暗躍している主人公美国織莉子のために魔法少女狩りを行なっている黒の魔法少女。 見た目はボーイッシュな黒髪少女で、魔法少女姿は黒と白を基準とした服であり眼帯を装着する。 中学生であり、まどか達と同じ学校の3年生である。 作者のムラ黒江氏が東方同人誌を描いているためか、黒江氏の宇佐見蓮子に非常に似ている。 織莉子の為だけに魔法少女狩りを行なっており、織莉子の為なら何でも行なう極めて危険な思考を持っている。 ところどころ語源が狂っていたり、愛にやたらとこだわっていたり、マミさんが思わず「この子壊れてる・・・・・・!」と驚いてしまうほど。 情緒不安定であり、「好き」という単語を発するといきなり愛について語り出すなど、突拍子もなく発狂したりするので織莉子以外とはまともに会話も出来ない・・・マジキチ サウザー「愛故に人は苦しまねばならぬ!」 ユベル「それがッ!愛し合うということなんじゃないかなぁッ!」 織莉子に対してはまるで子犬のようにジャレついており絶対の信頼を寄せている 「織莉子以外の情報なんていらないよ」 一緒にいる時はヘチョ絵になってることも多い、可愛い 織莉子自身も「キリカがいなければ私はとっくに壊れていた」と言っていることから、非常に大切にしている。 猫?のストラップをいつも身に着けており、織莉子からもらったのか作ってもらったのかは不明だが、なくした拍子に織莉子のことを口にして慌てふためいているなど、かなり大事な物のようだ。 ストラップを見つけてくれた巴マミに対しても感謝の印にクレ-プを奢ってくれようとする(本人的には感謝のお礼がお菓子で済まされるのは不満らしい)など、恩人に対しては優しい一面を持つ。 魔女の出現で変身しちゃったことで、結局殺し合い決闘になってしまったが・・・ おりこ☆マギカの中でもインパクトがある魔法少女として、かずみ☆マギカのユウリ様と同様にコアなファンが多いマジキチキャラである。 ユウリ様の迷言はシリアスな笑いを含んでいるものが多いが、キリカの発言は異常性に満ちているヤンデレそのもの。 恐らくほむほむでもどん引きするだろう・・・