-Aegis --Aegis(アイギス/イージス)はギリシャ神話の女神アテナの防具の名称。&br;盾であるとも肩当て(胸当て)とも考えられており、後に英雄ペルセウスが怪物メドゥーサを退治した際にその首をはめ込んだとされる。 ---それを意識したのか、曲開始後に現れる盾の形の紋章には蛇が描かれている。 --無表情なプラモデルの女の子が走り回るムービー。 // P3・・・いや、何でもない --&color(red){[SPA]};58小節目のCNがズレている。4鍵のCNが少し長く、5鍵のCNが少し短い。
-Answer --ムービーは星野奏子がマフィアのアジトに乱入するPV。 ---マフィア軍団のうちの一人として、kors kドッキリ企画でスタイリスト役だった俳優の白井悟が(ドッキリ時同様にくるくる回る)、マフィアのボス役には星野奏子のマネージャーが出演している(ソースは星野奏子のブログ)。 --作詞は星野奏子、作曲は「未来のプリズム」と同じ生田真心。
-Believe In Me --Urakenはハッピーハードコア創生期から活躍する、日本を代表するクリエイター。&br;家庭用GOLDでも「Welcome」を提供しており、今回AC初参加となる。 --ボーカルはLAST TRAIN GETTER所属の歌手、月嶋カリン。普段は黒人音楽シーン(SOUL、R&B等)で活動している。
-BLUST OF WIND --Anemo=Aspel(アネモアスペル)はS.S.D.プロデュースによる、阿部道子(今回は作曲)とNIHILISTICA(田縁智明、今回は編曲)のユニット名義。 //--アーティスト名義がロケテ時のMYTHOLOGIA by MLREC.から変更されているが、&br;アルカディアのインタビューよりMYTHOLOGIA(=S.S.D.FANTASICA)と同一人物である。 --ロケテ時のアーティスト名義はMYTHOLOGIA by MLREC.(「BROKEN EDEN」と同じ)だった。
-Bounce Bounce Bounce --歌っているのは黒木メイサ等の作詞を手掛ける作詞家、岡嶋かな多。 --ラップ担当の楽天斎はDJ SHIMAMURAが主催するレーベル「DYNASTY RECORDS」でDJ・MC・トラックメイカーとして活動している。 --&color(red){[SPH・SPA]};序盤~中盤に連皿が多い。終盤も連皿絡みのラス殺し。
-BROKEN EDEN --MYTHOLOGIA(ミソロジア)はS.S.D.とNIHILISTICAによるシンフォニック・テクノユニット。 --S.S.D.FANTASICA の1stアルバム「FANTASCAPE - Act.1」に収録されている。 --TEKというよりはトランスに近い。S.S.D.曰く、ゲーム性を意識した、ユーロ色の強いシンフォニックトランス。 --中盤に長い間があるので注意 --ラストに同時押し16分三連打がポロポロ降ってくるのでノマゲは注意。 --&color(red){[DPA]};中盤の空白の後に無理皿が降ってくる。
-Cansei de S NIK --前作の"Do Back Burn"や"Session 1 -Genesis-"等とは打って変わってちょっぴり底抜けたハウストラック。 --この曲のジャンル"FIDGET HOUSE"(フィジットハウス)はファットでうにょうにょなベースが前に出たとてもファンキーなハウスを指す。割と最近流行りだしたジャンル(07年頃~)
-DAYDREAMER --ピンクターボはIIDXでは初参加。これまでもポップン、ギタドラ、DDR、jubeatと多機種に参加している。 --ムービーはメンバー達がバンドをしている、PV風のムービー。
-Destiny Sword --タイトルの通りムービーに剣が登場する。 --何本もの剣が登場しているが、公式曲紹介によればただ1本のDestiny Sword(運命の剣)と、その剣が過去に戦ってきた数多の剣ということらしい。
-Energy Drive --kevin energyはイギリスのハードコアテクノDJで、ハードコアテクノレーベル「Nu Energy」のレーベルオーナー。 &br;家庭用REDで『Go Berzerk』を提供したScott Brownと肩を並べる大御所の1人で、トランスコアやフリーフォームを得意とする。
