(Su06_Kuru) 【久瑠】「あたしは退魔忍、久瑠……!」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「そう、天才退魔忍の倉門久瑠よ」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「………」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「大丈夫。あたしは、まだ、頑張れる、から」
(Su06_Kuru) 褐色の肌と漆黒の髪、そして濃紫の瞳を持つ少女。
(Su06_Kuru) 年齢の割には幾分未成熟さが残り、特に身長や胸の大きさについては密やかなコンプレックスがある。
(Su06_Kuru) 忍者とも思えぬほど感情を表に出しやすい、熱しやすく冷めやすい性格。
(Su06_Kuru) 弟でもある魔族アンガードに捕らえられ、脱出する。
(Su06_Kuru) 彼とは逃亡生活の間にも複雑な因縁を結んだ結果――
(Su06_Kuru) ついに、アンガードに勝利した、はずだった……
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) ・玉梓市対魔忍ステージ倉門久瑠編最終話「意地と意地の果て」
(SuGM)
(SuGM) ・OP
(SuGM)
(SuGM) アンリーシュ「……愚か者め」
(SuGM) 【アンガード】「……!!」
(SuGM) 平手打ちと、冷ややかな言葉。父たる淫魔王の制裁に、アンガードは歯噛みした。
(SuGM) 動作としては平手打ちであったが、上位魔族の魔力を込めた、それは並の魔族ならば即死する制裁だ。音はパンなどという生易しいものではなく、超音速による爆音。片角が圧し折れ、片目が潰れた。
(SuGM) だが、アンガードは傷を庇わない。
(SuGM) 【アンリーシュ】「始末をつけろ。勝利しなければ処分する。お前程度の子供は、幾らでもいるのだ」
(SuGM) 奥歯を噛みワナワナと打ち震えるのも、己自身の不甲斐なさへの怒りと父への憎しみ、そして、倉門久瑠への感情の為だ。
(SuGM) 最近堕とした対魔忍・豊丘母娘を貪りに、アンリーシュは踵を返す。
(SuGM) 【アンガード】「……久瑠……!」
(SuGM) 己を追い詰めた少女の名を呟いて、アンガードは立ち上がった。
(SuGM)
(SuGM) 一方そのころ。気絶から回復したその倉門久瑠には、二人の対魔忍が接触していた。それは久瑠と同じように、未だに魔族の手に落ちていない二人だった。
(SuGM) 【麗那】「大丈夫です。華門院家の力で外との連絡はついていますわ。ここを抜ければ、必ず……」
(SuGM) 一人は華門院 麗那(かもんいん れいな)。華を模した幾つもの透かしの入った露出度の高い紅の対魔忍装束を纏う色白で縦ロールの金髪に碧眼、西洋人との混血の細身と対照的な爆乳美少女。
(SuGM) 【蝶子】「このまま進んで、天美と合流して。体勢さえ立て直せば、アタシら逆転出来るって!」
(SuGM) もう一人は平原 蝶子(ひらはら ちょうこ)。アメスク風の白とピンクの露出度が極めて高い対魔忍装束を纏う、日焼けした褐色の肌と此方は染色による金髪ピッグテールの、バランスよく豊かな巨乳とヒップ、むちむちの太股が特徴の肉感的なスタイルの美少女。
(SuGM) ツンとした印象の麗那、ぽってりとした唇とぱっちりした瞳のコケティッシュな蝶子、片や名門の令嬢片や在野の才子、印象派正反対だが何れ劣らず魅力的で、そして同性同士で恋愛関係にある二人。
(SuGM) 彼女たちは語った。豊丘天美という対魔忍も助けて匿った。これから合流して一緒に脱出するんだ、と。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「う……」
(Su06_Kuru) 同性相手とはいえ、ほとんど布地を纏っていない身体を――手で隠さなければ、乳房どころか下腹部の草むら、割れ目すら覗き見えそうな姿の自分に、頬を赤く染める。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「うん、ありがとう。ここを……出れるの、ね」
(Su06_Kuru) そのように肌を隠すことを意識しているためか、久瑠の言葉にいつもの威勢は、ない。
