ZN-GM
 1d
Ku-dann_KanCC
 ZN-GM -> 1D = [5] = 5
ZN-GM
 いつもダイスありがとうございます!
 それでは、自己紹介などよろしくお願いいたします!
Z11_kuko
 【枸杞】「私、蜂須賀枸杞と申します。今日は牛肉が安かったから…あの子のためにビーフストロガノフ、がんばっちゃおうかしら。」
 【枸杞】「対魔忍クコが、あの子を守るわ。昔の私のようには決してさせないっ。」
 ピンク髪に褐色の、第二次性徴がきてなさそうな女の子。でも、ほんとうは子持ちのお母さんなのだ!
 昔、対魔忍っていう仕事をしていたときはもっと大人っぽく、髪も黒く長く、白い肌のお姉さんだったのだが捕まってこんなふうになっちゃったので引退して、その時出来た子供をそだてているのだ。いまは娘のほうが年上にみえるよ!
 自分が苦しい思いをしたぶん、娘には幸せな人生をあゆんでほしい、そうおもっているのです、まるっ
 http://www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%C2%D0%CB%E2%C7%A6%A1%DB%CB%AA%BF%DC%B2%EC+%DB%CE%DB%B9
 さゆきちゃんです、よろしくおねがいしまっす!
 ▽
ZN-GM
 とっても可愛いママさんですねv
 ではそんな対魔忍クコさんの第一話、始めさせていただきます!



 魔の蔓延る玉梓市。
 日夜人々を脅かす脅威である魔を排除せんと、対魔忍達は奮闘していた。
 そんな対魔忍たちの中にも、戦いから離れ、日常へと戻る者もいる。
 子を育てている蜂須賀 枸杞も、戦いの日々を背にして過ごしているのだった。



 対魔忍クコ 第一話 神速 対魔忍クコ



 朝、枸杞はいつものように食事、お弁当を作っている。
 対魔忍を育成する学校へと通っている娘に持たせるための物で、年頃の娘に持たせるにしてはかなりの量。
 かなりの運動量の対魔忍にとっては、それくらいの物が必要なのだ。
 そうやってお弁当を詰めていると、いつものように娘が降りてくる。
 【紫苑】「お母さん、おはよう!」
 娘はいつも元気で、起きてくると騒がしい。
 しかし、学校に行っていなくなれば、そんな騒々しさがなくなり、かなり寂しくなってしまう。
 すっかりあなたよりも背が高くなり、とても可愛らしく、綺麗になっていく娘を見て、あなたは今日も幸せに包まれるのだった。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「あ、紫苑、おはようっ、すぐにあさごはんできるから、ちょっとまっていてねっ」台所の足元においた台の上にのりつつも少し背伸びをして鍋をお玉でかき混ぜていた枸杞。そこから立ち上る湯気は味噌汁だろう。
 そして、火を消すと目の前まで近づいて…「んー…よし、今日も紫苑は元気そうねっ」目の前まで近づいて、顔を覗き込むように見て健康チェックをするのだ。行動や言葉は落ち着いてるはずなのだが、声帯とかが子供のせいで背伸びをしているようにも見える。
 そして、娘の顔を見て満足するとまた、たたたっと火の前に戻り、火をつけてからご飯をよそって、紫苑が起きてくるタイミングに合わせて焼いていた白身魚を盛り付け、ひじきの小鉢、そしてお味噌汁を紫苑の前へと並べてゆく。
 【枸杞】「学校、すごくハードでしょう?朝もしっかり食べていきなさいねっ。おかわりもいっぱいしていいからね」そういうと、紫苑の向かいの席に座って自分も同じものを食べ始める。量は1/2ぐらいだが。あんまりお腹に入らないのだ。
 ▽
ZN-GM
 【紫苑】「もうお母さん。私だって対魔忍の卵だよ。体調管理なんてばっちりだよ!」
 口では少し不満そうなことを口にする紫苑。
 しかし、その顔はあなたに心配してもらえてとっても嬉しそう。
 朝ごはんを用意してくれるあなたを、テーブルにつきながら大人しく待っています。
 【紫苑】「いただきます!・・・・・・ん~~、やっぱりお母さんのご飯最高!美味しい!」
 紫苑はあなたの作った朝ごはんをどんどん食べながら、とっても幸せそうです。
 【紫苑】「んぐ、むぐ。ハードだけど、とっても楽しいよ!見てて、お母さんみたいな立派な対魔忍になるんだから!」
 尊敬しているあなたと同じ対魔忍になれる。
 それがとっても嬉しいのか、紫苑は力こぶを作ってあなたに見せます。
 そして、そうしながらも箸の勢いは止まらず、相変わらず良く食べる子です。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「うーん、今からでも考え直さない?対魔忍はすごく危ないのよっ。学校を出ても、バックアップに回って前線に出ないとかそういう進路もあるのよ…?」すごくやりがいのあることをがんばって充実してるのに水を指すのはとても気がひけるのだが、自分に起きたことが娘にも起きるかもしれないと考えると、ついつい、なんどでもこんなことをくちにしてしまう。
 【枸杞】「(まぁ…いって聞く子じゃないのは、わかってるのだけれども…。先生たちにもお願いしているし、きっと、大丈夫よねっ)」少し浮かない顔をするが、娘の顔を見てすぐに元の顔に戻る枸杞。
 そんなことよりも、いっぱい食べてくれる愛娘。どんどん減っていく朝食をみると、頑張って早起きして作ったかいがあるというもの。今ではかつての現役の頃の私にとてもにた感じですくすく育ってくれている。
 ▽
ZN-GM
 【紫苑】「危ないのは分かってるよ、先生たちもいっぱい教えてくれるもの。でも、私はお母さんみたいになりたいの!お母さんみたいなみんなを守る立派な対魔忍に!」
 紫苑は、心配そうなあなたを安心させるように笑顔で言います。
 【紫苑】「むぐ!もうこんな時間!急がないと!」
 残ったご飯を一気に掻きこみ、ご馳走様というと、紫苑は立ち上がります。
 【紫苑】「それじゃあお母さん、行ってきます!」
 かばんを持ち、あなたに行ってきますの挨拶。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「はい、ちゃんとがんばるんですよー」弁当をもって玄関までついていく枸杞。ドアを開けて、紫苑が靴を履くのを待ってから弁当を手渡すのだ。そして…玄関のドアを締めてから学校に向かう紫苑の後ろ姿を幸せそうに目を細めながらほほえみ見送るのでした。
 【枸杞】「(えっと…お掃除して、買い物いって…。あ、今日は牛肉が安かった気がするから、夕飯はビーフストロガノフにしましょうかっ。あの子も喜んでくれるし、うふふ)」見えなくなってから、そんなふうに思いながら家に戻っていく枸杞なのでした。
 ▽
ZN-GM
 あなたにお弁当をもらい、元気よく走っていく紫苑。
 そんな彼女の後姿を見送ってから、あなたは家事に戻っていく。

 昼頃
 あなたがそろそろお昼ご飯にしようかと考えだしたころ、あなたの携帯に着信が入ります。
 名前は非通知、だれだかわかりません。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「はいはい、蜂須賀ですっ」掃除機をぶいーんってかけてるときに割烹着のポケットがなったので、掃除機のスイッチを切って止め、スマホを取り出す。小さい手にはだいぶ大きくて使いづらいが、世間のはやりのサイズはこれぐらいなのだ。娘からもおすすめされた機種なのだ。片手でミミにスマホを当て、もう片方をそえるという古風な感じで電話に出る。
 ▽
ZN-GM
 沈黙が続く。
 向こう側の音が全く聞こえず、いたずらかなと思った時。
 【男の声】「対魔忍クコ、だな?」
 男の声が聞こえる。
 どこか聞いたことのあるような、昔の嫌な記憶を呼び起こすかのような声。
 ねっとりと体に絡みつく、不愉快な、しかし体を熱くするような、汚い声。
 現役時代に確かに聞いたことのある、そんな声が聞こえる。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「……?あの…」間違い電話かしら…。そうおもっていたときに聞こえた声。「…え?」口から漏れた声。今の私を対魔忍と呼ぶものはいないはず、だとすると…昔の誰か。
 【枸杞】「…っ//」ノーブラのピアス付きの乳首がむくむくっと乳輪ごと膨らむのがわかる。クリがゆるっと膨らんでるのもわかる。母乳パッドにじわっと染み出す熱いミルク。対魔忍の名前を出されただけでこんな反応をしてしまうのか、そんなことに疑問をいだきつつも…「誰、ですか…?」精一杯、強気に返事を返すが小さな子が凄んでる用な感じでまったくすごみは感じられない。
 ▽
ZN-GM
 【男の声】「ご主人様の声を忘れてしまうとは。何年も自由になりすぎたみたいだな」
 どこか冷静そうな、太い男らしい声。