-EXTREMA PT.2 --Remo-conの本領発揮といった感じのテックダンス。早くもイギリスの国営ラジオ番組"BBC Radio 1"のKutskiの番組でプレイされた。 --雑誌「LOUD」189号(9/1発売)にて、フロアバージョンの「PT.3」について本人が少し触れている。 --Remo-con本人は//tcpt.net/extremaにもレギュラー出演している。
-Fantasia --『pop'n music 17 THE MOVIE』からの移植曲。 --&color(red){[SPH・SPA]}; ポップンでH・EX譜面にあった20分トリルや複雑な同時等が無くなったり、少なくなったりして全体的に弱体化している。
-Get Out --版権曲。2009年7月に発売された壱岐尾彩花のアルバム『GOSSIP』に収録されている。 --ムービーはこの曲のPV。
-Golden Palms --ファンクとエレクトロを混ぜたような感じ。前作の「Last Burning」に続き、ダフトパンクの楽曲と似たフレーズが存在する。 --&color(red){[SPH・SPA]};中盤にかなり嫌らしいCN地帯があり、ANOTHERに至っては時間差CNが降ってくる。これを越えればある程度易しくなるのでノマゲは難しくないが、HARDは注意。 //時間差CNはHYPERにはありませんでした
-I FIGHT ME --アーケード版ではHAPPY SKYの「PATRIOTISM」以来となるkoboの新曲。 --女性が歌いあげるボーカル曲で、Pendulumを彷彿とさせる曲調。 //--ムービーはニコニコ等で活躍中のyama_ko氏。yama_ko氏は今年公開されたBMS「Halcyon」にムービー提供もしている。 //↑yama_ko=Vincent Bui?(違うと思うが…) //↑エンディング見る限り両方名前あるから違うと思うが・・・
-La Mar --タイトルのLa Mar(ラ・マー)はカタルーニャ語で「海」という意味。仮タイトルはスペイン語で同義のEl Marだった。 ---カタルーニャ語(カターラ語)は今作のコンセプトモデルともなっているスペインのイビザ島などで使われている地方語。曲の歌詞もこの言語で書かれている。 --水滴が多く登場する3Dムービー。
-Mermaid girl --Cream puffはHalka(HHH)と森永真由美(=moimoi)ボーカルユニット。&br;プロデュース・作詞:Halka、作曲:Ryu☆ ---ロケテ時は名義が全部大文字だったが、製品版で小文字に変更された。 --ロケテ版と歌詞が若干変化している。 --選曲後の曲ロード中に表示されるタイトル画面には人魚のシルエットが描かれている。 --レイヤーには制服の女の子とキャミソール姿の人魚が登場する。ミスレイヤーの色違いのレイヤーも存在する。 ---ミスレイヤーの色違いのレイヤーに出ている英文は&br;「I know this dreamy world's a fairytale=この夢のような世界はおとぎ話なんだってわかってる」。 --ミスレイヤーは青い深海をバックに泡、アンデルセン童話「人魚姫」の結末の再現か。 ---ミスレイヤーのバックに出ている英文は&br;「I know my life is a sad fairytale=わたしの人生は悲しいおとぎ話みたいなものだってわかってる」。&br;これらの文章は曲の歌詞より。 --&color(red){[SPH・SPA]};ラストで白壁(SPAは続いて青壁も)が降ってくる。ノマゲの場合はここでずれると一気に崩れかねないので注意。ただ、道中はそれぞれの表示レベルとしては弱めの同時押しなので、ラストだけで崩れるという人はHARD推奨。
-Never Fade Away --EMPRESSのArabian Rave Night以来となるdj MAX STEROID名義の登場。今回は男性ボーカルを担当。 ---RAサントラのライナーノーツより、dj MAX STEROID=Sota Fujimoriの別名義と確定。従ってCold Pulse(Quadra with DJ FX=どちらもヒロシワタナベ)、tripping contact(kors k vs teranoid=どちらもkors k)と同様の自演名義になる。 --意味深なジャンル名、曲タイトル、アーティスト名義だが、公式サイトのコメントを見る限りでは、予想されるような意味合いは無さそう? --&color(red){[SPA]};序盤に対称など特徴的な配置が見られる。面食らわないように注意。 --&color(red){[DPH・DPA]};序盤はDB地帯になっている。BPMの絡みもあり、若干押しにくいので注意。
