kunashi
 さてさてそれでは
 ヒロインクライシス・ランドリューフ戦記外伝
 ~ミアズマトラップタワー~
 第1話『淫術士塔・上層』
 はじまります!

 前回、塔のフロアで肉竿器具を口で扱き、大量の精液を摂取したサピロス。
 ペーネとの通信が行えなくなる14Fへ降りていきつつ、その間にも摂取した精液のせいで下腹部に淫紋が浮かび、「肉体改造:万能苗床(あらゆる牡種で妊娠できる)」状態になってしまっています。
 体の火照りでそれに気づくかは自由ですが……やがて14Fにたどり着くと、そこには肉肉しい壁、床、天井の狭い通路が待ち受けているのでした。

 14F:触手壁フロアだ!
 エリア攻略判定に失敗した場合、精神汚染:触手愛好(魔界の淫触手に好意を抱く)
 体力判定で抵抗に失敗した場合、肉体改造:皮膚味覚(体表であらゆる味を感じ取ってしまう)
 ではリベリオンルールとしてCP+2点!
 エリア突破判定と、能力判定をどうぞ! なお両方とも一応放棄もできます。
 特殊リベリオンルールなので全エリア突破失敗してもボスに挑む権利はあるかもしれませんよ フフフ・・・
 ▼
K05_sappheiros
 ひゃあv
kunashi
 あ、まずはフロアのアクト宣言ですね
 このフロアで宣言したいアクトも宣言して、CPSP獲得してください!なお能力判定難易度は12です!
K05_sappheiros
 はーい!
 口辱 あり得ない挿入 で!
 ここは・・・2点を使います!
kunashi
 はい!
K05_sappheiros
 2d6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 2D6 = [6,6] = 12
kunashi
 おお、突破!
K05_sappheiros
 成功しちゃった!
 では体力判定を・・・
 あ!これはガッツは使えますか?(一応
kunashi
 一般判定なのでだめ!
K05_sappheiros
 はーい!
 2d6+2
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 2D6+2 = [1,4]+2 = 7
kunashi
 うーんざんねん
K05_sappheiros
 うん失敗!
 こういうのはあの脳筋の仕事なんですよ!
kunashi
 ではお部屋ロールいきますよ!!

 狭い部屋、一応1人分のサイズの廊下程度ではあるものの……何やらしっとりとした粘液まみれの壁や床はバランスを崩しやすい構造になっている。
 壁からは時折無造作にペニス型の触手が生えてくるものの、別に生えてくるだけで特になにかすることはない。ただ、狙ったかのように顔の前に飛び出してくるので視界に入りやすい、という程度だ。
 やがてそうやって進んでいくと――曲がり角の先、ひどく通路が狭くなっている。左右から触手がせり出してきており、触れば柔らかいものの見たところ2cm程度しか隙間が空いておらずどうにかこじ開けないと進む事ができなさそうだ。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「・・・やはり通信は出来ないようですね・・・久しぶりに一人になれましたし、あの脳筋と離れられて清々しますよ」
 サピロスは不安になる心を無理やり減らず口に変え、心を奮い立てる。
 自分一人ではやはりできることには限りがあり、それをペーネとイノー様と補い合って切り抜けてきた。
 自分では力で抑えられると抵抗が難しくなる。
 その不安を顔に浮かべながら、サピロスは階段を下りていく。

