世界設定ネタバレ
作中の世界。古代人が生み出した、アウクスを模した人工の天体。
物語の時間軸ではアウクスディアと呼ばれているが、正式な名前はフォーラディアである。
アウクス。
「災厄」によりドミナが失われ、全ての生命が死滅した星
古代人は星への償いとして、持つ不死の生命力(再生力)を分け与えてからアウクスを別次元に封印した。
不老長寿で、病気や刺されるなどの外因的な致命傷を受けない限り死ぬことはない。
外見を自分の好みの年齢の状態で保つことが出来る。ただし不可逆なので、年老いた姿から若い姿に戻すことは出来ない。
(身体能力が低下するかは考え中)
耳がとがっている者とそうでない者がいるが、これといった差はなくブレイド全盛期に生きていた人間は全て古代人という分類である。
アウクスに再生力を分け与えなかった者たちは、フォーラでは英知の民として生きている。
BLADEによりもたらされたアウクスの滅亡を語り継ぐ一族
ドミナ・ジベルの名称
地『統地』→アシアス
水『神海』→オーシェ
火『炎帝』→バイロ
風『皇風』→ゲイル
光『聖光』→セオン
闇『深闇』→ジュダ
時『英時』→クロリエ
とあるBLADEによってもたらされた災い
アウクスに存在するドミナを蹂躙し、死滅させ、全ての生を奪った忌まわしき出来事。
リバルの間では口にすることも許されないほどの忌々しい単語である。(
エストの代はそこまで忌避されていない)
最終更新:2013年11月20日 21:35