ZN-GM
1d6
Ku-dann_Dice
ZN-GM -> 1D6 = [5] = 5
ZN-GM
いつもダイスをありがとうございます!
では、自己紹介などをよろしくお願いいたします!
Z07_Evil
【ラインハルト】「僕の名前はラインハルト。アーヴァルンの騎士にして、王宣により選ばれた勇者、らしいよ」
【ラインハルト】「王様から、国を滅ぼそうとする魔王を倒してきてくれというお願いを受けて国の外に旅立ったんだ」
【ラインハルト】「――正直言って、僕の国より外の国、獣王国や妖精国、そして……魔王国のほうが居心地はよかった、かもしれない……」
【ラインハルト】「アーヴァルンでは人間以外はみんな奴隷として扱われるんだ。理由もなく、ね」
【ラインハルト】「けれど、外の国ではみんなそういう事はなく、悪いことをした人だけがやむなく奴隷に落ちる、というような状態だった」
【ラインハルト】「もちろん、魔王だってそうだった。彼女は僕の国に『不当に魔族を虐げるのはやめてくれ』とお願いをしただけだったんだ……」
【ラインハルト】「僕は、決意した。国に戻って国を変えようと。人間だけではない、みんなのための国にしよう、と」
【ラインハルト】「魔王イーヴィルも、妖精女王メルヴィも、ハイエルフの賢者イン・ライアも、獣王ライオネルも……みんな、いい人だったから」
【ラインハルト】「だから、僕はみんなと仲良くできるように、王様にお願いをするつもりだよ」
人間至上の国に生まれ、最強の剣術を身に着けながらも博愛主義により国の気質に馴染めなかった勇者。
最悪魔王と相打ちになればいいと騙されて出発したものの、外の世界であっさり真実に気づいてしまう。
けれどだからといって国王を倒すという短絡的な事は考えず、説得して国を変えていこうと考えたのだが――
魔王討伐から戻り、使命を果たした勇者ラインハルト。
彼は帝国へと戻ると早速歓待され、盛大なパレードを執り行われることとなった。
これで世界が平和になると沸く人々。
素晴らしいパレードとともに、ラインハルトは城へと向かう・・・
【王様】「よくぞ戻った、勇者よ!」
この帝国の王様が玉座から立ち上がり、ラインハルトの手を握りながら感謝の言葉を紡ぐ。
幾多の試練を乗り越え、さらに精強になったラインハルトを頼もしそうにしながら、歓待の宴を告げる。
【王様】「早速宴の準備だ!皆にこの喜びを広めねばならんからな!」
一緒に登城した賢者と戦士は謁見を辞退し、それぞれあてがわれた部屋に戻っている。
あまりこの国にいい感情を持っていないのだろう。
そのことを王は気にせず、違う部屋で歓待するからと、しっかり態様してくれるのだった。
▼ (RPどうぞ!
Z39_Reinhard
【ラインハルト】「あ、王様……いえ、ありがとうございます」
魔王はこの国を攻めるつもりはなくなった、その通りに報告はした。しかし魔王を倒したとは報告していないつもりだった。だというのに、国に変えると既に戦勝ムーブ。困惑しながらも王と握手をして愛想笑をしながら席につく。
【ラインハルト】「あの、どうしてここまでの宴を?」
そして出される料理――もちろん給仕はすべて人間。人間以外がこの国のパレードに参加するなんてありえないのだから――を並べられながら、困惑した様子をうかべる。
▼
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【王様】「なに、魔族が攻めてくることがなくなり、勇者が帰還したとなれば、皆を安心させるために盛大な宴を開かねば民も実感せんだろう」
なにせ、彼らにはつらい思いをさせて来た。
そう呟く王様は、唇をワインで濡らし、また元の人のいい笑顔に戻す。
【王様】「なに、魔族が攻めてくることがなくなり、勇者が帰還したとなれば、皆を安心させるために盛大な宴を開かねば民も実感せんだろう」
なにせ、彼らにはつらい思いをさせて来た。
そう呟く王様は、唇をワインで濡らし、また元の人のいい笑顔に戻す。
【王様】「なぁに、あとはわしが頑張れば世界は平和になるのだ、勇者殿には苦労を掛けたからな」
そう言ってあなたにワインを進める。
めったに出ない当たり年、高級なワインだ。
それをグラスで飲むだけで簡単な家が建ってしまうだろう。
▼
Z39_Reinhard
【ラインハルト】「――。」
本当は色々と王に対して説明する必要を感じている。だが、この場でいうのも無粋と考えて口を紡いだ。
王が飲む酒も、それがあれば国の端にある奴隷街――この国に囚われ、国から出ると『死の呪い』が発動する首輪をつけられた亜人たちがボロ屑になりながら生活する場所――に、1ヶ月分の食料を提供できるのに、とも思いつつ。
ちゃり、と懐に手を差し込んでその場にある魔王の角の欠片で作った指輪にふれる。
――本来、魔族にとって自分の角で作った装身具を贈るというのは婚姻の誓いに等しい行為だが、それと気づかないままラインハルトは魔王の指輪を友愛の証と信じて懐に忍ばせていた。
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【王様】「さぁ、勇者。そんな顔をせずに、もっと飲まんか!もっと食べんか!そうでなくてはせっかく久しぶりに腕を振るったシェフたちの顔がないぞ!」
勇者が沈んでいる様子を窺えば、わざとらしい大声であなたへと食事を勧める。
そうすれば同席している者や、壁に並んで立っている給仕やコックなどがにこやかにうなずくのだった。
昔から王様にはよくしてもらった、立場を超えて話をしたこともある。
その笑顔に母国に帰ってきたことの実感を改めて感じる。
▼
Z39_Reinhard
【ラインハルト】「わかりました、それでは、遠慮なく頂きます」
王からも気を使われ、周囲の人々からもそう望まれれば笑顔をみせてうなずき、食事に手をつける。
王はラインハルトに亜人への愛情を嗜めこそすれ、それを否定せずに認めてくれもしていた。
だからこそ、説得は通じると信じているし、それが国の明るい未来に続いていると信じている。
食事の後は王に、旅の事について話をし……イーヴィルから預かってきた書面を渡し、国と国の関係性を改善していくんだという気持ちに胸を高鳴らせていく。
▼
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頭が重い。
酷く頭痛がする中、あなたは目を覚ます。
暗い空間、天井が高く、周りにはボォっとした光が揺れているだけ。
【王様】「気が付いたか」
王様の声が聞こえる。
いつもの優しい声だ。
▼
Z39_Reinhard
【ラインハルト】「――ん……ぁ……?」
食事に手をつけ、生まれて初めての酒を口にした。そこからの記憶がなく――酷い頭痛に悩まされながら、王の声に顔をあげようとする。
正直辛い。酒は合わないんだな、と思いながらゆっくりと目を開いていって。
▼
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【王様】「ふーむ、まだ意識がもうろうとしているようじゃな。さすがに一か月近く寝たきりではそうもなるか」
段々と覚醒していく思考。
目の前には確かに王様がいる。
ろうそくの明かりに照らされているせいで、見たことがないほどに不気味に感じてしまう。
【王様】「ほれ勇者、そなたが目覚めるのを待ちわびていたものがおるぞ?」
王様は顎をしゃくり、あなたの横を促す。
そこには
見覚えのある顔が・・・
薄暗いこの部屋でも、輝いている長い銀髪。
滑らかな角。
美しく見ほれるような顔。
横を向き、あなたの方を見ているが、もう一本の角はどうしたのだろうか?
▼
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【ラインハルト】「……もう、しわけありません、王よ……いえ、一月……?」
王に目を覚まさせるなど、騎士としてひどく恥ずかしい。そう思い重い頭をふりながら謝罪しようとして、続く言葉に困惑が浮かぶ。
1ヶ月、というのはどういう意味だ。ただ、宴で酒を飲んで倒れただけじゃないのか。そう思うラインハルトに囁かれた言葉。言われるままに――今までにくらべ、やけに言葉に温かみを感じられない王の言葉に従って隣に顔を向けると――
【ラインハルト】「あ……あ、あ……?」
虚ろに開かれた真紅の瞳。魔族という言葉と裏腹に、温かい笑みを浮かべていた彼女。その彼女が、生気を宿さない姿で、大事にしていた、指輪に加工されて先がわずかに欠けている角のみを残している姿を晒している。
その意味がわからず、手をのばそうとし。
▼
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【王様】「あぁ、動くと危ないぞ、なんせそのためのものはないんじゃからな」
あなたが伸ばそうとした手。
それがいつまでたっても目の前に現れない。
そういえば、自分の体の感覚がいつもよりも短い。
ない
幾多の困難を乗り越え、長い旅をこなしてきた手足。
それが見当たらない。
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Z39_Reinhard
【ラインハルト】「……っっ!?は、ど、あ!?どういう、どういう意味ですか王よ!?」
イーヴィルに向けて手を伸ばそうとするも、その手が動く気配はない。そこでようやく自分の体に視線を向ければ――裸のまま、四肢は無残にも切り落とされてしまっている。
その四肢もまるで獣が引き裂いたかのような状態であり、不思議なことに痛みも何もまるでない。本来であれば、痛みに絶叫しそうな状態だというのに――まるで腐ったかのような四肢の断面からは血があふれる事も痛みがあふれる事もなかった。
ただ、四肢が存在しない、それだけの状態で。そして下腹部、引き締まった腹筋は少し緩んでしまっており――その下にあるラインハルトにとっては少し恥ずかしい、そこだけはサイズが子供のような皮を被ったペニスもまた露出した状態になっていて。
▼
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【王様】「それにしても粗末なものだな。彼女が懸命に奉仕していてもまるで役に立たんとは」
王様はチラリとあなたのペニスを見ると、鼻で笑ったかのような嘲笑を向ける。
今までに聞いたことがないかのような冷たい声、ねっとりとした悪意を感じる。
【王様】「どういう意味か?質問は明確にしてほしいな、勇者」
王様はゆっくりとあなたから離れ、横の彼女『魔王イーヴィル』へと近づき、裸にされ、露になったその豊満な胸を揉みしだく。
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Z39_Reinhard
【ラインハルト】「わ、わけがわからない……どうして、僕の手足がないんです!?それに……それに、彼女は、イーヴィルは、どうして……!?」
初めて見る、王の嘲笑。それに顔をしかめさせながら必死に枯れた声を張り上げる。衰弱するラインハルトを生存させるため、毒を受けて弱っていたイーヴィルは屈辱の表情のままにラインハルトの口内に小便を注いだ事もある。毒まみれの尿を与えられたラインハルトの肉体は更に衰弱し、喉をこうして弱らせてしまっていて。
そんなラインハルトの弱々しい声を聞きながら王が伸ばした手はイーヴィルの露出した乳房を揉みしだく。しかし、既に生気のない彼女はそれに何も反応することはなく――
ラインハルトには知らない事だが、『特殊な魔術の被検体』となっているイーヴィルの体は死後硬直も腐敗もなく、生存していたときの柔らかい弾力ある感触を王の手に与えていた。
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【王様】「ふむ、そなたは猛獣を見るときに檻の外に出すか?いや、勇者ならば出すかもしれんがな、わしはそんなことはせん。」
横にいるイーヴィルは明らかにこと切れている。
だというのに、王様が胸を刺激し、乳首をコリコリとこね回すと、まるでそうある姿が正しいと言わんばかりに、その責めを受け止め、勃起した乳首で王様を楽しませていた。
【王様】「そして彼女だが・・・何、少し賭けをしてな。負ければ命をもらい、この美しい体を好きにさせてもらうよう持ち掛けたのよ、こやつもそなたを助けるために必死になって居ったわ」
本当に愉快だ。
そう言いながら笑う。