 【サピロス】「何ですか、この気持ちの悪い部屋は・・・///」
 壁中からちんぽ型の触手が無数に生えている部屋で、一面を粘液が覆っているため、慎重に進まなくてはバランスを崩してしまうかもしれない。
 ただでさえ、先ほど散々ザーメンをかけられたせいで、服はビショビショに濡れており、髪は重たくなってしまっている。
 腹もポッコリと膨れてしまっており、ゆっくりとしか歩けない。
 滑らないように少しずつ進んでいくと、触手がせり出し、隙間をこじ開けて歩くしかないような狭い通路にたどり着いた。
 【サピロス】「ここを、進まないといけないようですね・・・///」
 無駄に使うような魔力はない。
 サピロスは手で触手たちをかき分けながら、奥へ奥へと進んでいく。
 ▼
kunashi
 【イノー】「っぁぉうvvしょくしゅさま、ぁ♪♪まるのみ、れいぷぅvvv」
 触手通路を手で押し分けて進むサピロスの耳に響く、主の声。前のフロアのように様子が見えたりはしないものの、その声と雰囲気は触手にみっちりと包まれた――今のサピロスのような状態で、喘ぎアヘっている声だ。
 その声が響くと同時に左右から触手の圧力が増して、サピロスの体をみっちりと触手が包んでいく。ただその包み方は完璧ではなく、押し込めばサピロスの細腕でも押し返す事はできるもの。ただ、柔らかすぎて押した場所しか押し戻せず、結局触手が体中をローブ越しに這い回る感覚を味わい続ける事になるのだ。
 【イノー】「あ、おしっこ穴vvっそう、そこ、卵、卵くだしゃいっvvv」
 耳に響く、イノーの艶声と……何か細い場所に触手がねじ込み、激しい音を立てて犯している音が響く。その場所はイノーの言葉から理解できることだろう。
 ――そして、気づけば通路を進みながらサピロスの体に絡みついた触手の1本がローブの内側に潜り込み、その場所へ。下着の上から尿口を突き始めるのも感じてしまうことになる。
 その頃にはサピロスの体中に粘液がしっかりとまぶされ、いつの間にか全身で味を感じ取り――周囲の、牡臭い触手ちんぽ味がローブ越しに感じ取れてしまっている頃合いになってしまっている。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「?!イノー様!いらっしゃるのですか?!」
 突然聞こえてくる主の声に、サピロスは声を張り上げる。
 その声から、今の自分のような状態になっているのだろうと想像でき、また声をかけても無駄なのだろうとわかっていても、声をかけずにはいられない。
 【サピロス】「んvこの、こんな奴らに・・・///」
 触手に体中にまとわりつかれ、手で押し返しても体中を這いまわられてしまう。
 ザーメンまみれの体と服に、今度は触手の粘液を上塗りされてしまい、体はねとねとになってしまう。
 【サピロス】「そんな、イノー様///そんな場所に・・・v」
 イノー様の声から、どこを犯されているのか、懇願しているのかが分かってしまい、つい顔を赤くしてしまう。
 しかし、次の瞬間には自分のおしっこの穴を下着越しに突き上げられてしまうのを感じる。
 【サピロス】(私も同じように・・・///)
 そして、なぜか全身から、雄臭い、先ほど味わったちんぽのような味が感じられてしまう。
 今はローブ越しのため薄っすらとだが、徐々にはっきりとしてきている。
 【サピロス】「この粘液・・・vこれも改造vなんで、体で味を感じてぇ・・・///」
 ▼
kunashi
 【イノー】「便姫っっvvv穴はぁ♪♪♪ぜんっぶ、苗床、穴、ですから、んっほ、おぉぉっっっっvvv」
 びゅるるるるぅっっ……♪と何かがイノーの中に排泄されていく音とともに、サピロスの尿口をこすっていた触手がついに下着を破りその穴に乱暴にねじ込まれていく。
 しかし媚薬体液を纏っており、しかも粘液のせいで美味しい美味しい触手ちんぽ味を尿道でまで感じてしまうサピロスの体にそれに抵抗する事ができるだろうか。
 やがてしっかりと触手はサピロスの尿道の奥、膀胱までたどり着くと――細い触手の内側を無数の小さな硬いもの。
 ……卵が、触手の中を伝ってサピロスの膀胱に――ぼびゅるるるっっっっ♪♪と、音をたてて排出されていってしまう。
 それと同時に口元にいつの間にか生えていたペニス型触手が震えるサピロスの口内ににゅるりと潜り込むと、即座に口内に濃密な触手ザーメンを吐き出していく。
 ビチビチと口内で触手の種汁が弾ける感覚を味わいながら、膀胱内の卵がサピロスの魔力を糧に育ち始める事にも感覚で気づく事だろう。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「イノー様vそんなことをおっしゃらないで・・・v?!あぁvv」
 イノー様の声に、つい弱弱しい声を上げてしまうサピロス。
 しかし、力が抜けてしまったからか、その瞬間触手は下着を破ってしまい、そのまま尿道の中に入り込んでくる。
 サピロスはつい甘い声を上げてしまう。
 それは今まで全身に浴びてきた媚薬粘液を纏っており、また先ほどの階で変えられてしまった味覚異常は全身の味覚にも影響しているようで、尿道で感じられる触手の味はとても美味しく感じてしまう。
 初めは少し痛みがあったが、それはすぐさま快感だけに変わってしまい、サピロスはすぐに喘ぎ声を上げてしまう。
 【サピロス】「そんなv尿道でなんてぇvvあひv中に入って・・・?!出てるvv中でゴロゴロ出てるぅぅうううvvv」
 触手は膀胱に到達すると、すぐに卵を吐き出し始め、その柔らかくもしっかりとした触手の卵の感触に、サピロスはアクメ声を出してしまう。
 そして、その大きく開けている口に、触手たちはさらに触手を突き入れ、またそのまま触手ザーメンを流し込んできる。
 【サピロス】「んぶvむぐ~~~~~~~vvv」
 喉まで入った触手が、大量のザーメンを吐き出し、サピロスはそれをごくごくと喉を鳴らして飲んでしまう。
 今まで食べてきたどんな美味しいものよりも美味に感じるそれらは、サピロスの感覚をすっかりと壊してしまう。
 【サピロス】(この卵v私の魔力で大きく・・・vv)
 自身の魔力が減ってゆき、さらに膀胱の卵が大きくなっていることに気が付くも、触手に口と尿道を犯され、ザーメンを飲まされている状態では抵抗することは出来ない。
 何とかこの道を突破しなければ・・・
 サピロスは少しずつでも進もうと、快感に脚をがくがくさせながら、触手を体の中に入れた状態で触手たちをかき分けていく。
 ▼
kunashi
 触手たちは体にまとわりつきながら、サピロスの顔面を半透明な先走り汁のようなものを塗りたくり汚し、口に入った触手が満足して抜けると別の触手が口に潜り込んでザーメン餌を与えていくようになってしまっている。
 尿道にしっかり卵を植え付けた触手はそのまま尿道を数回往復してその穴も性器であることをサピロスに自覚させつつ、引き抜かれる。
 その間、触手たちはサピロスの進行を邪魔することはない。ないが――細い触手がレオタード部分が引き裂かれて露出してしまったおまんこに這い回り、4本の細触手で膣口をくぱぁ♪と割り広げたりしてサピロスの体で遊んでいる。
 太い触手がサピロスの膣内の浅い場所に入り込むも、犯す事はせず。ぬちvぬちvと音を立てて処女膜に媚薬触手体液スタンプを押し付けながら道を進ませ――
 やがて、サピロスは通路を抜ける事に成功する。細い触手通路は終わり、下の階への階段が目前となった。
 ――だが同時に、強烈な尿意が体を襲う。それは膀胱に産み付けられた卵の出産願望によるもので強制的に引き起こされたもの。母体に産ませるためにそこから瘴気をにじませ、排尿快感を増大させながら排尿産卵させようとサピロスの膀胱を瘴気汚染していってしまうのだった。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「おぶvんぶvvじゅろろろろろvvちゅぽんvおごぉvんじゅvvれろvじゅぶじゅぶvvvじゅぶぶぶぶぶぶvvv」
 触手たちはすでにサピロスの口と尿道を性器と認識しているようで、口にはザーメンを吐き捨て、尿道には卵を植え付ける。
 体中に粘液を塗り付けられれば、その味をしっかりと感じてしまい、それとは別に、先ほどの階で散々浴びせられたザーメンの味も感じていく。
 確かに口で飲んだ時と同じ味を感じ、本当に体表に味覚ができてしまったのだと理解する。
 徐々に道を進んでいくも、その間に破かれてしまったレオタードと下着の間から覗くおまんこに触手たちは群がり、膣口を広げられ、処女膜をいいように弄ばれてしまう。
 当然その触手たちの味も処女膜とおまんこで感じ、サピロスは足を震わせ、進む速度は遅くなっていく。
 ザーメンを飲まされ続けているため、先ほどからさらに腹は大きくなってしまっており、子宮の下側、膀胱も卵で膨らみ、外から形が分かってしまう。
 それでも、少しずつ道を進めば、ようやく出口へたどり着く。
 口と尿道から触手は乱暴に抜け、ようやく自由になる。
 【サピロス】「はぁvはぁvvようやく終わりです、ね・・・v」
 粘度の高い触手たちのザーメンは、吐き出そうとしても全く口から出ることはなく、サピロスは荒いザーメンの香りのする息だけを吐き出す。
 しかし、突然尿意が襲う。
 卵が産まれようとしているのだ・
 【サピロス】「うぅぅ・・・vこんなところでぇvvv」
 サピロスはその場に蹲り、必死に指で尿道に指を当て、広げる。
 先ほどまで触手を咥え込んでいた尿道まんこはサピロスの細い指を簡単に飲み込み、その指の動きに合わせて口を開けていく。
 ▼
kunashi
 サピロスの尿道――触手託卵穴は触手媚薬のせいか指を飲み込み広げる事ができるほどになっており。そして困った事にそれに対する嫌悪感より――その奥に詰まった卵が出てくる期待の方が強くなってしまっている。
 粘液まみれのサピロスの体、その下腹部からついに――ごりゅっvvと音を立てて膀胱からサピロスの小指の先ほどに育った卵が尿道に排出される。
 ごりっvごりっvvと、デコボコした卵は触手託卵穴を刺激しながら降りていき、やがてちょろちょろと溢れ出ている黄色いサピロスの尿と一緒にぼじょっ♪と生まれおちるのだ。
 1つ生まれたらもう残りは簡単。1つ目に続け、とばかりに母体に快感を与えながら触手託卵穴を刺激しつつ――
 1時間後、そこにはサピロスのおもらし池とともに50個近い卵が産み落とされてしまっていた。
 そしてそれらの卵は母体の魔力を覚えている。――魔術師が自分の魔力で傷がつかない常識と同様に、その事実は目の前の卵から生まれた触手たちはサピロスの魔術では傷一つつける事ができない、というのを認識してしまうことだろう。
 だがそれらの卵は目の前で孵化するのではなく、床の中に飲み込まれていく……
 おちついたなら、目の前の階段を降りていくべきだろう。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「あぁv出る・・・v産まれる・・・v」
 膀胱から下りていく卵たちは一つ生れ落ちれば後はどんどん落ちていく。
 後は指で広げる必要はなくなるが、サピロスはその産卵の快感に震えており、つい動けなくなってしまう。
 1時間かけてひねり出された50個近くの卵。
 そして、この卵には自分の魔力が籠っており、もはやサピロスの魔法では傷一つ着けることは出来ない。
 産卵の衝撃でアへ顔を浮かべてしまっていたサピロスは、そんな卵たちが床に飲み込まれていくことを黙って見ているしかできなかった。
 卵を処理する最後のチャンスを逃してしまった。
 卵の状態なら素手でつぶすことも出来ただろうが、ああやって孵化するまで隠されてしまってはどうすることも出来ない。
 サピロスは肩で息をしながら立ち上がり、おまんこを丸出しにした服装を直すことも出来ずに、粘液が上塗りされた体で階段を下りていく。
 ▼
kunashi
 というわけで、能力判定に失敗したので【理性】-5です!!
 そのまま下のフロアにむかいまーす!