(Su06_Kuru) それでも、まぁ、自分にない豊かな膨らみをもつ二人の胸には視線が泳ぎがちではあるのだが。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「今のあたしには、判断が難しいから、貴方たちに協力する。 ……でも、麗那、蝶子。あたしの術に巻き込まれないように、気を付けてね?」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……あたしは、天才、退魔忍なんだから」
(Su06_Kuru) それが、空元気であることは非常に分かりやすいだろうが。
(Su06_Kuru) 薄い胸を張って、久瑠は笑って見せた。
(Su06_Kuru) ――それでも、他人に判断を任せているのは、久瑠がこの間の出来事で受けたショックから、立ち直れていない証である。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【麗那】「存じてますわ。わたくしも。華門院家の名にかけて余人に劣るつもりはありませんが、あのアンガードを倒したのでしょう?」
(SuGM) 【蝶子】「期待してるよっ。体力回復させる手段と、あと、服も調達しないとだねっ」
(SuGM) 君の戦果を、二人はリスペクトしていた。この街がこんなになってから、上位魔族を打倒したのはまれだ、と。
(SuGM) 気遣いながら、肌も露な君を巧くカバーして二人は街を進んでいく。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「っ ええ、そうよ。 正直、無我無住で、よくわからなくなったけど……」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あたしは、アンガードを、倒したんだから」
(Su06_Kuru) 知らず知らずのうちにこぶしを握り締め、その事実を噛みしめるように、はっきりと言葉にしてだした。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あと、服の件は……うん、本当に、お願い。 退魔忍のスーツじゃないと、ほら、ちょっと動いただけで破れちゃうから」
(Su06_Kuru) 周囲からの視線から逃れるように、体をかがめて、俯き気味になって隠れながら歩いていく。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【麗那】「ええ、ええ、、任せてくださいま……」
(SuGM) だが、その頼みは叶う事が無かった。
(SuGM) 【アンガード】「そうは、いかないさ」
(SuGM) 【蝶子】「っ!?」
(SuGM) その時、君達にそいつは不意に立ちはだかった。
(SuGM) アンガード。演出も無く、罠も無く。片方の角も無く、片目に雑多な布を眼帯として巻き付けていた。
(SuGM) 何も無い程追い詰められた状況で……だがだからこそ、本気の表情で。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「アンガード!?」
(Su06_Kuru) その姿を見た瞬間、叫ぶ声。
(Su06_Kuru) 怒りか、悲しみか、喜びか。いずれかも分からぬ、複雑な声色で。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「まさか、生きて……いたの!?」
(Su06_Kuru) しかし、それでも長年の経験による反射か、添付の才能か、久瑠は籠手に包まれた拳を握りしめ、アンガードを睨みつける。
(Su06_Kuru) 何かあれば、すぐに反応できりょうに、と。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「当たり前さ。魔族が対魔忍に負けるもんか……と、言いたいけど」
(SuGM) アンガードはまっすぐに久瑠を見ていた。麗那も蝶子も無視して。いっそ情熱的とすら言える程の視線で。
(SuGM) 【アンガード】「対魔忍にこんな目にあわされたのは初めてさ、久瑠。はは、おい、僕の初めてだぜ?」
(SuGM) 自分の言い回しに口元だけで笑うが
(SuGM) 【アンガード】「忘れられなくなっちまったじゃないか。だから、必死こいて追ってきた訳さ」
(SuGM) そう言う彼の目は真摯な程本気だった。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……っ 見るな……っ あたしを、そんな、目で……っ!」
(Su06_Kuru) 熱すら感じるほどの視線を、むき出しの肌に感じる。
(Su06_Kuru) それだけで身体の奥が熱くなりそうだった。
(Su06_Kuru) アクト《視線の檻》を使用していいですか?
