【ドクター】「むぅ…計算ではもう、メスの本能に負けて野良犬にすら押し倒されて人目をはばからず交尾するぐらいになっているはずなのだが…少し計画を変える必要があるな」
フヨウの首についている首輪はGPS機能はもちろん、着用者の性的興奮をデータとしてビーストリベレーションの端末に即伝わるようになっているのだ。ところが子宮が特製のものに変えられたにもかかわらずまだ人間のような生活をしている。
失敗作…?いや、あの子宮と同じように作った肉棒を移植したメスは順調に肉棒からの命令に従順になりつつある…。
【ドクター】「となれば、今日は…お前に働いてもらうことにしよう。」そう言ったドクターの視線の先にある檻。その中にはこの間のトラよりもだいぶ大きな生物がその身を震わせる。
ドクターの後ろにある大きな試験管の中の液体、その真中にはこの間あおいから取り上げた子宮が浮いている。チューブとその先についた針がそれぞれの卵巣へとささり、子宮口へは黄ばんだ白濁液が数ミリリットルずつ注がれる。着床が確認されるまで…。
【ドクター】「あとは…あのメスはフヨウの知人らしかったな、あいつにも役立ってもらおう。まだ自覚はないだろうがな…フフフッ」
今日は日曜日。運動部でも剣道部は日曜日は休みなのだ。顧問いわく「学生だからこそ休みにしたいことはいっぱいあるでしょう。家族との憩い、友達との付き合い、もしくは勉学。部活のときだけ気持ちを切り替えてしっかりするのがいい。」というのが方針なのだ。
この間、ドクターに拉致されて施術されてからもう3日。普通の子ならもうすっかり子宮からじわじわと24時間休まずに伝わってくる『はらみたい』『従属したい』という欲求に負けて人生をドロップ・アウトしていてもおかしくない。
そんなあおいちゃんのそんな日曜日の午前中を覗いてみよう。
▽
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【葵】「ふっ・・・ふっ・・・ふっ・・・」
朝、葵はいつものように日課のジョギングをしている。
変身するようになってから2年ほど、子供のころから行ってきたジョギングは、かなりの距離になっている。
軽く公園の周りを2周ほどした後、街を走り、駆け抜ける。
もちろん、自身の力を籠めると騒ぎになるため、純粋な身体能力のみで走っているが、それでもかなりの速度で、そしてその速度は緩むことはない。
しかし、
【葵】「ん・・・///はぁ、はぁ・・・///んん・・・///」
2日ほど前から、走る葵に汗が吹き出している。
顔は赤く、どこか上気したよう。
また、この街でよく見る朝の風景だった葵の姿は、少し変わっており、首に大型の犬が付けるような丈夫で大きい首輪と、それに着けられた金属のプレートが目立っていた。
走るたびに胸が揺れ、その頂点に少し膨らみ、突起が見える。
いつもは息も上がらない葵の姿はこの2日続き、体の熱を吐き出すかのように走っていた。
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休日の公園。普段なら仕事に行ってそうなサラリーマンとかがベンチに座って新聞を読んでいたりする。そこの前をジョギングの少女が通り過ぎる…。毎週ここをマラソンしている少女だ。見間違えることがないほどの美麗な見た目、そしてスポーツをしているのだろう服の上からでも程よく引き締まったからだ。だが…今日はなんとなく違うように見えた。
【サラリーマンのおじさん】「…は…?」なんとなくではない。ひと目で分かる違い。先週までは体を覆うジャージはもっと余裕があって体のラインもある程度想像することしかできなかったが…今日は違う、ぜんぜん違う。ジャージの厚手の生地なのに体の…主にお尻周りや胸がぱっつんぱっつんになるほどに押し上げられ主張されていて、この間まで少女に感じていた美麗さは淫らに育ったその部位により上書きされてまるで大人のおもちゃ屋に売っているオナホールのようだ。
そう、そこにいるだけでそれ用の存在だと思ってしまうような…。
葵が過ぎ去ったあと、がさがさと新聞紙を折りたたんで公園のトイレへと小走り。ここ最近奥さんともご無沙汰だった彼にとっては久しぶりの射精の予定。そうオカズはもちろん今目の前を通過した名も知らぬ少女なのだ。トイレに向かう最中にふと思い出す。首に…首輪がついていたな。フヨウ…とか書いてあった気がする。本名?まさかな…。
そうおもいつつ、公園にそんな子がいたと彼の手によりSNSに拡散されるあおいちゃんなのでした。
【犬】「わんわんっ…!」どこから来たのか野良犬か…ジョギングするあおいちゃんの後ろからかけてくる犬。
どのあたりから追いかけてきたのかわからない。ちょうど一定の距離を保ち、あおいちゃんが止まると立ち止まりじっと…あおいちゃんを見続ける犬。
おそらくシベリアンハスキー。黒色の毛に覆われたその犬はどこまでもついてくる。
▽
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【葵】「ふぅ・・・///ふぅ・・・///」
早朝ということもあり、ほとんどの人には見られていないが、それでも毎朝決まった時間を走っている葵を目当てに、見学に来る人もおり、その人々に淫らに変わっている体と、その熱に浮かされたような顔を見せてしまっている。
走り方も、今までのきれいなフォームではなく、どこか下腹部を、股間を気にしているような、そんな様子がたまに見られる。
通り過ぎた人には、どこか甘く聞こえる息遣いまで聞こえてしまう。
そして、その後ろにはどこから来たのかわからない犬が。
捕まってしまい、解放された後から、あのように動物が近くに寄ってくるようになった。
おそらく、植え付けられたこの子宮の影響なのだろう。
相手が戦闘獣であれば倒すだけだが、あのような犬が相手では、手荒なことをするわけにもいかず、葵はつい振り返る。
こちらを見るシベリアンハスキーと目が合う。
イヌは、こちらを求めているような、執着しているような目をしていると感じられる。
このままだとずっとついてこられ、家まで知られてしまう。
葵は立ち止まり、首輪のプレートを揺らしながら振り返ると、シベリアンハスキーに近寄り、頭を撫でる。
【葵】「ほら、私を追いかけても何にもないぞ?早くどこかにおいき・・・///」
近づき、イヌの臭いが鼻を突く。
それだけで、すでに軽く勃起していた乳首とクリトリスはさらに大きくなってしまい、頬が熱くなってしまう。
しかし葵は、強い自制心でそんな情欲を振り払い、あの日から持ち歩くようになったペット用のジャーキーを与え、頭を、顎を撫でる。
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【ハスキー】「ふっふ…っ…」頭を撫でられるとそのまま頭を滑り込ませるようにジャージ越しにあおいちゃんの股間に鼻先を擦り付ける。ぐっぐっ…と鼻先を押し付けるようにしながらそのメスが発情期なことを確認するが、目の前に出されたジャーキー。名残惜しげな目であおいちゃんの股間を見ながらもジャーキーを差し出された手の方へと鼻先を向け、はむっはむっ…と食べ始める。頭を撫でられ、顎を撫でられ…気持ちよさそうに目を細めるが、
それでもその目は自分が孕ませるべきメス、あおいちゃんを見下していた。
ジャーキーを食べつつ、体をあおいちゃんの足に何度も何度もこすりつけて匂いつけする。他の犬にわかるように、これは自分のメスだと主張するように…。
▽
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【葵】「ん・・・///こら、そんなところに入ったらダメだろ・・・///」
股間に鼻先をこすりつけられれば、叱るような声を出すも、どこかその声に覇気はない。
子宮が目の前の雄に犯されたい、孕まされたいと叫んでいる。
葵は、シベリアンハスキーが何を求めているのかがはっきりとわかってしまっているが、それでもそれを咎めることはしない。
相手は戦闘獣ではない、ただの犬だ、手を出すのはいけない。
そう思いつつ、決して手は出さないように言い含めるだけ。
それは、相手の雄には拒否していないように伝わり、こんなやり取りを毎日、何度も繰り広げてしまっている。
そのせいで、葵の体には犬だけでも何匹もの臭いがこすりつけられており、他にも猫など、街にいる動物のほとんどの臭いが擦り付けられてしまっている。
初めのうちは毎回体を洗っていたが、その頻度はだんだんと少なっている。
毎回毎回洗うのも手間だと思っているのだが、それは雄のマーキングをなくしたくないという、雌の思考も見え隠れしており・・・
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ハスキーは今日のところはあきらめてやる…そんなふうにあおいちゃんに背を向けて歩いてゆく。あおいちゃんの体に染み付いた他のオスの匂いを十分上書きできたとある程度満足したからだろう。
【ハスキー】「あうっ…!」そして一声。それはまた明日も来るんだぞ、そんなふうに命令しているようでもあったのだ。
そんなこんなで、ジョギング中に少なくとも5匹には絡まれるあおいちゃんなのでした。
ジャージに絡みついた犬の毛、猫の毛など…いろんな長さや色のが絡みついている。それぞれの毛がまるでそれが生えていた動物の意思を汲み取っているかのようにその体…毛をジャージに絡ませているのだ。
人に飼われている動物たちではないため体に擦り付けられた動物の濃い獣の匂い。それはジャージの足元から腰、子宮までまるで見えない鎖で体にまとわりついているようだ…。
そしてそろそろ家にたどり着きそうだ。
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【葵】「ぁぅ・・・v」
その場から離れていくシベリアンハスキーが一鳴きすると、葵はつい喉を鳴らしてしまう。
それは相手には、分かりました、この雌は明日もここに来ますvなので明日もしっかりと臭いを上書きしてください。
そういっているように聞こえる。
しかし、葵はそのことには無自覚、無意識に徐々に獣に変わりつつある体が答えているのだった。
その後、何匹もの雄の動物たちに絡まれる葵。
あれから三日間、葵のジョギングは動物たちのマーキング時間に変わっており、ジョギングの時間が伸びてしまっている。
綺麗に取っていたジャージについた動物の毛も、昨日あたりから残ってきており、それがマーキングする動物たちに満足感を与える。
この雌は自分の求愛を受け入れている。
そんな確信を思わせる。
そんな獣臭いジャージを着ているため、帰るころには葵の股間はビショビショに濡れてしまっており、乳首はビンビンに勃起してしまっている。
顔は真っ赤に染まり、どこか熱に浮かされたようにふらふらとしている。
雄に見つからないように隠れながら家に帰ると、葵はジャージを脱ぎ、どこか迷っている様子で、そのジャージをそのままクローゼットにかける。
そのままでは他の服にも獣の臭いが移ってしまう。
葵はむしろそのことを望んでいるようで、シャワーを浴びず、汗をタオルで拭くだけにおさめると、朝食の用意を簡単に初め、食べ始める。
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あおいちゃんの両親は他県に住んでいて今は一人暮らしだ
なので…この状況を咎めるものもいない。朝食の香りにじんわりと交じる獣の匂い。朝食の匂いを上書きするには程遠いが…それでも呼吸するたびに体の中までオスの香りにマーキングされているようだ。
そして朝食の時間が終わる頃には母親からのメールがくる。一週間に一度。よくある元気かどうか、とかちゃんとやってるか、とか、必要なものはないか、とか…。勉強もできるし、運動もできる自慢の娘だ。心配するようなことはなにもないのだがそこは愛する娘だからついつい親としてもそんなメールを送ってしまう。
その娘が悪と戦う正義のヒロインであることも、そこで取り返しのつかない手術を受けたことも…もちろん知らない。
つい一週間前までとあまり変わらない内容だが、いまのあおいちゃんは一週間前とは変わりつつあるのだ。
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【葵】「ふぅ・・・///ふぅ・・・///」
改造されてから、葵の部屋は徐々に獣の臭いが籠り始めていた。
外から持ち込まれる様々な雄の香り、それがどんどん濃くなっており、葵の体をこの部屋にいる間発情させるようになってきている。
外にいる間、他の人が周りにいるときは気が張っており、そんな気持ちは振り払っているが、部屋にいるとき、気が緩んでいる時はどうしても体の疼きを止めることは出来なくなっている。
首に首輪とプレートの重みを感じる。
鏡で見れば、そこにはフヨウと彫り込まれており、それは自分がビーストリベレーションに飼われているような気持ちを呼び起こさせる。
いつものようにご飯をお茶碗によそい、お味噌汁を用意し、焼いた鮭を出す。
【葵】「いただきます・・・ん・・・?!」
手を合わせて挨拶をした後、葵は手を使わずつい顔を食事に近づけてしまう。
それが徐々に変化していることの表れで、つい歯を食いしばってしまう。
そこに送られてくる母親からのメール。
毎週送られてくる日常の象徴。
それが葵に喝を入れ、こんなことではだめだと思わせるが、敵にいいようにされ、今では獣に変わりつつある自分が、少し惨めに思うのだった。
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一人暮らしにしてはバランスの取れた朝食を終えると…ボランティアの保育園の約束だ。日曜日といえども共働きで子供に構えない親はいっぱいいるのだ。だが、保育士も休日までずっと子供の相手というわけにはいかない。だから…あおいちゃんの申し出に保育士さんたちはとても助かっている。