 触手にやぶかれおまんこ丸出しで階段を降りていくサピロス。
 やがて次のフロアにたどり着いたが……そこはなんと、王都のものに勝るとも劣らないレベルの大図書館だった。
 ――問題は、その図書館を使っているものたちはすべて淫魔、ということ。数も多く、戦って切り抜けるのは無謀、といえるだろう。
 そんなサピロスの目の前にあるのは、これみよがしなサークレット。それを身につける事で、一時的に淫魔に変身することができる淫魔の天輪だ。
 魔界に潜入する潜入捜査員がたまに使っているのをサピロスが見た事もあるだろう。――欠点として使いすぎると精神や肉体も淫魔のものになっていってしまう、というものだが。
 このフロアの出口にたどり着くまでに外せば、問題はないだろう。――多分。

 13F:淫魔図書館だ!
 エリア攻略判定に失敗した場合、精神汚染:淫欲妄想(常に頭の中に性行為に関する思考がよぎる)
 魔力判定で抵抗に失敗した場合、肉体改造:淫術習得(淫魔の使う淫魔術を習得できるようになる)
 というわけでCP+2でアクト宣言どうぞ!!
K05_sappheiros
 はーい!
kunashi
 そのあとはエリア攻略判定と能力判定です! 良い忘れてたけどエリア攻略判定失敗すると一時的にSP+3されて、能力判定に失敗すると【理性】-5です!
 ▼
K05_sappheiros
 自慰 強制絶頂を宣言します!
 了解です!
kunashi
 はい!
K05_sappheiros
 で、CPは2点使う!
 2d6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 2D6 = [3,2] = 5
K05_sappheiros
 失敗しちゃった!
kunashi
 だめだにぇ
 能力判定はどうしますか!
K05_sappheiros
 2d6+7
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 2D6+7 = [3,6]+7 = 16
kunashi
 成功!
K05_sappheiros
 抵抗するの!
 SPが上がっちゃったのv
kunashi
 ではではお部屋ロール!

 図書館であるがゆえに静謐に包まれている――はずだが、ここは淫魔図書館。あちこちでページをめくる音に追加して粘質な音が響いている。
 しかしそういう音について淫魔司書たちは特に何もすることはない。
 むしろ入り口からやってきた新しい淫魔――サピロスを見て、にこりと笑みを浮かべる。
 【ラーラ】「いらっしゃいませ。淫魔であるならご自由に蔵書閲覧なさってください。地上・魔界の各地から蒐集された淫魔術や、春画、呪本などいくらも取り揃えられていますよ」
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「これは・・・戦うのは危険・・・ですね」
 おりた先は巨大な図書館。
 初めのうちは、その本の量に目を輝かせ、読もうとする手を何とか引っ込めていたが、周りにいる大量の淫魔たちを見つけ、このままではここを突破することは難しいと思い直す。
 そして、そこには淫魔に姿を変えるサークレットが置かれており・・・
 【サピロス】「選択肢はなさそうですね・・・」

 【サピロス】「ありがとうございます・・・このダンジョンのことが書かれた書はございますか?」
 サピロスは淫魔へと姿を変え、中へと入った。
 本を読みたいという欲求を、今はイノー様を助けるために一刻の猶予もないと思い直し、せめて攻略のヒントはないかと司書に尋ねる。
 ▼
kunashi
 【ラーラ】「ふむ?」
 サピロスの言葉に、首をかしげてにっこりと笑みをうかべる淫魔司書
 【ラーラ】「そういう本でしたら、奥の突き当りにある魔本『自慰狂魔術師サピロス』がオススメですね。それ以外にも淫術教本『触装術』等もオススメしますが、いかがでしょうか?」
 特にサピロスの事を知らない様子だが、そういう本がある、というアナウンスをして魔力で道順を案内する。コウモリ型のその魔力光の通りに進めば、その本の場所にたどり着けるようだが。
 【ラーラ】「まだ新米淫魔の様子ですので、一応教えておきますが……この図書館、自分の力量に見合わない本を読めば逆に本に取り込まれて他の人の娯楽書になってしまいます。気をつけてくださいね」
 にこり、と笑みをうかべたラーラはそれで頭を下げるのだった。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「では、場所をお願いします・・・///」
 少しでも情報を集めなければ・・・
 その思いが焦りを産み、さらに自覚出来ない速度でサークレットに浸食されてしまっているサピロスは、司書の告げる本の内容に違和感を感じることは出来なかった。
 【サピロス】「あ、と・・・親切にありがとうございます」
 忠告に頭を下げて感謝し、その魔力光について進んでいく。
 ▼
kunashi
 魔力光に従って進む中、読書ブースの中が見えるだろう。
 そこでは淫魔たちが新しい術を得るため、強くなるため、娯楽のため――『本』のページをめくるためにみだらな行為を続けているのが理解できるはずで。
 そのためにも読書ブースの椅子にはもれなく淫魔ディルドーが備え付けてあり、皆瘴気まみれのディルドーを膣穴に咥えこんで腰を振っているのが見えた。
 やがて案内に従ってたどり着いた読書ブースには、黒い魔本がおいてあるのが見える。その表紙はまさにタワーに召喚される前のサピロスが、アヘ顔を晒してガニ股オナニーを行っているもので。
 その本を開くためには、表紙と同じようにオナニーをしなければいけない、というのが淫魔としての知識で即座に理解できることだろう。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「こんな淫らな・・・v」
 進んでいく途中に、読書ブースで本を読みながらも淫らな行為を続けている淫魔たちを見つける。
 淫魔たちが呼んでいる本は、どれも貴重で力のあふれたものばかり、あれを読めば確かに強くなれる。
 案内されたのは、淫魔たちが本を読んでいるのと同じ読書ブース。
 そこには他の席と同じように淫魔ディルドーが椅子に備え付けられており、机には本が置かれている。
 【サピロス】「?!」
 その表紙には、自分がアへ顔がに股オナニーをしている様子が描かれており、それと同じように自慰をしなければ本は開けない、と流れ込んでくる淫魔の知識が告げている。
 ここで驚いては怪しまれる・・・
 サピロスは震える体を押さえつけ、読書ブースに入ると、淫魔ディルドーを先ほど性器に変えられた尿道に咥え込んでいく。
 【サピロス】「さすがにこんなもので処女は失いたくない・・・ですからね・・・vんんvv」
 触手と卵にすっかり拡張された尿道は、淫魔ディルドーをゆっくりと飲み込んでゆき、そのままサピロスは椅子に座る。
 はぁはぁと荒い息をしながら、頭に流れてくる知識に従い、腰を動かしていく。
 【サピロス】「んvあひvおっほぉvvv」