(SuGM) OKです。
(Su06_Kuru) 腕で隠し切れぬ胸の膨らみや下腹部。
(Su06_Kuru) 恥ずかしい場所を隠す腕の下をにまで視線を感じるようで、足が震えるのを止められなかった。
(Su06_Kuru) いや、相手は実際に、自分の恥ずかしいなにもかも、知ってしまっているのだ。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……っ そ、それじゃあ、今度は永遠に忘れさせてあげる。このあたしが、また勝って、ね……!」
(Su06_Kuru) そんな反応を振り払うように、久瑠は激しい言葉を叩きつけた
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「目を逸らせる訳ないだろ」
(SuGM) 戦いだから、という事も、勿論あるのだろうが
(SuGM) 【アンガード】「久瑠。今まで犯した女で、お前が一番だ。お前を一番倒したい。お前を一番犯したい。お前を一番、屈服させたい」
(SuGM) それは、呪いで憎しみで、だけど同時に愛の告白のようで。
(SuGM) 【麗那】「させませんわっ!」
(SuGM) 【蝶子】「シカトこいてんじゃ……!」
(SuGM) 【アンガード】「ほかの女が、目に入らないじゃないか」
(SuGM) 【麗那】「んあぁあああああっ!?」
(SuGM) 【蝶子】「ひぐうううううっ!?」
(SuGM) 左右から襲い掛かった麗那と蝶子を、久瑠を見据えたまま左右の両手で捕まえ、大量の瘴気の炎と、炎で風を起こしての雷を注ぎ込んで肉と神経を快楽でハックしながら尚も歌います。
(SuGM) 女として成熟した肉体を持つ二人より、唯只管に久瑠が欲しいと。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……っ アンガード、あなた……っ」
(Su06_Kuru) その視線に、身体の隅々まで見られているような気がして、顔に熱が登っていく。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「麗那っ、蝶子、だめ……っ!」
(Su06_Kuru) その熱のためか、とっさに反応しきれず、アンガードが2人に炎を放つことを許してしまった。
(Su06_Kuru) 油断、そういわれてもしかたのないことだった。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「その2人はあたしを助けてくれた……」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「そんなこと、お前には関係ないんだな」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……だから、あたしは、退魔忍として、もう一度――お前を、倒す。アンガード……!」
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「こいつらが助けた天美って女は、自分の母親にふたなりペニスを絞られて魔に戻ったよ」
(SuGM) 一歩前に出るアンガード。ムダだったんだよ、と告げながら。
(SuGM) 【アンガード】「魔族だからな。こういう事しかできない。尤も人間も、こうなる事しか出来ない訳だけどさ」
(SuGM) 【麗那】「ああ、んんんっ♪」
(SuGM) 【蝶子】「んちゅっ、んむうっ♪」
(SuGM) 瘴気に犯され、蕩けてお互いを貪りあう麗那と蝶子を背後に、少し寂しそうに呟いて。
(SuGM) 【アンガード】「久瑠、お前を僕のものにしたい。他の誰のものにもさせたくない。せめて気持ちよく倒してやる。今度こそ。それしか僕は知らない、出来ない。」
(SuGM) 両手と残り一本の角に、黒い炎と雷の嵐を点す。
(SuGM) 【アンガード】「……勝負だ」
(SuGM)
(SuGM) 戦闘を開始します。
(SuGM)
*SuGM topic : [久瑠(06)][アンガード(13)]
(SuGM) 開幕宣言どうぞ。
(Su06_Kuru) 宣言なし。MPを温存します
(SuGM) アンガードは《スパークプリズン》を宣言します。
(SuGM) 2d6+3 魔物属性雷+剣
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [2,4]+3 = 9
(Su06_Kuru) 《シールド》にて防ぎます。く……
(Su06_Kuru) 【久瑠】「――じゃあ、あたしも、天才退魔忍にしかできないことを、やってみせる」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「退魔忍 久瑠――参る」
(SuGM)  【アンガード】「いくぜ!お前を!堕とすのは!僕だぁっ!」
(SuGM) それは、己だけに出来るとしたい事だ、と吼えて
(SuGM) アンリーシュは猛烈に襲い掛かります。掴みかかりながらの瘴気攻撃、それは炎に雷まで加えて以前より圧倒的に強い。本気になる事で、短時間で成長したのだ。
(SuGM) IV的にそのままアンガードの行動。
(SuGM) 調教刻印・苗床改造でBS催淫を付与しながら
(SuGM) 3d6+20 マルチアタック+バーニングヒット他
(SuGM) SuGM -> 3D6+20 = [2,4,3]+20 = 29
(SuGM) 3d6+20 マルチアタック+バーニングヒット他
(SuGM) SuGM -> 3D6+20 = [3,5,2]+20 = 30
(SuGM) 攻撃!