-New Castle Legions --BPMは120でスタート→中盤150→一端120へ戻る→後半170→終盤180 --8bitを意識しているメロディ。イメージに「悪魔城ドラキュラ」の影響もあるらしい。
-passionate fate --プロデュース・歌詞はDai。しかしムービーには登場せず汎用である。
-Programmed Life --アルバム『Ways For Liberation』からの移植で、Programmedシリーズの3作目。&br;アルバムにもゲーム版と同じ長さで収録されている。
-Programmed Sun(xac Antarctic Ocean mix) --17 SIRIUSのサウンドトラックで募集された、リミックスコンテストで入選を果たした曲のショートバージョン。 ---BMS作家Xacla氏の別名義との噂もあるため、これが本当ならDJ TECHNORCHに続く2人目のBMS作家の参加となる。
-reunion --アーケード版ではDistorteD以来5作ぶりとなるTatshの書き下ろし新曲。レイヤーもおなじみのコンビであるMAYAが担当している。 --reunionとは集い、同窓会のような意味。レイヤーもXepherなどに出ていたおなじみの彼らが総出。 --ジャンルに「WALTZ」とあるが、ボーカルが入るところのみ3拍子で、他は4拍子。 --終盤に2回ほど曲の切れ目がある。曲が終わったと思ってると譜面はまだ続くので油断しないこと。 --&color(red){[SPH・SPA]};XepherにもあったX譜面が曲開始からいきなり登場する。その他、中盤でXX譜面、後半は延々と階段譜面、AにはラストでThe Dirty of Loudnessを彷彿とさせる全押しなど、非常に癖のある譜面。譜面もまさにTatsh再来といったところか。
-Rock Da House --前作の「DESIRE」と曲調が似ている。M-Projectは3作連続の参加。 --ムービーはニコニコ等で活躍中のyama_ko氏。yama_ko氏は今年公開されたBMS「Halcyon」にムービー提供もしている。 //--ムービーは「DESIRE」のムービーを担当したalo氏と思われる。以前alo氏らしき人物(=HARDLOVE氏)が設定画を公開していたためおそらくHARDLOVE氏と同一人物と考えられる。ちなみに彼はBMS界隈におけるBGA陣の重鎮である。
-Session 9 -Chronicles- --タイトル通り、「Session 1 -Genesis-」の後継曲。番号が飛んだのは曲のイメージの都合から。 ---Chronicles とは旧約聖書における「歴代誌」の英語名。 ---順番通りなら「Session 2 -Exodus-」(Exodus=出エジプト記)になっていた。 --宇宙に現れた巨大要塞を破壊するため、戦闘機が飛び回るムービー。 --BPM変化は182→189。縦連が終わったあとの長い空白の直後にソフランするため、SUD+調整が難しい。&br;ただしそれほど大きな変化ではないため、初めから189に合わせたり、中盤を抜けたあたりの空白まで耐えるのも手。
-Space Time --NISH は日本のハードダンス/トランスクリエイター。&br;CS版DJ TROOPERSには既に『Around The Galaxy』を提供しており、ACでは本曲が初の提供となる。
-Stay my side --初出は11月より稼働の新作音楽ゲーム『REFLEC BEAT』のロケテ。同作の製品版にも収録されている。 --製品版での収録はIIDXが先発。 --&color(red){[SPA]};近作の☆8にはあまり見られないような大量の隣接同時押しが降ってくる。CNとの絡みもあり、苦手な人は要注意。
-Take Me Higher --Sota Fujimori 2ndアルバム“SYNTHESIZED2”収録曲のゲームサイズバージョン。 ---ACレースゲーム「ロードファイターズ」の主題歌として作成された曲。&br;このゲームには、他にもBGMとして多数のBEMANI楽曲が収録されている。