 尿道を広げられていく感覚に、野太い声を上げてしまうサピロス。
 口に手を当てて隠そうとするも、それ以上の声を出し、周りに響かせてしまう。
 ▼
kunashi
 サピロスが本の表紙に従ってオナニーを開始すると、ぺらりと魔本の表紙がめくれる。
 【サピロス】「私の名前はサピロス。とある国の宮廷魔道士であり、オナキチだ。1日のうち12時間は自分のおまんこか尿道かアナルをホジっていないと集中力が保てない」
 【サピロス】「幸いにも姫にも好印象を持たれている。今朝も礼儀正しく廊下ですれ違ったときにマンズリオナニーを見せあってお互いの健康状態をアピールできた」
 【サピロス】「ただ、騎士団長のペーネとは趣味が合わない。あいつのようにいつも肌を晒して騎士団員と種付けファックを行うなんて恥知らずだと思う。やはり魔道士らしく普段は体を隠し、必要なときだけマンコを見せつけオナニーするべきだ」
 ――といった、まるでサピロスがそのような卑猥なオナニー生活を行っていたかのような日記形式のページが綴られている。
 しかし、サピロスがオナニーを繰り返してページをめくっていってもなかなか次のフロアに向かうための条件が見つからない。もっと激しいオナニーが必要なのだろうか――
 そう思っていた所、ブースにおいてある箱に気づく。それには『オナニーを繰り返してガチアクメを繰り返す必要がある場合、ここにあるちんぽ猿ぐつわを口にハメて音をできるだけ漏らさないようにしてください』という記載があった。
 どうやら箱の中には触手で作られた猿ぐつわが入っているようだ。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「んvあひvvあぁvvv」
 先ほどまで触手に犯され、すっかり出来上がっていた尿道まんこは、淫魔ディルドーを飲み込んだだけで簡単に快感を発してしまう。
 早く本の通りにアへ顔にならなければ。
 サピロスは急ぐために腰を大きく上下させ、ディルドーを膀胱の手前まで叩きつけていく。
 そうすれば、サピロスは簡単にアへ顔に変わってしまい、本が開かれる。
 【サピロス】「んvんvv開いたなvv」
 開かれた本を読むも、そこには身に覚えのない自らの日記が描かれている。
 【サピロス】「ぁvんvvあひvv失礼なvvこんなこと、するはずがないじゃないですかvvんほぉvvv」
 まるで本に書かれた通りに自慰を続けるサピロス。
 もし途中で自慰をやめれば、本をこれ以上開くことは出来ない。
 その為、サピロスは腰の動きを止めないでいた。
 【サピロス】「仕方がない、ですねvv」
 もっと激しい自慰をする必要がある。
 そう覚悟すると、箱の中に入っている触手で作られた猿ぐつわに手をやり、口に持っていく。
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kunashi
 触手猿ぐつわは口に持っていかれただけでサピロスの顔の下半分に取り付き、瘴気まみれの触手ペニスを口内にねじ込む。
 その先端からとろとろと淫魔のエサである――人間にとっては淫魔化が進む毒であるザーメン味の瘴気液をとろとろvとサピロスの口内に垂れ流しながら、サピロスのオナ声を無事に封じ込める事ができるようになるのだ。
 そして両手をつかい、尿道をディルドーで攻めて本のように両手でおまんことアナルをほじっていた所、ようやく「このフロアの端にある便所の排泄口が次のフロアにつながる道だ」という情報を手に入れることができる。
 2/3くらいの所に書いてあった情報なので、オナニーに夢中になってそのまま本を最後まで読み切ってしまっても構わない。ただし、特に得られる情報はサピロスがどれだけオナニーの才能があるか、という情報を得る事だけだ。
 指定の通り便所にいけば、あちこちから流れてくる小便やザーメンが部屋の片隅にプールされていて、そこの底にある穴に入る事で次のフロアにいけることだろう。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「むぐぅvv」
 触手猿ぐつわが顔に取り付き、その口に巨大な触手ちんぽをねじ込む。
 そこからトロトロとザーメン味の瘴気液が流し込まれており、淫魔になっている今のサピロスは、それを喜んでこくこくと飲み込んでしまう。
 そしてオナ声を封じ込めたあと、サピロスは本に書かれた自らのオナニーを参考に、自らの体を慰めていく。
 【サピロス】(こんな風に体を弄るなんてvv考えつかなかったぁvvvんvおっほぉおおおvvv)
 今までこんな風に激しく手を動かしたことはない。
 サピロスは尿道をディルドーで犯しながら、両手でおまんことアナルを弄り、クパクパと広げている。
 すると、本の途中に確かに先に進むための手段が書かれていた。
 【サピロス】(なるほどv便所の排泄口から下りることが出来るんですねvv)
 先に進む手段は見つけた、しかし他にも何かあるかもしれない。
 サピロスは本を最後まで読み切り、そこに書かれたオナニーの仕方をしっかりと覚え、他におすすめされた淫術教本『触装術』も読むことにした。
 随分時間がたっているが、まだ大丈夫だろう・・・
 すっかりオナニーが癖になった自慰狂魔術師サピロスは、淫らな内容の本に夢中になり、読みふけってしまっていた。
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kunashi
 淫魔の天輪の効果もあり、サピロスの肉体がどんどん淫魔侵食されていく。特に脳の深い場所は淫魔のものになってしまい、性行為に関する事ばかり考えてしまう脳に変質してしまっていることだろう。
 オナニー技術をしっかりと身に着けたサピロスは『触装術』をその淫魔脳によりなんとか習得することができ、身につけているものに限ってはなんとか行使することができるようになり。
 そして満足した所で排泄穴に飛び込む頃には、もう装備品の一部は触手化してしまっていることだろう……
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K05_sappheiros
 【サピロス】「もうこれ以上はなさそうね・・・vおほぉvvv」
 お勧めされた本をすべて読み終わり、すっかり脳を浸食されてしまったサピロスは、満足そうに尿道からディルドーを抜き取り、口から触手猿ぐつわをはがす。
 淫魔術はほとんど身につかなかったが、少し覚えたそれで身に着けていた杖を触手化し、魔力の通りをよくすることに成功する。
 サピロスは、ほくほく顔でトイレに向かい、そのまま排泄穴に飛び込む。
 全身に味覚のあるサピロスは、その瞬間ザーメンと尿の味を味わい、一瞬でアへ顔に変わってしまう。
 思わずおまんことアナル、尿道をほじり、学んだとおりにオナニーをしてしまいながら、その美味しいザーメンと尿を味わい、口に含みながら次の階層に向かう。
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kunashi

