LV99 DAY DREAM;(4th/GUITAR・V4/OPEN) - 泉氏の即興ギターソロをそのまま譜面化してしまった、ドラム同様史上最強の譜面。本来ライトハンド奏法も入るためにピッキングは大体2ノート/1回になるのだが、ゲーム上の都合で1ノート/1回になってしまうため、超絶な速さのピッキングが必要となってしまう(緑・黄でもおおむね同じことがいえる)。こちらもDMと同じくLV99でも足りないほどの難しさである。DMではV3以降接続が頻繁に確認されるようになったが、GFでもとうとう赤G接続者が公式ランキング上で確認された。
LV99 Rock to Infinity;(V5/GUITAR) - 総ノーツ数は780。最初から最後まで体力+軸運指の対応が必要な譜面。複雑なノコギリ系の全体難譜面で全押しも非常に多く絡み裏のタイミングで指を押す形が多くそのうえ中盤には長い発狂地帯までもがあり、クリア難易度に至っては炎ネーム前半でもクリアが安定しないことも…クリア難易度においては後述のLV99 DAY DREAM(GUITAR・OPEN)とLV96/97 Driven Shooter(GUITAR・OPEN)の二譜面と並んでギタフリ最凶譜面との呼び声が高い。
LV96/97 Driven Shooter;(V6/GUITAR/OPEN) - 中盤にover thereをも上回る超高速オルタ地帯がある。難所はそこだけだがその部分が異常な程速く、またかなり長い上に3連区切りで運指が変わるという凶悪さ。瞬間難易度は99あっても足りない位。LV99 DAY DREAM(GUITAR・OPEN)とLV99 Rock to infinity(GUITAR)と肩を並べる最凶譜面(余談だが、滝前の2連といくつかの3連は16分3連 =実質BPM262.5の16分)。V7が稼動するまでに接続者が現れなかった点からもその凶悪さが伺える。
LV42 Tears of happiness;(V5/OPEN) - 『Terpsichore』の同パートを簡略化したような譜面で、全体的に簡単。30代前半レベル。
LV43 OVER THE LIMIT!;(V6/BASS) - 殆ど2ネック同時ではあるが、8分以上の速度のピックが無い上に、ネック切り替わりも然程複雑ではないのでクリア難度はLv30前半クラス。稼ぎ曲になる。
LV41/48 GET IT ALL;(10th/GUITAR/OPEN) - ひたすらオルタが長く続く曲。EXT同様個人差が高い譜面と知られており、得意な人はBATTLEで猛威を揮ってあり、苦手な人の場合、LV60クラスに感じる人も。ギター譜面の場合、相対的に色々な曲との比較をすると詐欺と見たほうがよいだろう。両パート自体、50くらいついても不思議ではない。
LV41 A SHOOTING STAR;(ee'mall/OPEN) - GUITAR譜面の12分3連が階段になっている部分がOPENはその一部が同色になっており3連刻みが得意な人は稼ぎ曲になるかも。
LV73/76 Orbital Velocity;(11th/GUITAR/OPEN) - ひたすら単色運指が続く曲。個人差がかなり出やすく、得意な人は稼ぎでもありBATTLEでは強力な武器曲としても使われる。苦手な人には黄色ネーム以上の人でもクリアが怪しくなったりすることも...。複雑な階段運指や3連などもあるが、高速オルタがない。
LV76/80 YOU CAN'T DO IT;(9th/GUITER/OPEN) - ノーツ数が少なく(299)、曲も短い(約1'20")。この短い時間の中で3連オルタ、複雑な運指、さらにアドリブかとも思えるような不規則なリズムが相まって、わけのわからないまま曲が終わってしまうことも。この3つの要素のうちどれか2つが得意ならばクリアは容易だが、残りの1つのおかげでコンボが非常につながりにくい曲。黄ネーム前後の腕前の場合、クリアはできるがMAXコンボはわずか30ノーツ台という現象も珍しくない。
LV92/94 The Sound of Truth;(V5/GUITAR/OPEN) - 総ノーツはショート曲最多の1017。休むことなく、前半からベースと同じ高速滝や、2連高速滝、4連高速滝、中盤ベースと同じ3連もある。個人差が非常に出やすく、得意な人は、BATTLEでは、かなり強力な武器曲になるが、苦手な人は、赤ネームの人でもそこで落とす人も…。
LV94/95 Through the Fire and Flames;(V6/GUITAR/OPEN) - 高速な持続系オルタが連続するが、譜面自体は偶数切り替え基調で単純なため、一定のラインで出来る出来ないがハッキリ分かれる超個人差譜面。高速オルタについていければレベルの割に繋ぎやすいため逆詐欺といえる。V6曲の中で最もBATTLEで使われていたが、今作でも使われることが予想される。
LV96/98 Leaving All Behind;(V4/GUITER/OPEN) - ひたすらオルタ&同時が続く体力譜面。ノーツ数(888)が多い上に序盤の運指が忙しい。V5でGUITARは 93→96、OPENは94→98に上がったがそれでもまだ97~98の曲より厳しいと思う人もいる。またバトルの最上級クラスでは頻繁に使われる曲でもある。
LV96/98 under control;(7th/GUITER/OPEN) - レベル変更前は80/85。以前の詐称のイメージが強すぎて手を出さない人も多いが、難しいのはサビとラストだけであり、クリア難度で見ればそれ以下に感じることも。もちろん繋ぎ難度は妥当かそれ以上。ちなみに、LV94 under control(7th/BASS)はレベルこそ下がったものの、今なおSRANを掛けると稼ぎ、とも言われる。
LV99 Rock to Infinity;(V5/BASS) - 総ノーツ数は771。一回目のサビ~二回目のサビまでずっとタイピ赤G系の運指が続き、左右から流れるような癖が付きやすい譜面。特に二回目のサビ前の発狂の運指滝は全押し、ノコギリなどが容赦なく混ざりまくり鬼畜。サビからサビ終了前までは二色、全押しが混じった二連が続いてラストにまたタイピ赤G系の長い運指滝がある。
LV99 Rock to Infinity;(V5/OPEN) - 赤Gの一部がOPENになっているようなものではなく完全に別物譜面。赤Gとは方向性が違い発狂地帯が各所にあり、赤Gとは対象的に一気にゲージが削られていく譜面。特に最後の運指滝は全押し・OPENが大量に混ざりDynamis赤O譜面のラストの運指滝よりもきつい運指が控えている。