幼稚園よりも小さな子達がいるのでとても手がかかるのだ。もっとも自分で動き回るようになる幼稚園も手がかかることは間違いないのだが…。
ボランティアといっても保育士さんとおそろいのエプロン。これで子どもたちの世話をして汚れても大丈夫。エプロンの下は動きやすい私服ならばOKだ。
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朝、朝食が終われば着替え、準備を整える。
ここ数日で胸と尻が大きくなってしまっており、洋服がきつくなってしまっている。
サラシを締めているため、もともとブラはしていないが、それでも押さえつけることが出来なくなってしまっている。
着るために用意したTシャツとジーンズ。
しかし、それは胸に押し上げられ、臍が見えてしまい、胸元がぴちぴちに伸び切ってしまっている。
また、ジーンズは前が止まらなくなってしまっており、それを無理やりベルトで止める形に。
少し膨らんでいるように見える腹がさらに強調され、どこか軽い女性の恰好になってしまった葵。
そんな雄にアピールする格好で外に出ると、部屋の中とは違う、獣の臭いのしない新鮮な空気が体の中に入ってくる。
そうすれば、葵の頭から発情した雌の考えは抜け落ちる。
今から子供たちのもとに行かなければならない。
子宮からあふれ出す雌の欲求を抑え込み、葵は出かける。
しかし、外に出ればその姿はかなり目立ってしまっており、さらに体からあふれ出す雌のフェロモンと、今朝こすりつけられた雄の臭いのせいで、さらに動物たちが寄ってくるのだった。
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家をでて鍵をかけると…お隣の奥さんがおはようございますっ、と会釈をしてくれる。だが、すぐに怪訝そうな顔に変わる。当たり前だ。数日前までのイメージとぜんぜん違う。いわゆる若い子…しかも夜に遊んでそうな、そんなイメージがぱっと見から感じられてしまう。化粧っ気がないのが遊んでそうな子としては不釣り合いだが…それでも、そんなものがなくても十分に扇情的だ。奥さんの目が一瞬奪われるぐらいには。
しかも…最近はああ言うのが流行っているのか、首につけている首輪。少し離れていても視力0.8ぐらいあればしっかり見えるフヨウの文字。まさか変な人たちと付き合い始めたんじゃ…そんなふうな心配もしてしまうが、ついには口に出せなかったのでした。
「わふ、わふ…」お隣の玄関にある犬小屋の犬。レトリバーだ。いつもは郵便屋さんがきても誰が来ても吠えない番犬失格で寝ているだけの子なのだが…あおいちゃんの匂いを遠くから嗅いだのか、起き上がり駆け寄る。だが鎖のせいで近づけず、恨めしそうな目であおいちゃんをみる。
その瞳はあおいちゃんの体にまとわりついたあの犬たちと同じ、オスの視線…。
【隣の奥さん】「あ、こら…!もう、どうしちゃったのかしらねぇ…?」しゃがんでその犬を抱きしめ、なで…おちつかせようとするのだ
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【葵】「おはようございます!」
お隣の奥さんに挨拶をする。
すると、彼女の怪訝そうな目線に自らの姿を確認してしまい、葵は恥ずかしそうに身をよじる。
お腹を隠し、首を見えないようにする。
それでも、その大きすぎる胸と尻、どこか浮かび上がっているお腹、首輪のついている首、その綺麗な顔の下の首筋についている大きな歯形。
それがまじまじと見られてしまう。
今から着替えたら間に合わない。
葵は服装を変えることも出来ず、鍵を閉める。
こちらによって来ようとするレトリバー。
その目線は今まで自分にマーキングしてきた雄たちと同じ物。
【葵】「こら、吠えたらだめだぞ・・・v」
葵はレトリバーに近づき、抱きしめ、頭を撫でる。
さすがに奥さんがいるために股間に近づけさせないようにしながらも、興奮した雄を落ち着かせるため、わざとその体の臭いを受け入れる。
このままだと暴れてしまうから仕方がない。
周りの人の迷惑になってしまうから仕方がない。
そんな言い訳を頭に浮かべながら、葵はレトリバーを受け入れている。
そのレトリバーと同じように首輪を着け、ネームプレートを輝かせている姿は、自分の番になったかのようでレトリバーを興奮させる。
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【隣のレトリバー】「ふっふっ…ふっ、ふ…!!」葵がそばに来ると興奮したかのように左右にぴょんぴょん跳ねる。奥さんに抱きしめられてて、体をこすりつけられないため首を一生懸命なでに来たあおいちゃんの手や手首にこすりつける。このレトリバーにとって毎朝見ているお隣さんだからというのもあるのだろうか。他のオスの匂いに嫉妬しているかのように腰をかくかくかくっと振っている。
抱きしめている奥さんはそれに気づいていないが、あおいちゃんの目にははっきりとわかる。
そして、舌を出してはぁはぁするレトリバー。撫でるときに思いっきり首を伸ばしてあおいちゃんの首輪のネームプレートをペロペロと舐め始める。ねとっとした犬の唾液がネームプレートからたれ、あおいちゃんの胸の谷間にとろとろっと垂れるのだ。
【隣の奥さん】「こら!もう、汚しちゃって…大丈夫?あおいちゃん…?っ!」
Tシャツの胸元が唾液で少し透けている。Tシャツで視界から隠されていた胸元。胸元を見るだけでサイズがわかる。こんなサイズの子…同級生にはいなかったわ…。そんな視線がまじまじとあおいちゃんの胸元へと突き刺さる。そしてハッとして、そんな不躾な視線を向けていた事に気づいた奥さんはごめんねさいね…?といってバツが悪そうにレトリバーを犬小屋に引っ張りながら家に引っ込んでしまうのだ。
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【葵】「ん・・・///こら、ダメだったら・・・///」
首輪を舐められ、さすがに口では叱る葵。
それでも、雄に求められているということが、体に満足感を与え、葵の言葉に棘をなくしてしまう。
体を伝う唾液も気にせず、むしろ体に塗り込むようにレトリバーを動かしてすらいる。
【葵】「はぁ・・・///はぁ・・・///ど、どうしましたか・・・?」
上気した頬、濡れて浮き上がってきた胸元、それが奥さんを魅了してしまう。
そのまま連れて行かれるレトリバーを、どこか寂しそうに見つめ、わぅ・・・vと喉で鳴いた葵は、そんな熱を振り払うように頭を振り、イヌの唾液の臭いをさせたまま保育園へと向かのだった。
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そんな感じで…犬を飼っている家、猫を飼っている家…あおいちゃんが通りかかると騒がしくなるのですぐわかる。家犬や家猫ですら窓越しに騒がしい気配をかんじる。
【保育園のおばあちゃん】「あおいちゃんいらっちゃい。いつもありがとうねー」そう言って迎えてくれるのはこの保育園の園長さん。今日預かっている人数は7人。〇〇さんの娘さんとか、□□さんの娘さんとか玄関に上がりながら説明してくれる。名前を聞くだけでどの子がどんなかんじの子か、あおいちゃんにはきっとわかるのだ。
がたがたっ…保育園の庭側が少し騒がしい。あそこは、この保育園で飼われている犬がいるところだ。ここに到着するまでにあった騒ぎのことから考えてきっと原因はあおいちゃんだろう。
そのがたがたという音が寝ていた子供の癇に障ったのか急に泣き始める。そうすると他の子にそれは伝播して…大変なことになるのだ。
【園長さん】「あらあら…あおいちゃん、申し訳ないけれどもエプロンを付けたら〇〇さんの娘さんをお願いね?」玄関で話をしていた園長さんは鳴き声を聞いて慌ただしく子どもたちが寝ている部屋へと向かうのだ。
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【葵】「園長さん、今日もよろしくお願いします!」
保育園につくと、葵は元気よく挨拶する。
保育園に着くまでに、何匹もの雄に求愛され、マーキングされたせいで、乳首はまた勃起してしまっていたが、保育園に着く前に息を整え、どうにか落ち着かせた。
園長さんから今日いる子供たちの話を聞きながら、中に入っていく。
園長さんの目にも、今の葵の恰好は変に見えるが、それでも葵なら何かあるんだろうと考えながら、流してくれる。
【葵】「分かりました」
その場にいるだろう犬のことを考えながらも、今は子供たちが大事だと、エプロンを着けて子供たちの方へ向かう。
【葵】「大丈夫か?葵お姉さんが来たよ」
女の子のそばによると、葵は笑顔で挨拶する。
泣いている子供をあやすために抱き上げ、背中をポンポンと擦ったりして落ち着けるようにするのだった。
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抱き上げられた女の子は背中をぽんぽんっとされると…額にシワをよせつつ、なにかに耐えるようにキュッと口を横一文字。でも、すぐにまた泣き始めるのだ。
その小さな両手を指をわきわきさせながら手をいっぱいに伸ばして…眼の前のものへ一生懸命だ。
その手の先は…あおいちゃんの胸。この間よりもだいぶ大きくなったそれに園長のおばあちゃんはすぐには気づけなかったが、赤ちゃんは敏感に気づく。そして気づいた赤ちゃんは大人とは違った反応をそれにしてしまうのだ。胸の谷間からするオスのよだれの匂いやマーキングされた匂いなど全く気にせず…そのむねをひたすら求めるのだ。
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【葵】「ん?どうした・・・?」
いつもなら葵の顔を見れば泣き止んでくれる子が、今は全然泣き止まない。
それに、何かを求めているようにも見える。
雄の動物の考えていることははっきりと分かるようになったが、こんなことは初めてのため、さすがに戸惑う。
やがて、その手の向かう先が自分の胸であることに気が付く。
【葵】(なるほど、不安になってお母さんの胸を欲しがってるんだな)
抱きしめられ、その感触が欲しくなったのだと当たりを着けた葵は、女の子を泣き止ませるためにさらに深く抱きしめ、すぐ目の前に胸がくるようにする。
先ほどまで隣の雄イヌに涎を付けられていた胸元に寄せて、安心するようにと背中をさする。
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躊躇せずに大きな胸についた先端にしゃぶりつく子供。先程大きくなったのを沈めたばかりの乳首に遠慮なくちゅーちゅーとしゃぶりつく。小さな両手はその大きな胸に当てられ…目を閉じて、全力でその旨の柔らかさから母性を感じる赤ちゃん。
ちゅっちゅ…と吸う音。普通ならこんなに水音はしないのかもしれないがその音はやけにあおいちゃんには響いてかんじるかもしれない。
きっと服に染み込んだ犬のよだれのせいだろう。でも、気にせずにただただ一心不乱に吸い続けるのだ。まるでミルクを待つように…。
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【葵】「おっと・・・///」
抱き寄せた女の子がいきなり胸に吸い付き、驚いたような声を上げる葵。
服の上から一生懸命吸い付いているために、ただでさえ伸び切ってしまっているTシャツに皺が出来、先端部分が濡れてしまう。
【葵】(んー、これは仕方がない、か・・・)
実際に吸い付く女の子を見て、その安心している様子に少しほっとするも、このままだとTシャツに吸い付いた跡が残ってしまう。
もちろん子供のやること、服がダメになってしまうことは全く問題はないが、この後外に出ることを考えると少し困る。
葵は少し待ってて、と女の子に言って聞かせ、吸い付く女の子を少し離すと、その腹の上にまで着ているシャツをまくり上げ、胸を締め付けているサラシを解き、その先ほどまでの雄のアピールで少し勃起している乳首を女の子に差し出す。
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ちょっとお預けされて不服そうだった赤ちゃん。でも、改めて胸を突き出されると…嬉しそうにしゃぶりつく。
先程よりもさらに柔らかい、先程よりも温かいそれにとても満足そうだ。赤ちゃんの高い口内の温度が乳首から伝わってくる。
吸うために口をすぼめ、上唇と下唇で乳首を挟む。自分の母親よりも大きくしゃぶりやすい乳首にご満悦の赤ちゃんなのだ。
母乳が欲しくて、必死でしゃぶりつく。もぞもぞと体全体をあおいちゃんの胸に押し当てる。まるで催促するように…。
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【葵】「ん・・・///」
勢いよく吸い付かれたため、少し声が出てしまう。
子宮を変えられた影響で感度が上がっている葵は、赤ん坊の吸い付く力でも、十分感じることが出来てしまう。
そのせいで、少し甘い声が漏れ、それを隠すように口をつぐむ。
しかし、女の子はどんどん吸い付き、催促するかのように体を押し当ててくる。
【葵】(どうして・・・こんなことで・・・///)
困惑する葵。
やがて、何かがこみあげてくる感覚が沸き上がり、葵の胸から、勢いよく吹き出してしまう。
【葵】「ん~~~~~~///」
声を我慢するためにまくり上げたシャツを噛む葵。
この間味わったばかりの絶頂が体を襲い、胸から何かが赤ん坊の口の中に吹き出しているような感触がある。
【葵】(もしかして・・・母乳が出てしまってる・・・?)