 では突破判定に失敗したので一時的SP+3されつつ!
 次のフロアむかいまっす!!

 排泄穴をとおりぬけてフロアの壁を抜けるサピロス。どろりとした液体に流されてたどり着いたのは、街のような雰囲気をもつ場所で……
 そこではまるでサピロスのような変態たちが、触手レオタードを身に着けて歩いている実験施設だった。

 12F:便姫研究所だ!
 エリア攻略判定に失敗した場合、精神汚染:便姫作法(魔界の便姫としてふさわしい作法が身につく)
 知力判定で抵抗に失敗した場合、肉体改造:乳首ピアス(乳首にピアスされて母乳体質化。BS[ミルク]を常に得る)
 というわけでどん!CP獲得して判定どーうぞ!
 ▼
K05_sappheiros
 はーい!
 純潔の証 後ろの処女 異形の交合 潮吹きを宣言させていただいて・・・
 両方とも失敗します・・・v
 淫魔には問題ないですかねv
kunashi
 はーい!
 ではでは、お部屋ロール!

 【猫メイジ】「にゃぁ♪新しい便姫ちゃんにゃ?ようこそにゃー♪」
 街にたどり着いたサピロスをみて、とことこと元気にやってきたのは猫耳をつけた人間の女性。ただしいわゆる逆バニーという格好になっており、乳房や股間は露出している。
 そしてサピロスの目の前にやってくると、まるでさっきのフロアでやっていたようにガニ股になって腰をへこっ♪へこっ♪と振る便姫の礼儀正しいマゾメス挨拶をしてくるのだ。
 それに対してサピロスがどんな感情が浮かぶかはわからない、が――頭につけたままの淫魔の天輪のせいで、『この挨拶は便姫としてしっかり身につけておくべきものだ。自分のおまんこをアピールして立派な苗床穴をアピールしなくてはいけない』という気持ちが湧いてしまうことだろう。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「なかなか洒落たところですね///」
 自分のような変態たちが素敵な触手レオタードを身に着けて歩いているところを見て、少し羨ましそうにしているサピロス。
 自分の淫魔術ではあそこまでの変化は出来ない、まだ杖一つぐらいが限度。
 触手化した杖に体を弄らせながら、サピロスは実験施設を歩いていく。
 【サピロス】「んvまだ便姫ではありませんが、ね・・・v」
 やってきた相手に返答しながら、その淫らな逆バニー姿を羨ましそうに見る。
 【サピロス】(ああいう恰好も淫らでいいですね・・・v)
 目的は変わっていないが、淫魔の嗜好に変わってしまっているサピロスには、相手の姿がとっても素晴らしいように見えている。
 そして、相手の挨拶を見て、自分から挨拶をしないのは失礼だと思うのだった。
 【サピロス】「んvんvv新人便姫希望のサピロスですvvどうぞよろしくお願いいたしますvvv」
 と、目の前の便姫と同じような格好、がに股になってヘコヘコと腰を振り、破れてしまい、先ほど自分でその穴を破き広げた穴から覗くおまんことアナルをアピールする。
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kunashi
 【猫メイジ】「にゃーん♪新人さんなのに立派な挨拶にゃん♪」
 サピロスがガニ股腰振りダンスをすることに猫耳魔法使いは嬉しそうに笑顔を浮かべる。それはサピロスの変態挨拶を全肯定するもので。
 【猫メイジ】「じゃあ新人さんに、街を案内するにゃん♪でも、まずはその体を便姫として立派に飾る必要あるにゃん!んー、デカパイだから牛改造がいいと思うにゃん、どうかにゃん?」
 猫メイジ――実はかつて、サピロス同様に地上で『雷霆導師』という名前の雷魔術の使い手だったが、淫魔に屈服調教されて猫メイジという名前にされてしまった便姫――は、少し悩みながら遠慮なくサピロスの乳房を揉んでみる。その手付きはメス弄りになれたもので、サピロスを乳揉みだけで軽くイかせるレベルだった。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「そう、ですね・・・まだ便姫志望ですから、それで構いません」
 相手に自身の挨拶を認められ、やはりこれでいいんだと確信するサピロス。
 いまだ額に輝いている淫魔のサークレットが、サピロスの脳内を書き換えていく。
 自分は昔から淫魔で、あの本に書かれていた通り、王城では隠れてオナニーを続けるような変態だった気がする・・・
 イノー様を助けに来たが、それとは別に便姫として完成しないといけない。
 【サピロス】「んvぁあvvイクvvイキますvvvあっひぃぃいいいいvvv」
 猫メイジに胸を揉みしだかれ、簡単にアクメさせられてしまったサピロスは、新しく頭に植え付けられた絶頂宣言を行う。
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kunashi
 【猫メイジ】「立派なメスアクメだにゃん♪その調子で便姫らしくアクメ癖あるマゾメスになるにゃん♪」
 にこにこしながら猫メイジはサピロスの胸を揉み、それだけで3回イカせると勃起した乳首をつまんで街を案内するためにあるき出す。
 街の中は便姫のための街になっており、基本的には地上の街を模した作りになっているものの……路地裏では発情した便姫がレズセックスに励んでいたり、公園ではオナニーショーを行って便姫たちが自らがどれだけ立派な便姫であるかアピールをしていた。
 【猫メイジ】「ここだにゃん♪ここで新人便姫のおっぱいを牛おっぱいにしてもらえるにゃん♪」
 やがてたどり着いたのは『牛厩舎』と書かれた場所。見れば、中にはまだ『便姫』になりきれていない人間が拘束され、乳房に注射を打ち込まれている様子が見える。
 しばらく見ていると人間は恐怖の泣き声からマゾメスの鳴き声になり、最後は乳首にピアスをつけられ噴乳アクメを晒していた。
 【猫メイジ】「さ、牛になってくるにゃん♪」
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K05_sappheiros
 【サピロス】「おほvわかりましたぁvアクメ癖のついたマゾメスになりますvvv」
 乳首をリードのように引っ張られながら、サピロスは猫メイジのあとをついていく。
 その途中見える街の様子に、サピロスはこれからこの街に相応しい姿になれる、と安心する。
 【サピロス】「はいv牛便姫になってきますvv」
 猫メイジに促されれば、人間たちが恐怖している場所に自分から望んで足を踏み入れてゆく。
 マゾメスの鳴き声に変わっていく新しい牛便姫たちにこれから同じ立場になります、と便姫の挨拶のために腰をかくかくと振って進む。
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kunashi
 【ディード】「お、今度の便姫は素直でいいやつだな。よしよし、お前は上質な牛便姫にしてやるから安心しろよ」
 猫メイジに案内されて向かった場所にはインキュバスが待っており、ちゃんと便姫の腰振りダンス挨拶ができるサピロスに笑顔を浮かべて乳房を握り、先端をつまんで乳首アクメさせる。
 【ディード】「よしじゃあそこに寝ていろ。すぐ改造してやるからな」
 乳首マゾメスアクメするサピロスをガニ股固定する台座に座らせると、上から触手マスクを下ろす。そのマスクをサピロスの頭にかぶせると、そこから淫気ガスを噴霧して吸引アクメさせてしまう。
 その間にサピロスの両手両足を拘束すると、まずは伸ばしてきた触手をアナルにドズン♪と挿入し、改造媚薬をそこから腸内に流し込み、改造を開始するのだ。
 それと同時に両方の乳首に触手搾乳機を取り付け、まず改造の初段階としてそこから乳首に注射し乳房サイズアップしながら母乳体質へと改造していくことになる。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「初めまして、新米便姫志望のサピロスですv牛便姫になれるよう、よろしくお願いいたしますvv」
 向かった先にいたインキュバスに便姫の挨拶として、がに股で腰をカクカクアピールする格好をしながら、自身の体の改造をお願いする。
 先端を摘ままれただけで簡単に深アクメまでしてしまいながら、促された先でがに股固定される。
 早く便姫として相応しくなってイノー様をお助けしなければ。
 サピロスの中では、その矛盾した思考も正しいと認識してしまっている。
 頭にかぶせられた触手マスクをかぶり、噴射される淫気ガスを吸い込み、それだけで白目を剥いてアへ顔になる。
 腰をカクカクと動かしながら、おまんこからびゅっびゅvvと愛液を吹き出し、早く改造してくださいとおねだりする。
 すると、アナルに触手がねじ込まれる。
 今まで何も咥え込んだことのない窄まったアナルも、ここに来るまでに散々自らの指でほじくり返され、入り口は簡単に口を開けてしまう。
 そして、入り口を貫通すると、触手は腸をどんどん拡張しながら奥に進み、改造媚薬を流し込む。
 また乳首にも搾乳触手が取り付くと、乳首の穴に針が差し込まれ、そこに同じ改造媚薬が入れられ、どんどん胸が大きくなっていく。
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kunashi
 【ディード】「よしじゃあこれから24時間改造漬けだから、明日まで待ってろよ」
 淫気ガスで白目を剥いてアクメしたサピロスを見てから、その触手マスクを頭全体を包み込むようにしてかぶせる。それによりサピロスの頭全体を淫気ガス漬けにし――
 その上で、耳から頭の中に触手が侵入し、サピロスの頭の中にあるかつて自分が暮らしていた国の名前や、王の名前、研究していた内容などを無作為に削除して変わりに便姫としての作法を頭に焼き付けていく。
 その間にもアナルにねじ込まれた触手からの改造薬液で腸内が淫魔肉に改造され、排泄機能を失い精液を栄養にできるようにされていく。同時におまんこにも無数の触手が入り込んで膣内に媚薬を塗りたくり、媚薬中毒へと仕立て上げて。
 乳房は2時間もすると数カップサイズがあがり、絞るだけでサピロスに脳が焼ききれるほどの快感を与えながらいくらでも射乳できるマゾ牛乳に改造していくのだった。

 【ディード】「おはようさん、調子はどうだ?」
 そして1日たって十分に改造されてしまったサピロスの、マスクが外される。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「おごvおっほぉぉおおおvvv」
 頭の中を淫気ガス漬けにされ、完全にアへるだけしかできなくなったサピロス。
 そのまま耳の中から触手が侵入し、便姫に必要ないこと、国の名前や、王の名前、研究していた内容を消し去り、代わりに便姫に必要な、相応しい知識を植え付けていく。
 アナルに続きまんこにも触手が入り込み、そこも一緒に淫魔肉へ変えていく。
 固定されているため体を動かすことは出来ないが、それでも腰はがくがくと動き続け、今も連続アクメの途中であると分かる。
 放置されている間もどんどん胸は大きくなってゆき・・・

 【サピロス】「おはようごじゃいましゅ・・・vおかげしゃまでりっぱなうしべんきになれましたぁvvv」
 マスクが外され、この一日の間常にアへ顔だった顔が自由にされる。
 それでも、白目は剥いたまま治らず、すでに両手でも抱えきれなくなった胸をふるふると震わせながら、目の前のインキュバスに便姫の挨拶をしようとするが、固定されているため腰が動かせない。
 おまんことアナルは触手に犯されすぎたため、ほかほかと湯気が出るほど出来上がっており、奥が丸見えになるほどにがばがばになってしまっている。
 ▼
kunashi
 【ディード】「よしよし、じゃあまずはロールアウトだ。もし不十分だったらここに戻ってくることになるから、頑張ってクリアするんだぞ?」
 サピロスの搾乳機を取り外し、いつの間にか取り付けられていた乳首の大きなリングピアスを指でひっぱって、それだけでサピロスに射乳アクメさせながらなにかを操作する。
 すると、サピロスを拘束している台ごと下のフロアへと吸い込まれていくのだ――


 というわけでフロアクリア!ふふふ、これから先便姫として不十分だと判明するとこのフロアに戻ってきて研修スタートだぞ!頑張って先に進むのだ!
 というわけで……
 クライマックス!

