューを果たすもセンスがなく散々な結果。パチンコ自粛中 |
| 小峯@バター犬 | ピットクルー、チーム専属祈とう師 | 野生育ちのカンボジア人。愛のない家庭の主。宝石のみのわCM出演中 |
| かず@バター犬 | ピットクルー、コンパニオン選択部長 | おもちゃ大好きな小さなエロオヤジ。気もちっちゃい |
| ひやまっち@バター犬 | ピットクルー、海水浴インストラクター | 元プロフェッショナルドライバー。今はその影もない。四十路 |
| わみ | ピットクルー、撮影担当 | カメラ撮影が抜群に上手い。対人恐怖症 |
| さちえ@バター犬 | ピットクルー、バター犬新潟営業所長 | 朝まで飲める酒豪。マッサージ師、結婚間近 |
| とし君@バター犬 | ピットクルー、炭水化物処理班長 | 新入部員。ドリフトからレースに転向予定 |
どんよりとした曇りの絶好のコンディションの中、快調にスタート。タイヤも皮が剥け、ブレーキの当たりもついた3周もした頃馬鹿面のあきひさ@がピットイン!?
{「どうしたこのヤロー!」 };と尋ねると {「クラッチがスベル。。。」 };と真顔で答えた。
メカニックのたつやとありまの顔が青ざめた!
予想外のハプニングに私はズボンのファスナーを閉め忘れながらもリーダーとしてチームに的確な指示を与えた。
{「とにかく走れ。そのうち滑らなくなる。行け」 };とあきひさに。
そしてメカニックの二人には叱咤した。
{「なんとかしろ!クラッチ締めろ」 };と。
{「締めれるようなもんじゃネェ〜」 };と逆にお叱りを受ける。
ヌルヌルと滑るインテRを乗るあきひさに目もくれることなく、ピットは朝まで生テレビのように熱く討論し始めたその時、快音が響いた!
いつも通りの加速とシフトチェンジの音が快方に向かっている事が分かった!!
{「このまま行けるだろぉ」 };とたつやに言うと
{「ダメだ・・・クラッチは交換しないと直らない」 };、 {「リタイアするまで走ろう」 };と。
完走を目指すだけの面白くないレースになることが嫌だった私は小峯@バター犬の力を借りながら車は必ず復活するようにと天に祈りまくったのだった。
祈りが通じたのか、なんと {予選を1位で終了!!! };嬉しい初のポールポジション!!
「何秒???」とリザルトを確認。
{1分14秒・・・・・・。 };
あまりの遅さでポールを獲った事を恥ずかしく思った我々は数分間言葉を失ってしまった。
そしてウンコのようなタイムにあきひさがヘルメットのレンズを曇らせ、滝のように哀しみの涙を流していたが誰も声を掛けれる人間はいなかった。
スターディングリットの先頭をさらったのに浮かない表情の筋肉バカのフードファイターあきひさ。
{「元気だせよっ」 };と俺。
{「だってぇ滑るんだもん!!」 };とあきひさ。
{「チェストォ〜〜〜」 };と私の裏拳が小さいヘルメットから覗く無精鬚のアゴに見事にヒット!
眼が覚めたあきひさは、「オス」の一言でレッツスタート。きついヘルメットで軽快にトップを走り続ける。
1時間半を走り抜く予定なので、ガソリンを上手く使い切らないといけないのだ。
10分も経過した時には2位の車両を抜かせ順調にチンタラ走るあきひさ。
「オッケー、オッケー」と我がメンバーは安定した走りに心は和み、ビールをおかわりしたのだった。
{「なんか下手じゃねぇ〜?」 };とみやG。
{「突っ込み過ぎだよ!」 };とたつや。
燃費走行でいつもよりギアを1速上げて曲がる最終コーナーが劇的に下手クソのあきひさ。
タイヤが悲鳴を上げてスキール音が響く度に我々チーム全員があきひさに殺意が湧いたのも結成10年経って初めての感情だったことは記憶に新しかった。
そして1時間も経過した頃、何を考えたのかバカあきひさがペースを上げる!!
