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コレステロールを下げるための薬物療法

薬物療法では、コレステロール値と中性脂肪値の両方が高いと、いくつかの薬を一緒に服用することがあります。
合併症がある場合は、高脂血症の薬に加えてさらに様々な薬を飲むことになります。
このため患者さんは、多くの薬を飲むことに不安を覚えることもあるでしょう。

そこで、薬物療法を指示されたときは、次の点について医師にはっきり確認し、よく理解しておくようにしましょう。

  1. 服用する薬はどんな薬なのか
  2. 何の目的で服用するのか(どの脂質値が高いために飲むか、などといったことです)
  3. どの程度まで脂質値を下げる必要があるのか(医師は患者さんごとに脂質の目標値を設定し、それを達成し維持するという治療方針を決めるので、それについて説明を受けましょう)
  4. 服用する薬には、どのような副作用があるのか

以上あげた4項目以外に、薬について心配や不安があれば、医師に説明を求めたり、ささいなことでもわからないことがあれば積極的に質問したりしましょう。
患者さん自身が薬物療法に前向きに取り組むために、服用する薬について正確な知識を身につけ、十分に納得しておくことが大切です。

最終更新:2012年08月07日 21:31