注文の方法は日本のAmazonと変わりありません。商品ページを開きAdd to Cart で買い物カゴに入れ、Proceed to checkoutで決済画面へ進みます。国によってAdd to CartやProceed to checkoutが別の言葉になっています。
「買い物かごに入れる」は国によってこんな感じです。
今回はAmazon.com(米国)で注文した場合で説明いたします。
決済画面へ進むと届け先住所の選択画面になります。住所を既に登録していれば選択するだけで完了です。まだ住所を登録していない場合は
こちらをご参照ください。
次に、配送方法の選択画面になります。海外からの輸入ですので、もちろん送料がかかります。
各国によって微妙に計算方式が違うようですが、同時購入した場合は基本的に2点目から送料が安くなると考えてよいです。マーケットプレイスの出品者から購入した場合は1点1点同一の送料がかかります。
Choose a shipping speed
Standard International Shipping (averages 18-32 days)
AmazonGlobal Expedited Shipping (averages 8-16 business days)
AmazonGlobal Priority Shipping (averages 2-4 days)
配達の速さを選べます。下へ行くほど早い便になります。括弧内はお届け日ですが、国際便ですのであまりアテになりません。これ以上かかることもありますし、ものすごく早く着くこともあります。目安程度にお考えください。
Choose a shipping preference
Group my items into as few shipments as possible.
I want my items faster. Ship them as they become available
複数点購入した際に、出来るだけまとめて発送するか、それとも急いでいるので準備できたものから発送するのかを選びます。上を選ぶとまとめて、下を選ぶと準備できたものから発送するになります。下を選んで別便になると、送料が別途加算されます。
特別急いでいない場合や、予約品と既発品を同時に購入したい場合等は上を選ぶようにしましょう。
次は支払い方法の選択画面です。クレジットカードの番号や名義の入力になります。ここは一般的な通販サイトと同じですので省略させていただきます。一度カードを登録すると、2回目からは登録カードを選択することができます。
次のページに進むと、最終決算の画面になります。ここでPlace your Orderをクリックすると注文は完了です。
ここでAmazon Currency Converterというものが用意されており、条件に該当した場合は円建てで支払うかドル建てで支払うかを選択できます。
基本的にはドル建てになりますが、
・注文する商品が対象商品であること
・円決済のVisa か MasterCard のクレジットカードで支払うこと
上記の場合は円建てでの支払いが選択可能です。
円建てで注文した場合は注文の時点でのレートで計算されるため、最後の画面に出てくる金額がそのまま請求されます。
一方ドル建てで注文した場合は、クレジットカード会社がドルから日本円に換算するため、クレジット会社へ請求が来たタイミング=発送のタイミングでのレートが適用されます。もし注文した時点で1ドル100円だったものが発送時点で99円まで下がっていたとすると、ドル建ての場合は少し安くなります。
ただ、Amazonからの発送がそこまで遅くなることもほぼありませんので、さほどレートが変動することはないとは思いますが、お好きな方でご注文ください。
これで注文は完了です。あとは商品が届くのを待つだけです。
最終更新:2013年11月04日 22:45