1周差もあったトップの車両をどんどん詰め、遂には抜いて1位に踊り出る!
耐久レースなのにペース配分を考えない走りには間瀬サーキットスタッフや他のチームも驚きを隠せなかった。
{「クラッチ順調じゃん♪」 };と俺。
{「てか1位になって最初にピットインするつもりだぞ!」 };とたつや。
{うかつだった。 };
目立ちたがりで飽き易いあきひさの性質を忘れていた私のミスだった。
たつやの言うとおり、予定より早くあきひさは準備の整っていない我がパドックへ一目散でピットイン!
そして車を降りたあきひさが一言。
{「ガソリンが減らなくてサー!!」 };
怒りを抑えきれなかった私は、ありまが止めに入るまであきひさにコブラツイストを掛け続けていたことに気がつかなかった。
1位でピットイン、そして順位は一気に下位に躍り出た!
給油を済ませタツヤに指示を出す。
{「お前はヤればできる子だ。さぁ行っておいで」 };
あきひさの時での失敗を糧に今度は我が子のように褒める作戦に出てみた。
{「バァ〜ブゥ〜〜〜♪」 };
タツヤは私を親のように慕うので仕方なくダッコでコックピットに乗せた。
そして順調にコースイン。元々そこそこのテクニックを持つタツヤは車を気遣いながらペースを上げていく。
安定した走り、そして私のような美しい最終コーナーのアプローチ。今大会のファステストラップを叩きだし(1分11秒1)
順位は再び1位に返り咲きバター犬は周囲の度肝を抜いた。
{「作戦成功!」 };
私の指示通りイイ子になってくれたお陰だった。
ただピット横を通過する度に前を見ず、用もないのに毎周毎周我がパドックをガン見する必要はなかったと思う。
それにしても、なんでサングラス??? by みやG@バター犬
レースは中盤に入り表彰台圏内を確保してヌルヌルと滑るクラッチのバター犬インテグラは次のドライバーにタスキをつなぐ!
再びガソリン給油後、遅れてピットに到着のありま。
余裕シャクシャクでゆっくりとシートに座る。
慌ただしいピットクルーを横目で流し、私代表に {「ポカリ持ってきて」。 };
{・・・・・ };
{「自分で飲んでから乗れやぁーーー!!!」 };と本日初のマジ突っ込みの私。
{いけない、いけない。 };
監督として冷静沈着にしてなければいけないのに熱くなってしまった(笑)。
そして私から逃げるように有馬はコースイン。
2時間走らせる計画だったのでゆとりを持てた我々はピットに有馬のジュニヤだけを残し、観客席で走りを観察することにした。
{「いつ全開走行するのかなぁ?」 };と有馬の嫁。
{「クラッチ順調につながってるじゃん」 };とたつや。
30分以上経過してるのに未だ1分16秒と遅い。踏めるはずのインテはなぜか遅い。
いつまでも、いつまでも遅いありま。
先日生まれたばかりの三番目の二男も母乳を飲みながら {「おそい」 };と初語を覚えたほどだった。
予想を超える遅さで全くペースも上がらず、一つも順位を上げることなく1時間半を経過し、4番手のドライバーは準備をしだす。
そして4番手スタートとなるみやGが言い放った {「ギガント遅ぇ!」 };
さすがIT業界勤続30年のみやG。
しょこたん言葉を巧みに使いこなしていたのには気持ちが悪かった。
つかってねえし。。。しかも30年って。。。 by みやG@バター犬
歴代最遅に迫る1分16秒台でピットイン!