驚いて固まってしまっている葵、そんな間も、赤ん坊はもっともっとと吸い続けてしまっており・・・
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赤ちゃんの口の中にでた母乳。それを赤ちゃんは喉を鳴らしながら飲み続ける。赤ちゃんの口が動くたびにミルクの出る量が変わる。そうしているうちに…赤ちゃんは本能的にどうすれば、どんな形の口や舌にすればミルクが出るか理解する。
先程よりもいささか乱暴に、かつ一滴も漏らさないように目一杯吸い込み鼻呼吸を頑張る…。そんな赤ちゃんからミルクを出すように命令、調教されているような状況になりつつあるのだ。
【園長さん】「さすがあおいちゃんね。〇〇さんの赤ちゃんもうおとなしくさせられたのねっ」お乳を上げているあおいちゃんをみながらニコニコ。実際にミルクが出てることも、あおいちゃんがシャツをつかんでいるいみも理解していない園長さんはそんなあおいちゃんのことなどつゆ知らず最近の子供にしてはあおいちゃんはとても立派とかいつも助かってるとかそんなことを言い続けるのだ。
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【葵】「ふぅ・・・///ん・・・///ぁ・・・///」
赤ん坊に母乳を吸い続けられながら、その度に浅い絶頂を繰り返している葵。
葵が感じ、絶頂することによって大量の母乳が出るようになっているため、赤ん坊はもっともっと求めるために、その口使いを変化させていってしまう。
赤ん坊が吸い方を変えれば、その通りに母乳を吹き出し、もっと欲しいと要求されれば吹き出す量を増やす。
もう葵の胸は、この小さな赤ん坊の言いなりに調教されはじめてしまっていた。
【葵】「そん、な・・・///私はまだまだで、くひ・・・///まだまだです・・・///んvはぁ・・・///」
話しかけてくれる園長さんに背中を向けたまま、不審がられないように喘ぎ声を我慢しながら、答える。
それも、母乳を飲むことを邪魔されたくない女の子の意思のような感覚がして・・・
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そして…それは唐突に終わる。小さな胃袋は満足したのか胸から口を離し寝息を立て始める赤ちゃん。
あおいちゃんの胸の感度を日の高いうちからたっぷり上げて、そのまま自分は満足したからと言ったふうに放置プレイなのだ。
そんなつもりは赤ちゃんにはまったくないのだろう。本当に健やかな顔で眠っている。口の縁からよだれと先程のミルクの混じった混合液を垂らしながら…。
【園長さん】「ようやく落ち着いたわね、これでお昼までは静かになるはずよ。お茶でもどう?」といって別室でお茶とお菓子を出してくれたりします。
【園長さん】「あ、そうそう…あの子が騒いでたせいだったわね…。ふふ、あおいちゃんが来たのにほうっておいたからすねちゃったのかしら」そういって中庭に行き部屋の中へ連れてきた子は小さなダックスフンド。この保育園で飼われているおとなしい子だ。園長さんが抱きかかえて部屋の扉を占めると園長さんの手から飛び降りてあおいちゃんの足元へ駆け寄ってくるのだ。
去勢済みのはずの子なのだが…それでも雄の本能がさせるのかその視線はあおいちゃんがここ数日で浴びせられたあの視線と違わないのだ。
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【葵】「んん~~~vはぁ・・・はぁ・・・///終わった・・・?」
女の子が口を離し、寝息を立て始めると、葵は肩で息をしながら、少しぼうっとしてしまう。
こんな小さな子供にさえ翻弄されてしまう自分の体を少し恥じながら、葵は胸元を整え、赤ちゃんの顔に吹き出してしまっている母乳を拭き、自分が母乳を上げていた痕跡を消す。
【葵】「ふぅ・・・あ、お茶いただきます」
【葵】「・・・ん?」
家に帰る途中。
どうにか雄たちに出会わないようにとこそこそと隠れながら帰っていると、メールが届く。
それはまいからの誘いのメール。
人質にされたまいはしっかりと解放されたようで、学校であえた時は思わず抱きしめてしまったほどだった。
少し可笑しなところはあったが、それでもまいにちがいない。
葵はすぐにいいよ、とメールを送り待ち合わせ場所を決める。
そして自分の姿を見て、さすがにこのくたびれた、ザーメンと母乳の跡がところどころ残るシャツではだめだなと、部屋に入り着替えて出ていく。
外すことのできないプレート付きの首輪はそのままに、イヌと赤ちゃんの唾液まみれのさらしを変え、シャツを脱ぐ。
Tシャツからワイシャツに変えるが、胸が窮屈でボタンがすべて止まらない。
ボタンを3つほど開けた巻いているさらしが見えてしまっている状態で出ていく。
出ていくときについお隣の犬小屋を見てしまうが、いないことを確認し、つい残念そうな顔をしてしまう。
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目的地に行くと…もうまいは待っていたのだ。多分だが、待ち合わせ場所に先についてからメールを出したに違いない。
格好は学校のときと同じ学生服。前に聞いたことがあるのだがおしゃれに全く興味がなかったせいで外行きの服を持っていないらしい。それでも髪に小さなリボンのアクセをつけ始めたということはようやく他の女の子たちが通った道であるオシャレに目覚め始めたのかもしれない。
【まい】「あおいせんぱい!急に呼び出してしまって…すみませんっ!」思いっきり会釈をしようとするが何かに引っかかったかのように会釈は止まる。そのせいで友人同士がするような軽い会釈のようになるのだ。
そして…何をするか決めてませんがどうします?お昼ごはん食べました?スポッチャとかいってもいいかもしれないですねっ。あ、なんかめちゃくちゃ流行ってる映画あるみたいですよ!とか言い始める。
いつもの学校帰りのように手をつなぐ。そして手をつないだあと…ちょっとまいにしては冒険したい気持ちだったのかもしれない。そのまま指を絡めるようにつないでみる。
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【葵】「こんにちはまい!全然構わないさ、まいと会うのは嬉しいからね・・・あ、そのリボン可愛いな、似合ってるよ」
まいと会うと、今日今まであった淫らな行為の数々が薄れていく。
あぁ、この子を守れたんだから、それでよかったんだ。
自分がどうなっても、みんなを守る、その思いが強くなる。
いつもは深い会釈が変わっており、少しおかしいなとは思うものの、深くは考えずに手を繋がれるままに近づく。
指を絡めるまいに、顔を見て微笑みかける葵。
そのまま少しおずおずと絡める指を、こちらからしっかりと絡め、恋人のようなつなぎ方をする。
【葵】「さ、どこに行こうか。まずはお昼ご飯からかな?」
指を絡めたまま、腕を組むように密着し、進んでいく。
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【まい】「おひるごはん…!ああ、先輩もまだだったんですね、よかったっ…♪」そういって先輩の体温を存分に近くで感じて満喫するまい。だが…少しずつ、変調が起き始める。
リボンを褒めてもらったこととか、どんなところにお昼に行くか…そんな話を二人でしながら歩いているが、彼女の平らな胸の真中部分がぐぐっと上に持ち上がり始める。
そしてそこからするのはとても嗅ぎなれた匂いなのだ。
そんなところに胸があるはずはない。だとしたら…?そこからシミが出始める。制服の胸のリボンがあるせいで周囲からすぐに分かったりはしないだろうが…
まいの息が少しずつ上がり始める。手に汗がじんわりと出てくる。先程まで弾んでいた話のキャッチボールが少しずつずれ、まいの返答が遅れ始める…。
そして…つないだ手、あおいちゃんの手に無意識だろうか、その胸の出っ張った部分を触れるか触れないかぐらいのかんじでこすりつけ始めるのだ。
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【葵】「スンスン・・・?・・・?!///」
先ほどまではなくなっていた体の疼きがまた湧き上がってくる。
それは、まいの体から嗅ぎなれた匂いがあふれ出した瞬間で、葵はつい立ち止まってしまう。
そして、まいの持ち上がる胸元が見え、そこから溢れる先ほど嗅いだばかりの臭いがする。
【葵】「ど、どうしたまい・・・///体調が、悪いのか・・・?」
もしかしたら、葵の頭の中、体はその答えを想像しているが、それを一生懸命振り払い声をかける。
胸の出っ張りに手を持っていかれても、どうにかおかしくなった元凶を知ろうと、声をかける。
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【まい】「え、いえ、その…」普通に会話できてるつもりが、うまくできてなかったのがようやく気づいたまい。そこで慌てるのだ。先輩にバレたら嫌われてしまう…。だが、ここでトイレに急いで駆け込むのも不自然かもしれない。
【まい】「あの…あおいせんぱい…。」相談したい。でも、真面目で正義感の強い先輩にビーストリベレーションに捕まって改造されたなんて話したら…先輩がビーストリベレーションに捕まって同じようにされてしまうかもしれない。そう考えると悩むのだ。だが…
あのビーストリベレーションで捕まっていたフヨウさん。先輩そっくりだった彼女がトラのちんぽを付きこまれて喜んでいたのが脳裏に浮かぶ。まいの肉棒がどくんどくんと鼓動しまいの心にジャミングするのだ。あおいなら、せんぱいならきっと相談しても、これを見せても嫌いにならない…。もしかすると先輩が…して、くれるかも…//
そんな都合のいいジャミング。普段ならそんなジャミングは振り切って即トイレなのだが今は切羽詰まりすぎていてそんな普段のまいではなくなっていたのだ。あおいちゃんの子宮と同じく改造された肉棒。戦う力のない彼女はここ数日ですっかりと肉棒に逆らえなくなってしまっていたのだ。
【まい】「その…こっちに、きてください…//」お昼ごはんを探すために歩いていた通りから少し裏路地に通じる通りに手をつないだまま、あおい先輩を引っ張っていく。どうやら人のいないところで見つかりづらいところで相談することに彼女の心はきまったようだ。それが肉棒のだした指示、ジャミングであるということに気づけずに…。
▽
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【葵】「まい、私たちは友達だ、どんなことがあっても。だから、なにがあったか教えてくれないか?」
言いよどむまいに優しく言う葵。
もしかしたらという考えが確信に変わる。
多分まいも改造されてしまったんだ。
自分と同じように、苦しい思いをしているに違いない。
その思いが、繋いだ指をぎゅっと絡め握りしめる。
【葵】「分かった、みんなに分からない場所で聞こう・・・」
まいに引っ張られるままに、ついていく。
それはまいを心配しているからなのか、それともまいから漂う雄の臭いの命令に従ったからなのか、葵には区別がついていなかった。
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sayuki_GM
周囲にパイプやエアコンの室外機がある狭い路地。こんなところは野良犬や猫ぐらいしか通らない。昼時なのに薄暗い場所
そんなところにたどり着いてから…まいがいつものように背の高いあおいちゃんを下から見上げる。その瞳はうるみ、顔は紅潮している。
拒絶されたら終わる、他の人に知らされたら終わる…。一度相談すると決めた心は変わらないのだが、もしだめだったらのことが何故か頭に浮かぶ。しかもだめだったらのときの想像が…すべて卑猥なことにつながっているのだ。そんなとろけた頭だからだろう。人が来ない場所ではあるが…まいにその場で服を脱がさせたのだ。
制服の上、背中にあるファスナーを外し頭を制服から引き抜くと、まいの薄い未発達の胸が現れる。いつもノーブラなのだが今日はサラシが巻いてある。そして…サラシの真ん中にある突起物は制服以上にサラシをぐちょぐちょにぬらしているのだ。サラシからする強烈なオスの匂い。射精はしていないが先走りだけだとしてもこの量は異常だ。
そしてスカートがふぁさっと地面へ落とされる。そこには直径15cmぐらいの睾丸がぶらさがっていて…付け根から棒の途中までが白い。まるで…白馬の肉棒だ。
そしてこないだまでは間違いなくつんつるてんだった彼女の体。脇や股間、お尻にまで剛毛が生え揃い、肉棒の興奮に引っ張られたのか、ショーツの履いていない秘所から垂れ落ちた愛液や汗等によってそれぞれの剛毛はしっとりと濡れている。
【まい】「こ、このあいだ…ビーストリベレーションっていう敵につかまっちゃって…フヨウさんが頑張ってくれたのに、まいが捕まっちゃったせいで、フヨウさんがひどいめに…!そしてまいも、こんなふうになっちゃって…」最初は静かに、でも口にするたびにドキドキがあふれるのがどんどん声が大きくなる。
使い慣れないサラシは肉棒の勃起に耐えきれず地面に落ちたスカートの上に落ちる。そこに現れたのは…馬そのものの肉棒。形も大きさもそのものだ。それの先端はまいの顎下に届くほどだった。
【まい】「せんぱいから…ちんちんのにおいがして…まいのちんちんもどくどくってなって、がまんできなく、なっちゃった…」そう言い切って、がくりと肩を落とす。ああ、いっちゃった、いってしまった…。そんな気持ちが頭の中をぐるぐるしたまま、あおい先輩の返事をまつのだ。
▽
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【葵】「それで、何があったんだ?」
誰も寄り付かない薄暗い路地裏、少し蒸し暑いその場所でまいと向き合う。
葵の胸くらいの身長のまいを見下ろすと、そのうるんだ瞳と、赤くなっている頬が見える。
そして、その胸元にはやはりポッコリと膨れた何かがあり、その部分の色が変わってきているように見えた。
まいからは、少し頬を染めた顔と、首に巻き付けた首輪、そこに取り付けられたプレートが見える。
【葵】「・・・?まい、何をやって・・・?!まい、それ、は・・・///」
まいが服を脱ぎ始めたことに驚愕するも、すぐにその姿に驚きの声を上げ、頬をさらに赤くしてしまう。
その馬のちんぽから香る雄の臭いに頭を
くらくらさせてしまう葵。
その体から生える剛毛から漂う雄の臭いと、おまんこから発せられる雌の臭いと合わさり、葵はすっかり発情状態に戻ってしまっていた。
【葵】「そう、だったのか・・・大変な目に・・・あったんだな」
やはり自分のせいだ。
まいの変わり果てた姿を痛々しく見やり、葵は唇をかみしめる。
体はすっかり雄の臭いに夢中になっていても、まいを思いやる気持ちはしっかりと存在しており、その目にはまいを心配する色も存在している。
しかし、雄であるまいには、目の前の先輩が、自分の体に興奮していることがはっきりと分かる。
【葵】「私の・・・体から・・・そうだったのか。すまない、保育園の犬が少し興奮してしまったみたいで、そのせいかもしれない。大丈夫、私はまいの味方だから。だから、まいを拒絶したりなんかしないから、安心して?」
まいを安心させるために、また手を取り、しっかりと目を見る。
しかし、この勃起してしまっているちんぽをどうするのか・・・
【葵】「それで、いつもはどうしているんだ・・・?///」
と問いかけてしまう。
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【まい】「い、いつもは…」ごくりと喉を鳴らす。先輩はすべてを許容してくれている。手をとって真摯に見てくれている…。
そしてマジマジと先輩を見上げる。首についている首輪とプレートが暗い路地に差し込む光できらっと輝き目に入る。だが…すっとそこから意図的に視線をそらす。そらした理由はまいにはまだわからない。
そして…まいのここ数日の日常生活を話し始めるのだ。何をしていても急にちんぽがドキドキ言い始めてまいの頭の中にエッチな妄想を流し込んでくること。普段はそれが流し込まれた妄想だとわかるのだがその生々しさがとても強くちんぽからの射精欲には逆らえずこまめにトイレで射精していたこと、そして初日はあまりの射精量でトイレをつまらせてしまってからそれからは射精時に知らず識らずにセーブするようになってしまっていること、
そのせいかどうかわからないが肉棒の先は普段から胸にあるサイズが当たり前でサラシで巻いているということ。
トイレでは両手で輪を作ってゴシゴシと乱暴にしごいていたこと。そのときはあおいせんぱいのことを想像していたということ…。
全てを言い終えたときにはその顔には小動物のような怯えと不安、そしてそれ以上に自分の性癖を暴露したという興奮と期待が溢れているのだ。その証拠にもう馬ちんぽの先から溢れ続ける先走りは締め切らなかった水道のようにその先端からとろとろあふれてとまらないのだ。
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【葵】「そ、そうなのか・・・私を・・・///」
まいの告白を顔を真っ赤にして聞く葵。
さすがに、自分をズリネタにしていたと告白されると、恥ずかしさがあふれてしまう。
そして、意を決したかのように。
【葵】「それじゃあ、私、がそれを処理、しよう、か・・・?///」
とつい言ってしまう。
目の前にある鈴口から、とろとろと垂れ流されている先走り液をチラチラと見ながら、葵は顔を背けてしまう。
【葵】「いや、それがそうなったのは、私のせい、みたいだから、さ・・・///」
まいの目には、葵が明らかに興奮していること、自分のちんぽに発情し、求めていることが分かる。
それは、まいの興奮をさらに掻き立て、ちんぽを固く大きくしてしまう。
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【まい】「そ、その…それじゃあ…両手で、包むように…しごいて、くれますか…//」先輩のせいじゃない、フヨウとビーストリベレーションの戦いに巻き込まれた間の悪さが原因だったんです!と言いたかったが…ここ数日ですっかり肉棒からのオナニー命令に勝てなくなっていたまいは申し訳ないと思いつつも先輩へ欲の丈を吐き出したのだ。
先輩がなれていないだろうと思ってまいは両手の人差し指と親指で輪っかを作るようにお願いする。そして膝立ちになってもらうのだ。輪っかが出来上がると…そこへ馬チンポを差し込んでゆくのだ。
サラシに巻かれていたとはいえ、そのサラシはもう先走りでベチョベチョになっていたため今更馬チンポにローションなどは必要ない。
あおいちゃんの指の間を滑る肉棒は太すぎて…つながっていた人差し指と人差し指、親指と親指はその圧力によってはなされてしまう。
【まい】「先輩の手…暖かくて、柔らかいですっ… v 」ローションのような先走りは数回腰を振っただけで空気をたっぷり巻き込んですっかり泡立ってしまう。それとともに路地裏周辺に広がる匂い…。思いっきり獣臭い雄チンポのにおいだ。
最初のうちは気を使っていたまいも1分も立たずにあおいちゃんの二の腕をちいさな両手でつかみまるで種付けのように腰をふる。泡立った先走りが付きこむ動きのときにあおいちゃんにベチョベチョと飛んでいく。
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【葵】「両手で、だな・・・///」
さすがに可愛い後輩の頼みでも、そのグロテスクな肉棒を握るのは少し躊躇してしまう。
しかし、まいがびくんびくんと馬ちんぽを跳ねさせ、苦しそうにしているのを見ると、それくらいはしてあげなくては、と覚悟を決めるのだった。
【葵】「それじゃあ、行くぞ・・・?///」
両手を使って輪っかを作り、その間にちんぽを通す葵。
もちろん、言われた通り膝立ちでいるため、まいとはちょうど顔が真正面に合う形になり、当然目の前に平たい馬のちんぽの先端がくる。
ちんぽを両手で包み込み、根元まで扱いていくも、まいのちんぽの圧力によって、両手は離れていってしまう。
【葵】「あいつよりも大きい・・・///」
つい口からこぼれてしまうつぶやきは、無意識からの物で、葵も認識できていなかったが、目の前にいるまいにははっきりと聞こえる。
両手を先走りだらけにしながらも扱き続け、顔にぴゅvぴゅvと飛んでくるものも避けることなく受け止める葵。
【葵】(これは私のせいだ・・・だから面倒を見てあげないといけないんだ・・・)
そう言い聞かせ、一生懸命まいの馬チンポに奉仕を続けるのだった。
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【まい】「え… v 」大きいって言われて喜んでしまうまい。施術後にはこんな肉棒をつけられて絶望しかなかったはずなのに…先輩に大きいと言われて何故かどくんっと胸が高鳴る。なんで、どうしてこんなにうれしいの…?