 その声を聞いていると、改造された体が疼いてしまう。
 それは、昔あなたが捕らえられ、改造を受け、犯しつくされた相手。
 しかし、確かに殺したはずの相手だった。
 名前は確か、リオルド。
 巨大な獅子のような魔族、だったはずだ。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「……!!レオルドっ…」無意識にその結論は避けていたのかもしれない。間違いなくこの手にかけたはず。首を切ったときのあの熱い血しぶきを忘れない。ひどい目にあったが、我慢したからこそのすきをついての逆転。あの血しぶきが、苦しかった過去を洗い流してくれたはずなのだ。
 【枸杞】「っ…//」さっきからじわじわっと感じていた体の違和感が確信に変わる。声を聞いただけで、はしたなく発情してしまうメス猫。それが、私なのだ。
 特に、人の尊厳を奪うかのようにコントロールできなくなった尿意。この声を聞いてるだけで濡れ始める股間は、シングルマザーによる男旱の成果それともおもらしによるものなのかわからない。
 【枸杞】「あ、あなたは…私っ、私が殺したはず…!なのに、どうしてっ…!!」自分の体のペースに乗ってはいけない。喉の奥から絞り出すように、そう、スマホに叫ぶ。
 ▽
ZN-GM
 【獅子堂】「今は獅子堂、と名乗っている。ニュースは見たことがあるだろう」
 確かに、そんな名前の議員がニュースに出ていた気がする。
 映像で見ているとなぜか気持ちが落ち着かなくなり、すぐに変えてしまっていたから気が付かなかった。
 【獅子堂】「まあいい。今すぐ指定する行政処理区に来てもらおうか」
 あなたの問いかけには答えず、彼は場所を指定し、そこに来るようにと命令する。
 なぜか、すぐに体が動きそうになってしまう。
 脳裏に、過去この男に飼いネコにされ、散々飼育、凌辱された記憶がよみがえる。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「…」考えがまとまらない、返事すら出来ない間に要件だけ伝えられて切られてしまった。震える手でスマホの電話を切ってエプロンのポケットに入れる。そして…深呼吸して、自分の顔を両手で二回、パンパンって叩いて気持ちを切り替えるのだ。むしろ、教え込まれたことを体が完全に思い出さないうちになんとかしなければならない。
 庭の物置の奥。娘もわざわざ見に来たりしない奥の方にある重そうな大きな金属の箱。そこに近づいて手をかざす。そうすると枸杞のDNAを読み取った箱ががちゃんと開いて…現役の頃に使った対魔忍スーツが出てくるのだ。もちろんそのままではない。小さくなったからだに合わせてスーツも武器もリサイズしてかなり小さくなっているのだ。その場でエプロンと割烹着を脱ぎすて、ショーツも脱ぎ捨てる。股間どころかまた布からお尻までぐっしょりになっ
 たそれを脱ぎ捨てると物置の中にすごい強い雌の香りが充満して思わず眉をひそめる。そして…愛液などでてらてら輝く剛毛周りを手ぬぐいで少しふいてからスーツを着るのだ。きゅっと締め付ける感じ…昔は動きを阻害しない素晴らしいスーツだと思っていたが、今は体がドキドキするせいで、落ち着かない。
 【枸杞】「(……私と紫苑との生活を壊すやつは、ゆるさないっ…!)」頭に猫耳ヘッドフォン、尾てい骨にしっぽ型のバランサー兼サブウェポンを装着してからデュアルブレードを確認する。まだ、本調子じゃないが…やるしかない。
 【枸杞】「(わたしは…ねこじゃ、ないっ…っ//)」レオルドにされ続けた日々を思い出すと、機能的な意味でつけた猫耳と尻尾が自分のもののように感じてくる。だめだ、猫に気持ちが引っ張られて、しまうっ…//スーツの機能のステルス機能をつかってその場から消える枸杞。まだ日は高いが行政処理区へ向かわなければ。
 ▽
ZN-GM
 日は高く、まだ街はにぎわっている頃。
 しかし、湾港に近い行政処理区、その倉庫街に近づくにつれ、どこか嗅ぎなれた雄の臭いが漂ってくる。
 近くに対魔忍たちがいる施設もあるというのに、あなただけしか気が付かないのか、騒ぎにはなっていない。
 その匂いは、一か所の倉庫から漂っており・・・
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(こっち…間違いない、あいつが…っ!)」目を閉じスンスンと獣のように鼻を鳴らす枸杞。犬のように臭いで対象を追う枸杞だったが、かぎなれた香りを見つけると表情が鋭くなる。そして、そこに足音を立てないように少しずつ近づいていく…。猫の筋肉が使われているせいで、高速で、音を消して動くときは四つん這い。
 枸杞は気づいていないがスンスンする感覚が短くなる。真剣な表情はかわらないが、頬は少しずつ趣味染まる。もちろん、それには気づいていない。もちろん、手ぬぐいで拭き取った秘所もそれに合わせて潤んできているが、あいつを倒さなければ…その意志を燃料に動いてるせいで自分の体のことはあえてジャミングをかけようとしているのだ。
 ▽
ZN-GM
 臭いを嗅ぎ、音を消して忍び寄るあなた。
 中を覗いてみると、外見よりも広い倉庫の中にオークたちが何人もたむろしていた。
 おそらくあなたを待ち構えているのだろうか。
 獅子堂の姿は見えない。
 どこかに隠れているのか、あの男の臭いはするというのに、見当たらないことは不審に思うが、あいつらを始末すれば出てくるか、連絡がくるのか・・・
 オークたちはあくびをしたり、これからくるあなたのことを想像しているのか、いやらしい顔で笑っている。
 隙だらけだ。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(…中にあいつがいるっていうのに…場所が、わからないっ…。でも、オークをそのままにしてあいつを探すことはできないわねっ…)」一匹ずつ暗殺してもいいが、数が多すぎる、ならば…一気にっ。
 そう考えた枸杞は、足音を殺したまま倉庫の天井の梁へと駆け上がる。そして…オークたちの配置を上から確認して、全てを把握、それが終わった後にすべてのオークたちから等距離近くにいるオークへと急襲する。ここから、デュアルブレードをもって回転、そして…周りの奴らも一緒に皆殺しにする!きっと襲われたことすら気づかないに違いない。
 倉庫の中に風が吹いたと思ったら、中心のオークの背中側に足音もなく立つ枸杞。着地したと同時に崩れ始めたオークが地面に付く前にそこを中心にオークたちの間に斬撃が舞う。首や胸などの急所を深々とえぐる斬撃にまう血煙。枸杞の回転が30秒もしないで止まれば、周囲のオークで立っているものは誰一人いないのだ。
 【枸杞】「(ブランクはあったけど…いける、これなら、あいつも…っ)」 確かな手応えを感じつつ、戦闘態勢をいじしながら目標を探すべくステルスで周囲の闇へとまた姿を消すのだ。
 ▽
ZN-GM
 【オーク】「ん?今何か・・・」
 飛び降りたあなたに気が付いたのか、あなたの方へと意識を向ける相手もいたが、言葉を発した途端、その場にいるすべてのオークたちは首と体が分かれ、急所がえぐられ、血の花が咲く。
 一瞬の出来事だった。
 瞬きの間に、その場にいた何十というオークたちはただの肉の塊となり、あなた以外に動くものはなくなってしまう。
 油断せず、即座に姿をくらませるあなた。
 後に残るのは床が血と死体で覆われた倉庫のみ。
 あなたは注意深くあたりの気配を探る。

 ・・・・・・下か!
 突如地面から腕が生え、あなたの前足と後ろ脚を捕まれてしまう。
 【獅子堂】「相変わらず、素早い奴だ」
 あなたを掴んだ男は、地面から這い上がりあなたを逆様に吊り下げる。
 顔は変わっているように見えるが、その声と筋肉質な肉体、そして鼻につく雄の臭いは確かに昔あなたが殺した相手と同じに見える。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(…どこに)」鼻をスンスンさせるが、倉庫の中にこもった臭いと血のせいでよくわからない。そこをつかれてしまったのだ。
 【枸杞】「んにゃ…!?」がっと、握られた左手と右足。急なこと過ぎて自分が上げた声のおかしさに気づくまもなく開いてる右手の爪でしゃっと獅子堂の顔をひっかく枸杞。これがデュアルブレードだったらダメージを与えれたはずなのに、獅子堂の顔を見た途端にしつけられた猫の部分が出てきてしまい武器をもぅて攻撃することを一瞬忘れてしまっていたのだ。だが、それでもそのすきを突いて対魔忍らしいいや、猫らしい体のしなやかさで獅子堂の手からその
 補足折れそうな手と足をスルッと抜き出すことに成功するのだ。
 【枸杞】「あなたは…私が、こ、殺した、はずっ…!」着地して一間合いバックステップで距離をとって確認する。間違いない、やつだ、やつはいきていたんだ…!