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) OK,両方《シールド》を使用。16点を胸で、15点を腰で受ける。
(SuGM) む、3回使うと最大威力の攻撃使うにはMP足りなくなりますが、よろしい?
(Su06_Kuru) 覚悟の上。生存ラウンドを伸ばす戦略でいきます。
(Su06_Kuru) アクトの使用は無し。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅ……っ」
(SuGM) 了解です、それではPCの行動どうぞ。
(Su06_Kuru) 以前より強烈な一撃に、シールド越しであっても衝撃がすさまじい。だが――まだ、動ける。
(Su06_Kuru) 《ポルターガイスト》による攻撃。
(Su06_Kuru) 2d6+30
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+30 = [3,4]+30 = 37
(Su06_Kuru) 反動は《シールド》で吸収。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「忍術――紅蓮火・紅……!」
(Su06_Kuru) しかし、それは、幾分踏み込みの低い、暴走しない――制御されない爆発だった。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「どうした、おい……!」
(SuGM) その紅蓮火に、アンガードは炎を打ち付けて防ぐ。表情に複雑な色が混じる。
(SuGM) 【アンガード】「この程度じゃないだろ。あの女共を巻き込む心配なんて、お前の足なら角度を変えて防ぐなんて余裕だろ。どうしたよ……!」
(SuGM) 【アンガード】「来いよ、もっと来いっ!」
(SuGM) 少年らしい男の意地で激昂して
(SuGM) 【アンガード】「さもなきゃ、堕ちろっ!」
(SuGM) 瘴気で押し返します!
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……!」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「アンガード、それを、望んで……!?」
(Su06_Kuru) その言葉の底にある思い――それが、理解できてしまう。
(Su06_Kuru) 自分も、そうだから。
(Su06_Kuru) 意地が。誇りが、あるということを。
(Su06_Kuru) 久瑠は、その場で足を止めると、正面からその瘴気を、受け止めるかのように。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [4,5]+3 = 12
(Su06_Kuru) 《シールド》 14点軽減
(SuGM) 3d6+20 マルチアタック+バーニングヒット他
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [1,5,1]+20 = 27
(SuGM) 3d6+20 マルチアタック+バーニングヒット他
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [4,6,1]+20 = 31
(Su06_Kuru) 【久瑠】「来なさい――あたしが、正面から。 叩き潰して、やる」 ノーガードで受け、AP胸、その他が0に。「ガーディアンコート」効果解除。
(Su06_Kuru) アクト:《小さすぎる胸》を使用します。
(Su06_Kuru) その瘴気の奔流のなか、久瑠の肌に残っていた布地が剥ぎ取られていき――薄い乳房が、露わとなる。
(Su06_Kuru) 退魔忍2人とは対照的な、幼さを感じさせる、薄い胸乳。それが、瘴気の熱に炙られ、わずかばかりに揺れ動いている。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「くくっ……!そうでなきゃ!」
(SuGM) 防御に力をまわしている、それを理解して
(SuGM) 【アンガード】「相変わらず、綺麗な乳首だな……!」
(SuGM) 強く欲する瞳で、露になったそこを見る。瘴気の炎と雷が舌のように、チリチリと薄い胸とその突端を快楽で舐める!
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) その、瘴気を吹き飛ばすかのごとき――大爆発が、久瑠を中心に、吹き荒れる。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「忍術――『紅蓮火・紅』!」
(Su06_Kuru) 《バーストファイア》《ポルターガイスト》 魔族刻印:アンガード4を開放。
(Su06_Kuru) 2d6+60+12+10-4
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+60+12+10-4 = [6,1]+60+12+10-4 = 85
(Su06_Kuru) 反動で腰APも0に――!