そして、わざと見せつけるようにイーヴィルの体の向きを変え、股間を見せつける。
精液まみれのそこを王様がかき回し、くちゅくちゅという卑猥な音があなたの耳に入ってしまう。
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Z39_Reinhard
【ラインハルト】「猛獣、とは……けほ、がはっ……」
興奮しすぎて、口から血を吐き出す。それくらいにラインハルトの体はもう弱りきり、おそらく子供にすら勝てないほどの状態になってしまっている。――もっとも、四肢なくして戦えるはずもないが。
奇しくもイーヴィルと同じく毒まみれの瀕死状態になっているラインハルトは王の手でこね回される乳首を見て顔を赤くし――そして、イーヴィルの体を乱暴に動かし、その股間を見せつけてくる。
粘液まみれのその場所をみると、小さなペニスは必死ながら勃起して王の通常サイズちんぽくらいまでのサイズになりながら、慌ててラインハルトは彼女の股間から視線をそむけ。
【ラインハルト】「どうして、イーヴィル、そんな賭けをしたんだ……そんな事をして、命を落とすべき存在じゃない、だろ……」
勃起した短小ペニスをゆらしつつ、涙声でつぶやき。
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【王様】「くくくvあの必死な様子をそなたに見せたかったぞ?なんせそなたを生かすために処女を捧げますとまで言ってきおったわ」
大きな声で笑いながら、いじるだけだった膣を両手で大きく広げ、すでにこなれてしまっている美しいおまんこをあなたに晒す。
【王様】「ただ、このままではあまりにもつまらんのでなぁ、反応のない人形をいくら抱いても満足できん」
くりくりと大きなクリトリスを弄る。
皮から剥き、また戻す。
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【ラインハルト】「や、やめてください王よ……彼女は、彼女はもう死んでいる、のでしょう……?死者を冒涜するなど、王のすることではありません……」
目をそらそうとしても、体を動かすことができないため、どうしても彼女の股間が視線に入る。もう動かない、彼女の膣孔。むきあげられるクリトリス。それを見てしまう羞恥に顔を赤くしつつ
その上で、彼女を『死者』だと、死者をなぶるのは冒涜だと、彼女を『隣人』と考えるラインハルトの訴えを王はどう受け取るのか。
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【王様】「ふん、こやつは自分の権利を全てわしに捧げた、である以上この『肉』をどうするかはわしが決めることよ」
あなたの言葉を全く取り合わない王。
【王様】「それに、死んでいるなどとかわいそうなことを、これからこれはそなたの肉体になるのだぞ?」
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Z39_Reinhard
【ラインハルト】「に、肉ではありません、王よ、彼女の名前はイーヴィル、王と同じく国を統べる魔王であったのです……」
彼女は高潔に、気高く、そして慈愛をもって魔族の国を治めていた。それはラインハルトにとっても理想の王の姿であり――今、目の前でイーヴィルの体を肉という、王より何倍もマシな存在だった。
少しずつ心が恨みと憎しみに染まりつつあるラインハルトだが、四肢がないためにみっともない勃起短小ペニスを揺らすしかできず、少しずつ憎しみのこもった視線を王に向け始めていて。
だが――
【ラインハルト】「……どういう、意味ですか?」
魔法に全く詳しくないラインハルト。魔法については仲間の賢者やハイエルフ、妖精女王に教えられていたくらいであるため、何も想像がつかないまま王の言葉に怪訝そうな表情を浮かべる。
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【王様】「魔王?魔族どもに王などいるはずがなかろう?奴らは家畜なのだからな。家畜どもの長、というならばそうなのかもしれんなぁ」
くつくつと笑いながら。
【王様】「そのままの意味よ。これからそなたの魂を引きはがし、この家畜に転写、移植するのだ。」
そんなあなたにとっては信じられないことを言う。
【王様】「そなたが悪いのだぞ?勇者。こやつを始末してくればいいモノを、情にほだされおって。そうである以上王として対処せねばならんからな」
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【ラインハルト】「そ、そんなことはありません王……!彼女たちは、彼らは、しっかりと生きている『人間』でした……!」
王の、魔族を家畜という言葉に――この国では禁句とされる『人間以外を人間と呼ぶ』事をしてしまう。
【ラインハルト】「は……!?な、意味がわかりません、王!……狂ってしまったのですか……!?」
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【王様】「愚か者!奴らは人間などではないと何度言ったら分かる!奴らはただの動物だ、家畜だ!」
顔を赤くして怒鳴る王様。
今まで嗜めてはいたものの、あなたの考えを否定してこなかった王様。
それが今、他の国民のように、それ以上に苛烈に怒鳴り上げる。
【王様】「正気だとも。昔からそのようなことを言うそなたが目障りだったからな。だからこそ貴様を嬲り、楽しませてもらい、その考えを捨ててもらわんとなぁ」
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【ラインハルト】「な……!?お、王は、私の考えを――彼ら、エルフや妖精、獣人に魔族をともによろこびあえる隣人として認めてくれる人、ではなかったのですか……?」
この国でほぼ唯一、自分の考えを理解してくれた相手。そうだと思っていたのに――ほかの人間国民のような言葉を吐きかけられ、表情を歪ませる。
そうなれば、もはやラインハルトの心を理解してくれるのは奴隷街にいる友人たちくらい。人間はみんな人間以外は屑だ、家畜だと言っていたので心を痛めていたことが浮かび上がっていく。
【ラインハルト】「――……もう、やめてください王。私はもう、無理です……僕は、この国を救いたかった……人だけを認める国から、人以外を認められる国にしたかったのに……」
王に、言葉が届かない。それでもうラインハルトの心は憎しみも超えて絶望にそまり、次第にこのままイーヴィルとともに死んでしまってもいい、という気持ちになっていってしまう。
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【王様】「そんなものは存在せん。この世には我々人間と、それ以外の家畜が存在するのみなのだからな」
王がそういうと、あなたとイーヴィル、二人が寝ている台が光を放ち、魔法陣を描き始める。
すぐさま体に駆け巡る痛み。
弱った体では耐え切れないほどの激痛は、やがて少しの快感を孕む。
イーヴィルとまじりあう感触、あの柔らかい、美しい体に入っていく感覚。
それがあなたをとろけさせてしまう。
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Z39_Reinhard
【ラインハルト】「王は、人以外のものの心がわからないのですね……」
悔しそうにつぶやきながら――やがて、寝台が光を放ち魔法陣を描く。
それはラインハルトに強烈すぎる痛みを与えるが――
【ラインハルト】「っぐ、ぅ、っっっ……!!!」
勇者としての挟持か、悲鳴を挙げずにただこらえようとする。しかし――その力は残されておらず。
瀕死の肉体から魔法陣の効果で魂が引き剥がされ……魂を失ったラインハルトの肉体は、緩やかに心臓を停止させて死に至る。
そのかわり、空間に浮かんでいたラインハルトの魂は吸い込まれるようにイーヴィルの肉体に吸い込まれていって――
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光が収まり、元の静寂が訪れる。
【王様】「気分はどうだね?『イーヴィル』」
その美しい裸体が動いたことに顔をゆがめ、王はあなたに問いかける。
まだその太い指はあなたの膣に入ったままだ。
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【イーヴィル】「……っ!!」
どくん、と鼓動を失っていた心臓が動く。それと同時に、肉体に再び血がめぐり少しずつ体温が上がっていって。
【イーヴィル】「そんな……嘘、だ……僕は……」
一度閉じた瞳が再び開き、生気のある赤い魔王眼が浮かぶ。生前と同じ、少女をわずかに超えたような甘い声は困惑に満ちながら……王の指を膣孔は締め付けていって。
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自身の体が変貌したことを確かに確認した時、あなたの体の表面が、様々な文様に彩られ始める。
淡いピンク色で光るそれは、あなたの、イーヴィルの元の肌を覆い隠し、読み取れるだけでも様々な冒涜的な刻印がなされていることが見て取れるでしょう。
【王様】「始まったな、もともとその肉は死んでおったからこそその刻印の効果を発揮せなんだが、そなたのおかげで息を吹き返したからな」
途端に体を襲う快感。
男のものとはまるで違うそれに翻弄されてしまうあなた。
それが強すぎて、更なる締め付けを王の指に与えてしまう。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「あ、っぐ、っぐっぅっっ……!?っひ、ぃっっ……♪」
全身、それこそ角の先からつま先まで、くまなく無数の魔法刻印陣が覆い尽くす。ラインハルトにとっては理解のできないそれは、『イーヴィル』の頭から与えられる知識で読み取る事ができる。
王の命令に絶対服従の刻印。王の体液でのみ生存できる刻印。王の体液が不足すると性欲が数千倍に増幅され、理性がなくなる刻印。王から与えられる刺激はすべて快楽になる刻印。王から与えられる快楽が3000倍になる刻印――
そういった、『王の所有物』である事を示す刻印の山を全身に浮かび上がらせ、そのまま肌に染み込み肉体に根付かされながら――王の指に膣孔をえぐられている快感で牝の声を上げてしまう。
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【王様】「くくv無様な声を上げるではないか、勇者とは思えん。・・・おっと、元、勇者だったな?」
くちゅくちゅと膣を弄る手を止めず、あざ笑う。
【王様】「しかし、その刻印だけでは片手落ちよ、ただおぬしが淫乱である、という宣言にしかならんからなあ」
そう言った王様は、膣を弄る手は止めず、もう片方の手で何かを掴み、あなたの目の前に突き付ける。
【王様】「これが何かわかるか?」
金属の棒に何やら丸い板のようなものが付いている。
そこに彫り込まれているモノは・・・
この国の国章
【王様】「これは奴隷紋と言ってな?これが焼き付けられたものは、その国に所属する者に危害を加えることが出来なくなるものだv」
神聖帝国アーヴァルンの国章がみるみるうちに赤くなっていき、熱気を放ち始める。
【王様】「これを自分の手で刻むのだ。そう、その実に柔らかかった子宮の真上辺りがいいなぁ」
あなたの体を覆う刻印の力により、王の命令を拒むことが出来ない。
目の前の凶悪な器具を、今から自分で使い、さらには自身が絶望し、怒りまで覚えた国の所有物である証を刻まなければならないのだ。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っふ、ふくぅっっっ……♪っや、ぁ、やだ、ぁっっ……♪♪」
ラインハルトの短小ちんぽオナニーでは感じられなかった、イーヴィルの極上肉体に、さらに刻印の効果で感度を数千倍に高められた快感刺激。
男としての言葉を発する事もできず、しかも王の手なので払いのける事もできないまま極上の膣孔を王の指で弄られ牝の蜜を溢れさせていってしまい。
そう、完全に王の指1本で何もできないただの少女――の姿をした、この国では家畜、性処理道具とされる存在になった魔王の肉体。それを持て余しているというのに、さらに王は国章が刻まれた焼きごてを取り出し、見せてくる。