 ▽
ZN-GM
 【獅子堂】「確かに、お前には首を落とされた。途轍もなく痛かったがな。ただ、魔族の中には一度死んだくらいでは消滅しない者もいる」
 俺もそうだったと言うことだ。
 そう言いながら、男はネクタイを緩める。
 土の中に潜んでいたというのに、服には汚れは少しもなく、それがどこか得体の知れない強さをあなたに思い浮かばせる。
 【獅子堂】「飼い猫が外に逃げて、そして勝手に子供を産んで育てているんだ。もう一度しっかりと教育しなければいけない。そうは思わないか?」
 スーツを脱ぎ捨てると、その体はどんどん肥大化していく。
 まだ人間の物だった筋肉は以上に発達し、どこかしなやかさも備える、獣の物に変わる。
 顔は変化し、あなたが昔見慣れていた魔族の、獅子の物へと変化し、爪も牙も鋭く尖る。
 【レオルド】「さあ、とっととかかってこい、メス猫」
 牙を剥き、あなたへと吠える巨大なライオン。
 その姿は、かつてあなたを散々犯しつくし、子供を孕ませた相手と全く同じで・・・
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「そんな…っ」しくじった、あのときはもう小さな体だったせいで急所を突く以外の倒し方が出来なかったのだ。この体にされてなかったら、よみがえれないほどやっつけて止めをさせていたかもしれないとおもうと当時の迂闊さに絶望する。
 【枸杞】「(子供のことまで知られている…!ここで、絶対に、倒すしかないっ…!あのこにこいつが親だって知らせるわけにはいかない…!)」手にデュアルブレードをしっかりと握り直してから、きっとした視線で睨む。目の前で変わっていくレオルドは身長差がめちゃくちゃあるため、見上げるようだ。
 【枸杞】「…ぅぅ…、にゃぁぁぁぁぁ!!!」全力で、気合を入れて叫ぶ枸杞。後ろ足で地面を蹴り、両手のデュアルブレードを腰だめにしたまま飛びかかる。「それなら…今度は、もっとめちゃくちゃにします、お覚悟っ…!!」体と気持ちを鼓舞するように上げた声のおかげで、体は動く。猫らしい瞬発力が襲いかかるのだ。
 ▽
ZN-GM



 では戦闘と行きましょう!
Z11_kuko
 がんばるぞー!
ZN-GM
 [レオルド(IV5)]VS[クコちゃん(IV11)]
 ではまず開幕から!
 どうぞ!
Z11_kuko
 こちらの開幕は今回ないでっす!
ZN-GM
 了解です!
 では、こちらはスパークプリズン!
 2d6+2
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 2D6+2 = [5,6]+2 = 13
Z11_kuko
 おお!
ZN-GM
 で攻撃です!
Z11_kuko
 アヴォイドつかって半減!7ダメージを胸APでうけなっす!
 アクトは[射乳]でいきまっす!
 あ、アヴォイドだ!スウェーじゃなかった、10減らして3ダメージ!
 腰APにして…アクトは
ZN-GM
 結構固い子だ!
Z11_kuko
 アクトいっしょの射乳で!
 ふふ、長期戦むけなのでっす!
ZN-GM
 了解です!
 では、そのまま行動どうぞ!
Z11_kuko
 らじゃ!
 通常攻撃+サンダーエンチャ MP4 3D+14+2+2+2 デモンブラッドとアタッカー、スパッツで+6
 3D+14+2+2+2 てーい!
Ku-dann_Dice
 Z11_kuko -> 3D+14+2+2+2 = [4,1,1]+14+2+2+2 = 26
ZN-GM
 いたた!
 まだまだ大丈夫!
Z11_kuko
 さすが大きいだけじゃない…!
ZN-GM
 では、こちらの行動!
 ライトニングヒットマルチアタック!
 3d6+11
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [2,3,3]+11 = 19
ZN-GM
 3d6+11
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [1,5,4]+11 = 21
Z11_kuko
 マルチは受動でMPいっぱいつかうのにゃー!?
ZN-GM
 で攻撃!
 ふふふ、昔のご主人様の攻撃は痛いよ!
Z11_kuko
 ほんとにいたい!
 アヴォイドで19を9にへらして…胸APでうけて胸APが12→3
 2つ目はそのまま受けて胸APが0へ!
 アクトは[小さすぎる胸]で!
ZN-GM
 了解です!
 では、次のターン!
 開幕はございますか?
Z11_kuko
 にゃいです!
ZN-GM
 はーい!ではこちらのスパークプリズン!
 2d6+2 スパークプリズン
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 2D6+2 = [4,1]+2 = 7
Z11_kuko
 にゃー(><
ZN-GM
 おふ
 どうぞ!
Z11_kuko
 アヴォイドで10へらして…0に!
ZN-GM
 了解です!
 では、何もなければそちらの行動どうぞ!
Z11_kuko
 らじゃ!
 準備ができたわっ、いっくぞー
 デュアルレイド+アクセラレーション+事前にかけたサンダーエンチャMP6 2D+14+2+2+2が3回 デモンブラッドとアタッカー、スパッツで+6
 2D+14+2+2+2 一回目
Ku-dann_Dice
 Z11_kuko -> 2D+14+2+2+2 = [2,2]+14+2+2+2 = 24
Z11_kuko
 2D+14+2+2+2 2回目
Ku-dann_Dice
 Z11_kuko -> 2D+14+2+2+2 = [5,3]+14+2+2+2 = 28
Z11_kuko
 2D+14+2+2+2 3回目
Ku-dann_Dice
 Z11_kuko -> 2D+14+2+2+2 = [6,3]+14+2+2+2 = 29
Z11_kuko
 てーい
ZN-GM
 すごい!
 でもまだまだだぞ!
Z11_kuko
 高レベルっ子だからね!
 さ、さすが(><
ZN-GM
 ではこちらの行動!
Z11_kuko
 らじゃ!
ZN-GM
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [3,6,6]+11 = 26
ZN-GM
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [4,1,6]+11 = 22
ZN-GM
 です!
Z11_kuko
 くう
 一回目はそのまま受けて…腰APが0にっ
 2回目はアヴォイドで10減らして12ダメージ。HP55→43
 アクトは…[肉便器/尻穴奴隷/お漏らしEX]で!
ZN-GM
 はーい!
 では、肉便器判定を!
Z11_kuko
 2D+8 うんどーで!
Ku-dann_Dice
 Z11_kuko -> 2D+8 = [3,5]+8 = 16
Z11_kuko
 ぎりぎりせーふ!
ZN-GM
 セーフ!
 では、次のターン!
 開幕はございますか?
Z11_kuko
 開幕はロイヤルロウいきまっす!
ZN-GM
 きゃあv
Z19_kuko
 これで、たたみこみますっ!
 あ、ニンジャアーツもあるからIV追加っ
ZN-GM
 ひゃー!
Z24_kuko
 開幕はこんなかんじでっすっ
ZN-GM
 むむ!ではスパークプリズン!
 2d6+2 スパークプリズン
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 2D6+2 = [1,4]+2 = 7
ZN-GM
 低い・・・
 どうぞ!
Z24_kuko
 よかったー(><
 アヴォイドで0にしまっすっ
ZN-GM
 はーい!
 では行動どうぞ!
Z24_kuko
 らじゃ!
 デュアルレイド+アクセラレーション+事前にかけたサンダーエンチャ(忍者発動時)MP6 2D+14+2+2+2+14が3回 デモンブラッドとアタッカー、スパッツで+6、IVも+5
 2D+14+2+2+2+14 いっかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [1,1]+14+2+2+2+14 = 36
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 にかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [1,4]+14+2+2+2+14 = 39
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 さんかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [2,4]+14+2+2+2+14 = 40
Z24_kuko
 これが、全力ですっ…!お覚悟ッ!
ZN-GM
 むむう痛い!すっごく痛い!
 かなり傷だらけ!
 でももう少しいけるぞ!
Z24_kuko
 これなら…やれるっ!こんどこそっ
ZN-GM
 むう
 これ以上は!
 変わらず攻撃!
