「一つ、賭けよう」
「人間はこのまま変わらねぇ。欲望のままに周囲を破壊し、やがてはこの星さえ死に至らしめる、そんな性質はな。そういう風にできてるからだ」
「何故だと思う?」
「それくらいの欲望が無けりゃあ、文明を発展させられねぇからだ」
「欲望こそ、肥大した脳をフルに活用するのに、必要な燃料だからだ」
「だから、人は変わらねぇ、いいや、変えられるわけがねぇ」
「ヘブンがどんな新人類を作るのか知らねぇが…それが本物のヒトに近づくにつれて」
「お前は、絶望することだろう」
いつかどこかで、彼はそう言った。
かすかな光を瞼に感じ、クロウは目を開いた。
確か、ベルカナ・フォン・ロワイアルの雷の直撃を喰らい、その後上空から落とされた筈だ。
地面に落下する前に気を失ったので、その後どうなったか彼は分からないでいた。
「これは…」
そこで漸く、彼は自分が大量の白い羽根に覆われていることを知った。
地面に敷き詰められたそれが、クロウの身体を受け止めていたのだ。
「ミラ・クラウス…か…?」
彼は、自分がいるのが町の中央に近い通りだと分かった。
周囲に何人かの人がいたが、皆一様に視線を同じ方向に向け、クロウには気づいていないらしい。
クロウも彼らと同じ方へと視線を向ける。
ミラが、地上に降りてくる所だった。
一瞬クロウとミラの視線が合い、彼女が頷く。
「勝ったのか」
そこまで考えて、クロウは思い出した。自分がやられる前に、ゼゼがやられて落ちていたことに。
慌てて周囲を見回す。周囲には見えず視線を上げると、雑居ビルの屋上から黒い翼の一部が見えた。
「ゼゼっ!!」
急いでクロウは走り出す。
「ミラ!!」
「ジャック…!!」
地面に降り、アーマーを解いたミラは、駆け寄ってきたジャックを抱き締める。
周囲には人々が集まり、歓声を上げていた。
口々に「ありがとう」「助かった」と声が上がり、そして二人を知っている何人かの人々が、二人の名前を呼ぶ。
そんな彼らの声が聞こえる中、二人は互いに抱き締めあったまま、言葉を交わしていた。
「無事で…無事で良かったよ、ミラ…!」
「うん、うん…私、帰ってきたよ、ジャック…!!」
そんな中、二人を囲む人々を掻き分けて、一人の人物が声をかけた。
「はい、二人とも。ちょっといい?」
それは、サマンサ・スペード警部だった。
歓声もあって二人は気づかなかったが、警部の後ろには何台かパトカーが止まっている。
更に警部の傍らにアクセル・ローズウッド刑事と何人かの警官達もいた。
「スペードさん、無事だったんですか…!」
昨日話を聞いてもらっていたスペード警部の姿に、ミラを放したジャックがそう言う。
『ゲーム』の開始時に、ビートルジュースの手によって警察署が爆破されていたからだ。
そのせいか、スペード警部の額に包帯が巻かれていた。
「ええ、あの映像が流れ始めた時に嫌な予感がしてね。それでも爆風でしばらく気を失ってたんだけど」
そこまで言ってから警部は、視線をミラの方へと向ける。
「それで…ミラ・クラウスさん」
そして、警部は彼女に向かって深々と頭を下げた。
「警察を代表してお礼を言うわ。貴方のお陰で、この町は救われた」
「は、はい…!」
こうしてお礼を言われることに慣れていないせいか、そう答えるのが精一杯のミラ。
それを察してか、頭を上げた警部は、少し逡巡してから言う。
「それで…何があったのか、二人に署で詳しく話を聞きたいんだけど…署の無事だった部分でね。時間はそんなに取らせないから」
警部の言葉に、ジャックとミラが顔を見合わせる。
「わ、私は…」
「僕で良ければ、全部話します」