その意味は、ラインハルトも理解している。奴隷街にはこの刻印をつけられた奴隷種族が大量に存在していた。彼らは人間に犯されても抵抗できず、大人なのに子供になぶり殺しにされても助ける事も抵抗することもできない状態になってしまっていた。
ラインハルトはそれをどうにか解除しようとしたが――魔法を使わなければどうしようもない、という事実に悔し涙を漏らしている。
それも、国が改善されたらハイエルフや妖精、魔族を招き入れる事で解除させることができると信じていたが――今の国に彼ら人間ではない種族を招き入れる事などできず、将来の目標に、と考えていたほどのこと。
――つまり、その国章を刻まれた時点で――この国では、ただの『肉』になってしまう、忌まわしき魔術道具。
それを王に手渡されると、イーヴィルの肉体は自分の魔力で焼きごてに熱を注いでいく。
わずかに赤く、熱気を少しはなっていただけの焼きごてはカンカンに赤く輝き、強烈な熱を発していって。
【イーヴィル】「い、いや、いやっっ……!こんなもの、僕は、絶対に、い、ぁ、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」
王の指におまんこをいじられながら、下腹部へその焼きごてを押し付ける。
肉の焼ける音と強烈な痛みはしかし、王の手により強烈な快感に転化されてしまって。なだらかな白いヘソに焼きごてをしっかりおしつけ、ぐりぐりと二度と消せない傷痕を作りながら王の指を強烈に締め付け、潮吹きアクメを繰り返して王の腕を濡らしていく。
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ZN-GM
【王様】「くく、はしたないのぉ、前のお前はもう少し我慢出来ていたのだがなぁ」
うれしそうに、愉快そうに、あなたのおまんこを弄り回し、その腕を潮で濡らしていく。
まるで、しっかりと焼印に押し付けるように指を伸ばし、膣壁を上に押し込んでいく。
少し引っ張られる腹、それが焼印へと更なる密着をもたらし、少しずれた肌も相まってあなたへの快感を計り知れないモノへと変えていく。
そして、王様は次の道具を取り出すのだ。
【王様】「ほれほれ、家畜の長よ、これが見えるか?この首輪はそなたの角を加工して作ったものだ。あの美しく滑らかな角がこのようなおぞましく、淫らな首輪になってしまうとはなぁ」
黒い、光沢のある首輪。
ひと目で呪いの品であることが分かるそれは、あなたが見ていたイーヴィルの角、今はなくなっている場所のものだ。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っひ、っひいっぅううううううっっっっっっvvvvっふ、ぎいいいいいいいいっ♪♪♪♪」
王の許可が出ない以上、焼印の温度はイーヴィルの手で保たれて肉の焼ける音と匂いを部屋に響かせる。同時にイーヴィルの肉体は自動で再生魔術を施すものの、再生するたびに肉が焼けてしまい――もうしばらくすれば、『焼印された状態』にしか再生できなくなってしまうことだろう。
少し大きめのクリトリスもしっかり勃起させてしまいながら、王におまんこをいじられる快感に喘ぎ、牝声をあげながらしっかり下腹部に焼きごてを押し付け。
その状態で見せられたもの――直感で、『自分の』角だと判明する光沢を帯びた首輪を見ながらも、両手はしっかり焼きごてを抑える事に使われ続けてほっそりとした喉をまるで差し出すかのように顎をあげてしまい……
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【王様】「おぉ!すでにこの国の家畜としての自覚が芽生えたか。全く、まさに雌奴隷となるために生まれてきたような種族よなぁ」
その細い喉に、呪いの首輪を通し、しっかりと嵌める。
たちまち怪しげな光を放ったそれは、継ぎ目を癒着させ、所有者である王にしか外せなくなってしまうのだ。
【王様】「さて、その焼印が定着すれば、貴様の家畜としての衣装がひとまずは整う。嬉しいであろう?」
アクメを決めただらしない顔を撫で、口に指を入れてくちゅくちゅと弄る。
まだ快感にあえぐあなたは、その刺激でも新たな絶頂を迎えてしまう。
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【イーヴィル】「っひ、っぁ、あっぐ、っぐうう、っふ、っふぎゅ、ぐううう~~~~~……っっっ♪♪」
王の言葉に睨む、という抵抗だけはできる、できるがそれだけで首輪を抵抗なくハメられてしまい。しっかりとイーヴィルの魔力を使って稼働した呪いの首輪は、つなぎ目を消滅させて主のためだけの首輪になってしまう。
その頃には焼印もしっかり定着して、イーヴィルの手はゆっくりと焼印をあげて下腹部に刻まれた消せない国章をしっかりと『ご主人様』に見せていく。
もし不備があれば再度焼印をつけれるように手に焼きごてをもったまま、口に突っ込まれた指をしゃぶりながらクリトリスを震わせる姿を見せてしまい。
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【王様】「よし、よくできたな『イーヴィル』」
あなたに向かって、お前はもうイーヴィルという家畜でしかないんだ、そういう意味が含んだ呼びかけ。
そして、そう呼んだということは全ての淫具は完全に定着したということで・・・
【王様】「では、宴の続きと行こうか。なんせ街では大変な騒ぎになっておるからのぉ」
王様があなたの首輪に触れれば、黒い光沢を持ったリードが現れ、あなたをつなぎとめる鎖となる。
それを引っ張り、あなたをどこかに連れて行こうとする王。
あなたはその言葉にとてつもなく嫌な予感を感じてしまう。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っぐ、っはふ、っふっぅ……っっ……」
王の言葉に悔しさから涙を浮かべつつ、手にもっていた焼きごてをそっと置く。みれば、隣には四肢を失った『ラインハルト』の毒で苦しみ死んだ肉体が転がっており、それに対して何か布をかぶせる、といった事をしたいと思うものの――
【イーヴィル】「ぁ、っっ!……お、っぅ、っぉ、ぁ……『ご主人様』、っ……!」
機嫌よさそうに首輪にふれ、そこから伸びた黒い皮のリードを引っ張り歩きはじめた王。その背中に声をかけようとするが、王に対しては『ご主人様』という単語以外を口に出せず、顔をしかめてしまい。そうしながらリードをひっぱられ、ふらつきながら立ち上がって無理やりあるきはじめてしまい。
【イーヴィル】「っくぅ!……『ご主人様』、せめて、服を……っ」
堂々と部屋の扉をあけ、石の階段を登り始める王の背中に声をかける。イーヴィルの姿は先程から一糸まとわぬ極上の裸体を晒し続けており、更には下腹部の焼印で連続アクメしたことで股間は愛液に濡れて牝の匂いをまとってしまっている。
その体を、『イーヴィル』の体を他人に見られる事を拒むように両手で胸と股間を隠しながら、あるきつつ王に衣類を要求して。
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ZN-GM
【王様】「ふん、家畜がいっちょ前に恥ずかしがるか」
するとリードを伝って王様の魔力が流れ込む。
そうすると、首輪が勝手にイーヴィル自身の魔力を使い、その裸体を覆い隠す。
そして現れるのは、淫らに彩られたあなたの姿。
あなたも見たことがある魔奴隷の衣だ。
体の全面をしっかりと露出し、乳房と腹の刻印、そして恥部をしっかりと見せつけるそれは、家畜となった魔族の衣装だった。
【王様】「それでよかろう?あぁ、もちろん体を隠さずにあるけ、堂々とな?」
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【イーヴィル】「あたり前、です……!っっっ!?」
蔑むような言葉に対して憤慨するような声をだすも、特に体は抵抗を示す事はできない。そのまま王の命令で首輪がイーヴィルの魔力を吸い上げ、かつてのイーヴィルの魔女王のドレスから局部の衣類だけを除外したような淫らな魔奴隷の衣を作り出し、体に纏う。
とはいえそれは乳房も、焼印も、無毛の股間も一切隠さず露出するような衣類であり。逆に羞恥に顔を赤らめるが――
【イーヴィル】「っっ!?……『ご主人様』……っ!」
命令をくだされると、両手は自然と降ろされる。そして興奮で尖った乳首も国の所有物である焼印も、牝の匂いを漂わせる膣口も露出しまま王に従ってあるき始めた。
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ZN-GM
【民衆】「おい、あいつ魔王じゃないか?」「そうだわ、手配書の絵そのままだもの」
「でもあの恰好、それに王様が引っ立ててるぞ?」「恩知らずな魔王め、勇者様を殺して逃げて、すぐに捕まったんだ!」
「あんなに強い勇者様を殺したんだ、きっとあのだらしない体で色仕掛けでもしたに決まってる」
「あぁ、勇者様は博愛主義者だったからな、やっぱり魔族なんて家畜で十分だ!」
外に出ると、そこは街のど真ん中。
大騒ぎしている民たちが、あなたを見つけ、がやがやと騒ぎ出します。
【王様】「余計なことは言うな、お前はイーヴィルなのだからな?」
主の命令だ・・・
▼
Z07_Evil
【イーヴィル】「どこまで、行くつもりですか、ぉ、ぅ……『ご主人様』」
王、と呼びかけてご主人様と言い直す、慣れない様子に苦しそうにしながらやがて連れて行かれた場所は――王城にあるバルコニーの1箇所。国民に最も近い、王が演説するための場所で。
そこで注がれる国民の視線、そして叫ばれる言葉に驚いて眼を見開く。
『魔王』が『勇者』を殺した?
『勇者』としての自覚は、自分が王に騙されて昏睡させられ、助けようとしてくれた『魔王』が殺されてしまい、こうして魂を魔王の肉体に封印されている、というもの。
決定的に違いすぎるそれに否定の言葉をあげようとした瞬間、王の。ご主人様の命令が出たために口を閉じつつ両手を後ろに回して削られた片角、豊かな乳房と刻まれた国章、濡れた股間までも国民に晒すような堂々としたポーズを取らされ顔を羞恥にあかく染める。
▼
ZN-GM
【王様】「我が愛すべき国民よ!皆が知っていると通り、われらの勇者はこの魔王に殺された!平和を訴え、魔族とも手を取り合えると説いた隙に、その命を奪い、無残にも四肢をもぎ取ったのだ!」
改めて宣言される言葉。
そこには真実がなく、ただ王に都合の良いことのみ。
しかし、民衆はそんなことも知らずにさらに語気を強める。
【民衆】「やっぱりそうだったんだ!」「糞、所詮魔族は魔族!人間じゃねぇ!」
【王様】「あぁ、そうだとも!われらの勇者を無残にも手にかけたこやつら魔族を許してはおけぬ!故に、捕まえたこの魔王を、この国の永久家畜奴隷と認定し、罪を償ってもらうこととする!」
その宣言とともに、あなたは前へと押し出され、民の視線にさらされる。
▼
Z07_Evil
そんな事はない、王の言葉はすべてデタラメだ。本当は勇者を、自分を殺したのは王なんだ――
そう訴えたいが、『ご主人様』の命令には逆らう事ができずに無言のまま唇を噛み締めて。
そして高まる人間たちの魔族排斥の言葉に心を痛めつつ――みれば、民衆たちの隅にいた奴隷魔族が自分の、『イーヴィル』の姿を見て驚愕の表情を浮かべ、さらに下腹部の国章と、折られた片角、そして魔王の魔力が感じ取れる首輪に何も言わないという事で『家畜堕ち』したことを理解したのか絶望の表情を浮かべ。
そしてその奴隷魔族は近くにいた主人にボロきれだった衣類を剥ぎ取られ、「魔族はやっぱり屑だ!」「だが牝の具合はいい、肉奴隷になるべき種族だな!」「見ろよ、家畜の王だってイイ体してる!そういう種族なんだよ!」と人間の声をあびせられながら人間の男たちに埋もれていってしまって。
そんなイーヴィルも同様に――国王に『永久家畜奴隷』だと宣言されても否定もせず、指示されるままに前に、国民の近くに歩を進める。その様子は人間の奴隷であるという事実を存分に示していた。
▼
ZN-GM
そのあなたの姿に、見ていた人間は喜びの声を上げ、魔族たち人間でないものたちは落胆の声を上げる。
【王様】「よし、ではこの家畜のお披露目として、これよりコロシアムでショーを執り行う!この国の所有物となった証として、薄汚いレジスタンスとやらを皆殺しにするところを見せよう!」
その言葉に、親交があった魔族の青年たちの顔が浮かぶ。
まさか彼らを?