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [3,2,3]+11 = 19
ZN-GM
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [1,3,2]+11 = 17
ZN-GM
 出目が低くなってきた!
Z24_kuko
 MPふえてるからアヴォイドいっぱいできるし、ダメージ減らすのも4てんふえてるのだー!
 両方アヴォイドで5ダメージと3ダメージをHPへ!
 アクトは[尿道快楽EX/飲精奴隷]で!
ZN-GM
 どうぞ!
 では、次のターン!
 開幕はございますか?
Z24_kuko
 もっかいロイヤルロウ!
ZN-GM
 きゃあ!
Z24_kuko
 これなら、幸せな生活をまもれるっ…!
ZN-GM
 ではこちらの開幕!
Z24_kuko
 らじゃ!
ZN-GM
 2d6+2 スパークプリズン
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 2D6+2 = [5,3]+2 = 10
ZN-GM
 ふにゃあ!
Z24_kuko
 アヴォイドで0!
ZN-GM
 では、行動どうぞ!
Z24_kuko
 デュアルレイド+アクセラレーション+事前にかけたサンダーエンチャ(忍者発動時)MP6 2D+14+2+2+2+14が3回 デモンブラッドとアタッカー、スパッツで+6、IVも+5
 ていてーい
 2D+14+2+2+2+14 いっかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [4,1]+14+2+2+2+14 = 39
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 にかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [4,2]+14+2+2+2+14 = 40
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 さんかいめー!
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [5,4]+14+2+2+2+14 = 43
ZN-GM
 いたーい!
 これはちょっとまずい!
Z24_kuko
 おお、いけそー…!
ZN-GM
 こうなったら・・・
 調教刻印だ!
Z24_kuko
 きゃー(><
ZN-GM
 すべてを使用して・・・
 BS托卵扱いのものをあげて、HPを2d6ずつ減らしてあげるよ!
Z24_kuko
 きゃー(><
ZN-GM
 ボスのHPはあとちょっと残ってる!
 風前の灯・・・
 では、まずCPを3点差し上げます!
Z24_kuko
 たじゃ!
 らじゃ(><
ZN-GM
 で、どれを抵抗していくか!
 6のみが成功です!
Z24_kuko
 重度だからにゃ…(@@
 まず托卵を防ぐためにCPを3つかいまっす!
 3D6
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 3D6 = [4,3,4] = 11
Z24_kuko
 でないかー(><
ZN-GM
 出なかった!
Z24_kuko
 2Dダメージが二回…どうするかっ
 そのままうけまっす!
ZN-GM
 はーい!
Z24_kuko
 4Dちょーだい(><
ZN-GM
 では、
Z24_kuko
 6はでないきがした…
ZN-GM
 4d6
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 4D6 = [5,1,4,1] = 11
ZN-GM
 のダメージだ!
Z24_kuko
 Hp35から24へ!
ZN-GM
 くう
 出目が低いぞ!
 では、おそらく最後のこちらの行動!
Z24_kuko
 これは…いけそーです!
 らじゃ!
ZN-GM
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [2,3,3]+11 = 19
ZN-GM
 3d6+11 ライトニングヒットマルチアタック
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 3D6+11 = [2,1,3]+11 = 17
ZN-GM
 どっちも低い!
Z24_kuko
 アヴォイドでどっちも14ずつかっと!
 5ダメージと3ダメージをHPへ!最後のアクトは[守るべきもの]で!
ZN-GM
 はーい!
 では、次の行動!
 開幕はございますか?
Z24_kuko
 手を抜かずもっかいロイヤルロウ!
ZN-GM
 ふにゃあ!
 では最後のスパークプリズン!
Z24_kuko
 おいでませ!
ZN-GM
 2d6+2 スパークプリズン
Ku-dann_Dice
 ZN-GM -> 2D6+2 = [1,6]+2 = 9
ZN-GM
 低かった!
Z24_kuko
 アヴォイドで14かっとでたえました!
ZN-GM
 では、こーい!
Z24_kuko
 デュアルレイド+アクセラレーション+事前にかけたサンダーエンチャ(忍者発動時)MP6 2D+14+2+2+2+14が3回 デモンブラッドとアタッカー、スパッツで+6、IVも+5
 2D+14+2+2+2+14 いっかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [1,2]+14+2+2+2+14 = 37
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 にかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [4,4]+14+2+2+2+14 = 42
Z24_kuko
 2D+14+2+2+2+14 さんかいめー
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 2D+14+2+2+2+14 = [4,2]+14+2+2+2+14 = 40
ZN-GM
 二回目で落ちた!
 きゅ~~~
Z24_kuko
 やった、かったー(><
 子を思う母はつよいのでっす!
ZN-GM
 ただ・・・
 托卵のダメージは受けていただきます!
Z24_kuko
 らじゃ!
ZN-GM
 では3d6を!
 どうぞ!
Z24_kuko
 3D6
Ku-dann_Dice
 Z24_kuko -> 3D6 = [1,4,6] = 11
ZN-GM
 残った!
Z24_kuko
 のこった!
ZN-GM
 勝利おめでとうございます!
Z24_kuko
 やったー、かったー!
ZN-GM
 では先にリザルトを・・・
Z24_kuko
 CP21、SP13でっす!
ZN-GM
 経験点40+20+CP21
 ミアスマ4+SP/2分
 ですね!
Z24_kuko
 ありがたくいただきまっす!
ZN-GM
 後は名声と、人脈獅子堂を差し上げます!
Z24_kuko
 わーい、いただきますっ
ZN-GM
 【レオルド】「腕はなまっていないようだな。安心したぞ」
 巨大なライオンの体を持った相手が、あなたの猛攻を受けて呟いた。
 このままいけば勝てる、なぜか相手の動きは鈍く、あなたを捕えきることは出来ていない。
 これなら娘を助け出し、元の日常に今度こそ戻ることが出来る。
 そう希望を持ったあなたは、最後の攻撃を仕掛ける。
 しかし、
 【レオルド】「お前のようなメス猫を躾けるのは、他のものが必要のようだな。後ろを見て見ろ」
 そこには、大きなモニターが設置されており、何か映像が映し出されようとしているのが分かる。
 ぼやけていた映像は次第に鮮明になってゆき、そこにはぐったりとしたあなたの娘がどこかの一室で眠らされ、縛られた様子だった。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「もちろんですっ、あなたを倒して…日常をとりもどしますっ…!」そういって両腕のデュアルブレードで首を交差!!そうして首を跳ね飛ばしてから、二度と復活できないようにしてやるつもりだったのだが…その刃はレオルドの首元の皮膚を傷つけるほんの数ミリ前でとまるのだ。。
 【枸杞】「紫苑!?」モニターを横目で見た枸杞はそれですべてを理解する。勢いを載せて飛びかかっていっていた勢いを殺すためにレオルドの胸を蹴り飛ばして、地面に着地する。そして上げた顔は…とても悔しそうなのだ。戦う前から、負けていたのだ。
 この場にいるなら助け出せもするだろうが、そんなうかつはしないだろう。きり札として使えるからこそ見せたのだ。