ドクターが培養した戦闘獣チンポ。目の前の戦闘獣子宮を孕ませるために存在しているのだから…そのメスから思わずであるが出たセリフにまいの前頭葉が刺激されてしまったのだ。
【まい】「せんぱい、せんぱいっ… v 」その言葉で大きすぎる睾丸がギュッと持ち上がる。そうすると…馬チンポの根本からあおいちゃんの顔にどばどばっと精液がぶちまけられるのだ。馬の精液よりもだいぶ粘度が高く、臭く、量も多い。
【まい】「ふぁぁあっぁっ、ぁぁぁっっっ v v v」そんなことをするつもりはまったくなかったのに…自身の吐き出した精液で両肩に添えていた手をズルっと滑らせてそのまま精液にまみれた両手で先輩の頭をつかみ…顔にチンポの先端を押し付ける。全く収まることを知らない射精量があおいちゃんの顔を、鼻を、口を容赦なく浸透してゆく。
【まい】「とまらない、とまらないっ… v いままでで、いちばん、でてりゅぅ… v 」射精の止まらないチンポを顔にゴシゴシとこすりつけていると…あおいちゃんの顔に穴を見つけたのだ。だらしなく舌を出しながら底の穴に向けてぐっぐっ…と押し込んでゆく。小柄なまいの体ではちょっと前まではありえない力。それはチンポに負け続けて獣化が進んでいる証拠なのだ。
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【葵】「ん///急に太く・・・vんんん・・・///んぶvぶぁ・・・vあぶv」
ただでさえ顔に何度も先走り液をぶっかけられており、その美しい顔をどろどろにされていた葵は、根元から太くなったちんぽに驚き、そこから出されるザーメンをまともに浴びてしまう。
トラの戦闘獣にはいいように蹂躙され、保育園の犬には胸をまんこ代わりに使われていたため、目の前で冷静に射精するちんぽを見るのは初めて。
その為、葵はそのびゅるびゅるvとザーメンを吹き出すちんぽを放り投げることもなく、手で根元を掴んだまま、顔射され続けてしまう。
【葵】(出してくれているv私で気持ちよくなってくれているんだなvv)
今まで、二回犯された経験のある葵は、自分の大切な相手が、自分の手で気持ちよさそうにしていることに気を良くし、扱く手を再開する。
顔中をザーメンまみれにされて、もはや地肌も見えなくなっているが、まだまだザーメンを出し続けているちんぽをもっと気持ちよくさせるように、にちゃにちゃvしこしこvと扱いていく。
しかし
【葵】「んvむぐぅvvむぐ?!じゅるvvむぐ~~~~~~vvvじゅぞぞぞvれろvちゅvvもごvやめvまい、くるし・・・vおっごぉvvv」
顔を抑え込まれ、その口にチンポをねじ込まれると、葵の顎は限界まで広げられてしまい、反射で咬むことも出来ない。
まいの太ももを、参りました、あなたの勝ちですというようにパンパンと叩き、か細い抵抗をする。
しかし、膝立ちになっていた脚はペタンと女の子座りになってしまい、地面に愛液の水溜まりを作っていることが、まいから見える。
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【まい】「はぁぁ… v v v」トロットロの表情。どこ挿入されているか全く考える頭がないまま、狭く、熱く、きつい穴に締め付けられながらその中に吐き出すオスの快楽と種付け欲がどんどんまいの中に蓄積されてゆく。だが…先輩のタップ。それで夢見心地からなんとか帰還したまい。
【まい】「せ、せんぱい!ごめんなさいっ!?い、いま、いまぬきますっ…!!」そう言って、挿入のために先輩の頭を抑えていたのを引き抜くために抑えることにするのだ。だが…。
【まい】「ぬ、ぬけにゃい v せんぱいのお口、きつきつで…わたしの馬鹿うまチンポ、ぬけにゃいっ… v せんぱい、も、もっとゆゆめて、くらしゃいっ v 」引き抜こうとすると抜けないのは狭いからか、それともまいのチンポがまいの命令に逆らっているのか…どちらだかはわからないが、少し引き抜こうとするとまた元の感じに戻ってしまい…結局注挿をしているのと変わらないのだ。
相変わらず止まらない射精。先輩のきれいな髪も顔も黄ばんだ精液でベチャベチャになってしまっている。
【まい】「(せんぱいが…せんぱいが、わたしのザーメンでぐちゃぐちゃにっ… v )」先程まで胸の中で渦巻いていた犬に対する嫉妬心は、そのせんぱいの状態をみて…いつの間にか優越感に変わっていっていたのだ。自分のものだというマーキング。そんな人が忘れた動物的本能に心が満たされる。
ほら、苦しいとか言ってるのに…お股濡らしてよろこんでるじゃない… v チンポがそうまいにささやく。そうだ、やめてほしいって言ってるように見えるけどきっとやめたらがっかりされちゃう… v
目にハートを浮かべながら…引き抜こうとする力を逆にし、めりめりと喉のどこまでは入るかの限界チャレンジに変わってゆくのだ。
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【葵】「ぐぶ・・・vうごぉvじゅるvvおご・・・v」
喉の奥への射精も随分続き、先ほどまでタップしていた手はペタンと地面に落ちてしまう。
まいには、自分のザーメンにまみれ、顔も見えないほどになってしまった先輩が見え、手足を地面に投げ出し、口に入ったあなたのちんぽで体を支えている様子が見て取れる。
そのまま、抜こうとして引き抜き、抜けなくて喉奥までちんぽを戻す、まさに交尾のような動きが始められてしまう。
口から吹き出したザーメンのせいで、ただでさえ小さかったシャツはぐしょぐしょのぬちょぬちょになってしまい、葵の胸が透けて見える。
辛うじてベルトで止まっていたズボンもザーメンまみれになり、その股間からは雌の臭いを発し、愛液が吹き出し、地面に水溜まりと作っているのがまいには分かる。
まいも憧れていた黒髪も、まいのザーメンの色に染め上げられ、汚い黄ばんだ白色に変わっている。
そして、そんな葵の様子にタガが外れだしたまいは、さらに奥へ奥へとちんぽをねじ込んでいく。
喉を越え、食道を広げてゆき、何やら壁のような、膜のようなものにぶつかる。
普通なら喉が破裂するようなものでも、葵の体は自己再生し、裂けないように、ダメージを負わないように回復していく。
その為、その喉はまさにまいの馬チンポを入れるのに最適な形に変わってゆき、その先端は喉の奥、胃にまで到達してしまう。
葵は、手足の力を完全に抜き、まいのちんぽを受け入れるだけの肉になってしまっていた。
ザーメンの向こう側に、薄っすらと白目を剥く目が見える。
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馬チンポの太さも長さもさることながらそこから溢れす精液が食道、胃袋を埋めてゆく。
先輩の股間からたちのぼるメスのカオリ。あっとうてきなオスの香りが充満しているにも関わらず、そのメスの香りが鼻を突き刺す。先輩を、蹂躙してる、種付けしてるっ… v そこが秘所じゃないのはもう射精快楽に負けたまいには関係ないのだ。めちゃくちゃ大きく、ハリのある膨らみをしていた睾丸もサイズはそのままながらハリが弱まりたれてくる…。かなりの量を吐き出したからなのだが、ここまで射精したことのないまいにはいつ止まるのか、
限界はあるのかが全くわからないし、今の頭では理解できない。
白目をむく先輩の表情すら愛しく思え、そして自分がそうしたのだという征服欲がそれに混ざりますますまいを混乱させるのだ。
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【葵】「じゅるるvvじゅぞぞぞぞvvvもごvおごぉvvvま、い・・・vvv」
鼻はザーメンに塞がれ、口はちんぽに塞がれているため、ほとんど息が出来なくなっている葵。
必死に息をしようとしているため、鼻にはザーメン鼻提灯が出来てしまっており、何とか空気を吸おうと、ちんぽをしゃぶり、ザーメンを啜ってしまっている。
その感触が、まいに最後の射精をさせるも、すっかり征服欲が沸き上がったまいは、気持ちのいい葵の肉管の締め付けのほかに、何か固い輪っかがあることに気が付く。
それは葵の首に巻き付けられた首輪。
そこに下げられたフヨウというプレートの重みも相まって、強い締め付けをまいのちんぽに与える。
そのことが、目の前の雌が完全には自分の物ではない、マーキングを上書きしても、たとえ先ほどまで漂っていた犬のザーメンの臭いを自分のザーメンで消し去ったとしても、この雌の初めての相手ではないと理解させられてしまう。
葵の顎にぺちぺちと金玉の当たる音が周りに響く。
そして、それとは別に、首輪のプレートのチャラチャラとした音も響くのだった。
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【まい】「(なんで…?全部せんぱいをわたしのにしたのに、なんで、こんなじゃまなものがっ… v )」チンポに思考を乗っ取られたまいは先輩はもう完全に自分のものだと思いこんでいた。でも、首輪から伝えられる現実がいくら肉棒をつきこもうと、精液をぶっかけ注ぎ込んでもその首輪の絆は上書きできない。
そのことに気付かされたまいは征服感をあっというまに嫉妬心へ引き戻される。快楽と、嫉妬心で涙を溢れさせつつ…忌むべき首輪の刺激で今の所睾丸に溜まっているすべての精液を先輩の中へと吐き出してしまうのだ。
【まい】「(すきなのに…わたしのもののはずなのに、どうしたらいいの、どうしたらっ… v )」そんな思考も射精で真っ白になる。出し切ったあと、まいも、ヘタっと地面に座り込んでしまうのだ。
頭を抑えていた手もスルッと滑り落ちる。そして…精液まみれの先輩の豊満な胸に顔を埋めるのだ。
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【葵】「じゅるvおごぉおおvvvぶしゅvむぐ~~~~vvv」
ザーメンの注ぎ込みすぎか、すでにトラの子供を孕んで膨らみかけていた腹が、どんどんポッコリと膨れていく。
そして、口からこぼれだすザーメンによって葵の座っている地面がグチョグチョに変わり、着ている服も完全に変色してしまっていた。
胸の谷間にはザーメンの池ができており、そこからはまいの臭い牡の香りが漂ってくる。
そして、何十分もの間続いた射精が終わり、ようやくちんぽは柔らかくなる。
【葵】「おごvおろろろろvvvじゅるvvじゅぞぞぞぞぞvvvちゅ~~~~vちゅぽんvv」
喉からちんぽが抜けてゆき、最後に口にまで戻るが、すっかりまいのちんぽに吸い付きなれてしまった葵の口は、その馬チンポを離さない。
みっともないひょっとこ顔になっても吸い付いて放さず、最後に気の抜けるような間抜けな音を出して口からちんぽが抜け出る。
そのまままいは、自分のザーメンまみれの胸に顔を埋めると、葵は無意識に手を動かし、その頭を撫で、まいを抱きしめる。
【葵】「んvぅ・・・vま、い・・・きもち、よかった・・・か・・・?げっぷvv」
ザーメン臭いげっぷをしてしまいながらも、まいに語り掛けるも、その目はアへ顔、白目から戻っておらず、まいに優越感を与えるのだった。
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【まい】「せんぱい… v はい、その…ごめんなさい、でも…すごくよかったです… v 」チンポを口から抜くときの先輩のだらしない顔にきれいな先輩の顔をそうしてしまったのは自分だと思うことにより嫉妬心とのバランスをなんとか取る。
びゅくびゅくでていた精液も、徐々に弱まって…止まる。そして、頑張ってくれた先輩に感謝の気持を伝えようと…膝立ちになって先輩の顔に自分の唇を近づける。普段の自分だったらこんな大胆なことは絶対にできない。でも、いまの頭がぴんくいろのまいならキスなんてなんてこともないのだ。
先輩の顔はザーメンだらけ。それでもそんなことは関係ない。唇を近づけようとすると…その間にまいの肉棒がはさまって邪魔するのだ。両腕で馬チンポを抱えてどかして…ザーメンで見えない先輩の唇っぽいところにキスをする。こ、これ…すごい味、匂い、きっつい… v いつもより、ずっとっ… v こんなのをわたし、先輩にっ… v
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【葵】「ん・・・vちゅv・・・唇同士でするのは初めて、何だ・・・///なんだか変な感じ、だな・・・///」
意識を取り戻したのか、まいがキスをした時、葵はまいを抱きしめ、その耳元に囁く。
その胸に馬チンポを埋め、まいと葵の体でサンドイッチになっている。
【葵】「んん・・・///で、でもすごい出したな。いつもこんなに出てたら大変だっただろうに・・・///」
どこか恥ずかしそうな葵は、顔のザーメンを手で拭い取りながら苦笑している。
ザーメンが重くて目が開けられないぞvなんて言っているのが聞こえる。
【葵】「そ、それでまい。満足、出来たのか・・・?v」
ある程度拭い終わり、掌にこんもりとザーメンを乗せた状態でまいに尋ねる葵。
その目はチラチラとまいのちんぽを見ていた。
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【まい】「はい…その…ありがとう、ございました…//」抱きしめられて、ようやくいつもっぽいまいにもどるのだ。
【まい】「いつもは、その…これの半分ぐらいしか、でないんですっ。トイレつまらせちゃうから、全力でしたことなかったんですっ… v 」上目遣いでせんぱいをみながら周囲の惨状に恥ずかしそうにそう答える。
いつもはこんな濃くないんですっ… v そう言いながら…眼の前で器状になってるせんぱいの手のひらに乗った自分のザーメン。これは…臭い、ひどい…//
でも、せんぱいが飲んだんだし、自分も飲まないとだめだよね…。そう思ったまいはごくりと喉をならすとその器へと鼻先を突っ込んで飲んじゃうのだ。
【まい】「(くさっ v くさぁっ… v )」そんなことを思いながらも先輩の器、先輩が用意してくれたものだから止まらない。
▽
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【葵】「そう、なのか・・・v確かにこれだけ出したら詰まってしまいそうだな・・・///」
ようやく自由になった顔で、周りの惨状と自身の体を確認して、苦笑いしてしまう。
葵の座っているところにはザーメンの層が出来てしまいそうなほどで、実際葵の体には指が埋まりそうなほどのザーメンが乗っている。
【葵】「ぁ・・・ちょっと・・・!」
まいがいきなり掌に乗せていたザーメンに口をつけ、啜り始めると、葵は焦った声を出す。
その速度は遅く、少しずつしか飲めていないが、それでも顔を上げないために、少しずつ減っていく。
汚いからやめろ、とは言えない。
そういえば、まいのちんぽから出たものが、まい自身が汚いと聞こえるかもしれない。
だからこそ、
【葵】「一人で飲まないでくれ・・・///せっかくまいの出してくれたものだから、私も飲みたいんだ・・・///」
少し震える声で、変態のようなことを言ってしまう。
そのまままいと同じように掌に顔を近づけ、大きな音を立てて啜り始める。
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【まい】「せん…ぱいぃ… v 」手のひらから顔を離して…すする先輩をみる。あんな臭くてエグい味のを先輩も、飲んでる… v それをじっと見つめるまい。先輩が飲んで嚥下する喉の動きを見るとシンクロしてまいの喉もごくりと動いてしまう。