 やがて台が地面に着地すると、サピロスの拘束が解除される。
 そこは洞窟のような場所で――
 みれば、のそりと奥から巨大なペニスを勃起させたトロールがサピロスに近づいてくるのが見える。

 11F:ボス『トロールスタリオン』。
 一時的に【理性】-[突破できなかった回数×5]。【理性】を目標に1d100をふり、【理性】より高かった場合即座に敗北。
 勝利時、【理性】を2d10回復し、精神汚染:奉仕性癖(牡を射精させることに無上の喜びを覚える)
 敗北時、【理性】-[一時的に減少した【理性】]し、肉体改造:強制房中術(性交時、魔力を消費して男性の精力を回復させる)
 というわけで、【理性】80を目標に1d100!80以下が出たら無事ボス戦できますよ!
K05_sappheiros
 はーい!
 1d100
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 1D100 = [58] = 58
K05_sappheiros
 大丈夫だった!
kunashi
 楽勝!!
 では戦闘です!!
K05_sappheiros
 どきどきv
kunashi
 では戦闘はデータでぱぱっとやるよ!!開幕ありますか!
K05_sappheiros
 ないです!
kunashi
 では戦闘!IV5なんでそっちが先です!
K05_sappheiros
 はーい!
 ではプリズミックミサイル!
 あ、ファイナルストライクも!
kunashi
 はい!
 どっちにかな?
K05_sappheiros
 トロールさんにねらいます!
 7d6+16
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 7D6+16 = [3,6,4,3,3,1,6]+16 = 42
K05_sappheiros
 42点!
kunashi
 はい!シールドフォームがわれました!
 では反撃ー!
K05_sappheiros
 シールドあった!
 こーい!
kunashi
 2d6+6 淫魔化の呪いが薄絹の呪いで攻撃!あたればBS[水着]!
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13
K05_sappheiros
 にゃにゃにゃ!
 それはシールドしますの!
kunashi
 はい!
K05_sappheiros
 -11して2点を腰に!
kunashi
 では続いてトロールの攻撃!
 2d6+10 強撃(ダメージが2d6+体力になる)+クラッシュ(受動魔法で軽減できるのは6点まで)
K05_sappheiros
 あ、ミルクがあるんだった!
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+10 = [3,1]+10 = 14
kunashi
 ミルクわすれちゃだめよ!
K05_sappheiros
 胸に変えます・・・
 ひゃあ
 胸を飛ばします!
kunashi
 はい!
 では次のターン!そっちからどうぞ!
K05_sappheiros
 先ほどと変わらず!
 トロールにファイナルストライクプリズミックミサイル!
kunashi
 こい!
K05_sappheiros
 7d6+3+7+6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 7D6+3+7+6 = [1,5,3,3,5,4,5]+3+7+6 = 42
K05_sappheiros
 さっきと同じ!
kunashi
 はい!あと3回同じくらい喰らえばしぬかもしれない!
 では反撃!
K05_sappheiros
 ひゃあ!
kunashi
 2d6+6 薄絹ぱーんち
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+6 = [1,3]+6 = 10
K05_sappheiros
 シールド!
 弾きますの!
kunashi
 2d6+10 強撃+クラッシュ
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+10 = [1,6]+10 = 17
K05_sappheiros
 腰も飛んじゃったv
 やっぱりペーネがいないと無理なんだにゃv
kunashi
 ミルクで受動4へるから10弾けないんじゃないかな・・・? まぁそのあと腰もとんだかな!
K05_sappheiros
 あ、ですね
kunashi
 では次のターンですよ!
K05_sappheiros
 水着はいただいてます!
 ここで全力を出さないと!
kunashi
 こい!
K05_sappheiros
 ファイナルストライクプリズミックでポテを7突っ込むよ!
kunashi
 はぁい!
K05_sappheiros
 14d6+3+7+6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 14D6+3+7+6 = [4,1,6,1,5,4,3,1,1,5,5,4,6,6]+3+7+6 = 68
K05_sappheiros
 出目が低かった!
kunashi
 うーん残念まだ死なない……!
K05_sappheiros
 足りないよう
kunashi
 反撃!
 2d6+6 薄絹!
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+6 = [3,3]+6 = 12
kunashi
 お、水着ですね?
K05_sappheiros
 あひい
 でももう全裸だからv
kunashi
 2d6+4 こんどは強撃じゃなくてー クラッシュ+託卵(当たるとBS[託卵])!
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+4 = [3,5]+4 = 12
K05_sappheiros
 シールド!
 -7して合計17もらい!
kunashi
 まだいきてるかなー? 反撃どうぞ!
K05_sappheiros
 残り9!
 托卵もらっちゃったv
 では反撃!
 最後のファイナルストライク!
kunashi
 30点でたらそっちの勝ち!
K05_sappheiros
 7d6+3+7+6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 7D6+3+7+6 = [4,1,2,3,6,3,4]+3+7+6 = 39
kunashi
 ムム!
 トロールスタリオンは倒れた……!
K05_sappheiros
 トロールは倒した!
kunashi
 淫魔の呪いが体をむしばむ!
 2d6+6
Ku-dann_Dice
 kunashi -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13
K05_sappheiros
 にゃあ!
 シールド!
 -7して4点もらい!
kunashi
 生きてるなら反撃どうぞ!
K05_sappheiros
 2d6+3+7+6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 2D6+3+7+6 = [6,4]+3+7+6 = 26
K05_sappheiros
 もうCPにゃい!
kunashi
 ぐぇー
 しんだ!!!
 サピロスの勝利!! だけど[託卵]があるぞ!
K05_sappheiros
 にゃー!
kunashi
 3d6ダメージをうけてくれ!
K05_sappheiros
 托卵をいただいて!
 3d6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 3D6 = [4,5,6] = 15
K05_sappheiros
 あひい!
 456!
kunashi
 しぬかー!?
K05_sappheiros
 致命表振っちゃう・・・v
kunashi
 致命傷表どうぞ!生き残れたらかち!生き残れなかったらまけ!
K05_sappheiros
 1d6
Ku-dann_Dice
 K05_sappheiros -> 1D6 = [6] = 6
K05_sappheiros
 だめだった!
kunashi
 6 力尽きた全身が瘴気に嬲られ、性感帯を開発される。
 【SP】+2され、行動不能になる。
 あーあー♪
K05_sappheiros
 まけちゃったにゃv
kunashi
 では敗北してしまったので……
 先にリザルト!
K05_sappheiros
 はーい!
kunashi
 敗北したのでさらに【理性】-10!肉体改造追加!
 あと一時的なSP+6も付与されます!
 経験値は20+10+2+CP! ミアスマは8+SP/2!
K05_sappheiros
 あひぃv
kunashi
 魔物刻印はないでっす!リザルトとしてはこれくらい!
K05_sappheiros
 CP0/23 SP14+6+2です!
 はーい!
kunashi
 はい!! たくさんSPたまったね♪
K05_sappheiros
 溜まっちゃいましたv
kunashi
 ではボスロール!!