 【枸杞】「…それで、何を望んでいるの…?」デュアルブレードをしまってから、かがんだ姿勢からすっくと立ち上がる。きっと、睨む視線と奥歯をぎゅって噛んでる様子から本当に悔しそうなのだ。それだけ娘を愛しているのだろう。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「良い顔だな、昔お前を捕まえた時を思い出す」
 あなたが与えた傷からあふれる血も、のそのそとあなたに近づく間に見る見るうちに治っていく。
 動物の特徴の強い魔族らしく、自己治癒能力も恐ろしく強いのだろう。
 【レオルド】「あの通り、娘が生きてあそこから出られるかはお前次第だと言うことだ。もし俺に少しでも逆らえば・・・」
 そう言うと、娘の寝かされている室内が動き出すのが分かる。
 壁がどんどん縮まってゆき、このままでは紫苑は押しつぶされてしまうだろう。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(あの自己再生能力で生き延びたのね…。)」当時のとどめを刺しそこねた自分を呪いつつ、レオルドの言葉をまつ。機嫌を損ねてはいけない。そう思いながら変な動きはせずその場で動かずに言葉をまつ。
 【枸杞】「やめて…!!あの子は、関係ないはずですっ!!お願いだからっ!!」レオルドのある意味娘への死刑宣告に等しい言葉を聞き、自身の圧倒的立場の悪さを自覚させられる。「逆いません、逆らいませんから…紫苑を、紫苑を助けて…!!」上げる悲痛な叫び声。それは幼い体と同じぐらい、弱々しい声。
 その場にぺたりと膝をつくとガクッと頭を下げるのだ。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「さて、どうしたものかな。一度逃げ出したお前の言葉を信用するかどうか・・・」
 レオナルドは、どこか考え込むような様子であなたをあざ笑っている。
 もちろんその間も壁は動き続けており、もうそれほど猶予はない。
 紫苑の体に壁が触れた、あと5分もしないうちに押しつぶされてしまう。
 【レオルド】「そうだな、この場で跪け。そしていやらしい言葉でペットになると絶対服従を誓え、土下座でな。」
 あなたの下げた頭を踏みつけ、床に押さえつける。
 その獣の足の感覚に、あなたは昔ペットとして飼われていたころを思い出してしまう。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「っ…!!」ここで信用を得るには…何でもするしかない…。そう思った枸杞は靴で抑えられた頭によって額を地面へとこすりつけられながら、言うのだ。
 【枸杞】「わ…わたしはっ…」そこまで口にしただけで頭を踏まれているという事実に反応してスーツの内側に期待の愛液を更に溢れさせる。先程から溢れさせていたものも太ももから足方面にじわじわと広がっているのがわかる。「ご主人さまが手づから調教して頂いたというのに、御恩に背いてにげだした、愚かなメス猫ですっ//今一度、今一度御慈悲で私にペットとしての幸せをお与えくださいっ//」はしたない言葉を、こいつが満足する言葉を口
 にしなければいけない…普通の生活が長かったせいでそんな言葉は考えても出てこないはずだった、でも…頭を踏まれた途端に頭の中で別のスイッチが入ったかのように、頭の中の別の記憶保存部分からそんな言葉がスムーズに出てきてしまうのだ。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「ふ、良いぞ。ようやくお前らしくなってきたではないか。どうした、そんなにも股を濡らして、そら自分で慰めてもいいんだぞ?自分で股間を弄りながら、自分のいやらしさを娘に謝罪しろ。母親が淫らなメス猫なせいで死にそうになっている娘にな!」
 あなたの懇願、宣誓に気分を良くしたのか、頭から足がどかされる。
 しかし、後ろからはまだ壁が動いている音が聞こえてくる。
 はやく動かなくてはならない、そう思うのと同時に、あなたは確かな興奮も感じてしまっている。
 自分から、懇願して魔族のペットへと戻る。
 そのことに、どこか望んでいる自分が存在していることを自覚してしまうのだ。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「はい、させて…いただき、ますっ…//」首元に右手を持っていき、人差し指と中指を首との間に差し込む。そうして下にぐいっと引き下げると全身をしっかり密着するように覆ったスーツが首から股まで一文字に別れていく。そして現れる褐色の肌。そして、密封させられていたせいでそこからあふれる枸杞の汗と愛液の匂い。レオルドによってつけられた半身ごとに色の違う文様の上をつつっと垂れ落ちる汗。
 暗闇にキラリと光るのは、レオルドに付けられたままの乳首ピアスとへそピアス。脱出した後、娘の出産のときに影響があるといけないと思ってそのままだった体。そのまま育児などで忙しくて結局そのままだったのだ。
 【枸杞】「(自慰なんて…あれから全然、してない、のにっ…)」昔を完全に封印して暮らすために性欲を自覚しないようにしていた枸杞。いざ、行為を求められたとき、やはり先程のときのようにうまくできる自信がなかったが…これも先程と同じように、教え込まれた仕草はまるでそれが昨日のことのように枸杞の体を動かす。
 【枸杞】「紫苑っ、ごめん、なさいっ v 私みたいな、メス猫が、お母さんっ、でっ… v いつもいつも、オスを誘う香りを消せない、ビッチなお母さんのせいで、危険にあわせちゃって…ご、ごめんなさいっ v 」右手を秘所に滑らせれば幼い体にしては異様な剛毛。愛液がテラテラとして輝くアダルティな密林に枸杞の短く太い子供の指が滑り込む。左手は自身の胸に伸びかけるが…ちがうのだ、自慰をするときは、左手はこっちなのだと思いだ
 す。そのまま自分の口元にすべらせ、左手の人差し指と中指を肉棒に見立ててしゃぶるのだ。子供らしい小さな口をひらき、短い舌を懸命にのばし、舌にたっぷりと垂れ落ちるぐらい唾液をのせてから、指にその舌を絡みつかせる…。そしてその指を口に含めると、頬をすぼめながら指を前後させる。そして、それに合わせて秘所に添えられた右手も動かすのだ。剛毛をかき分けた先、包皮に収まらないぐらい膨らんだクリを親指と人差し指でこねくり回しながら、子
 供を生んだ子供マンコに中指と薬指と小指を差し入れ、くねらせる。
 そうすると膣圧の勢いで床にぴゅぴゅーっと潮がぶちまけられてますます枸杞の雌の匂いを撒き散らすのだ。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「いいだろう。そのお前の淫乱さに免じて、娘を助けてやる」
 ようやく後ろで音が止まる。
 あなたは伏せ、まんこを弄り、指をしゃぶることに夢中になりながらも、その音でようやく娘が助かったとわかり安心するのだった。
 【レオルド】「さて、その体をそのままにしていたのは偉いが、どうも快感からは遠ざかってしまっていたようだな」
 あなたをよく見るために周りを歩き、あなたの自慰の様子を観察するレオナルド。
 すると、あなたの目の前に3本の棒状のものが放り出される。
 それは大小さまざまなディルド。
 先端は細く、棘が付いている、昔あなたを犯したレオナルドの形を思い出す。
 【レオルド】「お前の体についているピアス、淫紋には、お前の体を淫らに、メス猫に相応しく仕立てる効果が付いているが、どうもうまく働いていないようだ。その三本のディルドをまんことアナル、尿道に入れろ、そうすることでその効果がさらに強力になる。淫乱なペットには嬉しいだろう?」
 あなたの潮を、愛液を吹き出す股間を踏みつけ、ぐりぐりと踏みつぶすレオナルド。
 あなた自身の手で、取り返しのつかないことをしろと命じているのだ。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(たすかった…//)」レオルドに声をかけられて自慰をようやくやめられた枸杞。娘を助けるつもりでしていたのに、自慰を辞めたときの体の怠さ、そして周囲に漂う明らかに自分のものだとわかる匂い、止めに地面に広がった直径50cmはありそうな愛液溜まりを見ては顔を赤らめざるをえない。
 【枸杞】「ふぃぃっ v わ、わかりました、やらせてっ…やらせて、いただきますぅっ v 」終わったと思ったのが甘かった。絶対服従を口にした以上せざるを得ないのだ。股間を踏みつけられた途端にレオルドの靴裏にマーキングをするかのように愛液をたっぷりつけてしまいながら地面に背中をつけ、転がされたディルドを手に取るのだ。
 手にとったものは太く大きなディルド。その大きさは、覚えている。先程のように忘れていたから不安などという感じはまったくない。この一番太いものは…ここだっ。
