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立花槙絵 - (2007/07/01 (日) 04:47:39) の編集履歴(バックアップ)


立花槙絵(たちばな まきえ)

人物データ
身長 --- 体重 --- 年齢 18
所属 K.G.F(カラクリ・ガーディアン・フォース)
特技 麻雀
搭乗機 雀王機カラクリオー

雀王機を駆る日本人の少女
寡黙で多くを語らないがロボットを操る腕前は確か
母、を亡くしてからは岩倉博士に引き取られる
人との関わり合いを避けているが、博士の前では普通の少女としての表情を見せることも

■追記

「麻雀物語」の主人公、槙絵のリメイクキャラ
しかし本作では性格はまるで正反対
以前は明るい少女であったが、レオンハルト曰く七年前に表情を閉ざしたと言う
果たして七年前に何があったのか 物語が進むにつれ明らかになるだろう

■主な活躍

珍しく苦戦を強いられている中、増援として現れた剣王機
不在であった「三人目」のパイロットが見つかったことに驚く
拳王・李白鳳が持ち込んできた滋養強壮の秘薬・イモリの黒焼きを食す。
曰く「パイロットたるもの栄養価の高い食物は摂取すべき」
レオンハルトとは対照的に、彼女にとって味は二の次のようである
K.G.Fに出向してきた英国空軍のエース、ヘンリー少尉に一目惚れされた槙絵
ヘンリーが目の前で倒れた理由はおそらく理解していない
アムステラ機動兵器との交戦中、ファントム・オーガと名乗る謎の仮面忍者と
彼の駆る忍者型マシン、ファントムに遭遇する。
共同作戦のためK.G.Fに出向したサティは、持ち前の明るさで早くもメンバーになじむ
ある夜槙絵もサティと一緒に寝たが、寝相の悪さから無意識の内に
バックドロップからチョークスリーパーの殺人コンボを繰り出してしまう
目覚めてサティに謝ったものの、その夜の出来事がサティのトラウマに
なったことには多分気付いていない
アムステラのルース操る白鎌狐に追い詰められるゴーリキー
そこへ雀王機が登場、白鎌狐の前に立ちはだかる
白鎌狐と一進一退の攻防を繰り広げる雀王機
ルースが待機していた別部隊を呼び寄せると圧倒的戦力差を覆すため
精神感応リミッターを解除、「オープンリーチモード」を発動する
通常は30%程度の槙絵と雀王機のシンクロ率を100%まで引き揚げる荒業
牌ビット全136基同時制御による「緑一色」で12機の咆牙を一掃し
白鎌狐までをも四肢の力のみで圧倒する
敵のルースのみならず仲間のマリアですらも恐怖を覚える戦闘能力
それが雀王機の真の力であった

『一分で終わる』
白鎌狐を後一歩の所まで追い詰めた雀王機だったが、ガミジン操る黒竜角が救援に現れる
雀王機の攻撃はオープンリーチモードの実態に気付いたガミジンに悉く躱される
そして訪れる稼動限界 生じた一瞬の隙を狙われ雀王機の両腕は切断された
オープンリーチモードの反動で身体にダメージを負った槙絵
戦闘後、シンに抱きかかえられ医務室に運ばれるも頑なな態度は変わらない
しかし博士の前でのみ少女らしい表情を浮かべる
レオンハルト曰く、あれが本当の槙絵の素顔
なぜ彼女は七年前に表情を閉ざし、雀王機へ乗り込んだのか
その理由が槙絵の口から語られることはないのだろう

『うん…ありがとう、おっちゃ…博士』

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