車から降りたら皆でタイキックをお見舞いしてやろう♪と決意してありまを迎えていた。
{「ん?大将は走らないの?」 };とみやG。
私は即座に {「イェス・アイ・ドゥ」 };&heartと答えた。
残り時間は1時間弱。トロフィーを獲得するためにはまたピットに戻って来させるわけにはいかない状況だった。
現在順位は3位。
クラッチの不調でいつリタイアするか分からない中表彰台を目指すため私はハンドルを握る事をやめ、リーダーとしての責任を果たし、全ては最後までみやGにレースを託すことにした。
エースドライバーの私が乗らない事を感づいた他のチームはバター犬に「勝てる」と言い放っていた。
確かにみやGでは・・・・。と我々ドライバー達は不安な表情を浮かべみやGを見つめていた。
そして間もなくピットアウトになる時、ありま筆頭に容赦なくみやGにプレッシャーをかける。
{「おい、ちゃんと旗見ろよ!」 };
ありまと違うわ!! by みやG@バター犬
{「クラッチ滑るんだから優しくシフトチェンジだぞ!」 };
{「抜かれるなよぉ!」 };
{「肌の色が白いんだよ」 };
関係ねえ!! by みやG@バター犬
{「ムッチリしやがって」 };
うっせー!! by みやG@バター犬
{「お前は何歳なんだよ!」 };
余計なお世話だ!! by みやG@バター犬
俄然やる気が湧いたみやGは猛烈にクラッチを滑らしながらコースイン。
クラッチ問題ないって言ったじゃん。。。 by みやG@バター犬
{「あいつ下手くそなギヤチェンだなぁ」 };とたつや。
ありまは今までの怒りの矛先がみやGへ変わった事が嬉しかったのかビールをハイペースで飲みだす始末。
30分くらい経過した頃、段々とクラッチのつなげ方が上手くなってきた。そしてタイムも上がる。
つか、クラッチが滑らなくなってきた♪ by みやG@バター犬
メタボリックのみやG、つぶらな瞳はキラキラと輝きだす。
私はこみねと共に完走できるようにと、天に祈り続けた。
残り10分、祈りが通じたのか車の調子は良くみやGは1分13秒台を連発しだす。
このまま行けば3位確実。順位には関係ないがみやGには更なるペースアップを求めサインボードを出す!!
{「やっぱGちゃん下手くそだなぁ〜」 };とありまが言う。
{「たしかにみやG下手だけど、お前が言うな!!」 };とあきひさ。
「そりゃそうだ」とチーム全員はありまを責めた。
果敢に攻めるみやGは最終ラップに1分12秒を叩きだし見事3位でフィニッシュ。
満身創痍でないマシンを操り我がメンバーはいつにない過酷な状況を乗り越え堂々たる3位をゲット。
すべては私代表による采配の結果だったのだ!
そして念願だった表彰台!
私代表は3位のくせに上から目線で1,2位の健闘を称え、賞金と商品(しちりんセット)をゲット!
| ドライバー | 点数(100点満点中) | ベストタイム | 理由 |
| あきひさ@バター犬 | 70点 | 1分11秒6 | 1位には踊りでたがすぐに飽きた。ヘルメットが苦しそうだったから。 |
| たつや@バター犬 | 95点 | 1分11秒1 | 私の指示通りほぼ100点の内容。しかしピットを見過ぎ5点減点。 |
| ありま@バター犬 | 5点 | 1分16秒8 | 遅すぎ。「タイヤが滑る」などと言い訳をした。クラッチを守った所だけは評価できた。 |
| みやG@バター犬 | 90点 | 1分12秒8 | 予想以上の走り。今後に期待できる内容だった。しかしメタボで体重が重くマシンに負荷をかけてた為10点の減点。 |
| 大将@バター犬 | 100点 | 未出走 | パーフェクト。できないメンバーをよくまとめ上げたのには脱帽。さすが王者バタードッグスレーシング選手兼代表監督。 |
レース終了後、寺泊「きんぱちの湯」で温泉に浸かり、楽しく酒を飲み交わした。
壊れていたマシンを操り、ノークラッシュ。
そして3位入賞には本当に嬉しかった。
仲間は喜びを分かち合い、更に結束が深まったのは言うまでもない。
今後も BUTTER DOGS RACINGを応援してネ♪
PS ありまにはバツとして「スッカスッカの怪しい蟹」を完食させました☆
{おしまい };
参加台数が少なかったものの、楽しい耐久レースとなりました。
今後も、年1回は参加していきたいものです。
また、イベントも企画していきますので興味を持った人は掲示板に書き込んでもらえれば大歓迎です♪