 体が自由になったサピロスではあるものの……サイズアップされた乳房は動くだけで強烈な快感が脳に叩きつけられてしまう。
 そうして身動きがとれていないサピロスの元にやってきたトロールは、50cmはある勃起ペニスをサピロスの顔にべちん、とぶつけるのだ。
 それだけでサピロスの便姫脳には幸福を感じれてしまい、下腹部が急激に熱く蕩けてしまうことだろう。
 そんなサピロスを大きな手で掴むと、その谷間をまるでオナホール代わりに自分のペニスに当てて、ごりゅっ!!ごりゅっっ!!!と扱きはじめる。
 そんな強制パイズリで、トロールのペニスにこびりついていたチンカスがサピロスの体に塗りつけられていってしまう。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「おっほぉぉおおおおvvv」
 いつの間にか取り付けられていた乳首ピアスをひねられ、その瞬間勢いよく射乳し、射乳アクメまで決めてしまうサピロス。
 放心状態になっている状態でがに股ダブルピースで拘束されたまま下の階に落されていく。


 【サピロス】「んvあぁvvこれでは満足に動けないvv」
 拘束が解かれ、丸一日続いていたがに股ダブルピースから元に戻るも、大きくなった胸のせいで自然と四つん這いになってしまう。
 そんな牛便姫状態のサピロスのもとに、トロールがやってきて、その50センチ近いちんぽで顔をビンタされてしまう。
 強いちんぽを差し出され、そのちんぽで叩かれるという便姫の幸せを味合わされたサピロスは、すっかり蕩けた顔でそのちんぽに頬刷りしてしまう。
 頬についたチンカスが美味しい。
 そんな感想を抱いている間に、サピロスはその大きな手で捕まれ、その大きすぎる魔乳の谷間にちんぽを差し込み、オナホール扱いされてしまう。
 母乳が吹き出し、滑りをよくする牛便姫。
 チンカスが谷間にこそげ落ちてゆき、その味をしっかりと味わい、胸の快感と合わせてアへ顔をトロールに見せつける。
 先ほどようやく治ったがに股状態に自然になり、あなたの便姫ですと自己紹介するのだ。
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kunashi
 触手杖が自発的にサピロスの両手に絡まり、オナホ拘束してしまう。それはサピロスの願望もあってのことだろうか。杖は先端のグロチンポ型になっている場所をアナルにドチュン♪と突き入れ、オナホマンコを使ってほしそうに使える穴を制限していく。
 抵抗のないサピロスの姿にトロールは満足し、更に速度をあげてサピロスの谷間にちんぽをこすりつけて扱くと、やがて満足してその顔面にゼリー状の濃密なトロール種汁を吐き出してあびせてしまう。
 噛み切れるほどの濃度のザーメンを顔に浴びせ、そのままペニスで口にねじ込んだ後、トロールは指でサピロスのマンコをこする。――実は、まだ処女膜が残されていたサピロスの穴。その具合を確かめると50cmペニスの先端をその穴に添え――
 どじゅんっっっっっ♪♪♪♪♪
 何の感慨もなくサピロスの処女膜をブチ破ると、そのままペニスは膣奥へ。子宮口も貫通し、一気に子宮底をペニスで突き上げる。
 本来こんな犯し方をすればメスは死んでしまうものだが、触手による淫魔改造済みのサピロスはその行為にオナホとしての満足感を覚え、むしろ便姫としてのスタートを立派にきることができた、と誇らしくなってしまうことになる。
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K05_sappheiros
 【サピロス】「んほぉぉおおおおvvv」
 触手杖が姿を変え、目の前の味わっているトロールちんぽの形に変化する。
 サピロスが望む形へと姿を変えた触手杖は、そのまま口を開けたままになっているアナルまんこに入り込み、まんこにトロールが入れやすいように蓋をする。
 両手もひとまとめにされ、両足も頭の後ろにまとめたオナホ状態。
 大きすぎる胸と、おまんこ、アナルだけが突き出て、顔が辛うじて谷間から覗く。
 そんな卑猥なオナホとして、トロールに使われていく。
 やがてトロールは気持ちよさそうな声を上げ、その谷間に濃厚なザーメンをぶっかけていく。
 【サピロス】「あぁv来たvvザーメン来たぁvvv出していただいてるのvvv美味しいvトロールザーメン美味しいvvv」
 チンカスとザーメンのカクテル。
 それを谷間で味わい、噴き出てくるザーメンを口で一生懸命飲み、くちゅくちゅと味わう。
 なかなか咬み切れない、まるで餅のようなザーメンを味わっていると、そんな口にちんぽが突き入れられ、掃除を要求される。
 亀頭が口に入ると、すぐさま舌を絡め、そこにこべりついているザーメンと、残ったチンカスをこそげ落とす。
 尿道に残ったザーメンも、まるで麺を啜るように吸い込み、綺麗にすると、余韻すら残さずに口から抜かれる。
 【サピロス】「ちゅぽんv・・・ぁvvv」
 ひょっとこ顔を差し出したまま、まるで残念そうな声を出すサピロス。
 しかし、トロールはすぐさま空いているおまんこにちんぽを突き入れ、まだ残っていた処女膜を何でもないかのように突き破り、子宮の奥まで貫いてしまう。
 腹がチンポの形に膨らんでいる。
 自信が大事にしていた処女を奪われたことに、むしろ便姫として邪魔な膜を突き破ってくださったと感謝するサピロス。
 簡単に陥落した子宮口も一生懸命締め、アナルとまんこ、そこに入った二つのちんぽの味を味わう。
 【サピロス】「あひぃvvv新米牛便姫についた邪魔な膜を破っていただいてv便姫としてスタートを切らせていただいてvありがとうございますvvv」
 ▼
kunashi
 ぐうう、とトロールが唸り声をあげる。それはサピロスのオナホ穴が極上のものであるため、今にも射精してしまいそうなためだ。
 少しだけ我慢をするも、すぐに限界に達してトロールは1回付き入れただけでサピロスの子宮に濃厚ザーメンを大量に射精していってしまう。その量は激しく、サピロスの下腹部はどんどん膨れ上がってしまって。
 1発でザーボテ腹になってしまったサピロス。トロールもこの穴は極上だと理解したものの、これ以上使えば破裂することに残念そうな気配を浮かべる。
 ――その瞬間、サピロスの頭の中に焼き付けられた淫術の1つが発動する。サピロスの子宮内に溜まったザーメンを一時的に別の亜空間に保存していく。そのような高等術を、しかしザーメン保管用という馬鹿げた用途に遣わされてしまう。
 そうなれば空になったサピロスの子宮。トロールは満足げに興奮の息を漏らすと、サピロスの胴体を掴んで無限に乱暴にオナホ膣コキをしてしまう。
 その動きは激しく、上下に揺さぶられる刺激で乳房が揺れて母乳が飛沫き、射乳アクメと乳アクメを迎え。オナホマンコを突き上げられてマンコアクメを晒し。さらに2~3往復ごとに射精されて種付けアクメに蕩けてしまうことになる。
 そして射精されるたびに淫術が発動し、サピロスの魔力で作られた空間にザーメンがどんどん貯められていくのだ。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「来たぁvvトロールザーメンvvいっぱい出てるぅぅうううvvv」
 子宮に吐き出されたザーメンで一瞬でザーボテ姿になってしまうサピロス。
 ふくらまされた胸と同じ大きさにまで膨らんだボテ腹は、それだけトロールのザーメンの量が多い証拠で。
 しかし、これ以上出されれば腹が破裂してしまう。
 その瞬間、サピロスの体に刻み付けられた淫術が発動する。
 それは普通でもなかなか使えない亜空間転送魔術。
 しかし、目的はザーメンを保存すること。
 その亜空間はザーメンを保存することに最適であり、中の時間はザーメン限定で止まるようになっている。