そして…先輩が飲みきったのを確認したあとに、せんぱいの顎から頬に舌を走らせて…口の中にいっぱいためてから、せんぱいの口にキスをして流し込む。そしてそのぬるぬるの舌でせんぱいの口内をなめなめするのだ。
体を密着させると、馬チンポが二人の体の間でビクビク動く。路地裏で、こんな変態的な行為をしているのにも関わらずどきどきがとまらない。
【まい】「(あ…馬チンポの中に残ったのが、また、あふれてきちゃった… v )」体をすり合わせているうちに…刺激された肉棒の先端から溢れ出す精液。
【まい】「あの…先輩、わたしの精液…たりなく、ないですか…?まだ、すこしのこってます… v 」口づけを終えたあとおずおずと肉棒の先端を差し出す。まいはそんなつもりはないがどう考えてもそれは肉棒の掃除をおねだりしているようにしか聞こえないのだ。
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【葵】「んvごきゅvごっきゅvvぷはvほら、まいの口の中のも頂戴v」
無理に飲んでいるのが分かるため、まいがリスのように貯めている口の中のザーメンもキスをし、注ぎ込んでもらう。
お互いの顔が見える状態でのキス。
まいは、その瞬間目を閉じる葵の顔が見える。
頬や胸、顔に飛び散った分もまいに集めてもらい、またキスをして注いでもらう。
自然と二人の唇は求めあうように激しくなり、舌を絡めるようになっていく。
舌が離れるとザーメンの橋が出来る。
そして、
【葵】「・・・///そ、そうだ、な///まだまいのザーメン、飲み足りない、カナ・・・///」
明らかに自分を求めている顔。
葵はその目に体をぞくぞくさせてしまいながら、おずおずと、今度は自分から馬チンポに顔を近づける。
少し躊躇しているかのように顔が止まり、恐る恐る・・・
【葵】「・・・ちゅvちゅっちゅvvちゅ~~~~vvvれろvどうだまいv残っているザーメンは出てるか・・・vれろぉvじゅるvちゅ~~~~vvv」
まるで先ほどまでしていたキスのようについばむキスをしたかと思えば、そのまま鈴口に吸い付き、舌を絡め、尿道のザーメンを吸い出していく。
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【まい】「で、でてますっ v ずるずるって…すいだされて、ますっ v くせに、くせになっちゃうっ v 」馬チンポの尿道がクパクパッと震えるたび、空気を巻き込んでぶびゅっぶびゅっという恥ずかしい音を立てて、吐き出されていく残り物。
【まい】「(あのすてきな、だれからもあいされるせんぱいがここまでしてくれてますっ… v だめ、こんなの覚えたらまた、してもらっちゃうっ v ううん、絶対にしてもらっちゃうっ… v )」両手のひらを自分の頬に当てながら先輩のその様子を見ると…ぞくぞくっとした何かが背中を駆け上る。もっともっとって、思っちゃう//
そういうふうに思えば思うほど…首輪が恨めしい。あれはフヨウがドクターに付けられたものにそっくりだ。もしもドクターにあうことがあったら…聞いてみよう。
本当は自分をさらって改造した相手に会いたいなんて思うのはおかしいのだがそこは獣化が進んでいるせいか疑問にすらおもわかなったのだ。
先程撫でられたお返しというわけではないが…こちらの具合をききながらなめてくれる先輩の頭をなでてあげる。感謝と、これからもよろしくというきもちをこめて…。
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まるでうどんのような残ったザーメンを吸い取る葵。
さすがに自分からは喉の奥まで飲み込めない為、その大きな先端部分を口に咥え、じゅるじゅると吸い取っていく。
そして、それが気持ちいのかどうかを上目遣いで確認するのだ。
【葵】「もごvじゅるるるvvどーらvひもちいいは?v」
口にチンポを咥えたまま喋る葵。
そして両手は、まいの金玉を労わるように撫で、揉んでいる。
牝子宮の本能か、最後まで気持ちよく射精できるようにとマッサージする。
そして、そんな葵を撫でるまいの手に、葵は気持ちよさそうに目を細め、その手に頭をこすりつける。
まるで本物の動物のような、自然な動きだった。
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【まい】「せんぱぁい… v 最高、でした…//」お互いの体をなめて口に溜まったらキス…。そんなことをしているうちにお互いの体はきれいになる。きれいになったというよりは舐め取るぶんがなくなったというべきだろうか。
味がしなくなって名残惜しげにするまい。その間に乾かしておいたサラシを馬チンポを巻き込んで装着する。洗ったわけではなく乾かしただけのサラシはひどい匂いだ。そして…制服を着替える。
【まい】「うう…わたしも、先輩もすごい匂いですっ…//」制服の長袖をつまんで引っ張りつつ鼻先を近づけて匂いをかぐ。自分の匂いなのか服の匂いなのか、鼻がもうその匂いで馬鹿になっているのかわからない。
【まい】「これ…このままお昼食べに行ったら入店拒否されませんか…?それ以前に、町内の人に…ばれちゃうかも、後ろ指さされちゃうかも… v 」すごくすごく困った感じではあるのだが、それでも先輩といっしょならいいかな…という自己破滅的な欲求もふんわりとあったりする。
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【葵】「んvくちゅくちゅvvごっくんvvvあぁ、それは良かったvv」
お互いの体をなめ合い、まいにザーメンを口移しでもらうということを何度も何度も行い、互いの体についていたザーメンはすっかりなくなっていた。
ただ、それでも葵の髪の毛にシャンプーのように絡んだザーメンは処理できず、そのまま放置してしまっていたため、まるで糊で固めたようにかぴかぴになってしまっている。
まいが着替えるのと同時に葵も着替えるが、まいの制服以上にどろどろになってしまっていた葵の服は、乾かしてもスケスケになっており、サラシで巻いた胸も丸見えになってしまっている。
そして、ザーメンを散々飲んだため、お腹はポッコリと膨らんでしまっており、まいはその腹を見ると、背中がゾクゾクとするのを感じるのだ。
胸で押し上げられているために臍が見えてしまっているシャツを下に伸ばしながら。
【葵】「うーん、さすがに一度着替えにいこうか。そうだな、ここからなら家が近いから、ちょっとおいでよ」
と誘うのだった。
そして、葵は顔を赤くしながら。
【葵】「あーっと、まい。もしまた我慢が出来なくなったら・・・また私に言ってくれたら、その・・・手伝うから・・・な?ほらその、私はまいが大切だし、まいのちんぽもザーメン悪くなかったからさ!」
誤魔化すように葵は言うが、それが自分は変態の雌ですと宣言していることには気が付いていない。
そして、気恥ずかしいのを誤魔化すように、葵はまいの手を取り、先ほどのように指を絡めると、そのまま腕を組んで歩いていく。
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【まい】「せんぱい…すごく、えっちです… v 胸とかお尻、急に育ったって、みんなうわさしてますよ… v」すけすけの先輩のお洋服を見て…ゴクリと思わず喉を鳴らしてしまうまい。肉棒は胸に収まっているが…太ももにあたっている睾丸が震え、ゆっくりと精液をためているのがわかる。
【まい】「(お腹膨らんでる… v いつか、いつか先輩のお股から…そしで、孕ませたいなぁ…)」そんなことをふと思ってしまい…「(だめだめ、先輩のやさしさにつけこんでそ、そんなっ… v )」そう思うのも一瞬。どくんとチンポからくるジャミングがきっとお願いすればしてくれるよ…!そんな風に思わせてしまう。
【まい】「はい…ごめんなさい、せんぱい、そして、ありがとうございますっ… v 」そんな事を考えていたときに先輩の言葉。それは馬チンポのジャミングを肯定するようなタイミング。だから…まいも「(お願いすればきっと先輩はお股でくわえこんでくれるっ v )」と、おもってしまうのだ。
【まい】「…えへへ、せんぱぁいっ♪」指を絡め腕を組んで嬉しそうに微笑むまい。先輩と一緒に先輩の家へと一緒に歩いて向かうふたり。
道中当然のことだが色んな人が見ている。近所に住む顔見知りもいれば、知らない人もいるし、無遠慮にスマホを向けて写真を取る人さえいるのだ。
ふたりを…特にあおいちゃんをみた男性はこころがざわめく。あんな格好で歩いているんだから、きっと昼夜関係なく少し強く出ればやれる…!そんなふうに思う男も大分おり、それ系のSNSなどに写真込みでさらされるのは後日の話。
あおいちゃんはそんなオスたちのざわめきや興奮を子宮を通して本能的に理解できるかもしれない。
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【葵】「・・・///いや、なんだか急に大きくなってきたみたいでさ・・・///服が合わなくなって困ってるんだよv」
まいに言われると、少し言い訳めいたことを言ってしまう。
彼女に発情期の雌の獣の子宮を植え付けられてしまったせいで体が変わって来てしまっている、とは言えない。
まいが邪なことを教え込まれているとは想像できずに、まいと腕を組んだまま路地裏から出ていく。
休日のため、人だかりができているほどではないが、それでも道には人がおり、自分たちのどろどろになった姿を見られてしまう。
確かに一通りマシにはしたが、それでもその姿は何かあったと想像させるのは容易い恰好で、特に葵の恰好は、シャツが透けてしまっているため、その淫らすぎる肉体があらわになり、膨らんでいる腹も丸見えになっているため、どんなことをされたのかを想像させてしまうのだ。
おどおどしたら逆に怪しまれる。
葵はそう思い、まいの手をぎゅっと握りながら、少し速足で進んでいく。
スマホで撮られても気にした様子を見せず、すまし顔をしているが、向けられる雄の視線は子宮に響き、その股から新しい愛液を出してしまっている。
そして、横にいるまいは、匂いでそのことを分かってしまい、これは自分の雌なんだぞという優越感と、自分の雌をジロジロみられる嫉妬心を認識してしまう。
少しずつ、葵の頬が赤くなっているのがまいには分かる。
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【まい】「…せんぱいっ… v 」組んでる腕にぴょんっと飛びついて胸を押し当てるまい。胸の発育がいまいちなまいの胸をおしつければ当然当てられるのは…馬チンポ。
【まい】「…失礼な人たちですよね、せんぱいはまいだから、してくれたんですもんねっ… v あんな男の人とかにチンポ見せつけられて、鼻先に突き出されてもさっきみたいに美味しくしゃぶったりなんて…しませんよね?」嫉妬心丸出しで上目遣い。ね?ね…?と言うたびにせんぱいの腕に服越しに肉棒をゆっくりとゆっくりとこすりつける。
周囲からみれば小さい方の子が身長の大きな子に微笑ましくじゃれてるように見えるかもしれないが…ふたりとも格好が特殊だ。そんな微笑ましいことじゃないのはひと目で分かるのだ。
そんな様子を見ていたひとたちはすっと視線をそらしたり、残念そうに立ち去ったりする。近所の人達だけだ、これからどうあおいちゃんと付き合った行けばいいか…悩んでそうなのは。
そんなこんなであおいちゃんへの家に着実に近づいていく。
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【葵】「・・・まいv」
馬チンポを押し当てられ、つい蕩けた顔をまいに見せてしまう。
まいの嫉妬している様子に、胸をドキドキさせながら、そしてそんな心臓の鼓動を、まいはちんぽ越しに感じる。
【葵】「そうだな、私はまいだから、まいのちんぽだからしゃぶったんだからなv他の見ず知らずの相手ならするはずはない・・・///」
まいが安心するように、わざといやらしい言い方をする葵。
それはまいの耳元で囁いているが、その二人の様子は、どう見ても普通の友達同士とは見えない為、その雰囲気も相まって淫らな空気を感じる。
腕に服越しでこすりつけられるちんぽに、葵も少し体を動かし、刺激を与える。
そんな淫らな空気を纏ったまま、家へとたどり着く。
道中、人だけでなく毎朝葵を狙っている猫や犬たち、隣に住んでいるワンちゃんも見かけるも、その体から漂う新しい牡の臭いに、さらに欲望を高めていく。
家に着くころには、またまいの胸元は滲んできてしまっており、葵の袖は先走り液でまた濡れてしまっていた。
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【まい】「せ…せんぱいっ… v うん、わたしの、わたしだけの先輩っ… v 」先輩がいってくれたことを何度か口に出して反芻すると…えへへって笑う。
そうして道中ライバルを牽制するように先輩の腕に擦り続けていた肉棒。最初は優しくこすりつけていたのに…人は諦めたのにギラギラとした視線を向けてくる獣たちに触発されてつい、本気でこすりつけはじめマーキングしてしまうのだ。そのせいで家に帰った頃は先輩の服も、まいの服もぐちょぐちょなのだ。
【まい】「うう…せんぱい、ごめんなさいっ… v 馬チンポが、また…//」最初にお願いしたときよりはずっと積極的におねだりする。してあげるという言質をとったり、自分だけのものといってくれたことに彼女の恋心も、オス性も両方十分に満たせているのだ。首輪はあとでもいい。
お風呂を借りてもいいですか… v その間お洋服を洗濯すれば、いいですよねっ v そんなともすれば少し図々しく思えてしまうことをおねだりする。でも、一歩お互いに関係が進んだためそれぐらいお願いしてもいいかなって甘えてしまうのだ。
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【葵】「しょうがないなv約束もしたし、中でしようv」
とおねだりするまいを家に招き入れる。
【葵】「そうだな、洗濯している間に抜いてしまおうかvv」
そういって中に入ると、まいは部屋に充満している雄の香りに気が付く。
それはここに来るまでの間に葵を見つめていた動物たちと同じ臭いで、きっとあの雄たちに葵が狙われているのだと理解するには十分な証拠だった。
【葵】「それじゃあ、先に入っていてくれ、私も洗濯機を回したらすぐに行くから。そうしたら、今度は汚れも気にしなくてもいいから、なv」
葵の胸元のちんぽを撫で、そして指についた先走りを舐める葵。
その姿はまいを興奮させるのには十分で・・・
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【まい】「(…先輩の部屋の匂い…すっごい…。これじゃ、寝床をオスたちにマーキングされちゃったみたいですっ…)」先輩の部屋に到着するなり目を閉じて獣のように鼻をスンスンしはじめるまい。
あとで先輩に抜いてもらうときに頑張って上書きするのだ。あんなペットたちに負けていられないのだ。せんぱいのこといちばん好きなのはわたしだし、わたしの馬チンポはドクターが言うにはとてもとてもすごいものらしいのだ。まけてられないっ…!