そう思うあなたをしり目に、王はリードを引っ張り、コロシアムへと歩を進める。
わざと民衆にあなたの淫らな姿を見せつける行進。
それはあなたがまだ男であった時、その最後のパレードを思い出す。
その時に歓声をあげ、歓迎してくれた人々が、今では自分にたいして罵倒と蔑みの言葉を投げかけてくる。
▼
Z07_Evil
【イーヴィル】「……っ!?」
王の言葉に、眼を見開く。レジスタンスを、皆殺しに。その言葉で浮かぶのは、奴隷街で親交を深めていた魔族の青年団の事で。
いつかは国から出て、故郷に戻りたいと。今も家には魔王の姿絵を飾り、親交していると。
悔しそうにしながらも魔族の国については誇らしげに語ってくれた彼らのことを思い出しながら、王の手にリードをひかれ、街の大通りをゆっくりと王に従う速度であるき始める。
そんなイーヴィルに街の人間たちは蔑みと下劣な視線を向けてきて、それに対して悪寒を感じるものの――1歩歩くごとにたゆんと揺れる乳房も隠せず、どこでもセックスできる事を示す体の大事な部分を晒す魔奴隷の衣のままに歩いていく。
【イーヴィル】「ぅ、っっ」
そんなイーヴィルに、石を投げつけられた。石はイーヴィルにあたり、衝撃をあたえるが傷もつくことはない。王がそれに対して何も反応をしなければ――国民たちはイーヴィルに好きなものをぶつけていくことだろう。
▼
ZN-GM
コロシアムまでの道中、いろんなものを投げつけられ、さげすまれていく。
石、砂、卵、腐った野菜・・・
たちまちどろどろになってしまうあなただが、主である王様は何も言わず、むしろわざと足を止め、その責めを受けさせるようにする。
すると道の陰から、何やらぶにょぶにょとした物体が顔に投げつけられる。
それは当たると破け、中に入っていた液体をぶちまける。
明らかに異臭がする、腐った精液だ・・・
顔に張り付いた避妊具から漏れ出すそれは、まさに家畜に相応しい姿へと変えていき、それが明らかになると、魔族に処理させるために溜められているその精液袋を次々に投げつけていく。
他にも尿の貯め込まれた壺などがぶつけられ、傷はつかないが、その代わりにどんどん汚物まみれになってしまい、コロシアムに着くころにはその美しい肌や髪は見る影もなくなってしまっていた。
▼
Z07_Evil
国民に石を投げられる。『ラインハルト』は人間がここまで魔族に悪感情を持っていたのかと心に傷を受け、さらには王により勇者が殺したとされる魔王、と喧伝されたためにその悪感情が増幅されているのだろうとも考える。
それでも、石だけでなく砂、ドロ、そして腐った食べ物をぶつけられると流石に具合も悪くなってしまうが、リードの長さを10mほどに伸ばした王にはむしろニオイが届かないように手を伸ばして風の魔法を使い自分にニオイを溜め込んでいく始末。
そうして人間たちからの投物攻撃をうけていると、そこで――顔にびちゃり、と何かがぶつかった。その異臭がする白濁した粘液を受けて気持ち悪そうにするも、それを見た人間たちはむしろ楽しそうに近くにいた奴隷種族を犯して新鮮な精液袋や、近くの建物から大きな排泄壺をもってきてぶちまけてきて。
それを避ける事すら許されず、漆黒のドレスや銀の髪の毛はどんどん白濁にまみれ汚れていってしまう。そしてそんな魔王が汚される姿に奴隷魔族たちは悔しさに表情を歪め、その表情に興奮した人間たちが奴隷魔族を犯していく――
王はやがて近くの3階建ての建物のそばにイーヴィルをつれていくと、その上から尿壺が浴びせられて小便シャワーで全身がむわ、っとした汚臭に包まれてしまった。
小便シャワーで流された精液をまた新しい精液袋を投げつけられる事で尿と精液で汚されながら、コロシアムへと入っていくことになる――
▼
ZN-GM
【青年魔族】「ま、さか・・・魔王様、ですか・・・?」
コロシアムに入り、中央の闘技場へと向かわされたあなたの前に、以前からの友人であった魔族の青年たちがいた。
記憶にあるものよりもさらにみすぼらしくなっており、体中は傷だらけで無事な部分がないほど・・・
そんな彼らは汚物まみれのあなたを信じられないような目で見つめ、わななく唇を無理やり動かして問いかける。
【青年魔族】「本当にあなたがラインハルトを殺したのですか・・・?あいつは俺たちのために、必死で・・・俺たちを・・・助けようと・・・ぐっ・・・!」
唇をかみしめ、血をにじませる青年たち。
信仰している魔王に対する敬愛と、そんな相手が自分たちの恩人を無残にも殺し、目の前に家畜としていることとのはざまで、苦悩している。
もちろんあなたの首に存在している首輪から伸びるリードは、透明に姿を消し、貴賓席にいる王が握っている。
そこから送られてくる命令は、勇者を殺し、家畜へと成り下がったイーヴィルとしてふるまえ、というものだった。
▼
Z07_Evil
【イーヴィル】「……っっっ!」
コロシアムにいた、ボロボロになっている魔族青年たち。名前を全員覚えている彼らに対して強い悲しみと王への憤りを覚えるが――それを表現する自由すら、イーヴィルに許されていなかった。
精液と小便に汚された、彼らの敬愛する魔王の姿。しかも魔族の誇りである角は片方折られており――魔族であれば、イーヴィルの首輪がイーヴィルの角を加工したものだ、というのはひと目でわかってしまうことだろう。
それだけ魔族にとって『角』というものは大切で、守らなければいけないものなのだ。――それを、奴隷用の首輪にしてはめているイーヴィルの姿に、魔族青年たちは悔しそうな顔を浮かべていて。
何か、彼らに言葉をかけよう。そう思って口を開いた時――
【イーヴィル】「えぇ、私はあの甘い勇者とかいう男を殺してあげたわ。人間に殺された同胞の恨みを晴らすために――この体で迫って、毒魔法で体液を毒にしてあげて、のたうつ勇者の手足をもいであげたの」
そんな、思っても居ない――イーヴィルの記憶にすらない事を堂々と、コロシアムに響く声で伝える。
【イーヴィル】「けれどあの忌々しい勇者、最後に『やはり魔族は奴隷こそふさわしい』とか言って命と引き換えに私の動きを拘束したわ。そこをこの国の王――『ご主人様』に捕まってしまったの」
そう言いながら、手を天に向けて突き出す。そうすると空間になにかしら映像が浮かんでくる――
王の前に全裸で土下座をし、王の手で角を断ち切られる時の風景の映像。
その角を自分の魔力で首輪に変化させる風景の映像。
そこまではイーヴィルの屈辱の記憶であり、その次は――
【イーヴィル】『っひ、っひいっぅううううううっっっっっっvvvvっふ、ぎいいいいいいいいっ♪♪♪♪』
王の指におまんこをいじられながら、自分の手で国章の焼印を下腹部に押し当て、焼印アクメを迎えている映像だった。
【イーヴィル】「私は魔王だったけど、今は『永久家畜奴隷』。だから人間様に小便や精液を浴びせられるのも、仕方ないし――こうして人間様に逆らう魔族を処分するのも、奴隷の役目なのよ。理解したかしら?」
心の中で絶対に違う、そんなことはない、君たちを守りたい――そう叫びながら、露出した乳房を大きく揺らして奴隷アピールするのだった。
▼
ZN-GM
【青年魔族】「ほ、本当に・・・あなたは・・・!彼は俺たち魔族が解放される日を願っていた・・・この国でのたった一人の人間の友だったのに・・・!」
あなたが伝える勇者の心変わりに絶望し、映し出されるあなたの無様な屈服の様子に、ついにあなたに怒りの眼差しを向ける青年たち。
握りこぶしに血をにじませ、地面にぽたぽたと落ちるさまは、彼らの怒りの象徴だった。
【青年魔族】「人間に屈服し、あのように奴隷紋を焼き付けられ、無様に絶頂を迎えるものを、もはや魔王などとは思わん!わが友の手向けとして貴様の命を捧げ、あの世で謝罪するがいい!」
一斉に武器を抜き、あなたへと突きつける彼ら。
【王様】「ふふ、われらの永久家畜奴隷がしっかりと宣言したな!では、みすぼらしいごみどもを一つ残らず排除しろ!」
あなたの所有者が無情にも命令を下す。
淫らで、いやらしい奴隷であり、汚物まみれで人間に屈服することを喜んでいるあなたへと・・・
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Z07_Evil
【イーヴィル】「だって、魔族は奴隷であるべきだもの。あなた達も国章を刻まれてこの国の奴隷になれて嬉しかったでしょう?」
そんなことは違う、彼らは奴隷になったことを苦しんでいたんだ。そう思っているのに――首輪に伝わる命令で、魔族を貶める言葉を放つ。
【イーヴィル】「人間様の奴隷になれない魔族は、できそこないだから処分しないといけないわ……ふふ、『ご主人様』の命令だもの、みすぼらしいごみども、この元魔王の手で処分してあげるわ」
言葉と同時に、手をふる。それは先程のイーヴィルの全裸土下座のあとの姿。――ファーストキスもしていなかったその唇で、王の尻穴を舐めてきれいにする『この国の奴隷魔族として正しい姿』の映像で。
まるで魔族を処分するのは片手間、というかのように『イーヴィル』がラインハルトの命を人質として王に陵辱されたときの映像を流し続ける。国民に、きちんと国王の奴隷であることを証明するために――
▼
ZN-GM
では、戦闘と参りましょう!
[牝家畜首輪(ナイト/耐2攻0特23)奴隷紋(ナイト/耐14攻0特14)雌畜服従契約(ナイト/耐0攻4特30)]VS[イーヴィル(IV7)]
牝家畜首輪(ナイト/耐2攻0特23)
TP34/肉体/攻3d6/《雌豚狩り》1《乱打》2《迂回攻撃》2《バインディング》5《異形の託卵》3《乳牛の呪い》5《排泄の呪い》5
BS
拘束 黒いイバラがまとわりつき、自由に動けなくする。
排卵制御(托卵相当) 排卵を完全に制御されているため、卵巣が疼き、あふれ出す魔力が体を疼かせる。
ザーメン中毒(ミルク相当) 設定された人物の体液でしか栄養を摂れず、常にザーメンに飢えてしまう。
尿意 強大な魔力が絶え間なく変換され、ミルクや愛液、尿に変換されてしまう。
魔王であるイーヴィルの角を加工して作られた呪いの首輪
奴隷紋(ナイト/耐14攻0特14)
TP58/運動力・知力/攻5d6/《乱打*3》6《充填》4《自爆》4
《充填》 このトラップは開示されてから1ターン経過するごとに【攻撃力】+4される。(ただし最大で+20まで)
《自爆》 このトラップが開示されてから3ターン以上経過している場合、通常の攻撃とは別に対象者に「5d6」のダメージを与える。その後、このトラップは消滅する。
下腹部に刻まれた神聖帝国アーヴァルンの国章。
その国に属する者に危害を及ぼすことが出来なくなり、一定時間がたつとその印は定着し、淡く光り、一生消すことが出来なくなる。
雌畜服従契約(ナイト/耐0攻4特30)
TP30/任意/攻4d6+4/IV9/《障壁Ⅱ》4《速効Ⅲ》6《マルチアタック》6《追加攻撃》6《乱打*2》4
体に刻まれる呪印。様々な不平等な契約が複雑に絡み合っており、解除は困難。
代表的なものは、自身の権利を全て放棄する代わりに、相手に自身を所持してもらい、好きに扱われること。
の三つのトラップがお相手となります!
Z07_Evil
トラップと戦いながら、ロールは魔族青年たちを翻弄する感じだなー!
ZN-GM
どれだけ本心は乱れずにいられるかという戦闘!
Z07_Evil
つよい……!
ZN-GM
魔族は人間には勝てないのです・・・v
では、準備の方が大丈夫でしたら、さっそく始めましょう!
Z07_Evil
はーい!
ZN-GM
開幕から行動までどうぞ!
Z07_Evil
トラップ相手に有効な魔法1個もないや……この魔王(の体と勇者の精神)、脳筋すぎる
ZN-GM
頑張って・・・!
あ、すいません、速攻持っているトラップがあったことを忘れておりました!
Z07_Evil
まぁ服従契約から突破していこう
ZN-GM
一体だけ先に動きます!
Z07_Evil
お、はい! 速攻だった
ZN-GM
では、三回攻撃!(鬼畜
4d6+4 雌畜服従契約
Z07_Evil
ダイスいない!
ZN-GM
ではもう一度!
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [1,2,3,3]+4 = 13
ZN-GM
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [1,4,4,4]+4 = 17
ZN-GM
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [2,6,3,3]+4 = 18
ZN-GM
くらえー!
Z07_Evil
ひえええ
シールドで14軽減できるから
13+(17-14)+(18-14)
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 13+(17-14)+(18-14) = 20
Z07_Evil
20ダメージ!いたい!
ZN-GM
あ、と、このトラップは障壁が2ついておりますので、突破にはMPが6点必要となっております!
Z07_Evil
MP15なのでシールド2回で6消費してあと8 ひえっ
ZN-GM
よし!では反撃どうぞ!
あ、アクトはいかがでしょうか!
Z07_Evil
アクトは<射乳><快楽に変わる痛み><脈動する淫紋EX><守るべきもの>を宣言しときます!
ZN-GM
了解です!
うふふv魔族の男たちを嬲りながら、感じて射乳しちゃうのですv
では、改めて行動どうぞ!
Z07_Evil
【イーヴィル】『……聞こえますか、魔族の青年たち。私は肉体を操られ、思った言葉を話せないので一方的ながら念話で説明する』
――それは、魔族の固有能力の一つ。魔族の貴族階級クラスの魔力があることで行う事のできる、魔力に意思を載せて他者に意思を伝える特技だ。
幸いにも王にその能力は知られておらず、かつ偶然イーヴィルが使い方を肉体と馴染みはじめることで思い出せた事で、それを使う事で自分に憎悪を燃やす青年たちに意思を飛ばす事ができた。
【イーヴィル】「ほら、家畜として従うのが嫌なら私を倒してみるといいわ。ただし、魔王として認められたこの力、人間様以外には振るう事を許されているもの、覚悟なさい?」
【イーヴィル】『戦闘中だから手短に。あなた達はその憎悪のままに私を攻撃し、できれば殺してください。――もし、私を救うつもりがあるなら……』
言葉と念話、その両方を発しながら露出したままの豊満な乳房を揺らし、勃起した乳首をアピールするように動かして。
【イーヴィル】『できるだけ防御はしません。呪いが完成していない首輪を、私の角を破壊し、そして下腹部の刻印を消し飛ばしてください。ダメージは気にしません。それらがなくなれば、あなた達を……私が助け、きっと国の外へ、魔族の国へ連れていきます』
魔族との戦闘に使わない魔力はすべて人間用のマジックポーションの素材に最適な愛液、母乳、尿に変換させられ、ザーメンを栄養として摂取する呪いのもとである首輪と、
アーヴァルンの国章であり、定着することでアーヴァルンの人間に対してあらゆる抵抗を失う刻印を見せつけるように、おまんこを露出している魔奴隷の衣を風に揺らして見せつける。
▼
といいながら突破!どん!