自分の身体の事もあり、どう答えればいいか分からないミラと、彼女を庇うように前に進み出てそう答えるジャック。
二人の様子を眺め、警部は微笑みながら言葉を紡いだ。
「そう、じゃあジャック君から話を聞くわね。でも、ここで別れさせるのも難だし、二人でいらっしゃい」
「は、はい…!」
「ありがとうございます…!」
スペード警部に伴われて、歩き出していくジャック。
その背にミラが、声をかけた。
「ねぇ、ジャック」
「何…」
振り向いたジャックの唇に、ミラが唇を重ねる。
「ありがとう。貴方がいたから、私は戦えたよ」
そうして笑顔でそう言ったミラに、顔を赤くしてジャックも答えた。
「うん。おかえり、ミラ」
「ぐっ…」
ジャンゴ・ザネッティは、やっとのことで意識を回復し、地面に手をついて立ち上がろうとしていた。
その傍らに、ベルカナ・フォン・ロワイアルが立っていることに気づく。
「ベルカナ」
「…負けたわ」
空を見つめ、彼女はただ一言そう言った。ジャンゴは立ち上がろうとしてうまく行かず、結局壁を背にして上体を起こすと、頷く。
「俺もだ」
それだけ言葉を交わして、二人は人が集まっていく町の中心部の広場を見つめる。
群衆の中には警察の姿も見え、その中の何人かが二人の方に警戒の視線を投げているのも見えた。
「逃げるなら今だけど」
「…気が乗らん」
ジャンゴの言葉にベルカナは頷く。彼らには、それ以上の言葉は必要なかった。
「ゼゼ!!」
何とか階段を見つけ、屋上まで上がり切ったクロウは、そこでやっとゼゼの姿を見た。
翼が片方捥げ、無数の部品が散らばり、傷口に電流が走っている。
その身体はビルの屋上に横たわり、頭部もまた目に光の無い状態で床に着いていた。
「おいゼゼ、死ぬな…!!」
クロウの呼びかけに、果たしてゼゼは、その頭部のリーバードの光を点滅させたのだった。
『大丈夫…ですが…マザーに…連絡が、必要です…』
ゼゼの言葉に、クロウはゼゼの頭部の近くまで来て様子を見守った。
「人型にはなれないか…マザーの修理が必要なんだな?」
『ええ…命には別条無いですが…このレベルの損傷だと…』
言い淀むゼゼに、クロウはアーマーの通信機を起動させようとして、通信先にマザーの本拠地が設定されていないことに気づく。
「マザーへの通信はどうすればできる?」
『ホテルに…専用の通信機が…』
その言葉に、クロウは迷った。
このままゼゼを一人にしてしまうわけにはいかない。
事態は収束したとはいえ、警察はまだ生き残った人員を整理して立て直し中だろう。となると、誰がここに来てもおかしくない。ゼゼが墜落しているのだから尚更だ。
そう思い、彼は通信機でスティーブ・ハントを呼び出そうとした。
だが、スティーブは出なかった。
そういえば、レオン・トラヴァースもスティーブ・ハントが通信に出ないと言っていた。
「何かあったのか…?」
嫌な予感を覚えつつ、クロウはホテルの方へ視線を向けた。
ホテルの屋上から、レイラは眼下の町を眺めた。
それから視線をスティーブの方へと移す。
「賭けって…何のことだ?」
「遥か昔。一人の男と賭けたんだ」
先程からレイラは、顔こそスティーブの方へ向けてはいるが、視線は時折眼下に見える町の方へと向く。
言い知れぬ不安を覚えつつも、スティーブは尚も尋ねた。
「その賭けに…お前が負けたと?」
レイラはただ、頷いた。
『先程気が付いた。このゲームは、あの賭けの結果を見るためのものだったのだと』
頭の中に声が響く。
頭に直接言葉を伝える。それもレイラの力の一つであることは知っていたが、何故今ここで使用するのか。胸中で渦巻いていた不安が増大していくのを感じるスティーブ。