 その為、亜空間から取り出したザーメンは、子宮に戻すと簡単に受精する新鮮さで保存されるのだ。
 空になった子宮、一瞬で萎んだザーボテ腹に、さらに使えますよ、まだまだこの便姫は使えます、とトロールに宣言する。
 しかし、射精された事実は変わらず、サピロスはアへ顔白目を剥いており、胸からは母乳が辺り一面にまき散らされ、まるで噴水のように噴き上げられている。
 トロールはそんなオナホの様子など気にせず、またピストンを再開する。
 しかし、極上の便姫穴であるサピロスのおまんこに、また簡単にザーメンを吐き出してしまう。
 しかしその瞬間に淫術が発動され、すぐさま子宮を空ける。
 勝手に消費されていくサピロスの魔力。
 このダンジョンを攻略するため、大事に節約していたものの、無尽蔵だった魔力は少しずつ減っていく・・・
 ▼
kunashi
 淫術を使っている間は他の術を使えない。つまり、亜空間に保存されたザーメンを子宮内に戻すまで、サピロスは通常の術式を使えなくなってしまう。
 その事に気づくのはこのトロールとの交尾が終わっておちついた頃の話になるだろう。だが今は、無限に使われ無限に射精されるオナホとして立派な雌牛便姫の幸福で頭が蕩けてしまっている。
 ――そして2時間ほど経過した。
 10秒から20秒ごとに1回ずつ射精していたトロールも、最後は出すのに5分ほどもかかってしまっていた。トロールもまだまだ使いたいと思っているが、睾丸に溜まったザーメンが尽きてしまった以上、オナホ使いをやめざるを得ない。
 しぶしぶトロールがペニスを引き抜こうとしたとき、サピロスの2つ目の淫術が発動する。それは体に残った魔力を使い、牡の精力を回復させるもの。
 魔力の大半を使うため2度は使えない上、1度使うと魔力がごっそり失われてしまうその術が子宮から勝手に発動され、トロールのペニスが再び出会ったときの硬さと熱を取り戻す。
 その事にトロールは喜び、再び乱暴にサピロスという名前のオナホを使い始めるのだ。
 ……つまり、これからまた、2時間の間サピロスはオナホアクメに浸る事になってしまう。
 ▼
K05_sappheiros
 【サピロス】「あへぇvvんvあひぃvvv」
 それから2時間ほどの間、延々と射精を受け止め淫術の発動を繰り返していたサピロス。
 もはや亜空間には狭い部屋を埋め尽くすほどのザーメンが溜まってしまっている。
 そして、その短い射精のスパンでも、サピロスはその度に噴乳アクメを繰り返す。
 自分とトロールの体を母乳まみれにして、地面には母乳の池が出来るほど。
 そんな状態でアへっていると、ちんぽが引き抜かれようとした瞬間、おまんこと子宮はまだ抜かないでとひょっとこ口をしてちんぽに縋り付く。
 そして、同時にもう一つの淫術を発動するのだ。
 それは、自身の魔力の大半を犠牲にすることで、性交相手の精力を全て元に戻す時間逆行魔術。
 本来であればそんなものが使えるだけで歴史に名を刻まれてもおかしくない高等魔術は、ただオナホをもっと使うためだけに使用される。
 意識出来ずに使用されるそれを止めるすべはなく、まともに減ったことのないサピロスの魔力が一瞬で半分以上なくなったため、サピロスは軽い混濁状態に陥る。
 それでも、雌牛便姫としての体はピストンを再開したトロールのちんぽを気持ちよくさせることを忘れず、膣と子宮でちんぽとザーメンを味わい、体を痙攣させて喜んでいる。
 ▼
kunashi
 トロールは今度は学習した。2時間もただただサカっていると、すぐにザーメンが尽きてしまう。たまたま1回目は回復できたが、オナホの状況を見ると2回めの回復は難しそうだ。
 ならばどうするか。オナホの乳房に吸い付き、絞って母乳を飲む。幸い今まで使ってきた便姫の知識で、母乳で回復できることは知っている。
 少しだけ回復するとトロールは立ち上がり、勃起したままのペニスにサピロスオナホをペニスケース代わりにかぶせたまま歩き始める。
 そんな状態であるけば、1歩あるくたびにサピロスの子宮奥にペニスがゴンッvゴンッvvとぶつかりサピロスに極上の快感を与えてしまうことになるが、歩いているためトロールも1分に1回程度の射精で満足できるようになってしまう。
 サピロスペニスケースを装備したままトロールは洞窟の中を歩き、時々ペニスケースを外して母乳を絞り飲み、再びペニスケースを装備して歩く。
 便姫として、非常に効率のいい使われ方にサピロスの頭に書き込まれた便姫の作法は感激を覚えてしまうことだろう。
 やがてトロールは洞窟の奥まった場所にたどり着くとサピロスを取り外し、その床におくとその顔面に向けてじょぼぼぼぼぼ……vと小便を浴びせる。
 それはトロールによる洗浄行為。自分の持ち物を小便で洗う事で、しっかりとマーキングする行為だ。
 おまんこが開いたままなのでその中に小便が流れ込み、亜空間にもザーメンだけでなく小便まで混ざってしまうことになるが、トロールは気にする素振りをみせない。
 ▼
K05_sappheiros
 学習したトロールに母乳の吸われる。
 牛便姫の母乳は、その者の魔力から作り出され、その魔力の質と量が良ければそれだけ量と味が良くなる。
 その為、垂れ流しになる母乳のせいで魔力はろくに回復しなくなり、もし魔術を使うならば自分の母乳を飲んで回復しなければならない。
 そんな母乳を飲まれれば、それだけでトロールの精力は回復する。
 【サピロス】「んvおほvvあひvvvあぁvvvトロール様vv雌牛便姫サピロスの母乳はいかがですかvvvオナホとしてもっと使ってくださいませvv」
 新たにペニスケースとして使われ、歩かれるたびに子宮奥を突きさされるサピロスは、無意識のうちに便姫としてお礼の言葉を述べる。
 そして、洞窟の奥にたどり着いたところで取り外されると、その顔に小便をされてしまう。
 【サピロス】「がぼvごぼvvごきゅvじゅるるvvvごっきゅvvv」
 小便を口で受け止め、顔じゅうに飛び散っても気にせずに、がばがばおまんこに入り、その奥の子宮にまで溜まっても気にせず、トロールのマーキングを受け入れる。
 手で太ももを抱え、脚を頭の上で交差した小さなオナホ体勢で、無様なトロールの持ち物オナホとして置かれてしまう。
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kunashi
 ――そのあと、3時間かけてトロールはサピロスを使い切った。
 小便まみれになったサピロスを再びペニスケースオナホとし、たっぷりと子宮にザーメンを吐き出し。
 2度めの赤玉、といった所で満足したトロールは『ゴミ捨て穴』にサピロスを捨てる。
 そのゴミ捨て穴の先は、11Fの休憩フロアへとつながっているのだ。

 こうして、オナホとして扱われる幸福に目覚めた宮廷魔道士サピロスは休憩フロアにてまた体と心をいじられていく。
 果たして1Fにたどり着くまで、目標を覚えていることはできるだろうか――

 ヒロインクライシス・ランドリューフ戦記外伝
 ~ミアズマトラップタワー~
 第1話『淫術士塔・上層』
 完


 というかんじで
 おつかれさまでした!!
K05_sappheiros
 お疲れ様でした!
 とっても良かった・・・v
kunashi
 もうちょいやりたい気分もあるけどね、1日でセッション終わらせるしばこばことも同じレベルに調整が必要だからね
K05_sappheiros
 遅くなってしまい申し訳ございません・・・
kunashi
 いいのよ!!!
K05_sappheiros
 とってもエッチにさせていただいちゃったのv

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最終更新:2020年11月07日 02:14