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紫光のソ理ア」を以下のとおり復元します。
*紫光のソ理ア(しこう の そりあ)
|BGCOLOR(#ff7777):''人物データ'' |
|BGCOLOR(#ff7777):''身長'' |---|BGCOLOR(#ff7777):''体重'' |---|BGCOLOR(#ff7777):''年齢'' |---|
|BGCOLOR(#ff7777):''所属'' |アムステラ神聖帝国・少将|
|BGCOLOR(#ff7777):''趣味・特技'' |---|
|BGCOLOR(#ff7777):''搭乗機'' |[[ソ理ア専用ロイヤルナイツ羅甲]]|

アムステラの属星マカド星出身。階級は少将。
本来の役職はアムステラの聖都を守るロイヤルナイツの一匹ではあるが
宰相である[[ユリウス・アムステラ]]の命により地球侵攻作戦に参加する事となった…とのこと

マカド星に伝わる『犬斗皇拳』の使い手で、かつてユリウスに戦いを挑み
片目を奪われ…ていない、奪われたような気がするが、そんなことはなかったぜ!
といったノリの謎だらけの犬型宇宙人だが
ユリウスのカリスマ性に魅せられ、彼に付き従っていることは間違いないんだワン

ユリウス様のカリスマ性に魅せられたんだワン!

#openclose(show=※王とマカド星)
{それは・・。
『紫光のソ理ア』の母星である『マカド星』のお話。

遂にはにも、アムステラ神聖帝国に征服をされた『マカド星』。
アムステラが宰相である、[[ユリウス・アムステラ]]は宰相としてマカド星の都庁。
即ち城に足を踏み入れようとしていた。

その時であったッ!!

 ザ ッ ! !

そこに現れるが一匹のわんこ!!


「俺はマカド星の将軍!戦わずして滅ぶ事良しとせず!!」


しっかァァし・・・・・ッ!!!


ゴゴゴゴゴゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴゴ


圧倒的な…!圧倒的な王威の巨存ッ!


ツゥ・・・!


バキで言うトコロの、負けフラグビンビンの『汗』を掻くは『紫光のソ理ア』


だ が ぁぁああ あ あ ああ ー ー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! !




~~ ~  ~ ~ ~ ~ ~ ッッッ ッ ッ ! ! ! !! ! !



『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!

『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!

『紫光のソ理ア』は襲いかかったのだ!!

『アムステラ』が”宰相”ユリウス・アムステラにぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!


  ・
  ・
  ・

  ・

  ・

  ・



「 『 ワ オ オ オ オ オ オ オ ー  ン ! ! ! ? 』 」


次の瞬間ッ!!

紫光のソ理アは”強かに激痛が走る”鈍痛により、

う ず く ま り て 絶 叫 ( さ け ) ん だ ッ ッ ! ! !



 それは・・・!
 ユリウス・アムステラの王たる”威質”ッ!圧倒的な隔たり、実力差がある故ッ!
 そしてソ理アが相応の以上の腕前であるが故に起こりえた”異行”であったッ!!

 ユリウス・アムステラは『攻の意』を!言わば『気』をソ理アの右目に送り込む!!
 ソ理アは”リアル”にもそれを感じたッ!
 まるで“リアルシャドー”かのように“強かに激痛が走った”のであるッ!!



 そう・・!!

 これは言うなれば一種の・・!!


『 義 肢 痛 』

腕を切断された者がその腕を。足を切断された者がその足を。
まるであったかのように、虚空たるその箇所に痛みが走る現象の事を指す。

欠損部位がより日常使う部位であればある程、この現象が起こり易いと言われる。



尚も激痛にうずくまり呻く将軍に対し・・・。

王は。ユリウス・アムステラはこう言う。


「”聖都の将軍”よ。」

「余にもう片方の眼(まなこ)を奪わせてくれるな。」

「その仁と義は…。この余の為に役立てるのだ。」


そうして・・・。ユリウスは入城した。
そして、その後方には。仁と・・義と。
平伏をして仁義捧げる事を旨とす”聖都の将軍”の姿があった。


  ・
  ・

  ・

  ・

  ・


この・・・。
一連の出来事を目撃したをした。

[[世にも奇妙な鋼鉄のな赤ん坊>ドクトル・ベイベー]]はこう言う。


「一体・・・!一体、何をちた言うのでちょうか、この格闘者同士2名はッ!!」


ベイベーには理解が出来なかった!
何故に。何故に。何故にソ理アがその場に倒れ!!

うずくまった事が理解が出来なかったッ!!
そして、平伏している事が出来なかったッ!!


「僕には理解が出来ない・・!凡人(素人)には理解しがたい・・・ッ!!」


だが言える事が一つだけあった!!


「彼、『 ユ リ ウ ス ・ ア ム ス テ ラ 』こそ・・・ッ!

 宇 宙 を 統 べ る 王 た る ” 傑 物 ” ・ ・ ッ ッ ! ! 」


この目撃が。この出来事こそが。
後のドクトル・ベイベーの運命を大きく変えるモノになるのであった。

何故ならベイベーは確信をしたからだ。
あの”ユリウス・アムステラ”こそが、宇宙を統べる王たる傑物であると言う事を。


注釈

聖都=アスムテラ神聖帝国の首都の意を指す。
    既にあの時、ユリウスはソ理アを認め許していたのだ。}


**追記
眼帯をしているが、実は右目は見える。

**主な活躍
>[[SRC外伝「傭兵達の挽歌2」>http://yabou.web.infoseek.co.jp/src/youhei2.html]]

>[[外伝SS「keep you burnibg」>http://karakuriss.nobody.jp/keepyouburning.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{女将軍『[[モンコゥ=モンコォ]]』の罠に嵌った[[オーデッド・カユゥーレ]]を救うべく颯爽と登場
そして捨て身の「犬斗皇拳・破の理ん」にて、モンコゥの駆る怪ロボットを撃破する。}

**意見・感想
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