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斬空 - (2008/12/18 (木) 22:41:10) の編集履歴(バックアップ)


斬空(ザンクウ)

機体データ
一式・凶風 全長 20m 本体重量 --- 全備重量 ---
一式改・禍風 全長 24m 本体重量 --- 全備重量 ---
二式・忌影 全長 20m 本体重量 --- 全備重量 ---
二式改・黄泉影 全長 20m 本体重量 --- 全備重量 ---
パイロット イェンバドス
所属 アムステラ神聖帝国

アムステラ軍の空戦用操兵
本機の特徴は『核』となる胴体をベースとして、任務の用途毎に腕部、脚部、背面翼部を
自由に換装できる事である
この様な機体構造は、様々な環境下での任務遂行を旨とした特殊部隊用に開発されたのが由縁
その為整備性にも優れ、現在は主に以下の機体が運用されている

  • 一式・凶風(まがかぜ):[強行偵察型]
 偵察任務仕様の機体で、各種センサー及びECM機能を搭載
 戦闘能力もあるが、どちらかと言えば逃走向けの機能が充実している

  • 一式改・禍風(まがつかぜ):[特殊戦型]
 凶風を大改造。重力制御装置を搭載し、脚部をロケットブースターと同化した実験的試作機
 多数の連装ミサイルビットフロートマインなどの武装を搭載した特殊戦仕様なのだが
 余りにも癖が強すぎる為、現時点で運用が確認されているのは、バドス機のみである

禍風は、武装を仕込んだ太い前腕と甲虫の様な分厚い翼に、ブースターと同化した脚部を持つ
手足の形状の関係で、地上では四つん這い状態

  • 二式・忌影(いみかげ):[高機動戦闘型]
 近接空戦向きに設計された斬空で、設計目的通りの高機動力を誇るのだが、その分
 機体バランスが悪くなり、操作性に難ありの、乗り手を選ぶ機体になってしまった
 それでもイェンの様な、速さを求める一部のパイロットが乗機にする事はある

  • 二式改・黄泉影(よみかげ):[汎用型]
 忌影の欠点を踏まえ、出力を抑えて操作性を向上させた機体
 それでも高い機動性は充分確保されており、特殊部隊に限らず、空軍で運用される事も多い
 特に二式系は、その高機動性を活かしたマニューバ・残影機動を得意とする

忌影と黄泉影は、紫艶蝶と同じく四枚羽の姿勢制御用バインダーを持つ人間型の機体
(もちろん、性能やマテリアルオーブの大きさなどは比べ物にならないのだが)

武装

  • 禍風(以下の武装は、両前腕部や翼部に多数内蔵)
小型連装ホーミングミサイル
フロートマイン(浮遊機雷)
ビット(小型浮遊砲)

フリー・フォール(重力制御妨害装置)

  • 忌影・黄泉影
5連装ミサイルポッド×2(両肩部に装備)
ヒートクロー×2(両前腕部に装備)
拡散ビームキャノン×1(手持ち武器)

残影機動(高機動空戦マニューバ)

本編での活躍



意見・感想

  • (空戦専用の特殊機ではあるが)汎用機っつぅ割には
    少々強くしすぎた感はしますね、我ながら。(^-^;A -- (春休戦) 2007-07-10 13:33:07
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