今までに接していたレイラとは今の様子が違うため、それを咎めることすら躊躇してしまっていた。
代わりに、彼は問いかける。
「それは…どんな賭けだ」
『人間が変わらないか否か』
依然として頭の中に声が流れ込んでくる。
そして今度こそ、レイラは改めて視線を町の方へと向けた。
『記憶が戻ってから、ずっと見ていた。この町に居る全ての人間がどう考え、どう行動し、その結果…何が起こっていたのかを』
その言葉に、スティーブは衝撃を受けた。
「お前…ずっとこの町の人間全てを…『見ていた』ってのか…!?」
ビートルジュースの指示でミラを操作し、乱入したスティーブも操作して、更にビートルジュースを排除し、最後の戦いを見守る。そうした一連の出来事の間、ずっとプリズナの町の人々の心を読み、彼らがゲームによって混乱していく様を見ていたのだと、レイラはそう言ったのだ。
スティーブの言葉に、レイラはあっさりと頷く。
『このゲームを始めた結果、この町がどうなったか分かるか』
「どうなったって…そりゃ、兵器に包囲されて、警察署を爆破されて滅茶苦茶に…」
『そうだ』
町を眺めたまま、レイラは目を細めた。
『プロメテウスは言った。自由にしろと。その結果、この町はどうなったか』
『感情の坩堝だ』
『自らの欲望を満たそうとする者、新たな秩序を築こうとする者、逃げようとする者、それを止めようとする者、自決を選んだ者、ただひたすらに祈る者』
『この混乱の光景は、何もかも…3千年前の終末の光景と、同じだった』
『だから分かったんだ。このゲームの目的は、あの賭けの結果を見ることで…この町に、人の歴史を再現することだったと』
「人の、歴史の…再現だと…?」
レイラの言葉に、自然とスティーブは言葉を繰り返していた。
彼女はスティーブの方を向くと、頷いた。
その顔に浮かんだ表情は、落胆と哀しみと、そして凄絶な悲壮さが現れていた。
『ヘブンが再現したデコイは、3千年前に星を破壊したオリジナルの人間と、同じくらいの欲望を持つ種だった。それを十分、理解した』
『それほどの欲望が無ければ、人は文明を発達させることができない。かつて彼が言った言葉はその通りだった』
レイラの言葉に、スティーブは押し黙る。
以前の彼なら、即座に反論しただろう。だが今の彼は、あの地下の賭博場を見てきたのだ。人の命を賭けの対象にした、貴族達の悪趣味なゲームを。
『だから、きっとデコイもまた、かつての人類と同じように…』
「勝手に落胆してんじゃねぇ!!」
大きく息を吸い、声を張り上げる。最初こそレイラの言葉に衝撃を受けていたが、スティーブはもう、彼女に反論する決意を固めていた。
「俺達もいずれ戦争で星を滅ぼすって!?それをさせないために俺達がいるんだろ!!」
スティーブもまた、反論しながら眼下に広がる町を一瞥する。
「ビートルジュースのふざけたゲームだって、最初は誰もが止めるのは無理だと思った。それでもこうして、俺達が止めた!!」
そして、再度スティーブは正面から、レイラを見据えた。
「この先の未来に絶望してる暇があるなら、その時間でどうやって未来を変えられるか考えろ!!お前なら、それができる力だってあるじゃねぇか!!」
スティーブの言葉に、レイラはしばし沈黙していた。
だがやがて彼女は目を細め、再び言葉をスティーブの頭に伝える。
『確かに、私にはそういう力がある。だがスティーブ・ハント、一つ忘れている』
一泊を置き、彼女は言う。
『強い力ほど、悪用もされるということだ』
「そんなことは百も…」
スティーブが反論しようとした刹那。
不意に彼らの近くに、一人分の人影が現れた。
「!!?」
