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2005年までの自転車生活 - (2006/11/04 (土) 10:49:52) のソース

***自転車旅行・愛媛-大分年末紀行
=2005.12.25-12.29=
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クリスマスの夜、南港からフェリーで出発。翌早朝に愛媛県の東予港着。
今治を抜けて松山へはお昼過ぎに到着。道後温泉で汗を落としたら松山観光・・・
と思いきやホテルで爆睡。無念。
翌日は国道59号線を南下し、お昼は内子町観光。古きよき町並みを守り、作り、伝えている町。
夜は八幡浜市という港町へ。何もない町だが人情はばっちりでした。
翌日は愛媛県の西端の半島を三崎港までのんびり走り、フェリーで大分の佐賀関へ渡る。

八幡浜市から三崎港までは左右に海を感じながら走るとても気持のいい道。
ただ、ところどころにトンネルを抜けないといけないのでちょっと怖い時もある。
時間さえあれば、三崎港から10キロ程先に進んだところに「漁師物語」という食堂があるらしく、そこでは海の幸がいろいろ楽しめるそうだ。
次回はそこへトライしてみたい。

佐賀関は関アジ、関サバのあがる港だが、時間がなかったのでそのまま素通りして北上し、大分港から大阪へのフェリー「さんふらわぁ」に乗って帰阪。

***ちょいロングライド・片鉄ロマン街道
=2005.11.13=
岡山県和気町の体育館の駐車場に車を停めて、閑谷学校(しずたにと読む)を観光して片鉄ロマン街道へ。
シーズンオフになる前ののんびりツーリング。なかなか気持の良い穴場なコース。
片鉄ロマン街道とは、1923年に開業し、1991年に閉鎖となった片上鉄道の廃線後に作っ た道で、街道沿いにある鉱山公園には今も当時の列車が展示されている。片上鉄道は柵 原鉱山から硫化鉄鉱やそこで働く人々を運んでいたそうだ。鉱山公園は鉄道マニアのみ ならずとも、十分楽しめる穴場スポットだと思う。

***初海外ツーリング・センチュリーライドに出ちゃいました
2005.9.25
JAL協賛のハワイイベント。レースというよりは、楽しく完走しましょうってコンセプトの大会。これはなかなか楽しい経験だった。私のタイヤのメンテナンスが悪くて、現地で必要以上に心配しちゃって一緒に行った人には迷惑かけちゃいました。だけどとにかくマハロな160キロであった。

***ちょいロングライド・しまなみ海道
=2005.9.18=
かなり思い出に残る、大人数で行ったツーリング。いくつもの橋を越えて海岸線を走り続けた。瀬戸内の島で食べたタコ天丼も、四国に渡って今治で食べた焼き鳥もうまかった。
なんか食べ物ばっかりになってしまったが、海の景色はそれはもう筆舌に尽くしがたいものがありました。

***スピード系レース・シマノロードレースin鈴鹿
=2005.8.27=
はりきりすぎてこけちゃった。初めてビンディングペダルでこいでみた日。足が外れないと転ぶのだ、と体感。
あと、ちょっとくらい空腹でも、試合前にジャンクなカレーとかはやめた方がいい、とも学習しました。

***初ロングライド・大阪-舞鶴 120キロ
=2005.7.9=
朝の6:30大阪発で昼の12:30には舞鶴着。やればできるでないの、の100キロ越え。大阪からずっと池田の方へ抜けて、美山を越えたあたりからあとはずっとゆるやかな下り坂で楽できました。ふらりと入った定食屋がおいしかった。

***宝塚サイクリング
=2005.6.4=
大阪から武庫川まで出て、武庫川を上がって行き、宝塚まで出て、そこから猪名川沿いに戻ってきた。
電車で行くと、宝塚って結構面倒な距離なのに、自転車で案外簡単に来れるんだと驚いた。
途中のルートにいい食事スポットがなくて、結局モスバーガーでエネルギー補給。帰りに伊丹空港に寄って、飛行機の出発を見たりした。

***初クライム系レース出場・孤独と寒さのツールド大山
=2005.5.22=
篠山への道がクリアできれば大丈夫、という隊長の言葉を信じて出場。
折からの大雨にこごえながら自転車をこぐ。~~自転車には常に緊急セットとしてパンク修理キットの他にレインコート必携ということを知ったいい経験。
たった66キロなんだけど総標高差1500メートルというコースで、前も後ろも誰もいなくて雨がざぁざぁ降っていている中を一人っきりで数十分こいだりもして、あぁ、文字通りレースは孤独だ、と実感した。
最後の数キロをこいでいる時に、とっくにゴールしていた隊長とT野さんが車で探しに来てくれて、「もうちょっとや、頑張れ!」と言われた時には、感極まって胸にこみ上げるものがあり、呼吸困難になって危なかった。
ゴールした時に、ボランティアスタッフの方から頂いた豚汁は激ウマでした。

***峠系・三田から丹波篠山まで
=2005.4.17=
隊長に連れられて、峠越え。
しかし、あんなの峠なんて呼ばないよん、と後で知った。
にもかかわらず、こいで上れず、自転車を降りて押したポイントがいくつかあった。
思えばまだまだ青い自転車乗りだった。(今もそうかも知れない、と思うと怖くて二度とあの道を走れない。)
丹波篠山では「一会庵」という茅葺の手打ち蕎麦屋でこだわりの蕎麦を頂く。
そういえば、まだあの場所は桜の季節で、満開の街路樹の横を走ったなぁ。

***とにかく初レース・天満屋ハピータウンinサーキット英田
=2004.10.11=
エガガさんと二人で3時間エンデューロ。
場所はセナも走ったという岡山と兵庫の県境くらいにあるTIサーキット英田(アイダと読む)。
バトンがわりのタスキがエガガさんの汗でびっしょりだったことが印象的だった。
とにかく腹が減ったことを覚えている。
後々のために買ったものをすぐ食べ尽くしてしまい、すぐに食糧補給しなければならなかった。
隊長とキャプテンT野さんが参加するのに、くっついて行った感じ。
レース場の雰囲気は初めてだったので興奮致しました
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