-THE DOOR INTO RAINBOW --同作者のSOMETHING WONDERFULのように、動→静→動のメリハリがついているのが特徴。 --曲の終盤にElishaの声ネタがある。 --&color(red){[全譜面]};いきなりBSSから始まる。また、SPH、SPA、DPAのラストはトリルなので苦手な人は要注意。
-Tropical April --偶数作恒例のRisk Junk名義。デフォルト曲となるのはHAPPY SKYのLESSON 5以来。 --レイヤーにはOne of A Kindのようなポリゴン娘が登場している。
-Vermillion --SIRIUSのエンディングテーマで、2009年12月に発売された『beatmaniaIIDX SUPER BEST BOX』に音源が収録されている。 --今作の他曲に比べ、演奏時間が短い曲。 --ムービーはSIRIUSのインターフェースと、エンディングの背景に使われた球体シンボルをベースに大幅にアレンジ。犬耳トランもこっそり(5フレーム間)登場する。 --ANOTHERのみCNなし。下位譜面のみCNが存在する曲は初めてとなる。 --&color(red){[SPN]};ノート数272は☆5では3番目に少ない。ちなみに、稼働当初は2番目だったが、後に解禁可能になったKailua(ノート数268)に抜かれた。 --&color(red){[DPH]};ANOTHER譜面(チャージノート無し)に慣れていると、チャージノートの得手不得手次第ではHYPERの方が難しく思えるかもしれない。
-Watch Out Pt.2 --Watch out!!(GOLD)のアレンジ、リミックスといった趣の楽曲。 --DJ Mass MAD Izm* 1stアルバム『I AM NOT A DJ』にフルバージョンが収録されている。 --ムービーはDJ MassとDJ YoshitakaによるDJバトルPV。 --&color(red){[SPH]};序盤の連皿~裏拍皿絡みが☆9の難易度を逸脱している。HARDは要注意。これ以降も連皿、皿絡みの譜面であり、ノマゲでも強め。
-WISE UP! --星野奏子の英語歌唱曲はGOLDの「never…」以来。 --木之下慶行は前作の「たからもの」の編曲担当で、EDのスタッフロールや公式サイトの曲紹介にも名前が出ていた。
-XANADU OF TWO --2者の共作のような名義だが、作曲がL.E.D.(=T.Kakuta)、編曲がStarving Trancerの模様。 --ヴォーカルはMermaid girlと同じく森永真由美。余談だが、同氏は音ゲー以外でもRyu☆の楽曲で多数ヴォーカルを務めている。 --曲調、曲構成、譜面構成はジャンル名のダンスポップというより、むしろユーロビートに近い。
-You Were The One --同good-cool作曲の「I Was The One」(2nd style収録)のアンサーソングで、タイトルが対になっている(曲ジャンルも同じ)。 ---汎用ムービーも同曲と同じものが使われている。 --ボーカルはDDRに収録されているSota Fujimoriの「Saturday Night Love」や削除曲だが平田祥一郎の「Groove」「Groove 2001」のボーカルを担当しているBrendaと同一人物。
-ZETA ~素数の世界と超越者~ --『pop'n music 15 ADVENTURE』からの移植曲。&br;『Dance Dance Revolution X2』にも移植されている。 ---pop'n music版とは曲の構成が若干異なる。&br;The Epic of Zektbach -Ristaccia-に収録された方のバージョンを再編集した感じ。 ---TOMOSUKE作曲楽曲のpop'n musicからの移植は、凛として咲く花の如く、Sorrowsに続く3作連続となった。Zektbach曲のIIDXへの移植は始めてとなる。 --SP・DPの全譜面において、総ノート数が素数である。 --ジャンル名の「IDM」は、素数の性質である「I only Divide Me」(1と自分自身でしか割り切れない)の頭文字と、音楽ジャンルの一種である「Intelligent Dance Music」の頭文字をかけた物と思われる。 --ムービーは抽象的な感じの専用ムービー(VJ GYOが手がけたとのこと)を背景に、リアンとシグマが出てくるレイヤー(こちらはMAYAが手がけている)が組み合わさったもの。 ---ミスするとカラフルないくつもの電撃が手前から奥へと走る。