それは――頭から血を流しながら、銃を向けるビートルジュースの姿だった。
「くっ!!?」
「ヒャハハハハハハハハハハハハハ!!!」
何発もの銃声が、その場に響いた。
最初の銃声は、互いの銃がほぼ同時に発砲された音だった。
二発目以降の銃声は、スティーブの銃のものだった。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…!」
その結果、スティーブの銃が放った弾丸は全て、ビートルジュースの胸を貫いていた。
人形の様にくず折れ、その場に倒れるビートルジュース。
即座にスティーブは銃のマガジンを交換し、倒れているビートルジュースに尚も近づく。
仰向けに倒れたその顔にやはり笑みを貼り付けたまま、ビートルジュースは死んでいた。先程より大きな血溜まりを床に作って。
それでもスティーブは、その顔に銃を向けたまま、慎重に観察した。
「何で…頭撃たれて…生きてやがる」
たとえ米神に銃を突き付けて撃ったとしても、奇跡的に即死しない例はある。頭蓋骨の形状や、銃の突き付けられた角度によって。
それくらいはスティーブも知っていた。だが、まさかこのタイミングで立ち上がり、あまつさえ銃を向けられるなど考えてもみなかった。そのため、そんな事を口に出さずにはいられなかったのだ。
その途端に思い出す。最初の一発は、ビートルジュースも撃っていたことに。
自分の胸や腹に手を当てるが、出血は無い。
外れたのか。幸いだった。そう思い、胸中で安心したスティーブが、振り返る。
そんなスティーブを見つめるレイラの胸から、血が溢れ出ていた。
『これでいい…私は賭けに、負けたから…』
「…レイラ!!!」
「レオン、こっちはこの場から離れられない。それとスティーブ・ハントが電話に出ない。何かあったのかもしれないが…まず至急マザーに連絡が必要だ」
ゼゼの傍らで、レオンに電話するクロウ。
幸い、レオンの方はほどなくして連絡がついた。
『ああ。こっちにもあの古代人達と連絡する算段は付いてるが…奴らの応援が来るまで何日もかかるだろう。それまでどうする?』
傍らのゼゼは沈黙したままだ。体内のナノマシンで軽度の負傷なら治癒できると言っても、片方の翼を喪失した今の状態では、人型に変形できるまで回復するのは難しいだろう。
「これから考える。とりあえずマザーへの連絡を頼む」
『承知した。ああ、それから一つ知らせがある』
「何だ?」
『あの天使の嬢ちゃんのお陰だろうな。ジャンゴもベルカナも大人しく警察に捕まった。これからどうなるかは分からんが…すぐにはあんたも付け狙われずに済みそうだ』
「あぁ…そうだな」
『じゃ、連絡がついたらまた電話する』
そう言うと、レオンは通信を切った。
レオンと連絡がついたことに安堵し、ゼゼの身体を背にしてその場に座るクロウ。
『面倒をおかけします』
ゼゼは既に目を覚ましていた。
「いや…いいんだ。とにかく、早くマザーに身体を直してもらわなきゃな」
『すぐに誰かが…恐らくはこのビルの所有者がほどなくしてやってくるでしょう。上手く話がつけばいいのですが』
クロウはゼゼの話に溜息を吐く。
「そっちは心配するな。それより、身体は大丈夫か」
『ええ。とはいえ、マザーに修理してもらうまで動くのは難しいですが』
「いや…生きててくれて良かった」
言いつつ、クロウは再度、深く息を吐く。
『インストールが完了しました』
「!!?」
急に聞こえた声に、クロウは目を見開いた。
ゼゼの声ではない。彼のアーマーの内部に響いたのだ。
『どうしました?』
少しばかり身体が震えたせいだろう、ゼゼがクロウの様子を訝しむ。
今の音声はクロウ自身には聞こえたが、ゼゼには聞こえていなかったらしい
