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生きがいを見つけて人生を楽しもう

脳梗塞の予後は長く、リハビリや再発作の予防にも終わりはありません。
からだも自由がきかなくなるので、患者さんはふさぎ込み、家に閉じこもりがちになります。
しかし、いつまでも家に閉じこもっていたのでは、患者さんの社会性はどんどん失われてしまいます。

家の中でつえをついて歩けるようになったら、思い切って外出してみましょう。
近所を散歩することは、大切な歩行訓練にもなりますし、外の空気にふれたり、近所の人と会って会話を交わすことは気分転換にもなります。
また、外出のために、身だしなみに気を使うようになれば、生活にもメリハリが出てきます。

デイサービスなどを利用して、地域の福祉施設に通ってみるのもよいでしょう。
指節で行われるリハビリテーションを通して、趣味や生きがいを見つける人もいます。
書道や水墨画、竹細工や手芸など、新しいことに挑戦することで、眠っていた才能が開花する人もいます。

退院後の人生を楽しむためには、目標や趣味をもつこと、そして生きがいを見つけることが大切です。
しかし、自分のなかに閉じこもっていたのでは、何も見つかりません。
家のなかでも、外でも、趣味の対象をどんどん広げて、つねに新しいことに挑戦する意欲をもちましょう。
生きがいがあれば人生は楽しくなりま、回復も早くなります。

また、食生活には十分に気を付け内臓を労わるように心がけましょう。

最終更新:2012年07月23日 21:44