-おおきなこえで --おなじみ猫叉+sanaのコンビ。 --ムービーはscar in the earthやJOURNEY TO "FANTASICA"のような、水彩画っぽい画調。&br;女の子が走り回ったり大きな声で叫んだり。
-かげぬい Ver.BENIBOTAN --三連符のお祭り風のリズム。 --レイヤーは、男女二人の恋がテーマの、シリアスな方のGOLI絵。書かれている文章は全て歌詞の一部にある。 --前作の「かずあそび」とは全くリンクしていない。 --ミスレイヤーはいくつもの風車が、画面いっぱいに敷き詰められて回っている。 --&color(red){[SPB]};現在STORYモードのみで選択可能だが、&color(red){BEGINNER譜面の時点で既にCNがある};ので注意。
-ラクエン Feat.Chiharu Chonan -JAKA respect for K.S.K. remix --kors kのアルバム『Ways For Liberation』からの移植。&br;JAKAZiDはUKのハードコアクリエイターで、世界的に名が知られている存在。『Dance Dance Revolution X2』にも楽曲提供している。 --リミックス名の“JAKA respect for K.S.K. remix”は、dj TAKAがバッハのクラシックをリミックス(No.13、Ubertreffen等)する際に使用する名義“TAKA respect for J.S.B.”をもじったもの。 --BPMは原曲が99から途中で198まで加速、その後また99に戻るのに対して、&br;こちらは175から始まり、途中(序盤)で88まで減速し、また175に戻るという形になっている。&br;ただ減速時と加速時に若干の間が入る為、ギアチェンなどはこちらがかなりやりやすい。
-夕焼け ~Fading Day~ --タイトルから哀愁系の曲を想像しがちだが、JAKAZiDの楽曲を聴いたことがある人なら、思わずニヤリとしてしまうUK HARDCORE。 --ジャンル名のAURAL ADRENALINEはJAKAZiDが運営するレーベル名(アルバムタイトルにもなっている)が由来と思われる。
-恋愛レボリューション21 -秋葉工房mix- --原曲はモーニング娘。 --SP・DPの全譜面において総ノート数の下2桁が「21」になっている。
-ANTHEM LANDING --「D.C.fish」の曲コメントでの予告通り、名義がカタカナで「ムラサメ」表記になった。 --HAPPY SKYの「Scripted Connection⇒」と同じように、NORMAL、HYPER、ANOTHERで一つの曲になる構成となっている。 --&color(red){[SPH]};中盤から終盤にかけて二重階段が何度か出現する。単発なのでそれほど難しくは無いが、HARDでは要注意。 --beat#2開始時に解禁され、現在は1曲目からプレイ可能。
-灼熱Beach Side Bunny --DJ Mass MAD Izm* 1stアルバム『I AM NOT A DJ』にフルバージョンが先行収録されている。 --夏らしく風鈴や花火、波の音をバックやサンプリングに使っている。 --&color(red){[SPA]};終始絶え間なくスクラッチノートが降り注ぐ。その皿数は脅威の667枚。オートスクラッチをつけるとAランクすら取れなくなってしまう程。 --&color(red){[SPH]};スクラッチ音が一部鍵盤に移動したりと、SPAよりは良心的。それでも皿数はWatch Out Pt.2(SPA)に匹敵する418枚。 --beat#2開始時に解禁され、現在は1曲目から全譜面がプレイ可能。
-SABER WING --『Dance Dance Revolution X』からの移植曲。DDRに専用背景ムービーがあるが、何故かそのムービーは収録されていない。 --BPM変化はDDRに準じているが、停止部分はBPM37で減速。BPMが444になるのは一瞬。 //低速地帯の前後に間はあるのでギアチェンする余裕はそれなりにある。 //↑とは言っても長くはないので、ギアチェンに慣れていないと却って混乱するおそれがあるのでは? --BPMが444になるのは一瞬ではあるが、HYPER以上(SP・DP共)の譜面には1枚だけ皿がある。フルコン狙いの時は要注意。