【まい】「せんぱいっ… v そ、そんなこと、さ、されたらぁっ… v 」指で先走りをなめられると…部屋の獣の匂いも相まって興奮が収まらない。ギリギリの理性をなんとかつなぎとめて…たたっと小走りでお風呂場まで走り込み、せんぱいがくるのを待つ。
【まい】「(はやく…はやく、はやく… v )」洗濯機に衣装をいれて回すだけのほんの短い時間。お風呂場にぺたんと座り込み自身の肉棒を両手でしゅっしゅ…と優しくいじる。
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【葵】「お待たせ・・・vそんなに待ち遠しかったのか?v」
葵もまいの待っている風呂場に入ってくる。
そして、そこで一生懸命馬チンポを扱いているまいの様子を見て、苦笑いしつつも淫らな色が浮かんでいる。
【葵】「それじゃあ、また抜いてあげるからなvもう一度口で咥えてあげようかv」
葵はまいの横に座ると、そのちんぽに手をかけ、シコシコと扱いていく。
そして、その長い髪の毛を指で掻き上げてから、亀頭にキスを落し、咥え込んでいく。
【葵】「んvじゅるるるるvvvごきゅvじゅろろろろろろvvvちゅっちゅvvvじゅろろろろろろvvv」
先ほど以上に喉に入れていく葵。
まいに無理やり突き入れられたときほどではないが、喉がちんぽの形に膨らんでいるのが分かり、その大きすぎる胸にまで届いているのが分かる。
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【まい】「せ、せんぱいのさっきのペロっていうのが…すごく、どきどきしちゃって…//」素直に自白するまい。裏路地よりもずっと明るいお風呂。見間違いかもしれないがさきほどよりもずっとずっと睾丸が膨らんで見える。
先程飲み込ませてしまったチンポを今度は喉の形を変えそれ以上の深さまで自分で飲み込んでくれてるのが見えるのだ…。
髪の毛をかきあげる仕草、きれいなまつげ、悩ましげな瞳…どれを見ても興奮を加速させる。
……そんなかんじで、二度目にも関わらず先程以上の量を吐き出したまいはお昼時間をすぎても行為が止まらなかったのだ。
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【葵】「んvじゅろろろろvvvちゅぽんvあぁ、全くまいのちんぽはおおきいなvふぅ、ザーメンが溜まってこんなにずっしり重くなってるvまたしっかりと飲んでやらないとvんvちゅvじゅるるるるるるvvv」
話しながらも両手で扱くことは忘れない、ザーメンをたんまりと飲み、子宮からの浸食がかなり進んでしまった葵は、自分にマーキングした雄を、無意識に喜ばせようとしてしまっている。
金玉を揉みながら、たまに口に入れてじゅるじゅる啜りながら、まいのちんぽを刺激していく。
そのまま、先ほど以上のザーメンを出したことで、さらに葵の腹は膨れ、風呂場はザーメンの臭いで充満し、匂いが取れなくなってしまうのだった。
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そうこうしているうちに…洗濯もおわり、着替えが済む二人。せんぱいの衣装を見てわたしも似合う服とかほしいなぁとか、そんな話をしているうちに…あおいちゃんには感じられる刺さるような視線。まいのものではない。
お風呂場でまいと行為をしている最中にも感じたのだが、そのときは行為に浸っていたため気づかなかったのだ。
観察するような冷たさと、明らかな敵意…。おそらくビーストリベレーションだ。
【まい】「…?どうしたんですか…?」あおいちゃんの部屋であおいちゃんの衣装クローゼットを見せてもらっていたまいが首を傾げて振り返る。
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【葵】「ふぅ・・・いいお湯だったな///」
十分まいが満足するまで射精出来た後、二人で湯船に入り、体を温めた後に風呂場を出る葵。
このままだとお昼には大分遅い。
さすがに晩御飯を誘うわけには行かないな・・・
と考えていると、鋭い視線を感じる。
まいとの行為に浸りすぎていたか・・・
葵は鋭くなった目つきをすぐに戻し、
【葵】「いや、大丈夫だ・・・そうだ、まい。今日、泊っていかないか?一緒に遊ぶって言っていたのにこんな時間になってしまったからな、お詫びに家でご飯も食べていかないか?」
家に居れば、さすがにビーストリベレーションも手荒いことは出来ないだろう。
そう思い、まいを引き留めるために誘う。
【葵】「っと、冷蔵庫に物があんまりないな・・・ちょっとスーパーまで買い物に行ってくるから、待っていてくれ。ゆっくりくつろいでくれたらいいから。すぐに戻るから待っててくれ!」
と手早く言うと、葵は家を飛び出すのだった。
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【まい】「ええ…!!い、いいんですかっ…!」思いもよらなかったせんぱいのさそいに、クローゼット前から先輩の前に駆け寄り抱きつく。
【まい】「あ…じゃ、じゃあ、わたしもついていき…あ…」言い終わる前に消えた先輩を寂しげに見送るまい。
【???】「いなくなったようだな…。私の声、忘れたりはしておらぬよな?」あおいがいなくなった部屋でまいに声をかける謎の存在…。
クマとフヨウがじりじりと公園の中央で向かい合い、間合いを図り合う。そしてそれを固唾を呑んで見つめる周囲の市民たち。そしてその視線に混じってあおいの家の中からその様子を公園に設置されていたカメラから見るまいとドクター。
クマが先手を取る。後ろ足で立ち上がり大きな体をさらに大きく見せるように立ち上がり、右手をフヨウへ振り下ろす。それを器用に刀で受けるフヨウ。ガスっ…!思い一撃。トラも重かったがこれはそれ以上。だが、トラほど機敏ではない。フヨウの速度ならば十分に自分のペースで戦える。
だが…そのズシンとした上からの衝撃は、ドクンっとフヨウのお腹へと響いたのだ。
それがまるでスイッチだったかのようにフヨウのお腹が急に膨らみ始める。
そんなお腹では速度を生かしてかき混ぜるなどできようはずもない。そんなうちに熊のもう一撃!避けられない以上刀で受けるしかないのだが、その衝撃は先程よりもずっしりと、大きく膨らんだお腹に響く。そして止まらないお腹の成長。体をぴっちり覆うスーツだからその膨らみはギャラリーにもよく見えるのだ。
【市民A】「な、なんだ…あれ、急に!?」
【市民B】「うそ、あれ赤ちゃんいるんじゃない?やめさせなよっ」
そんなふうに外野からざわめき。
【ドクター】「ほう…お前の精を注いだのだな。予定道理の急成長だ。よくやったなまい」とモニターを見ながら言うドクターに対してまいは「は、はい…」としかこたえられない。
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【葵】「大きい・・・しかし、そのスピードでは!」
周りにいる逃げない市民から遠ざけるために、何度かクマの爪と打ち合う葵。
明らかに前のトラよりも強化されており、瞬殺は出来そうもない。
そうなれば、暴れ出し周りに被害が及ぶかもしれない。
その為、葵はクマの意識を自分だけに向かわせるように適度に傷を与え、打ち合い、公園の中央で様子を伺っている。
しかし、
【葵】(なんで皆逃げないんだ・・・!)
回りを囲む市民たちの何人かは逃げたが、それでもかなりの人数が残り、こちらの戦いを見学している。
このままでは倒すことが出来ない・・・!
そして、
【葵】「皆!こっちのことはいいから早く逃げ、っつ・・・!」
いくらスピードが自分よりも遅いとはいえ、真正面から戦っている最中に意識を他に向ければ、隙を突かれてしまう。
さすがに限界だと感じた葵が皆に大声を上げた瞬間、クマは二本足で立ち上がり、その太すぎる右腕を薙ぎ払ってくる。
不意を打たれ、避けることが出来ずに受け止めた葵。
しかし、その瞬間衝撃が腹へと響き・・・
【葵】「ぅ・・・あぁぁあああぁぁあぁああああああ!!!」
公園に響き渡る絶叫。
そして、葵の腹は見る見るうちに大きくなり、やがて臨月を越えた大きさへと膨らんだ。
【葵】(なんでこんな・・・まさか植え付けられたときにもう・・・)
混乱する葵。
脚は止まり、クマの攻撃を受け流すことしかできず、それでもすべては捌ききれず、その体にぴっちりと張り付いたスーツに傷が出来ていく。
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そして…そんな混乱した状態で急に来る産気。もちろんあおいにとってそれは初めてだったはずなのだが本能でわかる。臨月を超えたということはそれだけ大きなものがお腹の中にいるということなのだ。
そしてそのお腹にいる何かは急に目覚めたかのようにあおいのおなかのなかでもぞもぞと動き始める。こちらもあおいが本能で産気を理解したのと同じように本能で外を目指す…。
産気づき、子供を産み落とすのに最適の活動を戦闘中なのに開始してしまったあおいの体。そして体内の何かは…その活動に手助けされながらその体をズリズリと外へ、外へと進めてゆく。
破水した多量の水がスーツに溢れ、そして…驚くほどスムーズにお腹の中のなにかもあおいの秘所から顔と上半身を覗かせる。だが、スーツに包まれたあおいの下半身はそれ以上の出産を許さないのだ。
【市民C】「うそ…あれ、やばくね?産んでねーか!?」
【市民D】「うわ…正義の味方が公開出産とか、ひくわ…」
混乱しているあおいのそれが周囲に伝播するように大騒ぎになる。だがそれでも一人たりともそこから立ち去るものはいないのだ。
スマホを向けて写真を取るもの、今起きてることを誰かに伝えているのか、電話をしているもの…。
クマはそんなあおい…フヨウの状態をただじっと見つめている。この眼の前のメスはもう逃げられないのを知っているかのように、じーっとフヨウの様子を観察し続けているのだ。
【ドクター】「ふむ…あのスーツが邪魔だな。どんな子供が生まれてきたのか見てみたいものだ。母体がまだまいのように従順になっておらぬから母体の方にはどうやら欠陥があるのかもしれないからな」
【まい】「(なんで…なんでわたし、わたしを改造したやつに逆らえないの…っ。フヨウ、がんばって…!)」それぞれ別のことを考えながらフヨウの痴態は数多くの人に見られ続ける。
【???】「…にゃ、にゃぁ……」喧騒の公園、そんななかか細い、そんな声がフヨウの股間から確かにする。一声そんな声がすると周囲も水を打ったように静まる。そしてか細い声は大きな声に変わり鳴き声を上げ始める。まちがいない、あそこに子供がいるのだ。でも…
【市民E】「なんか…赤ちゃんにしては泣き方、へんじゃねぇか…」ざわ…周囲にまた喧騒。そうなのだ。普通の人間の赤子はあんな泣き方はしないのだ
フヨウの股間のもっこりと膨らんだなにか…先程まで嫌悪感を示していた人も心配している人も、そこに何がいるのかの興味から視線がはずせなくなっている。
▽
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【葵】「ぐ・・・あぁ///なんでこんな・・・んvぁぁああああ///」
攻撃を受け止めるたびにその衝撃が腹に響き、どんどん痛みが増していく。
初めての経験ではあるが、葵は理解できてしまう、もう産まれる・・・
しかし、こんなところで産むことは出来ない。
何より、今はスーツを着ているため、装備を解除しなければ出産することは出来ない。
スーツを押し上げたボテ腹状態で腹を揺らしながら、必死に今の状況を打開することを考えるも、陣痛の痛み、そしてその痛みが変換する快感が全身を襲い、葵の思考を鈍らせる。
そして、
【葵】「ぁ、ぅ・・・う、産まれる・・・あぁ!んvあぁあああぁああああ!」
中にいるトラの赤ん坊が外を目指し、そのまま顔をおまんこからのぞかせる。
腹が少し小さくなり、その分スーツの股間部分が何やら猫の上半身のように膨らむ。
そして、産まれたトラは元気に鳴き声を上げており、葵が明らかにネコか何か、動物を出産したのは誰が見ても明らかだった。
【葵】「こんな・・・vくぅ・・・///」
スマホを向けられ、公開出産姿を記録されてしまう葵は、その屈辱に身を震わせ、そして何よりも、出産の痛みと快楽、まだ膣に残っている下半身の動きによってもたらされる快感に脚をがくがくとさせてしまっていた。
全くその場から動けなくなってしまった葵は、重くなった股間部分を引きずりながら、どうにかその場を離れようとする。
しかしその無様なガニ股姿ではまともに歩くことすらできず、簡単にクマに捕捉されてしまう。
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ガニ股姿のフヨウに近づいたクマは…先程のように体重を載せた一撃ではなく、四つん這いのまま片手で横薙ぎで右手を振る。その一撃は風圧はすごかったがフヨウにはあたっていない…用に見えた。だが…
ぱらりと避けるフヨウのスーツ。そうなのだ、このクマはその鋭利な爪でスーツだけを切り裂いたのだ。スーツが避けると秘所からころりと転がり出てくる小さなトラ。それは猫にしか見えないのだ。耳と耳の間に髪質のにた黒い毛をはやし、地面からフヨウのことを見つめている。
そして未だにつながったままのへその緒…間違いなくフヨウの子だ。
その子は周囲の状況などわからずに、ただただ当然の権利のように母親であるフヨウににゃーにゃーとなき、ミルクを欲しがる。
周囲の市民の喧騒は更に激しくなり言葉が聞こえない。ただ、スマホのシャッターをきる音が先程とは比にならないぐらい公園に響くのだ。
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【葵】「あぁ・・・///」
のろのろと動いていると、クマに爪を振るわれ、その身を包むスーツを剥ぎ取られてしまう葵。
本来なら、こんなに簡単にスーツが破けるわけはない、今までも散々攻撃を受けてきても全く問題が無かった物が、なぜか目の前のクマにたいしてだけは、ただの布のように破かれてしまった。
そうなれば、つっかえのなくなったトラの赤ん坊はそのまま生れ落ちることになる。
もともと出ていた頭だけでなく、その体もずるずるとおまんこから零れ落ちる。
葵は咄嗟に刀を手放し、そのトラを手で受け止める。
自分を汚したトラの戦闘獣の子供。
しかし、自らが産み、今もへその緒でつながっているその子に、葵はどこか愛情があるのを感じる。
ミルクを欲しがっているのが獣化した感覚で分かるのだが、今手元にはない。
先ほどまで戦っていた場所で、葵はつい考えてしまう。
周囲の喧騒に包まれながら、どこか現実味を感じず、葵はへその緒でつながったトラの赤ん坊を抱きしめたまま、全裸に首輪、ヘッドバイザーのみの恰好で立ち尽くしてしまっていた。
