ビラつくり@Wiki内検索 / 「トラブルへの対処」で検索した結果
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トラブルへの対処
トラブル対処について 路上活動は、ごく時々ですが、突然のトラブルに見舞われます。 配付しているビラの内容に問答を挑んでくる人もいるでしょうし、機嫌の悪い通行人が、単に邪魔だと言ってくるかも知れません。近隣の住民や商店主が苦情を言いに来るかも知れません。また巡回中の警官が事情を聞きに来るかも知れません。 こうした万が一のトラブルの為に、だれか責任者を決めておくことをすすめます。 通行人や近隣住民とのトラブル 可能性としてはほとんど無いのですが、こういった事態に見舞われた場合は、たった一人ではなく複数で、可能なら全員で対応に当たるべきです。運動の主旨と正反対の主張の持ち主の場合もありますし、ヤクザ系の人間が邪魔だと言ってくる場合もあります。 それらに対しては、自分たちの行為が正当な行為であることを説明したうえで話し合いをしてゆきましょう。 近隣住民などの場合はあくまで丁... -
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...配布 街頭での配布 トラブルへの対処 仲間を集める技術 -
どのように配布するか
なるべく複数人で ビラまきは一人ではなく、数人でやるべきです。複数人ですることで、役割分担も可能になりますし、万が一トラブルに見舞われたときも対処が容易になります。 必ず事前に打ち合わせを ネット等の手段で見知らぬ人同士が集う場合でも、なるべく開始前に打ち合わせ等を行うことを推奨します。街頭やイベント会場前などで、個別に配布する場合には受け取ってもらえないことが当たり前です。そんなことが続けば、気力も落ちるでしょう。 開始30分ほど前に集合することで、場の空気を暖めることができます。また、役割分担も決めることができます。 役割分担の方法 -
持っていると便利な物
持っていると便利な物 ここでは、ビラ配布の時に持っていると便利なグッズについて 紹介します。 指サック イベントで、サークルスペースすべてにまく場合には 必須のアイテム。 ゴム付き軍手 指サックだと物足りないという方はお好みで。 街頭で着用していると、物々し過ぎるのが難点。 カート 大量のビラを運搬するときに便利。 筆記用具 打ち合わせの時にメモを取っておかないとトラブルの元。 小銭 みんな手弁当が当然。だがジュース一本で人の心は掴める。 -
トップページ
このHPはトラバ、リンク共にフリーです。やる気のある方はどんどんご利用ください。 「こんな方法もあるぜ!」という方は、教えてください。 ビラつくり@Wikiとは? 宣伝物を作成するに当たっては「目的」と「対象」という二つの点を明確にしなければなりません。 最悪のビラとは「何が言いたいのかわからないビラ」です。 何を課題として取り上げ、どのような結論を結んでいるのか、それをはっきりさせて文章を書くことは大前提です。 とはいえ、まったく経験ゼロからはじめることは難しいものです。 ここでは、初めてビラを作ったり配ったりする人向けのテクニカルサポートを行います。 このページの制作者について 表現規制に反対する都内・地方在住者有志で共同運営しております。と、いうことにしておきませんか? ご質問について わからないこと等がありましたら、ページを随時追加してゆき... -
ビラを受け取ってもらうために
受け取ってもらうための一工夫とは タイトルは大きく、目立つように 文面に関する項目で「タイトルのキャッチが最重要だ」と述べましたが、レイアウトにおいても同様です。ビラを手渡す相手は、その一瞬の印象でそれを手に取るか無視するかを決めます。その一瞬で大きなインパクトを与えられるように、タイトルの文字ははっきりと大きく配置しましょう。 イラストなどの視覚的イメージの利用 インパクトを与える方法として、イラストや写真などを利用することはたいへん効果的です。タイトルキャッチの文句と併せて構成すると良いでしょう。一コマ漫画のように、それ自体でオチを内包しているなど、メッセージ性の強いイラストを作るようにしましょう。 読者に良い印象を与えるために 図表などを配置する グラフや概説図などを、本文中に挿入してゆくことで、説得力を高めることができます。表現規制問題であれば、... -
誰がそのビラを読むのか
読み手を考えてビラをつくる 宣伝物を作成するにあたって、それを読む読者を想定して題材と文面を工夫するべきです。 内部向けの文書なのか、外部に向けた文書なのかをはっきりと区別して作成することによって、主張内容をより確実に伝えることができます。 反対集会などの会場で配付する宣伝物は、比較的「内部向け」と言えるでしょう。 集会に集まる人は、その問題についてある程度の知識があり、その運動に積極的に関与していく意志を持つ人と言えますから、基本的な内容よりも、一歩突っ込んだ知識や具体的行動、または当日の集会内容に関連する課題など発展させたものがよいでしょう。ただし、集会用とはいっても、厳密な「内部文書」とは違いますので、部外者が閲覧する可能性は考慮されるべきです。安易な個人情報の掲載や水面下で準備中な計画の暴露は避けねばなりません。 「内部向け」ビラがある程度読者を限定しているのに... -
誰がそのビラを読むのか?
誰がそのビラを読むのか? 宣伝物を作成するにあたって、それを読む読者を想定して題材と文面を工夫するべきです。 内部向けの文書なのか、外部に向けた文書なのかをはっきりと区別して作成することによって、主張内容をより確実に伝えることができます。 反対集会などの会場で配付する宣伝物は、比較的「内部向け」と言えるでしょう。 集会に集まる人は、その問題についてある程度の知識があり、その運動に積極的に関与していく意志を持つ人と言えますから、基本的な内容よりも、一歩突っ込んだ知識や具体的行動、または当日の集会内容に関連する課題など発展させたものがよいでしょう。ただし、集会用とはいっても、厳密な「内部文書」とは違いますので、部外者が閲覧する可能性は考慮されるべきです。安易な個人情報の掲載や水面下で準備中な計画の暴露は避けねばなりません。 「内部向け」ビラがある程度読者を限定しているのに対... - @wiki全体から「トラブルへの対処」で調べる