-sakura storm --北米でのみ発売されているXbox360専用ソフト、『Dance Dance Revolution Universe3』からの移植曲。 --この曲のプロトタイプとなった曲は、Ryu☆のIIDXデビュー作である「starmine」と同時期に作られていた古い曲らしい。 --国内版DDRX2にも移植され、DDRX2と同日解禁。
-旅人リラン --作曲者はwac。「ELE BLOCKみたいなのを」とL.E.D.に頼まれたらしい。そのためか、「アメリカン名前シリーズ」の1曲であるらしい。 ---「アメリカン名前シリーズ」とは、スヌーピーが登場することで知られるアメリカの漫画「ピーナッツ」の登場人物を冠した曲のことと思われる。既に「Linus」や「Lucy」があり、リラン(Rerun)は、ルーシー(Lucy)とライナス(Linus)の弟である。 ---ジャンル名のELECLOREはフォルクローレにELE BLOCKの要素を組み合わせたものと思われる。 ---pop'n19「アンデスヒーリング」のwacのコメントでもこの曲について触れている。 --LEDの表示は「THE FLYING RERUN」 --後半に冥でも使われた音ネタが入っている。 --&color(red){[SPH]};終始地力譜面。回復地帯がなく途中の同時押しや皿でゲージを増やすこともままならない。詐称とまではいかないがHARDは☆9の中では上位。
-Eternal Tears --ドラマCD『beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26S[suite] Vol.3』オープニングテーマ。 --ボーカルはツガル(CV:釘宮理恵)。作詞は星野奏子、作編曲は生田真心。 --☆2のNORMALはSPではDistorteDの「罠」以来5作ぶり、DPではREDの「earth scape」以来7作ぶり。 --beat#3終了時に解禁され、現在は1曲目からプレイ可能。
-Medicine of love --ドラマCD『beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26S[suite] Vol.2』オープニングテーマ。 --ボーカルはイロハ(CV:植田佳奈)&リリナ(CV:能登麻美子)。作詞は星野奏子、作編曲は木之下慶行。 //「慶之」という誤記が多いですが(星野奏子公式ブログですらも…)正しくは「慶行」。http://www.highkick.jp/kinoshita.php --星野奏子によるセルフカバーがアルバム「Articulation」に収録されており、REFREC BEATでもそのセルフカバー版がプレイ可能になった。 --beat#3終了時に解禁され、現在は1曲目からプレイ可能。
-ALBIDA --『jubeat ripples APPEND』からの移植。 --Evansとは違い、NとHも通常音源。ただし移植に当たってバックパートに若干のアレンジがなされている。
-Everlasting Resort --SUPER STAR 満-MITSURU-による今作のED。EMPのTHANK YOU FOR PLAYINGと同様のタイミングでの解禁となった。 --お馴染みの満ボイスはおとなしめで、THANK YOU FOR PLAYING同様ラストに「THANK YOU FOR PLAYING」の声があるくらい。 --ムービーはEDでも専用でもなく、汎用である。 --&color(red){[SPA]};ラストで1+7鍵CN中に「THANK YOU FOR PLAYING」の声に合わせて皿が降ってくる。フルコン狙いのときは運指に注意。
-黒髪乱れし修羅となりて
--『pop'n music 18 せんごく列伝』からの移植。作曲はTOMOSUKE、ボーカルは茶太。
---ZETA ~素数の世界と超越者~に続き、TOMOSUKE作曲楽曲のpop'n musicからの移植は、本作で2曲目。
--&color(red){[SPH・DPH]};同色トリルが多いので苦手な人は注意。
--&color(red){[SPA]};ポップン版の譜面にもあった開幕縦連打+皿に注意。ぼーっとしてると一気にゲージを持っていかれる。それ以降は☆12にしてはさほど難しくない。