 愛液とよだれまみれの両手でそれをおずおずとお尻に近づける。スーツの中に吐き出された愛液は逃げ場がなかったせいかアナルまでも十分に濡らしてしまっていた。それに先程の短いながらも枸杞の準備には十分すぎる自慰行為…。全く濡らしていないそのディルドは枸杞の小さい体にスムーズに入っていく。
 【枸杞】「っっっ… v はっ、は…はぁ… v 」棘がアナル内壁をこするたびにその刺激が、枸杞の心に幸せな気持ちをじわじわと呼び起こす。それが欲しくて、奥に押し込む勢いをつい強くしてしまう。
 【枸杞】「つ、つぎは…これっ… v 」ここで絶頂してしまっては残り2本は入れられない。転がってるディルドがあると思わしき方向に手を伸ばして掴むと…そこそこの太さのディルド。でも、その形、棘は…間違いなく枸杞の淫らな穴を喜ばせてくれるものなのだ。無意識の喉をゴクリならし、秘所にその先端を近づける。「(あのとげとげが、私の、気持ちいいところをゴリゴリしてくれる v とげとげがさわったとこぜんぶが、きもちいいと
 ころになる… v )」そんな湧き上がる気持ちにくらくらしつつも、娘を守るため、という理由を思い出して秘所へとまたゆっくりと突き刺してゆく。紫苑を生んでから完全に使わなくなっていた穴。それなのに、いや、それだからこそ、久しぶりのご主人さまの肉棒はとてもとても美味しいのだ。子供を生んだと思えないぐらいの締め付けでしゃぶるせいで、昔以上に刺激が強い。昔のように乱暴に付きこまれるのなら、気持ちよくなっているだけで良かった
 のだ。なかなか、奥まで差し込めない。途中まででも、十分すぎるぐらいに気持ちいいのだ。
 【枸杞】「(こ、これは、あと、まわしっ… v )」幼い体のせいもあってまだ半分ぐらいしか入ってない秘所のディルドはそのままに、最後のディルドを手に取る。それは、尿道に入れるには太すぎるもの。これを昔は入れていたのだ。こんなものになれたら、私は…//と思うが、全部入れるように命令されたのだ、やめられない。ディルドを咥えこんでるせいで思いっきり広げられてる秘所。そのせいでおしっこ穴を見つけるのはかんたんだった。そ
 こにディルドの先端を押し込んでいけば…おしっこ穴の筋肉をまるでプチプチとちぎっていくような感覚。でも、痛みはない。運動で毛細血管がちぎれるような心地よさが、快楽とともに訪れる。なぜこんな行為に充実感を感じるのかわからない。でも…でも… v
 【枸杞】「は、はいり…ましたぁっ v む、むすめを、た、たすけて、くださいっ… v 」ぐったりとしたまま、首をなんとか上げてレオルドに頼む枸杞。アナルと尿道はしっかり入っているが、秘所のそれは子宮口あたりで先端が止まっているため入りきっていない。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「そんなにもその張型が気に入ったのか。自分の体を改造していくものだというのに」
 レオナルドはあなたのおまんこに入っているディルドを掴み、じゅぼじゅぼと出し入れする。
 三つの穴が大きく広がり、巨大なちんぽを咥え込んでいる。
 その縁をごつごつした毛深い指でなぞり、指を入れる。
 すでにディルドで限界まで広がっていたおまんこ、尿道、アナルは、太い指を入れられ、悲鳴を上げる。
 しかし、あなたには痛みと同時にそれ以上の快感が感じられ、もっと触ってほしい、穴を広げて欲しいと思ってしまう。
 【レオルド】「おい、まだ途中ではないか。最後まで入れないと、な!」
 掴んでいたおまんこに入っていたディルド。
 猫科特有のとがった亀頭で子宮口を虐めていたレオナルドは、あなたにそう言いながら、勢いよくディルドを突き入れる。
 それはすさまじい勢いで子宮口を押し広げ、その奥の壁に突き刺さる。
 子宮口はエラ部分を咥え、その周りの棘が突き刺さる。
 その感触に、あなたは激しい快感を覚え、一気に絶頂まで上り詰めてしまうのだった。
 【レオルド】「このディルドは俺が許可を出さない限り抜けない。良かったな、お前の生活に彩りを与えてくれるぞ。こんな風にな」
 その瞬間、三本のディルドは激しく振動し、回転を始める。
 亀頭部分、幹の部分、それぞれが何パーツかに分かれ、振動し、回転し、突き上げる。
 おおよそ人間にはできない動きで、あなたの体を昔に戻していく。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「き、きにいったんじゃっ… v 紫苑が、紫苑がっ… v 」レオルドのいうことに首を何度も横に振りながら口にする枸杞。
 【枸杞】「ふぃぃっっ v お股っ、お股がぁっっ v 」秘所に入ってるディルドをジュポジュポされると…病気を疑わんばかりの愛液が、ディルドと膣の隙間から膣圧によって吹き出る。快楽の逃し場所を求めて体をくねらせれば胸とおへそのピアスがあちこちに振り回される。
 そしてまるで心まで体のように幼くなってしまったかのようにお股を繰り返していると、そこばかり気にさせないというようにそれぞれの穴に入り込んでくる指。ディルドで精一杯だったはずの穴を乱暴に扱われたというのに傷一つない。ぶちぶちっと何かが切れるような…処女膜が避けるような鋭い痛みが走ったにもかかわらず、それ以上に、内側から押し広げてもらえる、かえてもらえることに体が無意識に喜んでしまうのだ。
 【枸杞】「だめ、や、やめ…ふっぇ、てぇっ v 」さっきまで鋭い殺意を放っていたのとはまるで別の…幼い体と心の子供のような許しの言葉が精一杯。しかも嫌だからお願いするのではない。体が望むことをこのままされていると間違いなく変わってしまう、その恐れがあって懇願してしまうのだ。
 【枸杞】「無理っ… v 無理、ですっ v それいじょう、はっ… vわたしのおまた、こわれ、ちゃうっ… v 」レオルドの意図に気づき、歯をがたがた言わせながら怯えていた枸杞。でも、関係なくずぼっと子宮口は愚か、その奥の壁までディルドは突き刺さってしまうのだ。
 【枸杞】「おっ、おくっ、ぎゅぎゅってぇ… v v はっ…… v お”っ…… v v ひい”っ、あ”っ、いくぅううッ…… v v v」刺さった棘。それは、普通の人間のものでは絶対に味わえない呪いのような快楽。それにより強制的に絶頂させられた枸杞は…今までの期間の封印などなんの意味もなかったことをしるのだ。子供らしいイカ腹をディルドのかたちで膨らませながら口の縁から泡立った唾液を垂らしながら幸せそうに前進を震わせて
 激しく絶頂する枸杞。その足はレオルドの体を求めてくねくねと動いてしまう。もし、レオルドがいたら腰の後ろに足を絡めてしまっていたかもしれない。
 【枸杞】「(こんな…こんなの、いれっぱなしとか、無理っ…むりっ… v )」レオルドの言葉を絶頂のせいで呼吸困難になりながら聞く枸杞。レオルドの言葉も気になるが、空気がほしい。小さな胸を懸命に上下させつつ。空気を貪りながら、いまだ収まらない3つ穴からの快楽に小さな手をギュッと握りしめる。
 【枸杞】「あ”っお、く…っ、ぎゅぅっっ、てぇ…っあ”ぇっひ、い”っ、む、むり、ぃ”…っ v v やめ”ッ v v おぐッ v v v おかひく、にゃっひゃ v v 」ぶぃぃんっという音とともに、必死に集めた空気は肺からまた押し出される。三穴からの恐ろしい快楽に前進を痙攣のようにふるえさせながら、意味もわからない言葉を甲高い声で口にし続ける。普通の子なら、痛くて苦しくて、気持ちよすぎておかしくなってしまいそうなのに、
 枸杞はそんな襲いかかるあらゆる激しい刺激をうけても失神も崩壊もせずにうけとめる、うけとめてしまえるのだ。これも、昔の改造のおかげ…そう考えることなんて今の枸杞には当然、無理なのだが。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「今度ここにローターを着けてやろう。もっと大きく、太く育ててやらないとな」
 絶頂に悶えるあなたの乳首とクリトリス、そこに着けられたピアスを指で弄り、引っ張り、捻る。
 小さなあなたを抱え上げ、手足が床につかないイキ人形として楽しむレオルド。
 口の中に指を入れ、舌を犯す。
 もはやあなたは、イキすぎて下りてくることが出来なくなってしまう。
 【レオルド】「さて、それでは久しぶりに楽しませてもらうとするか」
 レオルドが意識を向けると、今だ振動を続けるディルド、そのおまんこに入っているものだけが動きを止める。
 そして、その形を変え、外に飛び出しまるでベルトのように変形しながらあなたのおまんこを四方に広げてしまうのだ。
 【レオルド】「奥までよく見える。お前の愛液だらけの膣壁も、さっきまで亀頭を咥え込んでぽっかりと口を開けている子宮口もみえるぞ」
 レオルドの顔の前にあなたが掲げられ、あなたのうごめく股間がしっかりと見られる。
 すると、あなたの視線にレオルドのちんぽが入るのだった。
 それは、先ほどまで入っていたディルドよりもはるかに大きく、あなたの腕以上の太さ。
 長さも、自分の体と見比べてみれば、自分の胸くらいまであるように見える。