あ、ミルクの効果で-4-4で28ダメージだわ
ZN-GM
あ、了解です
Z07_Evil
28は装備壊れちゃう!もっかいシールドも使って3+7+8で18ダメージ!
ZN-GM
はーい!
Z07_Evil
というわけで契約に突破するMPがないので
首輪に突破!
CP9だどーん!
2d6+1+9d6
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 2D6+1+9D6 = [3,5]+1+[5,5,1,1,3,3,5,3,6] = 41
ZN-GM
あひぃ!壊れちゃった!
もう、いけない永久奴隷だな!
Z07_Evil
ふふん!
ZN-GM
では、反撃だよ!
突然の念話に、少し驚いた顔をする青年魔族たち。
そこに込められた思いを受け止め、少し躊躇するしぐさを見せるが。
【青年魔族】「く・・・!魔王、覚悟!」
改めて顔を引き締め、あなたに対して憎悪を込めた顔と強い意志を持って切りかかってきます。
▼
5d6
PieN_Dis_
ZN-GM -> 5D6 = [4,3,4,6,3] = 20
ZN-GM
おりゃぁ!
Z07_Evil
障壁突破しなかったらあと1回シールドできるんで10軽減……サキュバスメイルなのでそれをHPに受けます!
ZN-GM
むむむ!
ではアクト宣言などどうぞ!
Z07_Evil
HPなのでー
<はじめてのキス><潮吹き><純潔の証EX><肉便器EX><強制絶頂>と宣言しちゃおう ふふふ
2d6+10 肉便器判定
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 2D6+10 = [6,1]+10 = 17
Z07_Evil
2d6+10 強制絶頂判定
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 2D6+10 = [4,1]+10 = 15
Z07_Evil
両方クリア!
ZN-GM
どんどんイクの!
Z07_Evil
いいよ!
次のターンも開幕ないのでどうぞ!
ZN-GM
はい!
では三回攻撃!
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [3,4,1,4]+4 = 16
ZN-GM
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [1,1,4,3]+4 = 13
ZN-GM
4d6+4 雌畜服従契約
PieN_Dis_
ZN-GM -> 4D6+4 = [6,3,4,2]+4 = 19
ZN-GM
そりゃあ!
Z07_Evil
16でAP0になって、(13-10)+(19-10)ダメージ!
12点をHPに!
アクトは10個目の<喉を灼く淫熱>宣言しときます!
ZN-GM
了解です!
Z07_Evil
【イーヴィル】「覚悟すべきは人間様に歯向かうあなた達だということはわかっていますか?」
魔族青年たちが切りかかってくるのをそのまま受けるも、意識を向けないでも発生する魔力障壁でボロボロの奴隷用剣程度ではイーヴィルの体や首輪に傷をつける事はできない。
【イーヴィル】『いまから下腹部の魔力防御をできるだけ減らします。傷一つでもいい、この国の紋章を傷つけるか、そのまま貫通する魔法で私の命を奪いなさい!』
片手は天に向け、国王に陵辱されて喘ぎ泣きわめくイーヴィルの映像を観客たちに見せつつ、5人の魔族青年たちに思念を飛ばし、下腹部の魔力をできるだけ減らしていくのだ。
▼
ZN-GM
【青年魔族】「人間に屈服したあなたを、もはや魔王とは思わない!」
念話でチャンスを告げられ、その隙を突く準備を行う青年魔族たち。
それでも、人間たちにその行為がばれないよう、口では恨み言を言い、憎しみのこもった眼差しは緩めない。
しかし、魔力を使って攻撃や防御を行うあなたは、徐々に体に籠っていく快感の火を感じ始めていた。
▼
Z07_Evil
では反撃を服従契約に!
ZN-GM
こーい!
Z07_Evil
CP8くらいつかおう
ZN-GM
CPいっぱいv
Z07_Evil
2d6+10+6d6 やっぱCP6で 6d6の期待値が21だから+2d6で30いけるだろ!
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 2D6+10+6D6 = [3,5]+10+[4,5,4,6,5,3] = 45
Z07_Evil
大分こえた
ZN-GM
いやぁ!
こわれちゃうv
残ったのは国章だけ!
では、反撃だぞ!
5d6+4
PieN_Dis_
ZN-GM -> 5D6+4 = [5,2,1,2,4]+4 = 18
ZN-GM
いや出目が!
Z07_Evil
【イーヴィル】「くっぅ、っっっ……♪♪」
無防備な下腹部に攻撃をうけ、その障壁にやがてヒビが入り、そして――割れる音とともに魔族青年たちの重ねられた魔法が障壁を砕き、イーヴィルの下腹部に刻まれた国章に傷を刻む。
殺すには足りないその一撃だが、国の紋章にしっかりと傷をつけた事が魔族青年たちだけでなく観客の人間たちにも見える事だろう。
それはまるで国の紋章そのものを魔族が傷つけた、とでも見えるようなもの。王にとっては自分の所有奴隷が傷つけられたようなもの。それに対してどういう反応を見せるだろうか。
――そして、魔法を使い続けている事による発情状態で下腹部に攻撃を受けて甘いメス声を上げ、とろりと濃い発情臭の愛液を滴らせる様子を人間だけでなく魔族青年たちにもどう思われるだろうか――
▼
シールドで10軽減できるので8くらって残りHP2ですね!
ZN-GM
よし、このタイミングで調教刻印を使用!
媚毒発情 2d6のHPダメージを!
CPは1点プレゼントですので、解除するかはお任せいたします!
Z07_Evil
重度だから6でないとだめなやつ!
3d6 抵抗!
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 3D6 = [6,5,5] = 16
Z07_Evil
成功した 完璧だわ
ZN-GM
しゅごい!
うぬぬ、では反撃をどうぞ!
Z07_Evil
2d6+6 とりゃぁ!
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 2D6+6 = [1,3]+6 = 10
ZN-GM
よーし残り48!
Z07_Evil
そっちのターンだな……!
ZN-GM
反撃!
5d6+8
PieN_Dis_
ZN-GM -> 5D6+8 = [2,1,3,3,6]+8 = 23
ZN-GM
おりゃあ!
Z07_Evil
いしにえの輝石!
3d6
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 3D6 = [4,3,3] = 10
Z07_Evil
10回復でHP12!シールドで10軽減して13ダメージでぎりぎりしぬ……
あ、シールドはCPブーストできない ひぎぃ
一度しぬ!!
ZN-GM
了解です!
Z07_Evil
特に何もないから
アイアンウィルは致命傷表出目を見てから-1できる、と(ちょっとシートの記載ミスしてた
1d6+5 致命傷表
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 1D6+5 = [6]+5 = 11
ZN-GM
うわい
Z07_Evil
11はロストしちゃうから-1して10にします!
10 全身を瘴気に犯され、女としての快感に抗えなくなる。即座に相手モンスターの雌奴隷として股を開いてしまう。
【SP】+2され、気絶する。この戦闘中はどんな手段を使っても復帰できない。
1d6+5 全滅表!
PieN_Dis_
Z07_Evil -> 1D6+5 = [5]+5 = 10
Z07_Evil
10 迷宮内には見つからず、後日、まったく別の所で性の玩具として扱われているところを発見される。
【SP】+5する。
[妊娠]か[トラウマ]になる。
[淫乱症]になる。
ZN-GM
問答無用の奴!
Z07_Evil
王様の子供を孕もう!
ZN-GM
公開種付け?v
Z07_Evil
もしくは王様が指定した相手の子を孕もう!
公開種付けでもいいとおもいます!
ZN-GM
それならば、家畜の王に高貴な王の種を恵んでやるっていって、おねだりさせるやつかなv
Z07_Evil
りょうかいでっす!
ZN-GM
では、戦闘終了ですので、RPと行きましょうか!
Z07_Evil
はーい!
ZN-GM
しっかりと国章には傷が入った、もしかしたらこれで魔王は解き放たれるかもしれない、そう青年たちは期待するが。
目の前の魔王は、その衝撃で発情し、甘い声を漏らし、愛液を滴らせる始末。
もしかしたら念話で話していたことは嘘なのではないか、今投影されている姿が本性で、我々を使って人間にたいして媚を打っているだけなのではないか。
そう思われてしまう。
しかし、あなたは国章による拘束が弱まっているのを感じる。
まだ声を自由に出すことはできないし、行動は制限されているが、魔力をある程度自由に使うことが出来るようになっていた。
もう少し傷が入れば自由になれる!