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武器を捨てたフヨウに近づいたクマは再び立ち上がる。そうすると…クマのお腹からなにかの駆動音がするのだ。そうすると…クマからはえてくるマジックアームのようなもの。それがフヨウの太ももと二の腕をガッチリと捕まえるのだ。もちろん虎の子もそのままに…。
【ドクター】「聞こえるかな、フヨウ…。我らビーストリベレーションの最大の敵よ。」公園にある防災用のスピーカーがガガッと言う音を立てたあとそんな声が流れ始める。どうやらジャックされたらしい。
【ドクター】「この間のフォールンタイガーの子、無事生み終えたようだな。だが…その移植された子宮によって完全にビーストリベレーションに逆らえない孕み戦闘獣になってなければおかしいはずなのに、今のお前はどうしたことだ。」スピーカーの向こうから聞こえる声には抑えようともしない怒りが感じられる。周囲にいる市民たちも新たな展開に静まり、事の推移を見守っているのだ。
【ドクター】「そこで私は一つの結論を下した。同じ実験を施したものは成功しているのにお前だけが成功していないのは…お前に欠陥があるからだと」その声とともにフヨウの体に打ち込まれる注射。ガッチリ抑え込んだアームの感覚も鈍くなる…おそらく鎮痛剤だ。「そんなお前には獣の素晴らしさを外科的に教え込むしかあるまい!」その声とともにクマの手首がクルッと回り…そこからメスが現れる。メスといっても人に使うような小さなものではない。ナ
タのようなサイズのメスだ。
そしてそのナタのようなメスは…フヨウの両手首、足首を先程までの鈍重さが嘘のような手際で切除してみせるのだ。不思議なことに血は出ない。痛みもまったくない。
手首とともに落ちそうになったトラはアームで持ち上げられ…フヨウの胸へを近づけられる。トラは何が起きているのか全く理解せずに待ち望んだ母親の胸に近づけて喜んでしゃぶりつくのだ。
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【葵】「ん・・・vこの・・・!」
近づいてきたクマのマジックアームに拘束されてしまう葵。
無意識に抱いていたトラの子を守るように動いてしまうが、両手両足を拘束されてしまえばどうすることも出来ない。
そして、その拘束は葵がどれだけ力を入れてもびくともせず、体をよじることしかできなくなってしまう。
【葵】「ドクター、やはりお前が・・・!わたしの体に何をした!こんな、いきなり子供ができるなど・・・///」
スピーカに対して叫ぶ葵。
【葵】「そんなもの、私がなるはずがない!甘く見るな!それにあの子まで巻き込むなんて・・・約束が違うじゃないか!」
ドクターの物言いに、葵も怒りを押さえられずに言い返す。
周りではまだ見物人が大勢いることに歯噛みをしつつ、どうにか抜け出す手段はないかと試みる。
しかし、なぜかクマの拘束は全くほどけない。
普通ならこの程度のマジックアームなど引きちぎることが出来るはず、しかしなぜかクマに力がうまく働かない・・・
【葵】「ん・・・///欠陥だと・・・勝手な、物言いを・・・なっ・・・!?」
クマの手首から現れた鉈のようなサイズのメスについ絶句してしまう葵。
そして、自らに起こることを想像してしまい。
【葵】「まっ!」
何かを言う前に、葵の手足は一瞬で切断されてしまった。
手足がなくなり、トラの子を持つことも出来なくなった葵は、動かなくなった地面に落ちている手足を見つめ、絶句している。
そして、トラの子が胸にしゃぶりつくと、そこからはすぐに母乳が吹き出してしまう。
【葵】「こらv今はダメだぁ・・・///んvや、やめ・・・vあぁvv」
もはや抵抗することのできなくなった葵は、乳首にしゃぶりつくトラの子に翻弄される。
【葵】「どく、たー///よくも、よくもこんなぁ・・・んvあはぁv」
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シュイーンと、メスが手首の中に収まるとクマの手首ももとに戻る。そして…アームはそのままでフヨウの体を少し持ち上げる。そうすると…未だにへその緒がついたままの秘所に当てられるクマの肉棒。
それが子供を産みたての秘所にグリグリと押し当てられる。その強烈なオスの匂いはまるで秘所に嗅覚があるかのように感じられるのだから相当なものだ。もしかすると、フヨウの獣化が進んでいるせいかもしれないが…。
【ドクター】「人としての手足を失い、四つん這いの生活をしていけば不良品でも獣の素晴らしさに目覚めるかもしれぬからな、はっはっはっ…!」地面に転がった四肢はクマから現れた新たなマジックアームに拾われて回収される。「そうそう…手足のない状態で、獣のような交尾をできの悪い不良品に教え込むことにしよう。そのクマは…お前の子宮の卵子を使って育てたのだ。お前の子供はお前よりもずっと優秀な戦闘獣になったのだ。その素晴らしさをその
だらしないメス穴で十分に味わうといいぞ」その声を待っていたかのように、クマはフヨウの四肢のマジックアームをおろし、その下にある肉棒をくわえ込ませてゆく…。
マジックアームを上下させてフヨウのからだを無理やり上下させる。トラのマジックアームも合わせて動かすが虎の子はせっかくありついたミルクから離れないように必死にフヨウの胸にしがみつき、爪を立てる。生まれたてだから爪はだいぶ柔らかいがそれでもその牙は乳首を逃さないように乳輪に牙を突き立てられ、大きなだらしない胸に爪は引っ掛けられる。
静まっていた周囲もドクターのことば…このクマがフヨウの子だということを聞いてまた騒ぎ出す。目の前でトラを産んだ女だ。前にクマを産んでいてもおかしくないのだ。
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【葵】「こんな、こんな奴にぃ・・・v」
手首と足首を失い、もはや戦うことは出来ない。
断面は綺麗に塞がっており、これではもとにくっつけることも難しいだろう。
もはや立つことも殴ることも出来なくなった葵は、突き付けられるクマの肉棒を出産直後であることもあり、簡単に飲み込んでしまう。
そして、葵はクマの放つ獣臭に頭を蕩けさせてしまっていた。
これからどうすればいいのか、そんな考えが頭の中をぐるぐると周り、必死に抵抗してきた子宮の疼きに耐えられなくなる。
それは獣化が一気に進んでしまうということを意味しており、吹き出す母乳の量は増え、トラがしゃぶっていない反対側から、まるで噴水のように空中に吹き出してしまっている。
周りに発散されるフェロモンはさらに多くなり、周りを取り囲んでいる人々に、またそれ以上に街中にいる動物の雄たちに自身の居場所と発情していることを伝えてしまう。
【葵】「わたしの、こども・・・?!なんてはずかしめを・・・おっほぉぉおおおおvvv」
告げられる真実にさらに顔を青くする葵。
なるほど、力があまり通用しなかったのは、自分の子供だからだったのだ。
マジックアームで上下させられる葵の体。
まるでクマのオナホールのように扱われてしまう。
そして、その間もトラの子に母乳は吸われ続け、その乳首と乳輪に牙と爪の傷を刻み込まれてしまう。
葵の胸は、トラが牙を爪を立てるごとに母乳の出が良くなり、そのことがトラに更なる責めへと向かわせる。
必死にトラを落さないように、出来るだけ体が揺れないようにと我慢しているが、クマのピストンに簡単に胸と尻を揺らされてしまう。
そしてそのことは、見ているまいに嫉妬心を呼び起こさせるのには十分で・・・
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【ドクター】「ふん、もう半分獣なのだから人間などにしがみついておらずにさっさとこっちにくればいいものを…そうは思わんか?」公園のスピーカーを使わずに隣りにいるまいにはなしかけるドクター。でも、ドクターの声はまいの耳には届いていない。フヨウがトラにミルクを飲まれ、クマの肉棒をへその緒がついたままの秘所で美味しそうにしゃぶっているのに目が釘付けになり…その両手は自身の馬チンポを激しく上下させているのだ。
その様子をみたドクターは少し驚いたものの、培養された子宮を犯される様子を見て培養したチンポをリンクするようにこするまいにフヨウとはちがう戦闘獣の素養を確信する。
【まい】「(どうして… v 自分の子宮を摘出され、それで戦闘獣を作られてまで戦ってるフヨウ、こんなにどきどきするのっ… v )」そんな考えが浮かぶが肉棒からの欲望にはかなわない。それどころか肉棒からの意識のジャミングはどんどん強くなる。あの子宮を孕ませるのは選ばれたチンポをもつ自分だけ、自分だけなのだと…。
クマに負けないサイズの馬チンポを激しく腰振りするまい。いつもならあっという間に精子をばらまく雑魚チンポなのだが、クマに負けたくない、その思いのせいか先走りを腰をふるたびにあおいの部屋の床や天井にばらまきつつ、射精だけは耐えるのだ。
モニターの中のクマとフヨウはそんなまいのことなど知るはずもなくガスガスと犯し、犯されている。
子供を産んだばかりの秘所の締め付けが不服なのか…クマがぐっと腰を持ち上げるともう一本縦に並んで同じサイズの肉棒がはえてくる。それをフヨウのアナルへと差し込むのだ。それでアナルも秘所も圧迫され更にクマにとって締め付けが良くなるのだ。
フヨウの頭の上からするクマの声。それは自分の母親をメス、番だとおもい一心不乱に腰をふるオスそのものだ。半開きのクマの口から低い声が漏れるたびに口の縁からたれた獣臭いよだれがフヨウの頭にドロドロとたれてゆく。
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【葵】「んvんvんぁvvあぁああvvv」
クマの激しいピストンに晒され、次第次第に艶のある声が大きくなっていく。
完全に喘ぎ声になるのはそう時間はかからず、その淫らな声を公園中に響かせてしまう。
胸から吹き出す噴水母乳は、その動きに飛び散り、見ている観客たちに降り注ぐ。
【葵】「まいぃvすまない、すまないぃいいいいvvv」
つい口から出てしまうのはまいに対する謝罪の言葉。
ついさっき約束した、簡単に他のちんぽには負けないという言葉を破ってしまい、周りに聞こえない程度ではあるが口から出てしまった。
しかし、その言葉はしっかりと拾われており、ドクターとまいにはしっかりと聞かれてしまっている。
そして、新たに生えたクマのちんぽにアナルを犯され、葵は完全にアへ顔を晒してしまう。
バイザーで目は見えないが、その声で葵がどれだけ感じているのかはすぐに分かってしまう。
涎が頭からドロドロとかけられ、先ほどまいと綺麗にした髪の毛がまた獣臭くなってしまう。
すっかり息子クマちんぽに喘がされている葵は、息子の声に自然と喉を鳴らして受け入れてしまう。
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【まい】「…!!う、うるさいうるさいっ… v わたし専用の子宮をもってるくせにっ v どんな獣に突っ込まれても喜んでるマゾおんなぁ v 先輩みたいな声でわたしにあやまらないでっ… v v v 」急に自分の名前がさけばれたことに一瞬理性の光りをその目に取り戻すまい。でも…そのせいで溢れた感情が完全にジャミングに上書きされそんなことをあおいの部屋で叫んでしまうのだ。
あおいとフヨウが同一人物だと認めたくない、だが、どこかで認めてしまっている自分がフヨウを犯しているのが許せないのだ。
ただ、ジャミングと思考が完全にかぶってしまったせいで獣化は加速する。頭の両脇についていた耳はいつの間にかなくなり…頭頂部からひょろっと大きな馬の耳が生えてくる。尾てい骨からふさっと…かなりの毛量の馬の尻尾が生えてくる。
そんな自分の感情と性欲が暴走し…先程以上に乱暴に肉棒をこするまい。
【クマ】「ぉぉぉー!!」そんなまいに対して見せつけるように叫ぶクマ。そして…クマがだらしなく膨らんだフヨウのおしりを大きく揺らすぐらい激しく付きこむと…チンポの根本からマグマのようなあつさの精液がフヨウのお腹の中に注がれるのだ。
あおいの子宮から生まれた戦闘獣の、あおいと獣のDNAをもった精子があおいの改造子宮を蹂躙する。
フヨウの子宮は戦闘獣の精子の侵入をいち早く察知し…フヨウのエネルギーを消費し、都合のいい卵子を作成する。そしてそこに殺到する精子たち…。受精した瞬間、あおいの子宮はそれを持ち主のあおいに伝えるように震える。
アナルのほうも子宮にぶちまけられた精液に負けない量を吐き出し…あおいの腸内をあっという間に埋め尽くし、逆流していくのだ。逆流精液はこってりと熱く、内壁を内側から広げるようにしながら暴れまくる。獣化が進んでいるあおいの腸はそんな刺激ですら快楽として受け取ってしまうだろう。
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【葵】「出てるぅv息子ザーメンv奥に出されちゃってるぅぅうううvvv」
子宮と直腸に注がれたザーメンの熱さ、感触に喉を反らして絶叫する葵。
その瞬間母乳の量はさらに多くなり、股間からはへその緒を伝って潮と愛液がドバドバと吹き出している。
そして、子宮をいっぱいにしたクマのザーメンは、葵の改造子宮を暴れまわり、葵の力を使って無限に排卵される獣の卵子に受精してしまう。
そして、その受精の瞬間は葵にしっかりと伝わり。
【葵】「あへぇvあぁvv息子との子供v孕んでしまったぁvvv」
胸に吸い付くトラの子はそのままに、ぐったりと体をさせ、手首足首のない手足をだらんとさせながら、葵はクマのちんぽに支えられていた。
腸を埋め尽くしていくザーメンは、獣化している葵の腸で分解され、取り込まれていく。
雌として相応しいように、雄のザーメンや尿を食べて生きていくように変えられている葵の体は、中に出されたザーメンを喜んでごくごくと飲み干していた。
葵の腹に、禍々しい紋様が浮かび上がる。
それは葵が孕んだ証であり、その紋様はどこかトラの顔ような模様とクマの顔のような模様が組み込まれたものだった。
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そして…まるでフヨウをペニスケースにしているかのようにそのままの状態で二足歩行でのしのしと公園を去っていくクマ。周囲の市民たちも流石にクマを追いかけて後の様子を見ようとまではしなかったのだ。
あおいは今、自分の家の玄関の前にいる。
あのあとも息子のクマに愛され続けたのだ。
そして、開放されるときにドクターからの提案。人のものでなければ代わりに四肢をつけてやっても良い。それもお前次第だ。
そこでフヨウは自分で選んだのだ。切断されたままで生きるか、機械の獣の足を義肢としてつけて生きるか…。