 そんなちんぽが、ビキビキと勃起し、固くなり、あなたに向けられる。
 【レオルド】「さあ、久しぶりに犯してやる。また子供を孕ませてやるぞ!」
 あなたはすでにただの牝オナホ。
 レオルドはあなたの返事も待たずに、ちんぽをあなたのおまんこに突き入れていく。
 ずぶずぶと入っていく極太ちんぽ。
 アナルと尿道に入った棘付き猫ちんぽが圧迫され、さらにちんぽの形を理解させられてしまう。
 無理やり穴を拡張させられ、レオルド専用まんこに改造させられてしまうあなた。
 先ほど以上に広がり、人間ではありえないほど奥まで突き入れられると、しっかりとほぐされていた子宮口すら貫き、あなたの腹はポッコリとちんぽの形に膨らむ。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「(にゃ… v だめ、きもち、いっ v これ、だめっ v ごしゅじんさまに、ちがう、ご主人さまじゃ、ないっ v レオルドは、てきっ v てき、きもちいっ v )」レオルドにピアスをいじられ、そこが性感帯であったことを思い出し始める体。普段は衣装が擦れてもなんとも感じなかったのに…今はそこが火傷痕のようにひりひりするのだ。獣の体毛に覆われた指を口に入れられれば指なのに子供の口には大きくて…。鼻
 をスンスン言わせて空気を必死で貪るようにしながらも舌を指の腹でいじりねぶってくれる指にまた頬をすぼめて無意識にご奉仕してしまうのだ。そんな快楽を与えられながらも奉仕する自分の状態に気づかないまま思考が激しく混濁していくのだ。
 そして急に止まった秘所のディルド。ゴリゴリ動いて内壁越しに他の2つのディルドにガンガンぶつかっていたのだが…。急に止まったそれのおかげで幾分かよわまった快楽、でも行き着く間すらやはり与えてもらえないのだ。形を変えたそれはぐいっと枸杞の剛毛ロリモリマンを押し広げる。そうすると自分は発情してます、いっぱい種付けしてくださいと言わんばかりの更に強いメス匂いをまきちらす。子供を一人膿んだにしては幼体化の影響か薄ピンクの
 内壁がさらされる。棘によって乱暴された子宮は枸杞の子宮口を少し舌に引っ張ってしまったのか…さらされた湯気立つ枸杞の秘所はその真中に膣口だけではなく少し飛び出した子宮口もくっきりと見える。
 【枸杞】「(あ、あれが…はいってきたら…私、しんじゃうっ v 死んじゃったら、ほんとに、またメス猫になっちゃうっ… v v v)」見せつけるような肉棒。レオルドに見られることによる恥ずかしさと屈辱も見せつけられた肉棒のせいで頭から吹き飛ぶのだ。胸がどきどきする。あんなものを入れられたら…「(こわれちゃう『こわしてほしい』こわれちゃう『おくのおくまで』こわれちゃう『私のふさわしい姿に』)」混戦する頭。
 【枸杞】「お”、っひ v ぃ”いい…… v v あっ、あ、すき、好きぃ v v とんじゃうにゃぁ” v v 」入り込んできた肉棒。それは、壊れちゃうと繰り返し思っていた日常を望む枸杞を追い出して、もう片方の枸杞を表に引っ張り出してしまうのだ。ときどき猫のようににゃ、と口にしながら、暴風雨のような強すぎる快楽に、めちゃくちゃにするそれに喜びの言葉を放つ。
 先程のディルド同士がぶつかっていたときよりもずっとすごく、ひどく尿道とアナルにまで響くそれはそれぞれの穴をどんどん取り替えしのつかないものへとかえてゆく。変わっていくのはもちろん秘所の方もだ。だいじなだいじな子宮は肉棒によってこねくり回され、潰され、もともとあった一すらわからないぐらいに乱暴されてるにも関わらず底から来る刺激はまるで強すぎるドラッグのように枸杞の頭になんどもフラッシュをもたらし、絶頂をもたらす。
 お腹の肉もそんな暴れる肉棒のせいでグリングリンと動かされるせいで子供ながらのイカ腹もたるんでしまうのが心配なほどに引き伸ばされ、へそピアスもそれに合わせて振り回され褐色の肌を何度も叩く。
 【枸杞】「わたしの、おひりと、おひっこあにゃ… v ゆるゆるにッ v ぎもじいあにゃに、に”ゃるうぅっっ v v 」足がつかない枸杞の体は体の中を暴れまわる快楽を逃がせないまま、レオルドの望む肉人形へとすこしずつだがかえていくのだ。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「どうだ、久しぶりのちんぽは。ペットに戻るだろう?そうすれば、この快感をいつまでも味わうことが出来るぞ」
 子宮に入った亀頭をゆさゆさと揺らし、あなたを刺激するレオルド。
 ちんぽの形に膨らんだ腹を撫で、まるでオナホを使うかのように掴んで扱く。
 【レオルド】「ペットになれば娘は帰してやる。お前も家に戻してやるぞ?もちろん、俺の命令には死ぬまで服従してもらうがな」
 アナルと尿道のディルドを掴み、ちんぽを動かすのに合わせて抜き差しする。
 まるでこの雌は自分のものだというように、あなたの首筋にかみつき、歯型を残す。
 腹、背中、太もも、頬に鋭い爪を突き立て、浅い引っかき傷を残す。
 動物が見れば、あなたが雄に所有される雌だとひと目で理解されてしまうだろう。
 【レオルド】「もうこんなに広がってしまって、一生漏らして過ごさなければならないんだ。それなら人間として生きるより、メス猫として生きていく方がいいだろう?」
 腰の動きはどんどん激しくなり、小さなあなたの体は激しく跳ねまわる。
 しかし、棘が刺さり、亀頭で子宮を占領されているあなたは、ちんぽから解放されることはなく、チンポケースとしての仕事を全うする。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「ちんぽっ v ちんぽっ v v 」レオルドが口にしたせいで、それの正しい呼び方を思い出した枸杞。自分で腰を振ったり奉仕したりするんじゃない、ご主人さまの好き勝手にされて、それなのにあさましく喜ぶのがペットの役割なのだ。枸杞の体全体が、ご主人さまの好き勝手に気持ちよくなれるように、受け入れられるようにされていたのだ。
 娘を助けてくれるし自分も戻してくれる…その言葉で胸に残っていた最後の引っ掛かりが綺麗サッパリ外れるのだ。「(あのこも、たすかるっ v わたしも、ちんぽ、きもちいっ v )」首筋に噛まれれば、相手を何故か同族のより強いオスと感じてしまい心も体も屈服したくなる。そのあと体に付けられた傷は、その強いオスに所有していただいたという被虐の証。枸杞の胸にどんどんペットになることのほうが、あらゆるめんで正しい、望ましい、うう
 ん、望んでる…。そんなふうに思考が、ご主人さまの言葉と自分の体に誘導されるのだ。
 【枸杞】「なりますっ v ペット、もどりますっ v ちんぽっ v にゃりますっ v 紫苑、紫苑っ v ーー~~ッ v v v あっ v あっ v あはぁ、う、うぅ”うにゃぁっ v v 」レオルドの言うがまま、自分の体と心の望むまま、口にするペットへの転落。
 一度口に出してしまえば、チンポケースのように扱われることも心から納得できてしまう。この小さい体はそのためのものなのだ。鉛筆はものを書くために作られた、それと同じだ。そんなふうに、ちんぽからの快楽をえて快楽でよがり暴れまくるのが枸杞の役割なのだと。
 ▽
ZN-GM
 【レオルド】「良いだろう、お前を飼育してやる!これでもう一度孕め!」
 あなたが自分から認めたことで、あなたの体に刻まれた紋様が光り輝く。
 それは魂に刻まれた契約。
 様々な淫らな言葉を描かれ、その通りに雌を作り替える、雌自身が望んで自身に刻む淫紋。
 あなたがレオルドのものになった証が光ると同時に、あなたの中で、熱いものが爆発する。
 どびゅvどびゅるるるvvvどっびゅvvvどぷるるるるるvvv
 激しい音を立ててザーメンが吹き出し、あなたの子宮を埋め尽くす。
 それは子宮口を貫く亀頭で押し込まれ、どんどん溜まっていく。
 腹が徐々に膨らんでゆき、まるで妊娠したかのような姿に変わってしまう。
 【レオルド】「いいな?毎日娘が登校したら家に行く。それまでしっかりと自分の体を開発しておけ!」
 また首筋にかみつき、今まで以上の力を込め、もはや噛み跡が治らないほどに刻み込まれてしまう。
 その場所も、人から見えやすいところで、首筋を全て覆わなければ隠せないほど。
 【レオルド】「娘にはプレゼントを持たせておいてやる。母娘で着けておけ」
 ゴリゴリと、射精を続けながら子宮奥にこすりつけるレオルド。
 あなたはそのちんぽとザーメンとともに送り込まれる命令を、心に刻みこまれてしまう。
 ▼
Z11_kuko
 【枸杞】「は、はらみ、ますっ v ボテ腹でちんぽ、もっともっときもちよく、なるにゃっぁあ”っッ~~~ v v v」レオルドの孕ませ宣言に気持ちよくなりたいからはらみたいといういろいろ失格な言葉で答えてしまう枸杞。そして全身の文様が光り、まるで子宮から文様に沿って全身に快楽の根が張ったような…そんな感じがした瞬間、その儀式の止めとばかりにぶちまけられた精液!!