そう確信するあなただが、そのためにはもう一度下腹部に攻撃を受けなければならない。
しっかりと調教された『イーヴィル』の体は、そのことを期待するかのように、太ももを濡らすほどの愛液を垂れ流していた。
▼
Z07_Evil
【イーヴィル】「んっふぁ、ぁっっvv」
下腹部に広がる痛み。あふれる赤い魔族の、人間と同じ色の血。それは焼印に沿ってつぅ、と滴りそのまま股間の割れ目へと流れ。
そのまま愛液と混ざり薄い赤色の液体が床に向けてつぅ、っと垂れる。
顔は赤く淫らに染まり、露出した性器を震わせる姿は誰がどう見てもマゾ性癖を愉しんでいるように見えることだろう。
【イーヴィル】『い、イイ……っっ、あと、あと少し、あと少しだから、もっと、もっとしてっっ……♪』
イーヴィルとしてはあと少しで呪いが解ける。首輪ももう少しで自力で解除でき、タイミングをあわせて3つの呪いをすべて破棄することでこの意味不明な発情も収まるだろうと考えていて。
だからこそあと少しの傷を、下腹部の、自分では干渉できない国章を崩してほしくて思念を飛ばすが……思考にもまた発情がまざり、そのような発情したメスの思念が5人の青年たちに響く。
それを彼らがどう受け入れるか……
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ZN-GM
念話で頭に響く、敬愛していた魔王から流れ出る発情の思念。
青年魔族たちは先ほど感じた疑念がどんどん膨れ上がっていくことを感じる。
しかし、やはり過去の美しい姿を信じ、信仰していた彼らは、その考えを振り捨て、あなたに対して先ほど以上の攻撃を繰り出す。
奴隷用の粗雑な剣では傷をつけることで精一杯、ならば同時に魔法を叩き込む。
5人の青年魔族たちは、目くばせも意思表示もなく、それでも素晴らしい連係でもってあなたに殺到する。
弱った体でも、過去これほどの攻撃を行えたことはなかったと確信するほどの出来。
魔法障壁を剣で破壊し、それと同時に各々が一斉に攻撃魔法を放つ。
先ほどは小さな傷をつけるのが精一杯だったが、今度はしっかりと肉をえぐり、あなたの体に刻まれた神聖帝国アーヴァルンの国章を消滅させた。
しかし
【青年魔族】「な、なんで・・・」
徐々に再生していくあなたの体。
『イーヴィル』の肉体は、なくなった場所を瞬時に再生するだけの力があり、傷がなくなった後は何も描かれていないきれいな白い肌が現れるはずだった。
しかし、そこには忌まわしい国章がくっきりと、しかも今まで以上にピンク色に鈍く輝き、その奴隷としての証を誇示していた。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「ん、んっぅ、っふっくっぅぅぅぅぅっっっっvvv」
防御を完全に捨てた両手を掲げたポーズで魔族青年たちの攻撃をそのまま下腹部に受け続け。
その剣が肌を裂き、魔法が皮膚をえぐり。ついにはその下腹部に刻まれた国章が削りきられてしまう。そしてその痛みのまま、絶頂する様子を見せつけて。
――だが。
【イーヴィル】『――ごめん、遅かった』
絶頂すら引く、絶望の答え。
イーヴィルの思念は震えながらその答えを青年たちに届け……彼らの見ている前で、下腹部の傷が再生していき、そのまま国章までもが再生を遂げ。
そのまま体が『刻まれた状態が通常』であると認識し、未来永劫消える事なき神聖帝国アーヴァルンの所有物であることを示すマークがしっかりと形をなしてしまった。
それと同時に首輪の呪いも急速に完成してしまい、イーヴィルの体は魔族青年たちの前で完全に『物』になってしまって。
【イーヴィル】『お願い、逃げて。逃げられないなら、なんとかして生き延びて……私はもう助からない、あなた達を助ける事もできない。こんな私が、魔王でごめんなさい――』
先程まではある程度自由に動かせそうだった魔力も、もう自分の意思で操る事ができる気配がない。
使われない魔力は空気に逃がす事をできず、そのまま体内にめぐらされて体を淫肉にするために使われていく。
結果、張り詰めたGカップの乳房の先端からは甘い香りの母乳がぴゅるっっ♪と溢れてしまい。
【イーヴィル】「『ご主人さま』、申し訳ありません。彼らが健気に攻撃してくるため受け止めてしまい、その痛みではしたなく絶頂してしまいました……♪」
指をふる。それだけで5人の魔族青年たちは両手両足に闇の拘束具が生み出されて空中に十字の磔状態になって浮かび上がらせてしまう。
その状態で王に振り向き、マゾアクメしてしまった事を懺悔してしまって。
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ZN-GM
既に完成していた道具としての、永久家畜奴隷としての体。
もはや、あなたにはどうすることも出来なくなってしまった。
先ほどまで感じていた快感などがそよ風に感じてしまうような、桁違いの快感。
王の命令を遂行する度に、その悦楽を感じ、本心から人間に屈服したくなってしまう。
【王様】「よくやった、『イーヴィル』よ。何、気にするな、家畜の種族の長であるのだから仕方がないだろう。永久家畜奴隷として相応しい」
王様はあなたの告白を受け、すべてわかっていたというような顔で、あなたを蔑む。
周りで観戦している国民たちと、連れてこられていた奴隷異種族たちも、そんなあなたの姿を見て、喜びはやし立て、人以外はもはや希望がないというふうに濁った眼であなたを見ている。
【青年魔族】「糞!やっぱりさっきの念話は罠だったんだな!俺たちに必死で抵抗させて、感じたかっただけだろう!この淫乱が!!」
「よくもだましやがって!何が逃げてだ。まだ王様面しやがって、そのはしたない顔で信じられるはずがないだろう!」
空中で磔になっている魔族青年たちから罵倒と、怒りが降りかかる。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「――っ♪」
王に家畜の長であることを褒められ、家畜奴隷としてアクメ姿を晒した事を褒められ、その事に何故か体は『嬉しさ』と『快感』を覚えてしまう。
それは表情を緩ませ、魔族の中でも特に美女として名高い魔王のとろけるような笑みを見せることに繋がり、人間たちに強い劣情を抱かせてしまうことになるかもしれない。
そしてその思念はつながったままの5人の魔族青年たちに伝わってしまうことだろう。
その結果あふれる青年たちの罵声と暴言。それに対して謝罪と弁明をしようとするが、強い拒絶心でその念話は伝わる事がない。
【イーヴィル】「ご主人さま、私の魔力がこのように溢れております。無駄に漏らすのももったいないので、前にご主人さまが私に伝えた魔族の『加工』、この私に行わせていただけないでしょうか」
ゆれる乳房からは魔力が変換して溢れた母乳が先端から溢れ、股間は発情蜜でとろりと湿りいつでも使えるオナホ状態をキープしている。
だがここは闘技場の中央。即座にレイプされることもないため――イーヴィルの口はそんなことを提案する。
魔族の加工――
それは高い魔力を操る魔族の体を改造し、人間の排泄物で生存しながら魔力結晶を様々な形で生み出す『道具』に仕立てる事を言う。
ただし人間の力では魔族の体を改造するのに非常に手間がかかり、人間10人がかりで1月かけて魔族の四肢をもぎ取りそのように改造を施すのだ。
しかもそうしても抵抗力の高い魔族だった場合はそのまま自死を選び、道具にならないことも多々ある。
王が今までに魔族から奪ってきた魔力であればその加工は行えるものの、王は他の仕事もあるためそうそう『加工』に力を使う事ができなかった。
その加工を、イーヴィルが行うと宣言し。
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ZN-GM
【王様】「ふふ、なるほど。自らの種族の役割である家畜としての生を全うさせるというのだな。いいだろう、魔族などという低級種族が調子に乗っているのもお前の責任だ、その罪を雪ぐための第一歩として、こやつらを加工せよ!」
首輪につながるリードから、あなたの奥底の苦悩と、それ以上にあふれる歓喜を感じているのか、王はさらにあなたを貶め、より一層無様に見えるように命令する。
青年魔族たちは、これから自身に降りかかるであろう苦難に顔を青くし、何も言えなくなってしまっていた。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「了解しましたご主人さま」
主人の命令を受諾することに言いしれない歓びを覚えてしまい、それに対する屈辱を強く覚えてしまうも体は嬉しそうに両手を再び天に向ける。
すでに消失している魔力投影ディスプレイの代わりに、天空に巨大な魔法陣がどんどん形成されていくのが見えていくことだろう。
――この魔法陣から攻撃魔法が放たれれば、この国は一瞬で滅びる――
それを主人のみならずすべての人間に理解させてしまうような強大な魔力波動はやがて魔法陣を完成させ。
【イーヴィル】「低級種族たる魔族の家畜王イーヴィルが命じる。魔族よ、人間に命じられない限り自死を禁じる」
その呪文とともに魔法陣から強烈な光が国全体に降り注ぐ。だがその光は人間には一切影響なく、すべての魔族に降り注ぎ――
今まさに自殺しようとしていた奴隷街の魔族すら、自殺をやめて呆然とした様子で空を見上げ。
また別の場所で人間の暇つぶしで自殺させられそうになっていた魔族はそのまま自らの剣で喉を突き命を落とす。
そんな、魔族にとっては地獄のような命令が、呪いが振りまかれてしまい。
【イーヴィル】「まず魔族の自殺は封印しました。続いての加工ですが、あの5人はすべて『便所化』改造でよろしいですか?」
大きな魔力を消耗したことで母乳と愛液がとまったイーヴィルは、事も無げにそのまま王へと尋ねる。
もし便所化ではなく、鉱山奴隷や種馬とするのであればまた加工は違うのだから、主人の望まぬ改造は行えないのだ。
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ZN-GM
【王様】「ふむ、すべて同じ加工では面白みもない、3人を便所化加工し、後の二人は肉バイブに加工せい。後で所有者を募るとしよう。家畜王が初めて加工した肉バイブ、顔もまあまあ整っておるからな、どこぞの貴族が買うだろうて」
簡単に自身が助けたいと言っていたものたちを差し出すあなたの姿に、王様はさぞ愉快であるように笑い声をあげる。
今まで不愉快な言葉を言い続けていた元勇者の無様な姿に、ようやく溜飲が下がる思いなのだろう。
【青年魔族】「やめろ!やめてくれ!!俺たちが何をしたって言うんだ!勇者が何をしたんだ!あいつは俺たちを、みんなのことを一番に考えてくれていたのに!」
自殺を禁じられ、舌を噛むことも出来なくなった彼らは、口々にあなたに対して言葉を投げかける。
魔族を亡ぼすつもりか、なんで勇者を殺した、本当に人間の家畜に成り下がったのか、信じた俺たちが馬鹿だった。
そんな、あなたにとっては何よりも辛い言葉を、友達だと思っている相手から投げつけられ、しかし淫乱な体はその言葉にも反応し、粘度を高めた愛液をたらたらと流してしまい、床に愛液溜まりを作ってしまう。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「では、ノクタ、エンデの2名は肉バイブに。残るラーダ、グレアン、ヴォイスは便器に加工します」
頭に残っているラインハルトとして聞かされた彼ら5人の名前をあげて、王の命令を受諾する。
その頭の中、ラインハルトとしての気持ちは強い拒絶と抵抗を示しているだろう。だが完成した呪いは王が許可しない限り王の望む通りに動く『物』と化してしまっている。
首輪から伝わるその『ラインハルト』の強烈な感情と、『イーヴィルの肉体に馴染んできたラインハルトだったもの』の命令に悦ぶ感情は王にとって愉悦を感じるものかもしれない。
【イーヴィル】「勇者は邪魔だったので消しただけです。それでは加工を始めましょう」
【イーヴィル】『――本当は、ぼくがラインハルトなんだ。王の手でイーヴィルは殺され、ぼくはその体に封じ込められた――信じてもらえないだろうけど、それが本当なんだ』
最後に強烈な魔力をもって彼らの拒絶心を貫き、本当を念話で伝える。
それと同時に加工の魔力を放ち、まず5人の舌に『しゃべる』機能を失わせた。
衣類をすべて吹き飛ばすと魔力を飛ばしてその陰茎を魔力で強大に加工する。そうなると彼らのフィジカルバランスが崩れるが、それはもう加工される彼らには関係ないことだろう。
肉バイブになる2人のペニスサイズは人間のそれを一回り大きくした程度でとめ、残る3人は魔力をすべて精液として吐き出させるために両手両足を消滅させてその分でペニスと睾丸を巨大にして醜いオブジェクトにしていく。
そして最後に脳に魔力で刻印を刻み、『人間が命令した通りの動作しかできない』ように仕立て、残る3人は『咀嚼嚥下と射精しかできない』ように命令を刻み込んだ。
こうすることで――空中に魔力拘束で浮かぶ、感情をすべて失ったペニスだけ育った魔族青年2人と、感情を強烈に顔に出すものの、両手両足を失い魔力を吐き出すための射精用ペニスだけをびくんびくんと揺らす滑稽な肉ダルマ魔族青年3人ができあがってしまった。
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ZN-GM
【民衆】「おいみろよあれw家畜の王様が家畜を改造してるぞw」「うえ、加工ってちょっとえぐいんだな」
「いや、物が形を変えられてるだけなんだからいいじゃねーか」「というかあの奴隷、自分の配下を加工して感じてるじゃねーか、やっぱり家畜になるために生まれて来た種族だなw」
あなたが民衆の前で行った加工を見た『人間』たちは、口々にはやし立てる。
青年魔族たちは、あなたの最後の告白を聞くが、あるものは信じられないという顔をして、あるものはそれまで以上の絶望を感じ、あるものはあなたに対して殺意のこもった眼差しを向ける。
そんな彼らも、加工されてしまえばそんな意思表示も出来なくなり、物言わぬ道具へと成り下がった。
【王様】「よしよし、よくやった。自分たちの立場を良く理解できたようだな。では、褒美を与えよう、どのような願いもかなえてやる、願いを言うがよい」
王として誓う、その言葉に民衆はどよめく。
もし本心を隠していれば、ここで反意を唱え、王の言葉に傷をつけようとするかもしれない、そう思ったからだ。
しかし
【王様】(褒美として、わしの子種が欲しいと言え、子供を孕ませて欲しいと、その子も永久家畜奴隷としてほしい、そう求めるのじゃ」
見えないリードを通じて、王の命令が聞こえてくる・・・
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Z07_Evil
イーヴィルの耳にも人間たちの侮蔑の言葉が届く。
本当はこんな事したくない、したくないのに――体は、心は、王の命令を聞いて魔族の同胞を『加工』することで愛液を滴らせてしまっていた。
やがて5人の改造が終わると拘束魔法も消えて、床に2つの肉バイブと3つの肉便所が転がるだろう。それを見て両手を握り、開きして。
【イーヴィル】「ご主人さま、加工は魔力をひどく消耗します。先程の自死禁止呪縛と含め、魔力が枯渇してしまいました。3日ほど、何も魔法が使えないと思います」
自分の体に宿る魔力が枯渇し、魔族としての強度がすべて失われた事を素直に報告する。国章が刻まれたとはいえ、その力が振るわれる事がないことに、一部の人間は安堵するかもしれない。
そして続く王からの言葉に少し驚いて目を見開き。それと同時に一瞬ではあるが言葉の自由が生まれたので先程の自死禁止や加工を取り消す事を願おうと口を開こうとした、その瞬間――
【イーヴィル】「それでは、この家畜めにご主人さまの胤を注ぎ、孕ませていただけないでしょうか。生まれた子は、私同様家畜奴隷として扱ってくださいませ」
――王からの命令で、王に対し、国民の前でそのような恥知らずなお願いを口にする。
それは、しゃべる能力を失った5人の魔族青年たちの心にも決定的なダメージを与える事だろう。
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ZN-GM
【王様】「ふ、ふはははははは!曲がりなりにも王として生きて来たものがそのような望みを口にするとは!まさに家畜種族の王に相応しい願いではないか!」
自分で命令し、それを逆らわずに実行したあなたの滑稽な姿に、本当に愉快そうに笑う王。
【民衆】「ぷw自分だけじゃなくて生まれてくる子供も差し出すって、本当に魔族は人間じゃないなw」「言うなよ、魔王なんて持ち上げられて勘違いしてたんだろう?