他の新曲の文字色が&color(lightblue,#333333){ 水色 };なのに対し、ツアー新曲の文字色は&color(red,#333333){ 赤色 };で表記されている。 -Raise your hands --ヴォーカルのRIISAはエイベックス・アーティストアカデミー ヴォーカルコース受講生の本田理紗子。(ソースはアカデミー公式ブログ)
-WE LOVE SHONAN --Studio Bongo MangoはTogoシェフが湘南・南葉山で経営しているレコーディングスタジオの名前。この名義での楽曲はAC版IIDXには初収録となる。 --&color(red){[SPH・SPA]};中盤からボーカルがアサインされている皿が絡んでくる。
-DM STAR~関西 energy style~ --11/20発売予定のkinect(XBOX360)向けダンスゲーム『Dance Evolution(北米ではDance Masters)』のテーマ曲。(http://www.youtube.com/watch?v=RktnKCKwxxw) ---Dance Evolutionでのバージョンと若干歌詞とアレンジが異なる。(NAOKIのTwitterより) ---曲名は恐らく「D」ance「M」a「ster」sから。 --NAOKIの楽曲はEMPRESS以来。substream~EMPRESSで毎作新規収録があったが、SIRIUSで欠席になっていた。 ---ちなみに、「NAOKI」名義での登場はGOLDの「My Only Shining Star」以来である。 --ジャンル「SPEED RAVE」もRED ZONE(IIDX RED)以来となる。 ---中盤に同ジャンルの「B4U」のメロディーがちょこっと入っている。「蒼い衝動」に類似したメロディーも含まれている。 --レイヤーにはSPEEDY CATのようなポリゴン娘(亞瑞紗、英魅)が登場している。 --曲中(間奏の頭辺)に「オーサカ、カンサイ」という歌詞が。このあたりが「関西 energy style」か?
-ELECTRIC MASSIVE DIVER
--2010年9月26日の夜から数日の間、エキスパートモードの特殊状況でのみ確認できた楽曲。
---9月29日、JAPAN TOURで正式解禁が可能になった。
--筐体上ではジャンルは「GABBA」と表示されるが、携帯サイトでは「NU STYLE GABBA」になっており、食い違っている。
---サウンドトラックの収録楽曲表にも「GABBA」とあるため、携帯サイト側のミスと思われる。
--JAPAN TOURの中でも特に地名を意識させない曲だが、TOURの地図では東京都がこの曲に対応している。
---恐らく「DIVER」→「ダイバー」→「ダイバ」→「台場」→「東京」
---レイヤーにも東京を想像させるような高層ビル群が登場する。
--JAPAN TOURの中でこの曲のみ、曲の最後で汎用ムービーがストップする。曲時間が長いため、ムービーが収まり切らないためか。
-Dances with Snow Fairies --DJ TROOPERSの高高度降下低高度開傘、EMPRESSのミッドナイト堕天使に続いて三曲目となるDr.Hondaの(前作はアルファベット表記だが)トレンディートランス。とってもトレンディー。 --JAPAN TOURのトリを務める曲。解禁するとフレーム「JAPAN TOUR」が使用可能に。 --&color(red){[SPA]};32分階段、対称2連打、乱打中の連皿、ラス殺しなど、難所が多い。 --レイヤーには曲名にもあるSnow Fairyと思われる女の子が登場する。
-Breaking the ground --Art Of Fightersはイタリアの2人組ユニットで(当初は3人組だったが、今年1人脱退した)、ニュースタイルガバシーンにおいては知らない人はいないと言えるほどのアーティスト。 --曲自体はハードスタイル(ジャンルの一種)に近い --アーティスト名にちなんでか、一風変わった画風のレイヤー。女性が仮面を外すレイヤーが少し怖いと感じる人がいるかも… --ELECTRIC MASSIVE DIVERと同じく、曲の最後で汎用ムービーがストップする。 --&color(red){[SPH]};4分、または8分の同時押しが続く譜面。ところどころ皿は取り辛いかもしれないが同時押しは殆ど同色なので、同時押し+皿絡みの練習となる譜面。 --&color(red){[SPA]};ボイスサンプリングが皿に振り当てられており、SPHに比べ同時押しも皿も強化されている。