ドクターはフヨウを失敗作と断じたが、それでもフヨウを戦闘員を生む母体、専用の戦闘獣にする考えは捨てきれていないのだ。あのクマの優秀さ…間違いなくフヨウの血だ。
だから自ら獣らしい生活を選ぶ、その第一歩として獣の手足をつけることを選ばせたのだ。
ご飯の材料を買いに行くといっていなくなったあおい。まいはきっとまだ家にいるはずだ。
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【葵】「ふぅ・・・vふぅ・・・vv」
あの後も散々犯され、そして前回のように解放された葵。
失った手足は戻らず、代わりに機械の手足が装着されていた。
それも、切り取られた手首と足首だけでなく、その義肢は二の腕と太ももの半場から取り付けられている。
それは新しい義肢を取り付けてもらうために自ら懇願して切り取ってもらったのだった。
葵の目には屈辱の涙が流れており、この扉を開けることに躊躇している。
ただでさえ、今は獣の手足、四つん這いになっており簡単に開けることは出来ない。
ここに帰ってくるときも、出来るだけ誰にも見られないようにと隠れてきたが、今まで自分を狙っていた動物たちには遠巻きに見られてしまっていた。
明日から、簡単に犯せる雌として扱われてしまうことは明らかだった。
意を決して顔を上げると、その場でジャンプし、インターホンを鳴らす・・・
受け入れてもらえるだろうか・・・
先ほどのまいと同じように不安そうな顔でいる葵。
服を剥ぎ取られた首輪だけを身に着けた獣姿でまいを待つ。
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ぎぃっと言う音を立てて扉が開く。
【まい】「…先輩…ですか…?」扉は半開きだが声のぬしの姿は見えない。見えないところに立っているのだ。
【まい】「はいって…くださいっ」開いた玄関の奥の影が四つん這いのあおいを見つけて入りやすいようにドアをもう少し開く。
そして入ってきたのを確認してから周囲に見られないように急いでドアを締めて鍵をかける。
【まい】「せんぱい…やっぱり先輩が、フヨウだったんですね…」何時もは身長差があってこちらの身長に合わせるようにしてくれていた先輩に対して今度は逆にまいがかがんで四つん這いの葵に視線を合わせる。
屈んであおいの首に手を伸ばすと…ついている首輪。見ないように、気づかないようにしていたのだが間違いない、フヨウがつけているものだ。
【まい】「先輩はみんなにばれないようにビーストリベレーションと戦っていたんですね…。みんながいつもどおりの生活を遅れるように、先輩、優しいですものね」そんな優しい顔。あおいの髪にかかったよだれを人差し指で払いながら。
【まい】「でも…先輩、わたしと約束しましたよねっ。わたしだけだって、それなのに…それなのにっ…!」急に声音が変わる。そしてあおいの肩を両手でギュッと掴みながら「動物なら何でも良かったんですか?トラに犯され、虎の子をうんで…今日は先輩の子供のクマですよ!あんなきもちよさそうにっ…!」下唇をかみながら、涙ぐむ。
【まい】「頭の中チンポでいっぱいで…こんな体になっちゃったの、優しい先輩は悲しむかなって思ってたけど…逆に先輩好みかもしれませんねっ!」そういた途端に差す光。玄関を開けて家の中からしていた獣の匂いの主はまいだったのだ。頭から馬の耳、お尻から馬の尻尾…。そして家を出る前とはまるで違う馬チンポからのオスフェロモン。
ちんちくりんだった体はだらしなく発育し胸もお尻も太もももお腹すらたっぷりと肉がついている。
【まい】「せんぱい…わたし、先輩のこと諦めませんからっ…!先輩がどんな動物とでも喜んでまぐわうビッチでも、全部わたしのチンポで上書きしてあげます…!!わたしのものだって、せんぱいの体と心にいっぱいいっぱい、刻み込んじゃいます… v 」そういってごそごそとまいは自身の秘所をいじる。そうするとそこから出てくるのは…大きな大きな輪っか。
【まい】「これが、せんぱいが私専用だっていう証、です… v 」掴んでいた方から手を離すと…その輪っかをあおいの鼻の根本へと持ってゆく。「せんぱい…これがラストチャンスです。先輩が嫌だって言うなら、これ、つけません…」メス臭い愛液でぬらぬら輝く鼻輪をあおいの目の前に見せつけながらそういうまい。
おそらく、これをつけてしまえばあおいもまいも…今のままではいられないだろう。
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【葵】「ぁ、あぁそうだ・・・その、中に入れてくれるか・・・?」
まいが今まで聞いたことのない、弱弱しい声が聞こえる。
そして、少し扉が開けば、その隙間に体をねじ込ませるように中に入る。
【葵】「その・・・待たせてしまって、すまない・・・ぁ、その、何だ・・・夕飯を作ってあげれそうにない、な・・・はは・・・」
中に入れられれば、小柄なまいでもいまの四つん這いの葵の体はまいの腰くらいで、その顔を見ることは出来ずに顔を俯けたままにしている。
目の前にかがまれ、首輪を触られると。
【葵】「あぁ・・・秘密にしていてすまない・・・まいがそんな体になってしまったのも私のせいだ・・・嫌ってくれても、軽蔑してくれても構わない・・・」
先ほどの痴態が見られているとは思っていないが、それでも今の姿は負けて戻ってきたとすぐに分かるもの、体中からクマの獣臭とザーメンの臭いをさせながら、葵は体を縮こまらせている。
【葵】「・・・///うそじゃ、嘘じゃない!あんな奴らに・・・!」
つい口から出るいいわけの言葉、しかし約束を破ってしまったという思いが葵の言葉を途切れさせる。
そして、
【葵】「その、体・・・?!」
すっかり変わってしまったまいの姿に言葉を失う葵。
また自分のせいだ、自分がまいを傷つけたから、彼女は変えられてしまった・・・
馬の耳に尻尾、馬チンポはさらにきつくなった臭いが振りまかれ、その可愛らしくも美しかった体はだらしなく肉のついたものになってしまっている。
【葵】「まい、何なんだ・・・それ・・・」
自分を求めるまいの言葉に、すっかり気力をなくしてしまった葵は、取り出された大きな輪っかにおびえ、尋ねる。
そして、その大きな輪っか、鼻輪を近づけられ、そこから漂うまいの愛液の臭いに頭を
くらくらさせてしまう。
もしここで拒絶すれば、まいは完全に狂い、下手をすればビーストリベレーションの一員になってしまうかもしれない。
それに、もしこれを受け入れれば、まいを受け入れることが出来る。
心の奥底にしまっていたまいに対する気持ちが顔を出す。
そして、
【葵】「私は・・・まい専用の雌牛、乳牛だvだから、家畜の印としてその鼻輪を着けて、誰にでも股を開くだらしない私を飼育してくれv」
と頬を染めて言ってしまった。
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【まい】「ありがとう、ございます… v せんぱい、愛してます… v 」そう言うとその輪の一部がすっと開いてあおいの鼻に押し付けられる。そんな鼻輪なのだから当然作ったのはビーストリベレーションのものだ。そして…奥までぐっと押し込む。
鼻を少し歪めるぐらい入れたところで先程の輪のかけた部分がぐいっと伸びるのだ。そして…輪が、一つの輪になる。接合部分とかはない。
【まい】「せんぱい…せんぱいっ… v 」鼻輪をつけたあと、まいは葵の首の後に両手を回して抱きしめる。ぽたぽたっと流れる涙は嬉しさか、もうしわけなさか…。
もうはなしません、せんぱい…あおいの右頬に頬を当てながらそういうまい。そんなあおいの左頬にはまいのウパペニスが押し当てられてサンドイッチになるのだ。
【まい】「そ、そうだ…せんぱい、その手足、不自由じゃないですか…?」そっと後ろに絡ませた手を離してから向かい合ってそういうまい。まいがいうには普段の生活をしているときはひとっぽい義足にする方法があるらしい。
ただ、それもフヨウになっているときには効果がないらしい。フヨウとして戦うときに使っているエネルギーを四肢の人間化に当てるからだ。
【まい】「せんぱいの…体に染み付いた、匂いと子種をわたしのもので上書きしたいから…一緒にお風呂、いきましょう v 」
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【葵】「あぁv私もだ、私もまいのことを愛してるv昔から、好きだったんだ・・・v」
歪んだ状況、後輩に鼻輪を着けられようとしているのに、まいに答えるように告白をしてしまう葵。
鼻柱を貫通し、接着される鼻輪。
もはや接着部分はなくなり、外すことは出来ないだろう。
穴が開き、本来はその太さに痛みを感じるはずが、葵はその痛みすら快感に感じる。
これはまいが自分に与えてくれるもの。
獣に改造され、痛みを快感へと変えられてしまっている葵は、鼻輪をつけられたことで絶頂し、まいに愛液と母乳を吹き出してしまった。
抱きしめられる葵。
頬にまいの頬とまいの馬チンポで挟まれ、顔をカウパーまみれにされてしまう。
そんなまいに、葵は頬を動かしこすりつけ、まいの馬チンポを気持ちよくさせる。
【葵】「そうか、もう一生このままかと思ったよ・・・vまいが良かったら変えてくれると助かる、かな///」
このままだと、まいに完全に支配されている気分で悪くない。
それでも、まいを抱きしめたり、一緒に出掛けたり、約束通り夕飯を作れなくなるのは少し困る。
そう考えた葵は、まいに頼んで手足を人間化してもらうのだった。
【葵】「あぁ、さっきは短かったからなvしっかりとまいのザーメンとちんぽで上書きしてくれv」
とまいについていく。
そして、
【葵】「その、まい・・・もしよかったら今日から家に住まないか・・・?まいは寮暮らしだったし、まいさえよければ・・・」
と誘う。
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【まい】「せ、せんぱいといっしょに…一つ屋根の、したっ… v 」あおいからの申し出に顔を紅潮させて震えるまい。「もちろんです、その…よろしくおねがい、しますっ… v 」お風呂場に向かう途中のそんな申し出に足をピタッと止めて…そして振り向くと、深々とお辞儀してみせるのだ。
【まい】「せんぱいの告白…嬉しかった、ですっ… v 」もじもじしながらそういうまい。「せんぱいがわたしのものだって…みんなにいっぱい見せつけたいっていう、わがまま、きいてくれますか…? v 」そう言って取り出すのはリード。
そして人の手足になってまた身長差がいつもどおりになったあおいを見上げ、つま先立ちになりながら…その鼻先についた大きな輪っかにカチリとリードをはめるのだ。
大好きな人におくる指輪にしてはあまりにも大きく重いそれに…ついたそのリードは飼い犬に使うような無骨なものではなく、所々に装飾のついたおしゃれなものだ。
だが、ついてる場所が鼻輪だ。しかもつなげている先は人間なのだ。
たしかにこれならまいのみんなに見てもらいたい、という願望は叶えられるだろう。
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【葵】「んvまったく、まいは仕方がないなぁvもちろんいいよ、もう私はまい専用なんだからねv」
取り出されたリードを見て、葵はむしろ嬉しそうに微笑む。
まるでキスをするかのように爪先立ちになるまいに、葵も少し腰を落として迎え入れる。
そして、鼻輪にリードが取り付けられると、
【葵】「あぁ・・・v」
と少し身震いする。
まだ服も着ていない葵の股間から、びゅっびゅvと潮と愛液が吹き出し、リードをつけられただけで軽く絶頂しているのが分かる。
誰が見ても異常な自分の姿。
手足は人化したが、関節部分がドールのように球体間接が見えており、その光沢のせいで作りモノだとすぐに分かってしまう。
鼻には太く、大きな鼻輪を着け、そこにはおしゃれな装飾のついたリードが繋がれており、首には武骨な首輪、そこにフヨウと誰が見ても分かるように彫り込まれた金色のプレート。
そんな姿でこれからを過ごすことになった葵は、まいを抱きしめる。
【葵】「私は、これから一生まいのモノだvこれからどんなことがあっても、その度にこのちんぽで上書きしてくれv今腹にいる子が産まれたら、お前の馬チンポで孕ませてくれv」
と囁くのだった。
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【まい】「はい… v 部活や学校で、将来有望って言われていたせんぱいの未来…ぜんぶ、わたしがいただいちゃいます… v 」孕ませる許可をもらった肉棒はまたドクンと震え…目にハートを浮かべるまい。
そして…リードを引いてお風呂場に到着すると…あおいちゃんをおふろのゆかに膝立ちにさせ、まいはお風呂に腰掛ける。
【まい】「わたしも…せんぱいのこと、愛してます… v 」ちょうどそれぐらいの高さが丁度いい。リードを上にクッと引っ張り上げて、鼻をいびつに歪めさせ…あおいの口を露出させてからキスをするまい。
馬になっているせいか、舌も人のものに比べて大きく、長い。それがあおいの口内にニュルッと入り込み、遠慮なく口内をなめ、マーキングしてゆく…。
【まい】「ぷはぁ… v 先に告白されちゃいましたから、キスは…わたし、から… v 」口呼吸ができなくなり、荒い鼻呼吸を繰り返し…そしていよいよ限界になってから、口を離すまい。
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【葵】「ぁ・・・v」
お風呂場にリードで引かれて到着すると、その場で膝立ちにされ、激しいキスをしあう。
まいは浴槽に腰掛けているため、膝立ちしている葵よりも若干高い。
その為、まいはリードを引っ張り上げ、上からかぶさるように唇を蹂躙する。
馬のような太く、長い舌を絡められ、葵はその感触を楽しむ。
そして、何分もの間激しいキスをし、ようやく唇を離すと。
【葵】「はぁ・・・vそれなら、代わりのキスをしようvんvちゅvvちゅ~~~vvv」
葵は顔を上げ、まいの顔の前にある馬チンポに近づき、その鈴口にまず触れるようなキスを行い、そして先ほどのディープキスのように唇を吸い付け、その鈴口に舌を入れる。
それは誓いのキス。
葵がまいの物であるという、隷属のキス。
まいの目の前で、葵は鼻輪で引っ張られた淫らな顔でキスを繰り返していた。
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お風呂場が二人にとっていくら汚しても大丈夫な交尾場になったのは今夜からのことだ。
夕飯もわすれ…お互いの好きという気持ちと肉欲を混ぜ合わせ、体を重ね合う。
今日だけではない、これから、そんな毎日がきっと続くのだ。
そんなふうにお互いが思いつつ…今日という日は過ぎていくのでした。