ロラン - Blue archive ~Destruction Dimension~ | Official wiki

個人情報

【名前】ロラン
【？？？名】ネクロファトゥス
【フルネーム】ヴォルフガング・ガヌ・オルランド

ーーー同等の存在(大人や超常現象専用)ーーー
【役割】超回避型STRIKER
【ポジション】ALLRANGE
【クラス】ATTACKER
【武器種】黒い長剣・カタナ・二振りの鋭い剣・大口径HG2丁・SG1丁・戦斧・戦棍・ランス・鋭い爪を持つガントレットとナイフ・爆炎剣：レッドクイーン・刀：闇魔刀
【遮蔽物】一切使用しない。
【攻撃タイプ】神秘・斬撃
【防御タイプ】神秘・軽装備
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【所属】シャーレ
【業務】書類整理・見積書・請求書作成・各学校の申請書処理・御茶汲み・コーヒー淹れ・パトロール・夜間警備・アビドス高等学校の負債に対する対策、呼び出しがあれば数学・物理・情報Ⅰ・情報Ⅱの講師・タクティカルアドバイザー兼教官。
【年齢】不明・外見は28
【誕生日】12月25日
【身長】186.2cm
【趣味】先生、黒服、マエストロ、ゴルコンダ、とバカ騒ぎすること※。ヴァイオリン、戦闘、仕事道具の整備

※黒服は許さないけど家でスマブラしたりする、マエストロとは良く【作品】を共同で作って訓練としてぶっ壊してる。　ゴルコンダは距離を掴みかねてるが、頻繁ににらめっこをしている。

基本情報

突然赴任してきた謎の大人で先生……だが？。
固有武器や、武装、体術など戦闘面に異様に特化しているが、何が何でも見せないというぐらいに隠蔽しており、なんなら世界の危機でも武力行使を渋るレベルで隠している、そこまでするほどの目的があるようだが……。ユメの兄である

【固有道具】
【赤い亀裂の入った黒い大人のカード：先生の持っているカードと似通っているが、とても不穏な雰囲気を纏っている。】

【認識阻害の仮面：ロランが戦いの世界に入った頃から常に身に着けていた自身の認識を阻害する仮面。　あらゆる効果を使っても装着者の正体を看破する事ができず、一種の超常的なアーティファクトとして認識されておりこの世に2つしか存在しなかった。 ある研究員によればこれは【自我の殻】の一種でもあると言われている。】

【固有武器：Relict of angel】
ロランが常に嵌めている特殊な黒い手袋。

特殊な神秘により手袋の掌に発生させられる空間に武器を収納でき、周囲の音を吸収する能力を持つ。長年使用しているが劣化の兆候が見られないほどに手入れされており、非常に大事にされていることが見て伺える。
命より大事な物の為肌身離さず嵌めており、いざと言う時は大人として子供たちを守るための最終兵器として使う。

～人物像～
基本的に真っ黒な仮面を被ってる変人。
気さくな性格をしているが、結構な皮肉屋で必ず相手との間に一線を引いて接している。
～経歴～
物心つく頃に親はおろか、面倒を見てくれる人はいなくて。
7歳のころにはマフィアや裏組織、ゴロツキ、ホームレス、果てには人間じゃないモノが跋扈する区域に住んでた。
子供の頃から友達もいなくて、助けてくれる人間も居ない、そんな年齢の子が生き残れたのは、守らなきゃいけない存在が一人いたからだった、それが自分の妹。
少年は死体をあさり、死肉をむさぼり、盗みを働き、時には人を闇討ちして食料を奪い、そして戦闘技術を磨きながら、妹には全うな理由で手に入れた食料と偽り、食料を全部渡す。
そんな生活を何年も続けて、妹が大きくなって学校に通う事になった、それで妹はキヴォトスへＧＯ。
そして学費と生活費を送るために働きまくる→そのころには業界を越えて有名になるほどの戦闘力を持つようになってた。
そうしてそのまま妹が健やかに過ごして成人してくれる、そうなるはずだった、でもそうはならなかった。