「家畜たちが勝手に死ぬのも阻止してくれたみたいだし、役に立ってるじゃないか」「ふふ、もし子供も同じくらいの魔力があるんならいろんなことに使えるなぁ」
そしてそんなあなたの様子を見て、げらげらと笑ってバカにする民衆たち。
取り囲むようにして観客席に座っている彼らは、はしたなくも種付けを求めるあなたを指をさしながらあざ笑っている。
あなたに肉バイブや肉便器に改造された魔族の青年たちは、すべてに絶望したような表情で、それでもあなたをにらみ、憎しみのこもった表情で見つめている。
【王様】「ふふ、よかろう、その願い聞き届けた。お前にわしのロイヤルザーメンをくれてやり、しっかりと新しい家畜奴隷を仕込んでやろう」
王は周りの民衆を手で制しながらそう言うと。
【王様】「しかし、そのためにわしがお前のところまでいくのはおかしかろう。お前自身の足でわしの元までやってくるのだ。もちろんわしがお前の薄汚い家畜まんこを使ってやるのだ、気持ちよくできるよう自分でいじりながら、濡らしながらここまで来い」
にやにやと笑いながらそう言うのだった。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「……っっ」
本当に、嫌だと思っているのに、国章を刻まれ国王の所有物とされてしまった肉体は王の歓喜の声を聞くだけで喜びを覚えてしまう。
闘技場にやってきた人間たちの嘲笑う声に、言葉に、魔族の青年たちから伝わる怨嗟の感情に舌を噛み切りたい、死んでしまいたい――と思うが、それはできない。
自分で先程、『国中の魔族に自殺を禁じる』呪いを放ったからだ。無論、自分もその対象であるため、如何に悔しさを覚えていても自殺する権利はもはや無い。
国王にもその感情はリード越しに伝わっているだろう。にやにやとした表情を向けられ――それでも体は『ご主人さまに見られている』事で昂ぶってしまっていた。
【イーヴィル】「は、はい♪ご主人さまのおちんぽ様に、気持ちよく使っていただくために、オナニーしながら向かわせていただきます♪」
続く命令に、大きな声で嬉しそうに返事をし、体は勝手に立ったまま自分の股間に手をのばす。そして……
【イーヴィル】「っひ、ひぐっっ♪♪っふ、っふぅっっっ♪♪♪」
自分の右手でクリトリスを剥きあげつねり、扱き。左手でおまんこに指を2本差し込んで再生した処女膜の手前をかき混ぜ、蜜音を響かせながらへこっ、へこっ、と腰を振りつつ王の方に向けて歩き始める。
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ZN-GM
【民衆】「はははwおいおい、濡らせっておっしゃったけど、本気でオナニーしながら歩いてくる奴がいるかよw」「みろよ、クリトリスを自分から皮から剥いて、つねってるぞ。やっぱり家畜はマゾなんだなぁ」
「あははw見てよあのがに股。それにあのだらしない顔w見た目は良かったのに台無しじゃないw」「家畜って言っても慎みが欲しいよな。王様の家畜に相応しいのか?」
王のもとへ行くために、座っている民衆の中を歩いて通らなければならない。
さすがに今からあなたを王様が使うと知っているので、手を出したり何かをぶつけてくることはないが、その代わりとばかりに何度も罵倒する声が投げかけられる。
そして、その時王からまた思念で命令が届く。
【王様】(よし、そこで止まって民たちの前でしっかりと自慰をせよ。もちろん絶頂するまでだ。今からわしに犯され、種付けされて光栄だと宣言するのだ)
あなたの無様な様子は、先ほどまであなたが過去の映像を映し出していたものにしっかりと映し出され、そのアへ顔も、ヘコヘコと歩くがに股も丸見えになっている。
この映像は国中に流れており、もちろん家畜の種族もみんな見ているのだ。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「ふっきゅ、っきひ、ぃっっvvっは、っぉぉぉ、っっっ♪♪」
元は魔王用の瀟洒なドレスを改造し、乳房と股間、そして国章の刻まれた下腹部を露出する淫乱卑猥な衣装に身を包んだまま、人間たちの嘲笑を受けつつ強烈な快感に身を震わせる。
膨らんだ乳房も先端は尖り、そこからは魔力の染み込んだ母乳がにじみ出ている。
この国の特産品でもある『発情魔族の母乳』は強力な強精剤であり、魔力を回復させる能力も高い事で評判だ。
そのために『牧場』には何匹ものメス魔族が捉えられ、薬・魔法・調教・催眠で皆発情させ続けられて肉便器として扱われている。
その牧場飼育魔族の母乳に比べてもなお品質の高い魔王ミルクともなれば、香りだけで男たちのペニスを回復させる力があるかもしれない。その匂いを振りまきながら、腰を震わせ。
【イーヴィル】「あっvあっvあっvvごしゅ、じんさまvvっもうしわけ、アリませ、んっっ♪♪ご主人さま、に、種付けしていた、だく、妄想オナニーだけで、い、イっっ、ク~~~~……っっっっ♪♪」
体を襲う快感に、勇者の心も耐えきれるわけがない。そもそも男の快感よりなお何倍も強烈なメス快感を、感度数千倍にされて叩きつけられているのだ。涙目になりぼろぼろの顔を国王に見せつけながら……
腰をびくんっっっっ!!と震わせ、絶頂宣言と共に潮吹きアクメをしてしまう。それだけでなく、立ち止まって腰を突き出したポーズのまま、公開放尿までシてしまう始末で。
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ZN-GM
【民衆】「見ろよあれwまだ犯していただいてもないのにイキやがったぞw」「おいおい汚いな、俺たちに掛かったらどうするんだ。王といっても所詮は家畜か」
「後で自分で掃除しなさいよね。他の家畜の見本として、掃除は手を使わずに舌だけであなたが出した小便と愛液を全部舐めとりなさい」
簡単に絶頂してしまったあなたに、王は満足げにうなずく。
透明になっている鎖が引っ張られ、首を締め付ける。
イったのならば早く来い。
そう言っているようだった。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っご、主人様が、もとめ、るな、っら、ぁっぅ……vv」
びくんっっvvと腰を震わせ人前放尿を最後の1滴まで行う。その様子は街中の魔族にもしっかりと見せつけられている事だろう。
それを理解しながらも、体は首輪ごしに与えられる命令に逆らえず、見えないリードを引っ張られると体を動かしまた王の元へ近づく。
人間たちに排泄物を舌で掃除しろと言われるが、それより優先度の高い王の命令。それに従い、自分のおまんこを再びかき混ぜ、メス蜜の音を響かせながら階段を登り、王の御前にたどり着いて。
【イーヴィル】「っふー、っふーっっっvvv」
――それは国章の効果でもある。主人と定められた相手の体臭で強烈な発情を覚えてしまう、催淫効果。
それはしっかりと働き、イーヴィルの頭を強制的に発情で染め上げ。1%しか残っていないラインハルトの自制心では何も止める事ができず、頭の中が『交尾』『種付け』でいっぱいになってしまっている事が王にはリード越しによくわかることだろう。
惜しむらくは加工により魔力を使い果たしてしまっている事か。今ならちんぽを与える代わりにと命令すれば何でも言うことを聞かせる事ができるだろうが……
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ZN-GM
【王様】「ふふふ、もう欲しくてたまらないと言った顔だな」
王はあなたの目の前に、『イーヴィル』が何度も受け止めて慣れ親しんだチンコを取り出し、顔の前に差し出す。
【王様】「ほら、お前が欲しがったちんぽだ。欲しければ自分からまたがって咥え込め。しっかりと国中の者に見えるようにな」
後ろを見てみれば、あなたが王の前にひざまずいてちんぽに発情している様子が映し出されてしまっている。
このまま自分からちんぽを咥え込めば、もはや何をいても信じてもらえないだろう。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っは、はい、おち、おちんぽ、っっっ……♪♪」
うっとりとした様子で王様の言葉に返事をする魔王。その表情は既に家畜のそれで、取り出されたちんぽの匂いだけで腰を震わせ本気汁を溢れさせる。
先程の自分の調教映像で王の指だけでヨガり狂う様子を見せたイーヴィル。そのおまんこに膜が残されている事は、先程国民たちにしっかり見せつけている。
本来は既に『イーヴィル』は王に何度も犯されているが――その情報だけでは、国民や魔族たちには『魔王は処女でありながら王のちんぽに屈したド淫乱』だと思われてしまうことだろう。
目の前のちんぽをしゃぶりたいという肉体欲求は、それ以上におまんこに咥え込みたいという肉欲が勝り、そのまま王のちんぽを指でふれながらその体にまたがり。
【イーヴィル】「おっっぉっほおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっっっっっvvvvv」
あっという間に自分から腰を一気に根本まで押し付け、おまんこアクメするメス家畜声を上げてしまう。
無論処女膜はあっさり引き裂かれ、破瓜の血はつぅ、と王のちんぽを伝い流れ落ちる。
その間にもイーヴィルの極上満足まんこは王のちんぽをしゃぶり、吸い上げ。『イーヴィル』の体に教え込まれた王の弱点を膣ヒダはしっかりと理解して攻め上げ――一気に王を射精まで導いてしまうのだった。
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ZN-GM
【王様】「ぐっ、うぅ・・・相変わらずこの魔王まんこはしっかりとしゃぶりついてくるわい・・・!」
王のちんぽがあなたのおまんこの奥まで入り、子宮口を亀頭で叩く。
そうすればあなたのまんこは主人が帰ってきたと大喜びで涙とよだれを垂らし、破瓜の血を簡単に愛液との混合物にしてしまう。
ぐにぐにと膣壁がうごめき、王のちんぽを極上の力で締め付ければ。
【王様】「ぐぅ、出すぞ!わしのロイヤルザーメン、貴様の家畜王子宮に流し込んで孕ませてやる・・・!」
ぶびゅvぶびゅるるるるるvvびゅ~~~vvびゅるるるるるるvvv」
外からでも聞こえる王の射精の音。
すさまじい量のザーメンは、あなたのおまんこをすぐさまいっぱいにし、子宮の中に流れ込んでいく。
少しずつ、少しずつ膨らむお腹。
ちょっとポッコリとした子宮の形が腹に浮かび上がり、腹に刻印された国章を淫らに歪めていく。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「は、っぁっぉ、っぉぉぉぉ………vvvv」
処女喪失おまんこアクメだけで満足しているようなメス声に、王の声はかき消されて国民の耳には届かないだろう。
そしてそのまま王が射精し始めたなら――
【イーヴィル】「っぁ、イ、イク、っっイ、い、イクイク、イグ、イグぅvvvいっぐいぐいぐいぐっっぁあああああああvvvvv」
王の射精音に負けないメスアクメ声を響かせ、今日一番のトロアヘ顔を晒しながら種付けアクメに体を痙攣させていく。
その様子だけでイーヴィルはおまんこだけで十分に射精へ導かせる事のできる極上オナホであることが国民に知れ渡るだろう。
もし王が不要になれば、あの家畜王が路上に設置されるかも……そういう妄想だけで、男たちのちんぽは滾ってしまうかもしれない。
その間にもイーヴィルの子宮は王のザーメンでどんどん膨れ上がっていき……首輪から送られた命令のままに、卵巣は無造作に排卵を行う。
その結果、子宮内でザーメンの海に飛び込んだ卵子はあっという間に輪姦され尽くし、そのまま受精卵と化して着床していくことだろう。
――その時、王の目の前に不思議なウィンドウのようなものが広がる。他の人に見えないそれは、イーヴィルの卵子の『成長方針』を決めるもの。
性の産み分け設定だけでなく、見た目や能力といったものにもある程度設定変更ができる事が主人として理解できることだろうか。
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ZN-GM
【王様】「・・・!?なるほど、家畜の素質が良いとこのようなものも出るのか・・・よし、姿かたちはお前そっくりにしてやろう、仲が良かった女の姿だ、嬉しいだろう?」