だが彼女にクロウが答える前に、再度彼のアーマーから声が発せられた。
『エルフからの要請により、ダイヴモードに移行します』
「何…!?」
『ミラージュ…?』
ゼゼの言葉に応える暇も無く。
その瞬間、クロウの意識は闇の中に落ちて行った。
その場に倒れ込むレイラに駆け寄り、スティーブが抱き上げる。
床に落ちたコートを拾い上げ、レイラの胸に押し付けるが、出血が収まる気配は無い。
「おい…冗談だろ。糞っ!!」
コートから携帯を取り出して、スティーブは電話をかけようとした。
その手を、レイラが抑える。
『いいんだ…これで』
「いいわけねぇだろ!!さっき俺は言ったよな、未来を変えたいなら、お前が変えて見せろ!!」
スティーブの言葉にレイラは一瞬、哀しそうな顔で微笑んだ。
『そう…思ったから、こうしたんだよ』
「何言ってやがる…意味分からねぇぞ!!」
『言っただろう。強い力は…悪用もされると』
彼女の意図に、スティーブは愕然とする。
「レイラ、お前…」
スティーブの言葉に、レイラは頷いた。
『プロメテウスのように…いずれ必ず、私はまた大勢を不幸にする…それもこの、ゲームで…分かってしまったから』
レイラの言葉に、しかしスティーブは諦めきれなかった。諦められるわけが無かった。
「待て、お前の身体の半分はリーバードなんだろ。銃弾一発程度なら」
『逆だよ』
目を伏せ、レイラが首を振る。
『こうして簡単に死ねるように、私は身体の半分をデコイにしたんだ』
その言葉に、スティーブは愕然とした。
「お前…それじゃ…まさか…」
スティーブが言い終える前に、彼の顔を見ていたレイラが、目を見開いた。
その途端に、彼女の目から、涙が溢れ出る。
「あ…あぁ、しまったなぁ…これだけは、し…知られたく、なかったのに」
今度は頭の中ではなく、レイラの口から言葉が溢れ出た。
スティーブは、クリストファー・セレナードから聞いていた。
レイラには別人格が、リーバードとしての人格があるのだと。
今の今まで、その人格と話しているのだと思っていた。その人格がビートルジュースに加担して、最終的に彼を裏切ったのだと。
だが、今のレイラは――
スティーブが何か言う前に、涙を溢れさせながら、レイラが言う。
「うん、そうだよ…私はただ、記憶を失ってただけで…別人格なんて、最初から、無かった」
ならば何故、クリストファー・セレナードは別人格などと言ったのか。今のスティーブの混乱した頭では、そんな疑問の答えは出そうになかった。
「ふざけんな、こんな結末、俺は認めねぇぞ…!」
携帯に救急の番号を打つスティーブだったが。
『回線が込み合っています。時間をおいて再度お掛け直し下さい』
「糞っ!!」
町の混乱状態が未だ収まっていないためか、むしろ収まったからこそなのか。救急の番号には多数の電話が殺到しているようだった。
携帯を投げ捨てて、もう視線が虚空を彷徨っているレイラを揺さぶるスティーブ。
「おい…レイラ!死ぬな…おい!!」
「…スティーブ」
彼の名前を呼びながら、レイラがスティーブの手に手を重ねる。
そしてその眼は、空を見上げていた。
「あぁ…こんな夕日は、初めて見たな」
ミラによって黒雲が晴れた空は、丁度日が落ちる所だった。
彼女の言葉に、自然とスティーブも、夕日に視線を向けていた。
「綺麗だ…」
それは消え入るような声だったが、感嘆と感動を実感しているような、そんな感情に溢れていて。
その声に一瞬、聞き入ってしまって。
もう、スティーブが気が付いた時には。
「…レイラ」
その言葉に、反応は帰ってこなかった。
最終更新:2019年08月25日 21:59