戦闘力：彼の戦闘能力はキヴォトスにおいて最弱と謳われる、『トリニティスローロリス』に敗北を喫した程であり、ミレニアムの生徒達の間では『この世にここまで弱い生物が存在することは一種の神秘だ』『どうして動かない生物に敗北できるのか』『むしろ一周回ってこれが護身なのか』などと言いたい放題だが。実際のキヴォトスでの戦闘データは無く、外部の殆ど消失したデータと、キヴォトスの実力者の証言しか彼の戦闘力を伺えるすべはない。
戦闘力は測定不能。(現存する6強達や戦闘に特化している生徒達からは、何かを隠しているように見えると言われている)

【力の欠片】

拒絶・狂乱・喪失・執念・喪失・【揺らいだねじれ】
一度でもエゴイストとなった者に現れる現象、通称【揺らぎ】
自身の心や自我の中で最も強い感情が、【能力】としてその者へと力を与えるが、中には負の感情が主に出てくることで常にエゴイストを苛む物となることもある厄介な物。
【エゴイスト】がまだ二人しか存在していないが、その一人が完璧に近いエゴイストだったにも関わらず、一つの揺らぎしか会得できなかったことを見ると、ロランの量は異常と言わざるを得ない。
各能力は全てが文字通りのモノであり、これは本人の自我から発露したものであるため、何物にも侵す事は出来ない。※１

【E.G.O：発現】
強力な自我を無理やり現実世界へと引き出し外界に具現化させる能力。
覚醒したこの力を利用するに際し全てを利用すると覚悟したオルランドにとって、過去のトラウマ全てが力の源となり、能力の代償が消失しその代わりに万物を統べる神をも超えた力を手に入れたが、それは同時に【人間性】と【人間】である事を捨てる事を意味する。

【E.G.O：黒い静寂】
自身の心象風景で世界を強制的に塗りつぶし、乾ききった荒野に澱んだ空、そして真っ赤な瞳の様な月が対象を見つめる世界を構築する。　このE.G.Oの風景の中では、対象は強制的に【恐慌状態】を付与され攻撃は必中する。※２

【E.G.O：覚醒】
【白紙の王】
キヴォトスに来る前の全盛期のロラン自身のE.G.Oであり、自我の殻を己で操り纏う事により、この世で唯一の【エゴイスト】と化することが出来る。
名前が意味する通り、事象、概念、万物、契約、能力、ありとあらゆるものを白紙にできる程強大な力であると同時に、上位の存在の更に上、管理存在すらも手を出すことが不可能な【強い意志】であるため、ロランの心が折れない限りこのE.G.Oの覚醒は止まらない。
ロランにとってこれを使用するという事は多大な【犠牲】を払う事になり、能力自体も簡単に利用できるほど安易な者でないため、現在の彼が使おうとしても【不安定な自我の殻】として発現してしまう。

【形見の手袋と恩讐の末に手にした『彼女達』の戦闘法：形見の手袋からは、自身が収納した物が取り出せる異空間の様な物が存在し、その場の状況に応じて【無音】で取り出したいものを手に出現させる、または指定した位置に出現させることが可能。　ただし、自身の手以外の場所に出現させようとすると、座標の計算が必要となってくるため、相当な演算能力が必要となるがオルランドはそれを執念で手にした、それがかつて愛する者の持っていた能力であった故に。

【番外の王：虚飾・憂鬱・悲嘆といった番外の原罪を司る者として、その権能を思うがままに操ることが可能。
人からかけ離れた力を持った彼は、眷属を従え敵を蹂躙し。　時には尽きる事の無い悲嘆の蔵からは、敵を屠る大量の武器を出し、そして最後にはその醜いE.G.Oによって手に入れた虚しい力で世界を屠る】

【強欲の契約者：文字通り悪魔との契約を交わした者であり、悪魔の名は【アワリティア】強欲という原罪そのもの。
能力として【時空間支配】を可能としており、時そのものを司る神に等しい力を持つ、その力を手にしたのは己のたった一つの想いが、世界にとってはあまりにも強欲すぎる故だろう】

【不屈の呪い：無力だった男が引き抜いた剣は呪われた剣だった。
欠ける事もましてや折れる事も無いその剣は、代償として担い手の【死】を奪う事により、永遠の鋭さを保つが、同時に担い手に【不老不死の呪い】を掛ける事となる。】

【特異点A~Z：【都市】の特異点全てを利用する事が出来る、これはA社の実験において手に入れた力である

【聖遺物の使用：都市に存在する【遺跡】から発掘された特異点とはまた異なる、未知のテクノロジーを利用して作られている武装を展開し、それらを利用する事が可能。　【遺物】は古の宗教においてシンボルとなる物が多く、それらは【神代の物】であるが故に利用するには人間の手には余る物が多い。
【神の鍵】

