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・歩兵講座その1  真正面から戦うなんて聖人のやることだ。 「気付かれず」「反撃を受けず」「逃がさず」攻撃するのが最良の戦闘。 そのために大事なのは「マップを知る」「地形・武器・兵科・彼我の特徴を知る」 そして「敵を騙す」ことだ。 以下製作中・・・多分
・歩兵講座その1  真正面から戦うなんて聖人のやることだ。 「気付かれず」「反撃を受けず」「逃がさず」攻撃するのが最良の戦闘。 そのために大事なのは「マップを知る」「地形・武器・兵科・彼我の特徴を知る」 そして「敵を騙す」ことだ。 ・歩兵講座その2  敵を騙す基本は自分の考えを読まれないことだ。 どこに向かっているのか、何を攻撃しようとしているのか・・そういったことを敵に知られてはいけない。 そしてそのためにも、美味しそうな「ニセ情報」を振りまきながら行動する。  例えば敵に気付かないフリをする。実際は自分も敵もお互いに気付いているのだが、 そうではない、俺は気付いていない、そう思い込ませる動きをする。 そして路地裏など危険なのにすぐには逃げられない場所に誘い込み、 油断している敵に死角から襲い掛かり、たっぷり犯すのだ。 歩兵講座その3  何も考えずに突撃してはいないか? 戦場をよく観察してみると、兵士達は同じような進行進路・位置取り・攻撃方法などを取ることが多い。 そのようなパターンを覚えておけば全体的に敵を倒せる確率がぐっと上がる。逆に言えばこのパターンにはまっていると、それはもう面白いようにやられる。 戦闘に慣れてくると、重要なパターンを現在の状況と照らし合わせて行動できるようになる。 パターンを覚えるのはそう難しくはない。 自分がやられた時にその状況をよく考えるのは非常に効果があるし、味方を観察するのも良いだろう。 まずは敵や味方のやり方を真似てみることだ。 ・歩兵講座その4  戦場は危険な場所だ。しかしどこも同じように危険というわけではない。 熟練兵は刻々と変化する周囲の危険度や性質を測りながら戦っている。  危険を構成する要素をどう考えるかは兵士によって様々だが、だいたいこの3つは考慮されるだろう。 「地形」・・地の利がどの程度あるのか。例えば広場や交差点はどう見ても不利だし、入り組んだ市街地は手榴弾が投げ込まれると厄介だ。遮蔽物があれば有利だが、敵にもそれがあるかもしれない。等。 「状況」・・自分や味方、敵軍がどういう状況なのか。遮蔽物の陰は見張りがやりにくく横槍に弱い。等。 状況というのは敵・味方の配置や兵科、突撃しているのか待ち伏せしているのか、旗元にあるTNTやクレイモア・手榴弾を投げてくる敵・陰から狙撃してくる敵兵に味方が気づいているのか、車両などが居た場合に排除できそうなのか。 「目標」・・基本的に見つからない・死なないことが第一の目標となるが、それ以上に重要な目標を持つ場合もある。敵を排除するよりやり過ごした方がいい時や、味方より自分が先に敵に見つかる方がいい時もある。等。   これらの要素が組み合わさって危険が構成される。 どこを進めば安全なのか、危険を安全に変えるにはどうすればいいのか・・ これを肌身で感じ取れるようになればもう新兵では無いだろう。 ・歩兵講座その5  戦場で経験を積むと色々なことができるようになってくる。 以前はできなかったことができるとレベルアップしたように感じるだろう。 新兵の諸君は以下のようなものを目標にするといい。 「照準の広がりを意識できる」「各武器の特性を生かせる」「接近戦でも照準に捕らえ続けられる」 「どこから撃たれたかわかる」「相手の行動を予測できる」「手榴弾を避けられる」 「気付かれずに後ろに回れる」「手榴弾と銃を連携できる」「落ち着いて頭を狙える」 「2人を同時に相手にできる」「音で大体状況把握できる」「後ろから撃たれても反撃できる」 「敵に優先順位を付けられる」「一瞬で敵の配置がわかる」「ナイフや拳銃も使う」 これは一例だ。この他にも知らないうちに身に付けているテクニックは多い。 ベテランは新兵が驚くような技術を身につけていることがある。 「有り得ない」「無理」そう思うような動きをする敵に遭遇したら、そういう動きができるという事だ。 動きを盗むチャンスだと思え。 以下製作中・・・多分

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