王はザーメンをどんどん送り出しながら耳元でささやく。
【王様】「成長も早めて1か月ほどでお前くらいまで成長する肉便器だ。もちろん胸も尻も極上の肉に調整しておいてやる。ただし、お前譲りの強大な魔力はすべてわしがコントロールする。つまり、お前の子供は生まれながらにして家畜としての生き方しかできんというわけだ」
あなたの片角を握りしめ、ぐりぐりと押し付けながら。
【王様】「ふふ、そのことを国民皆に宣言せよ。もちろん自分で子供の改造をしたことにしてな、国民配布用のイーヴィルを2か月に1度産んで国中に配置するとな」
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っは、っぎゅ、っひっぎ、っぃぁぁぁvvv」
ザーメンをどんどん吐き出され、下腹部を膨らまされながらの言葉。残された片角を握られながらの命令に、心が震えてしまう。快感に屈してしまう。
王の体にぎゅ、っと抱きつきながら、瞳にハートマークを浮かべて王の命令にうなずき。
【イーヴィル】「っっっvvい、っま、ご主人さまの、ザーメンで、妊、娠、しました、っぁっ……♪♪っは、っぁ、あまった、ザーメンの、魔力で、ぇ、私の、おまんこが、常に生娘になるように、ぃ……処女膜、再生、術を、かけました、ぁっ……vv」
うっとりとしたメス声で、まず国民に宣言する。それは先程までは処女だったが、今度からは永遠の処女肉であることを宣言するもの。
本当はずっと前からその呪いはかかっていたが、まるで今、王に処女を奪われた感激で行ったかのように国民に宣言し。
【イーヴィル】「っそして、人間様、っに、お伝え、します……vv一定、以上の、強さの、家畜族はぁ、孕む時、どんな子を産むか、選ぶ事ができます……♪その力で、私そっくりの、家畜娘を、産む事にしますっっvvっぁ、っほ、もちろん、魔力ゼロの、オナホ娘、でぇす、っっ♪♪」
本当は魔力を王が管理できるのだが、より卑屈に、より家畜らしさを感じさせるために魔力のない見た目だけのメスを産む、と国民に宣言し。
【イーヴィル】「せい、っちょう、速度も、2ヶ月で、私と同じ姿、になるようにしますっっvv私に、そっくりの、雌家畜を、2ヶ月後、便器として、ぇ、設置、しますので、家畜王女を、使い潰して、くださっっ♪♪」
セックスが我慢できないというふうに腰をかくっかくっvと振り、王との交尾を続けながらそんな事を言う。自分の娘を便器として国に、人間様に差し出すと。
――ちんぽのためなら、そんなこともする家畜であることをしっかりと、理解しやすいように伝えながら、ぱちゅっvぱちゅっvと無様に腰をふって王とのスローセックスを楽しむ様子を見せていく。
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ZN-GM
【民衆】「あいつ本気か。へぇ家畜族ってそんなことも出来るんだな」「あいつそっくりってことはあの体を使えるってことだろ?あれだけいい体だったらオナホとして使いたいよな」
「あの顔、ぼこぼこにして見れたものじゃなくするのも面白そうじゃない?家畜王女の顔を変な形に変えてやるのよ」「おいおい、国中にいきわたってからしてくれよ、顔がつぶれたら萎えちまうだろう?」
民衆の声が耳に入る。
王のザーメンを子宮で受け止め、受精したことでほんの少しだけ回復した魔力は、そのコロシアム中の声をあなたに理解させる。
【王様】「くくく、殊勝な心掛けだ。それ、まだまだ萎えんからな、どんどん使って腹をザーメンで膨らませてやるわ」
そのまま唯一残った片角をハンドルにし、あなたの体を軽々と動かし、オナホ扱いする王。
もはや遠慮の欠片もさらさらなく、あなたがどれだけ喘ごうともゆったりとした腰の動きを止めることはない。
宣言なしの射精はあなたの子宮をどんどん膨らませ、国章の力によりザーメンは逆流せず、どんどん中で溜まっていく。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っき、きちん、っと、便器設置前、にぃ、牧場で、家畜種族が、どんな種族か、躾けておき、ますのでぇ、っっvvvすっきに、好きに、扱って、くださいっっ♪♪」
国民の、人間の声を聞きながらきちんと理解した様子で返事をする。つまり、生まれながらにしての奴隷、家畜種族としてのメンタルを仕込み……
人間に何をされても興奮する、ちゃんとしたオナホとして娘を提供することを約束し。
【イーヴィル】「っぁ、っっvっvvvvっまた、オナホ、ザーメン、っで、イキ、っます、イク、っくっぅ~~~~~~~~~~~~♪♪♪」
そして王の種付けでまた絶頂する無様な姿を見せ、魔族とはただの家畜、オナホであることを国民全員に……それこそ子供にまでしっかりと教えていってしまう。
このイーヴィルの痴態にはじめての勃起を覚えた少年に対し、両親が『牧場』で魔族の扱い方を教えようと考える、この国ではごく普通の家庭の営みが行われていて。
一方で家畜商人たちは頭を抱える事だろう。なんせ在庫にある雌家畜は明らかにイーヴィルに劣る存在だ。国民が便器設置されたイーヴィルの娘に満足してしまえば、この在庫がはけることはないだろう。
ため息をつきつつ――商人たちも2ヶ月後を楽しみにして勃起をはち切らせていて。
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ZN-GM
【王様】「ふっふっふっ、そらどうだ。すっかりボテ腹になってしまったな。今度は体にぶっかけてきれいにしてやろう、ザーメンをかけられたら礼を言え」
それから何回も何回も射精され、あなたはそのたびに何十回と絶頂する。
すでに腹はザーメンで大きく膨らみ、交互に体にかけられるせいで、髪も体もザーメンで元の地色が見えなくなってしまっている。
もはやまともに考えるだけの理性は全く残っておらず、少しだけこべりついている勇者としての意識はすさまじい快感と、人間たちの蔑みを受けてすっかり憔悴しきってしまっていた。
そんなザーメンまみれの髪の毛、片角をちんぽでなでながら、ザーメンをぬり広げて、
【王様】「どうだ、わしのちんぽの味は、すっかり虜になってしまっただろう?」
そう言いながら顔までちんぽを持っていき、そのザーメンにまみれながらも美しい美貌を持つ顔、頬をちんぽで突く。
【王様】「もっと欲しいだろう?もっと犯してほしいのではないか?もし家畜として飼ってほしければ、あの妖精族や獣人族、エルフ族といった家畜どもの王を罠にハメる手伝いをせよ、仲が良かったのであろう?」
あなたの唯一残った角を持ち上げ、先ほどまで犯されていた、それでも極上の締まりをするおまんこの入り口をくちゅくちゅとちんぽでなぞる。
【王様】「手紙を書いてこの国まで呼ぶのだ、勇者が病気で大変だ、とでも書いてなぁ。良いな、お前は家畜を殖やす手伝いをせよ、それがお前の生きる意味だ!お前はオナホ、家畜女王としてのみ生きる価値があるのだ!」
じゅっぷぅvvvじゅぼじゅぼvvv
先ほどまでと違った乱暴なピアストン。
子宮口を叩くすさまじいちんぽは、中に溜まっているザーメンを揺らし、あなたの頭を快感で焼きこがす。
足が地面につかないように、両足を頭の上で結び、固定し、手で太ももを持たせた魔王オナホとして形作り、何度も何度も腰を打ち付ける。
あなたはこのまま、犯されたオナホとしての姿のまま国中を連れ回られ、そこにいる民衆と家畜たちすべてに王に使われ、自分の足も使わず運ばれるだけのチンポケースとしての姿を見せつけることになる。
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Z07_Evil
【イーヴィル】「っは、ぃっっ、家畜便器、っに、ざーじる、ぶっかけてくれて、あり、っがとぉ、ございま、っすっっっvvv」
王が1度射精する間に3度は絶頂する、そのような状態でちんぽを抜かれ、体にどんどんザーメンを浴びせられ。
すっかり漆黒のドレスもザー汁で白くコーティングを施され、艶めいた黒角もまた精液がこびりついて牡臭でしっかりマーキングされている。
魔族にとっては最低最悪の屈辱的行為である角を汚す行為にすら、発情しきった体は興奮してしまい、喜びに蕩け。
口や頬をちんぽで突かれ、口に含んだりしながら周囲の観客である国民たちが格安販売されはじめた雌魔族便器でオナニーを始めている声も耳に届く。
そこに魔王に対する怨嗟の声も交じるが――
【イーヴィル】「わ、かりました、妖精や、獣人、エルフも、家畜にできるように、手配いたし、ます……♪だから、もっと、おまんこ、して、くださ、っぃ♪♪」
かつての仲間ですら売り払うような言葉を蕩け声で宣言し、角を持ち上げられ、オナホのように両手両足を拘束されて本当にオナホにされながら、何度も何度も喘ぎ、震え、絶頂する様を国民に見せていって……
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ZN-GM
国中であなたの痴態を見られ、魔族たちはどんどん犯され、使われていく。
もう2か月もすれば極上の家畜が手に入るとわかり、今まで以上の苛烈さで魔族たちは買われ、オナニーの道具にされていく。
国中に喘ぎ声とうめき声、あなたに対する恨み声で充満し、もはや魔族に安息の時間は全くない。
そんな嘆きが頭に届き、苦しみを受け取っても、今のあなたは目の前にあるご主人様のちんぽを受け止めることが一番大切なことで、全く意にも返さず自分から腰を振っていくのだった。
今も苦しむ一緒に冒険してきた仲間たちや、これから地獄を見るともに戦った王たちのことなど頭の隅にも留めずに・・・
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そんなところで締めさせていただきたいと思います!
お疲れ様でした!
Z07_Evil
おつかれさまーーーー!!!!
すけべすけべだいしゅき……
ZN-GM
えっちだった!
Z07_Evil
えっち!!!!
ZN-GM
と、リザルトをさせていただいてませんでしたね・・・
申し訳ないです
経験点20+20+CP
ミアスマ8+SP/2
魔物刻印 人間
人脈 王
で、どうぞ!
Z07_Evil
はーい! えへへえへへ あとで成長させとく!
ZN-GM
どうぞ!
もっといろいろ酷い目に会っちゃいそうなイーヴィルさんv
妖精王女は羽根を樹脂で固められた状態で持ち歩きオナホに改造されて、エルフ女王は体の一部を魔法を使うための杖に改造されたまま、体は家畜扱い、獣人王は勃起した状態で剥製だ!
Z07_Evil
獣人王のかわいい娘は獣姦オナホだな!
ZN-GM
ですねv
低俗な野良犬に犯される様子を見られる見世物にするv
Z07_Evil
剥製になった獣人王の目の前で!
ZN-GM
素敵すぎる!
Z07_Evil
可愛そうに、娘さんも実はラインハルトに惚れてたのにね……
ラインハルトとはヤれずに野良犬と交尾にあけくれることに……
ZN-GM
後は剣士、賢者、僧侶の仲間?
そういうの素敵すぎる!!!
Z07_Evil
彼女たちはどうするかなぁ
ZN-GM
うふふv
Z07_Evil
他にPCしたい人がいたら操作してもらってもいいんだけど
ZN-GM
勇者に上げたかった処女を汚い犬に捧げちゃうのねv
まあ仲間たちは隠れて調教されると言うことで描写しなくても大丈夫ですしね
Z07_Evil
うむうむ
ZN-GM
そんな酷いさまをイーヴィルに見せながら、イーヴィルが改造しながらやってあげようv
Z07_Evil
そんな事考えつくからあえんさはどすけべなんですよ!!いいとおもいます
ZN-GM
なんと!くなしさんがとってもエッチなアイディアをくださるから私も加速してしまうのですv
どんどんひどい目に会わせるよ!
娘のところに連れて行って、ちゃんと家畜をしてるのかを見せつけたり
イーヴィルが牧場で教育して、そこにいる子供たちに王様との交尾を実戦で見せたりとか!
Z07_Evil
なんてひどいことを!娘たちは「ママ気持ちよさそう!いいなー!」って言うにきまってる!
ZN-GM
うんうんv羨ましそうにみんな見る中で、魔族は家畜種族だってしっかり教えてあげてねv
そんな次回の展望を妄想しつつ、今日はありがとうございました!
最終更新:2020年02月29日 12:48