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名:混沌獣(キメラ)
初出:第五章第十八話  獣のベーゼ(中編)
容姿:身体はうっすらと鈍く輝く黒色。明確な形はなく泥人形のように変形する。大きさは喰らった魔獣の量に比例する。
生息域:ウェイトン・アリゲイが偉大なる書で反転した姿。すでに絶滅した種で現在の世界には生息していない。
危険度:★★★★☆(予想)
説明:生き死に問わず同胞たる魔獣を喰らい、その果てに生まれた明確な形のない魔獣。
 痛覚も何もなく、その形はあくまでも一つの形でしかなく、本質は『混沌』――形なき黒き泥。糧となる魔獣がいる限り無尽蔵に再生を行える。倒すには、一撃をもって全てを消失させるか、核となる一点を破壊する。
 古の時代ではドラゴンについで恐れられた、魔獣を喰らう魔獣。
魔獣同士が融合した姿ともいわれており、時に喰らった魔獣の量が多いと、ドラゴンをも上回る巨体になる。

 ウェイトンが反転することでなったキメラは偉大なる書を核としているので、反転の力を使うこともできる。また同じ理由でトーユーズ・ラバスの渾身の一撃でも核を破壊することはできなかった。したがって倒すには肉体全てを消失させるしかない訳だが、封印の地に存在する限り無尽蔵の魔獣の補給が行えるので、倒すのは非常に困難。

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最終更新:2009年12月17日 13:06