以下1~6の決定が不可欠っぽいです。
1と3は事実上決定済み?
1. 前提
ランクとは、指定された制約条件下において実機でのクリアランプをつける為の難しさである
2. 乱鏡関連
利き腕を考慮するか
FLIPを認めるか
- (無意見だがほぼ承認?)
- ノーオプ派にとっても譲歩の範囲内らしい
ミラーを認めるか
- ゲームが提示しているランプ点灯のルールに則るなら易化する場合を考えるのが妥当
- 簡単化の度合いに個人差
- オプ前提の方が多姿勢のプレイヤーの意見を反映させ易い
- FLIP鏡による易化具合も個人差
ランダムを認めるか
- 乱で易化する譜面をどうすべきか
- 確かに運依存だが無視できるものかどうか
- さっさとランプが点くのにランクだけ高いのはどうか
- 各難易度3分割なら12回プレイした後の誤意見率が25%、50回プレイした後の誤意見率は13%
- 自分の意見すら自分の意図通りじゃなくなる上にそれが累積するならランクは無意味
- 一切のオプを排除すべき
- 正規FLIP鏡だけ認めてランクを出し、乱関連はコメント任せでよい
3. 対象曲
AC DistorteD以降・CS IIDX RED以降
- ワーストケースを突き詰めるとただの縛りプレイになりかねない
AC・CS全作
4. 今回の集計対象
DJ TROOPERS新曲
DJ TROOPERS新曲・CS DistorteD新曲
DJ TROOPERSでプレイ可能な☆9以上の譜面・CS DistorteD新曲
5. 意見場
- 大切なのは異端意見をきちんと残せる見やすいログ置き場がある事じゃないか
BBS
wiki・投票スクリプト
wiki・コメントスクリプト
6. 意見の出し方
各難易度3分割
各難易度5分割
難易度別に可変
- ☆9:3分割、☆10:3分割、☆11:5分割、☆12:5分割?
- ☆11後半以降は0.1刻み
- 公式難易度を無視
詳細
利き腕(片手力の偏り)の存在
この場における利き腕とは、同じ片手力系の譜面でも、両片手力を均等に問う譜面(e.g.
A(A))は、それと同じだけの片手力について片側だけ問う譜面(e.g.
革命(H))より難しいとするものです。
両片手力が均等にあるプレイヤーならばこの2者は片手力的にほぼ同じ難易度とみなせると思いますが、利き腕の存在する(両片手力間のスキルに差がある)プレイヤーにとってはFLIPで利き腕側に合わせる事の出来ない前者は脅威です。
そこで、利き腕のあるプレイヤーは、両片手力が等しい人間のスキルを勝手に想像せず、自分の利き腕を考慮した上で自分の場合に即して意見を出します。
これは、某表の投票所で見られた『両片手力が等しい人間なら~』とした意見が散見されたことに対する現実的な答えでしょう。
FLIPによる易化
利き腕が存在するならば、マジョリティである右利きに対し、マイノリティである左利きの意見が反映されにくくなります。
この格差を埋めるためには、利き腕論の系としてFLIPによる易化の承認が従わなければなりません。
利き腕の存在を仮定しない(両片手力が等しいプレイヤーのみを想定する)のであればFLIPがあろうが無かろうがどちらも同じ難易度になる筈なので、明言すること自体が無意味になります。
ミラーの許可
譜面操作系のオプションとしてはFLIPと並んで確率に依存しない部類のものです。
薬小側か親人側か、上り階段と下り階段、左始動乱打か右始動乱打か等の個人差が絡んできます。
ランダムの許可
譜面操作系のオプションとして確率に依存する部類のものです。
ランダム性を定量化する方法、想定される誤差、得られた集計結果の有する意義が焦点になりそうです。
意見姿勢
現在および将来ランク付けをを行う対象曲の範囲を制限します。
旧作およびCS各作品では、使用可能なオプションおよびその実装の細かな相違の存在により、現行稼動中の筐体では再現できない状況が存在します。
CS旧作の曲にランクを付けるのであれば、CS近作およびAC最新作においてプレイ可能な曲においてもオプションの制限と思考実験の承認が必要となります。
したがって、ランク付け対象曲の制限は使用可能なオプションの設定と密接に関係があると言えます。
詳しくは
ランク付け方法論1を参照して下さい。
今回の意見集計対象
意見姿勢を定めた上で、では今回のランク付けではどの譜面の意見を集めるかを決定します。
意見場の指定
どこで意見を集めるかを決定します。
場所および手法によってある程度意見の出し方が左右されます。
投票方法考察も参照して下さい。
意見の出し方
意見の出し方を決定します。
ランクの精度に関わってくると考えられます。
最終更新:2008年01月31日 09:29