第一の神の鍵「虚空万象」
啓示の鍵。第一律者のコアが使われている神の鍵で、第一律者と同じく解析・再現の能力を持ちます。いつもは金色の立方体の形をしています。他の神の鍵すら再現でき、再現した神の鍵の「第零定格出力」すらも使用することが可能。今まで解析したものは全て記録されているため構築できるものは現文明の全知存在より多く、その物体の「第零定格出力」に値する能力を引き出すことも可能である

【苦痛を愛する祈りの歌】
指定した対象の苦痛を代わりに受けるという不安定な力。　自身の【最大の苦痛】だけは直視できなかったロランが、代わりに他人の苦痛でその対価を払おうと無意識発現させた自我の殻の力であり、この世界に置いて唯一【色彩】と【テラー化】への【カウンター】として作用する。　自身が苦痛を受けきれるかどうかが重要となる為【テラー】に対して使用するとなれば死を覚悟する必要がある。
【クリフォトの樹を司る者】

【0i・Darkness】

【1i・バチカル：無神論】
【神は死んだ】何もかもを諦め、全てを信じる事を諦める事により【諦観の境地】へと至る事により、全ての【概念】【事象】など、【有】を【無】に返し、【概念】その物すらを無力化することが可能になる。

【2i・エーイーリー：愚鈍】
相手を文字通り【愚鈍】にする事により【知性】【理解力】【理性】【機転】【判断力】を【欠如】させ、相手に【考える】という事放棄させる事が可能となる。

【3i・シェリダー：拒絶】
何もかもを拒絶することにより、自身への【干渉】を【全て無効化することが出来る】と同時に、自身への傷が癒える事も無く、相手を【吹き飛ばす/拒絶】することが可能であるであり、【拒絶】という現象は全てに適応され、【拒絶】という現象により【障害物】と認識た存在、概念を【拒絶】しその先の標的に【結果】を与える事が出来る。

【4i・アディシェス：無感動】
全ての事に無感動になる事により、全ての事象に対して無反応になることが出来る。

【5i・アクゼリュス：残酷】
アディシェスの無感動と共鳴し、心を無くした事により全ての物事に残酷に対応することが出来、相手の弱点を即座に看破し、精神攻撃を一切受け付けなくなる。

【6i・カイツール：醜悪】
醜悪な自身に耐えることができなくなり、世界に顔向けが出来なくなる、罪や罪悪感、己の醜悪さにより、自身に【悲観】【苦痛】【悲しみ】【虚しさ】【虚飾】【醜悪】のデバフが付与される。　そのデメリットに見合った力が血として肉体に流れており【悪魔】の力である【魔人化】が可能となり、基本的な能力の超強化に加え、肉体が【人】から【魔】のモノへと変貌する。

【7i・ツァーカブ：色欲】
絶世の美貌により周囲の者の精神に色欲を湧かす事が可能。

【8i・ケムダー・貪欲】
貪欲に過去を求め続け、空虚で後悔だけの現在から目を逸らし、近付けず見つめることしか出来ぬ楽園を眺め続ける為、楽園と自分の間に積もっていく醜い障害を排除するための力を貪欲に吸収することにより、圧倒的な【強さ】に関連する【全てを内包】する。

【9i・アィーアツブス：不安定】
クリフォトの樹を司る事により、常に精神に高付加が掛っており、それに合わせて現在の自身の【醜悪】【無力】さに苛まれている事により【狂奔】【精神崩壊】【脱力】【悲観】が付与される。

【10i・キムラヌート：物質主義】
全てを失い、何も手に入れる事もできずにいた彼にとって、所有できているというのは大いなる安心感と共に、心に安定感をもたらすものであるため、それがクリフォトの樹の10iと共鳴し能力となった。　指定した【モノ】【概念】ありとあらゆる万物を自身の所有物としてこの世に強制させることが出来る。

【11i・レヴィアタン：？？？？？】
【クリフォトの樹】という【概念】を司る者の隠された真意を内包した【果実】であり、それは創世記に記載されている【知恵の実】とは似ても似つかない、【心臓の様】な歪な形をしている。
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