大豆は「畑の肉」といわれるように、植物性食品の中で最も高たんぱくです。
また、大豆サポニンやリノール酸、レシチン、ビタミンE、食物繊維など、血中脂質のコントロールに有効な成分も豊富に含んでいます。
しかも、低エネルギーですから、肥満解消をしたい人やコレステロール値が高い人にとって理想的な食品です。
大豆製品を代表する食品といえば豆腐ですが、豆腐にも木綿、絹ごし、氷豆腐などの種類があります。
木綿豆腐には、牛乳に勝るとも劣らないほどのたんぱく質やカルシウムが含まれています。
絹ごし豆腐は、たんぱく質やカルシウムは木綿豆腐より少ないものの、カリウムやビタミンB群が含まれています。
木綿豆腐を一度凍らせてから乾燥させた凍り豆腐には、豆腐の栄養が凝縮されています。
大豆は、消化・吸収が悪いのが欠点すが、豆腐は吸収がよい点でも評価できます。
そのほか、おからやきな粉、納豆、ゆば、豆乳などはよいのですが、がんもどきなどには注意が必要です。
大豆は、植物性でありながら良質のたんぱく質が豊富で、しかも低エネルギー。
各種大豆製品と他の食品を組み合わせれば、栄養面の充実もはかれます。