-LIFE SCROLLING --ヒロシワタナベのIIDX参加は3rd style以来実に15作ぶりとなる。今まではDJ FXやQUADRAなど、多くの名義を使っていたが、本名名義での参加は今回が初となった。
-Hardcore Mania --DJ Weaverはオーストラリア出身でイギリスで活躍するUKハードコアDJ。現在、UKハードコアシーンにおいてかなり注目されているアーティストでもある。 --曲名通りの声ネタ「ハーコーメニアー」が印象的。 --&color(red){[DPH]};序盤から片側同色階段等が連続で来る。このレベル(☆8)にしては片手殺し。中盤にも来るため、HARD時は注意。
-Kailua --曲名のKailua(カイルア)はハワイのホノルル近郊の街(地区)で、「ハワイ最良」とも讃えられるビーチで有名。サーフィンのメッカでもある。 --ロケテでも出現していた曲だが、稼動から2ヶ月弱もの間を経て、ようやく製品版でのお披露目となった。 --&color(red){[SPN]};譜面のほとんどをCNが占めている。そのためノート数は268と現在プレイ可能な☆5曲の中では2番目に少なくなっている。 --&color(red){[SPA]};二重CNの複合が中盤にあり、CNに慣れてないときつい。
-THE BLACK KNIGHT --L.E.D.(L.E.D.LIGHT)名義としてはAC10thのGHOST REVIVAL以来久々といえるゴアトランス。 --レイヤーに出てくる全身黒の男が「BLACK KNIGHT」か。 --&color(red){[SPA]};CN複合中心の譜面だが、中盤にquellのような局所発狂がある。HARD時は注意。
-Let The Track Flow --Brisk&HamはScott Brown(家庭用IIDXREDに「Go Berserk」を提供した)と双璧をなすUKハードコアシーンの重鎮で、BriskとHamによるDJユニット。ハピコアの最大手レーベルであるNextGenerationのレーベルオーナーとしても有名。 --ちなみに、かつてDDRとタイアップしていた東芝EMI(現EMI Music Japan)のDancemaniaのSPEEDシリーズには、彼らの曲がほぼ毎回収録されていた。 --レイヤーにはアクティが登場。羊耳の部分が虹色になっている。 --&color(red){[SPA]};初っ端から3小節続く16分トリルが降ってきて、終盤には移動16分トリル+ゴミが続き、二重トリルも現れるというトリル譜面。初っ端のトリルはキー音が非常に小さいためBADはまりしやすく、下手すると何も出来ずにHARD落ちすることも…
-PARADISE LOST --青と赤のロボットがレイヤーで登場する。 ---青いロボの頭には「☆」のマーク、赤いロボの頭には「-G」のマークが付いていて、作曲者であるRyu☆とL.E.D.-Gを象徴していると思われる。 --日本語訳の意味は「失楽園」である。 --WORLD TOURのトリを務める曲。解禁するとフレーム「WORLD TOUR」が使用可能に。
-perditus†paradisus --iconoclasmはdj TAKAとwacのユニット。ポップン10の「Votum stellarum」(のちにIIDX12にも移植)が初出。 --読みは「ペルディトゥス・パラディスス」。ラテン語で、PARADISE LOSTと同じ「失楽園」という意味を持つ。 --2010年9月26日の夜、エキスパートモードの特殊状況でのみ確認できた楽曲。2011年1月12日にWORLD TOURのアイテム追加で正式に解禁できるようになった。 --解禁するとフレーム「BOSS」が使用可能に。譜面も相まって今作のラスボスと言える。 --&color(red){[SPH]};開幕に時間差二本CNが降ってくるが、SPAよりははるかに良心的。その後は階段が中心な譜面。ただ最後は対称や高速階段での強烈なラス殺しが待っている。 --&color(red){[SPA]};開幕に凶悪なCNが降ってくる。その後はひたすらに階段譜面。総ノーツ数は卑弥呼に次ぐ、SPではAC2位の2065ノーツ。 //--ムービーはWORLD TOUR汎用であったことが判明して、2011年1月12日にWORLD TOURで解禁できるようになった。