 小さな喉から、必死に絞り出すような、でも可愛らしい猫の鳴き真似のような声を上げながら舌をつきだして絶頂する枸杞。先程までのように痙攣させたり、体をピンとしたりとかじゃなく、震えのような様子を見せる。お腹に注がれ続ける精液の刺激にぷるぷるっと前進を震わせながらいきつづけているのだ。そして膨らむお腹…。その水風船のように膨らませられた子宮とお腹は、二本入ったディルドの棘にぎゅうっと外側から刺激され、ますますヘンタイ子宮へ
 変えられてゆく。そして、びっちり広げられて入ってるはずのおしっこ穴の隙間から、おもらしが溢れ始める。イキションだ。散々膀胱までねぶられていたせいでかなり、こいおもらしが溢れだす。
 【枸杞】「(すごい、すき、すごぉい… v )」両手のひらを自分の頬に当てながらうっとりと意識を落とす枸杞。そんな半落ち状態の意識にもレオルドの言葉はしっかりと刻まれていくのだ。首筋への鋭い痛みと子宮奥へ棘チンポと精液とともに…。
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ZN-GM
 【紫苑】「お母さん、どうしたの?」
 夜、気が付けばあなたは家にいた。
 服装は元の対魔スーツ姿。
 しかし、ぼんやりと光る紋様、体中に着いた噛み跡、歯型、爪痕と、おまんこと尿道、アナルに入ったディルド、ザーメンで大きくなったボテ腹だけが、昼に出た時とはちがう。
 しっかりと入り込んだディルドはどうやっても抜けず、しかしそのおかげでゆるゆるになってしまった膀胱とアナルからおもらしをしないで済んでいる。
 あなたの携帯には、また明日に行く、と書かれたメールが入っており、その文面をみたあなたは、子宮を熱くさせてしまう。
 そして、夜暗くなると、娘は元気な様子で帰ってくるのだった。
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Z11_kuko
 【枸杞】「わ、私…」いつの間にか帰ってきたらしい。脱いだはずのスーツもいつの間にか着せられている。伸縮の効く素材のせいか枸杞のお腹が以上に膨らんでいたり、絵ィル度が咥えこまれているのがしっかりとわかってしまうのだ。レオルドを前にしていたときよりはずっと疼きも落ち着いているが、微熱があるときのようなだるさ+それと同じくらいの疼きが全身にまとわりついている。スーツを脱ぎ、洗浄し…大きなお腹を揺らしながらシャワーを浴
 びる。精液と自身のきついメス匂いを落とすために…。体を堕ちる水滴に反射して自分の体の文様が光っているのがわかる。
 そして、タオルで体を拭く。ピアスによって持ち上げられた乳輪がタオルに触れただけで電気が走ったようになる。以前は、こんなことなかったのに…//お風呂に入ったばかりで雌の臭いを落としたはずの枸杞の秘所は、また節操なく愛液を溢れさせ、周囲に発情した猫がここにいることをアピールするのだ。
 ディルドのせいで下着はつけられない。膨らんだお腹をなんとかするためにお腹が目立たないようにお腹を締め付けるようにタオルを巻き、その上に割烹着を着る。これで、だいじょぶ…だろうか…?そしてキッチンに戻るとそのテーブルの上のスマホにメール着信の後。予感とともに恐る恐るメールをみると…そう、あの男のメッセージ。あのときは、ペット志願をしてしまったが…日常に戻ってくるとなんであんな事を言ってしまったか、娘を守る方法はほかにな
 かったのか、そして何より本当に娘が無事なのかという後悔ばかり考えてしまう。だが…そんな後悔と同じくらい強い衝動が、締め付けられたお腹、子宮から欲望が膨らむ。
 【枸杞】「私…最低の、お母さんです…//」大事な娘と同じくらい、エッチがしたくてしたくてたまらない。そんな自分にほんとどうしようもなく軽蔑の気持ちを向けてしまうのだ。
 【枸杞】「紫苑…!?紫苑っ…!!」帰ってきた紫苑の声。間違えるはずない。紫苑は拉致されたことを覚えているのだろうか。そんなことはどうでもいい。まだ玄関でクルを脱いでいるであろう紫苑に飛び込む。身長差もあるので両手を回して抱きしめても紫苑のお腹の後ろにしか手は回せないが…それdめお、あの大事なこの体温を、匂いを、鼓動を感じたい…。
 ▽
ZN-GM
 【紫苑】「きゃ!お母さん本当にどうしたの?」
 あなたを優しく抱きしめる紫苑は、どこか怯えている様子のあなたの背中をよしよしと撫でる。
 【紫苑】「それよりもお母さん、私お腹すいちゃった!」
 どうやら、今日攫われたことは覚えていないようで、普通に学校から帰ってきたと認識しているようだ。
 しかし、
 【紫苑】「そうだお母さん、これ上げる!いつもありがとう!」
 プレゼント、といいながらあなたに包みを渡す紫苑。
 その中には、まるでペットに着けるような皮の首輪が入っており。
 【紫苑】「帰りの露店で売ってたんだ!可愛いから買っちゃった。えへへ、お揃いだよ?」
 紫苑が自分の首元を見せ、それと同じ形の色違いを身に着けているところを見せる。
 そこには、あなたにだけ分かるあなたの飼い主の臭いが染みついていて、様々な淫らな効果が付与されていると察せてしまう。
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Z11_kuko
 【枸杞】「っ…//そ、そうね…!お母さんったら、変ね…!」紫苑が背中をなでてくれる。そうすると浅く傷つけられた場所が刺激されてピリピリとした痛みとともに、所有されたことを体が思い出しまた愛液をじわっと溢れさせる。お風呂上がりの子供肌にじわっと汗が浮かぶのだ。満たされる気持ちが深いため息とともに薄まると、紫苑がとても優しくしてくれるのに気づいて気恥ずかしくなって離れるのだ。
 【枸杞】「ご飯…あ、ご飯!?」お昼時に呼び出されたせいで準備を全然していないことに気づいた枸杞。「それじゃ…久しぶりに外食でもしましょうかっ。紫苑は何が食べたいかしら?」無事だったことが嬉しくて、今夜は奮発しようと心に決めるのだ。
 【枸杞】「プレゼント…あんまり気を使わないでいいのっ♪」そう言いながらも嬉しそうに受け取る枸杞。ニコニコ笑顔で包装紙をあけると…その笑顔のまま表情が固まる。
 【枸杞】「(これが…あの男の言っていた、娘に持たせるプレゼント…)」娘はもう身につけている。娘も…この首輪に備えられた淫らな効果に『溺れてしまうのだろうか。そう思うとこの先がとても暗い気持ちになるが…それでもいつもの生活に戻れる、娘には手を出さないといった言葉を信じて、その首輪を自ら首に巻くのだ。子供の小さい首にはいささか大きすぎる、ガッチリとした首輪。何を着てても隠せなそうなその首輪が、きっとディルドとともに枸杞に
 夜六時中、契約をしたという事実を何度も何度も突きつけるのだ。
 ▽
ZN-GM
 【紫苑】「えへへ、すっごく可愛いよお母さん!」
 紫苑の認識では、自分が選んだお揃いのプレゼントを身に着けてもらったことになっているのか、とってもうれしそうにしている。
 【紫苑】「外食か。お母さんのご飯の方が美味しいけど、たまには一緒にお出かけもいいよね!いこ、お母さん!」
 さっそく紫苑はあなたの手を取って外に行こうとする。
 これから愛する娘と一緒に食事に行く。
 そのことを幸せに感じ、歩き出そうとすると、いきなりおまんことアナル、尿道のディルドが動き出す。
 振動し、回転し、ピストンするディルド。
 猫の棘ちんぽの形をしたそれは、あなたに飼い主がいることを思い出させ、首輪の苦しさと、体中の傷跡の疼きにおまんこを疼かせ、おもらしまでしてしまう。
 【紫苑】「?お母さん、なにか音がしない?気のせいかな?」
 不審がる紫苑は、アクメを迎えているあなたの手を引き外に出ていくのだった。
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 そんな感じで、締めさせていただきます!
 お疲れ様でした!
Z11_kuko
 おつかれさまなのです!
 ちょーたのしかった、ありがとにゃっす♪
ZN-GM
 わーい!
 私も楽しかったです!
Z11_kuko
 そう言っていただけるとほんとうれしにゃー♪
 つづきがめっちゃたのしみにゃー(><
ZN-GM
 もっとどんどん改造して堕ちてもらわないとね!
 わーいv
Z11_kuko
 さいこーですにゃー//
ZN-GM
 楽しんでいただけたらすっごく嬉しいです!
 やったv

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最終更新:2020年05月09日 00:07