(SuGM) 《ヴォイド》    でダメージ-10。ちなみに1発目は《シールドフォーム》のAPで受けてました。
(SuGM) 【アンガード】「我慢強いな!つれないな!あんなに……」
(SuGM) 炎と雷で久瑠の炎を制御し受け流す。歯を剥いて笑う。
(SuGM) 【アンガード】「僕にあんなに可愛い顔、しといてさ!」
(SuGM) 抱いた事だけでなく、偽名を使い対魔忍として共にあった時を思いながら。
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [5,1]+3 = 9
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [3,2,4]+20 = 29
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……あんたの欲しがってるのは、簡単に負けるあたしじゃない。 あんたを倒した、天才退魔忍……でしょ?」 理解してしまった――共感してしまった。でも、だからこそ―― 戦える。
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [6,2,3]+20 = 31
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 《シールド》、《インヴィンシブル》《インヴィンシブル》にて、このラウンドはフルガードに成功。
(Su06_Kuru) アクト 《理性の檻》を使用します。
(Su06_Kuru) 完全に防いだはずの攻撃。 しかし、防いだはずの瘴気は、さざ波のようにわずかな衝撃となって、久瑠の幼さの残る裸体の上を駆け巡ります。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……っ あ……」
(Su06_Kuru) 誇りを、プライドを、捨て、これに身を任せる一匹の雌になれば―― 一瞬、そんな思いを感じてしまう。
(Su06_Kuru) 僅かな吐息が、唇の端から零れ落ちた――が、次の瞬間には、それを、振り払う。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「行くわよ、アンガード……っ!」 もう一度 《バーストファイア》《ポルターガイスト》による攻撃
(Su06_Kuru) 2d6+60+12+10-4
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+60+12+10-4 = [5,2]+60+12+10-4 = 85
(Su06_Kuru) 反動は、シールドにて6点
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) ヴォイド2回目!
(SuGM) 【アンガード】「ハ、分かってる、ね……!」
(SuGM) 久瑠の炎の勢い歯凄まじく、捌ききれずアンガードは徐々に炎に侵蝕されていく。
(SuGM) だが、久瑠の言葉に、我が意を得たりと笑って。
(SuGM) 【アンガード】「それで前回負けたんだが、な。今度は、負けない……!」
(SuGM) 強いお前が好きだが、そんなお前に勝ちたいんだと、押し返す!
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [5,4]+3 = 12
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [2,6,5]+20 = 33
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [5,5,1]+20 = 31
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅっ!?」
(Su06_Kuru) 魔族と打ち合うには、力が足りない。 久瑠の魔力が、アンガードに押されていく……
(Su06_Kuru) このラウンドは《トップスピード》使用の上、《シールド》《インヴィンシブル》《シールド》で――押し切られてしまいます。
(Su06_Kuru) アクト《脈動する淫紋》《屈服した子宮》《つけられた種》《純潔の証》を使用します。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「っ!? くぅっ!?」 押し切られた瘴気の奔流に押し流され、久瑠の身体が弾き飛ばされてしまいます。
(Su06_Kuru) 仰向けに地面の上に倒れ込んでしまい、広げられた両足の狭間から覗く肉襞は――
(Su06_Kuru) ――戦っている最中には、はっきりと見えませんでしたが。脈動するように輝く淫紋の下の肉襞は、すでに熱く潤み、蕩けてしまっていました。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「くくっ!」
(SuGM) がっ、と地面に押し倒し、組み伏せる。久瑠の華奢な手首を二つ纏めて片手で掴んで捻り上げ、反対側の手を淫紋と秘裂へ伸ばす、。
(SuGM) ぐりっ、と……掌で淫紋を押し、指先を肉襞に食いこませる。
(SuGM) 【アンガード】「強くない女は嫌いだろ、みたいな事言っといて……」
(SuGM) ぐちゅぐちゅっ、と淫らな水音をさせて愛液を掻き混ぜ。
(SuGM) 【アンガード】「……それとも、だから、か?強い女だから抱いて犯して、って、こうなってるのかい?」
(SuGM) ねちゃあ、と愛液で塗れた指を、久瑠に見せ付けます。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅっ……っ! あ……っ」
(Su06_Kuru) 圧し掛かってくるアンガードを、跳ね飛ばせない。
(Su06_Kuru) 自分でも驚くほど敏感になっている肉襞を指でなぞられただけで、唇の奥から甘い声が漏れ堕ちてしまう。
(Su06_Kuru) いや、それよりも。
(Su06_Kuru) 嬲られている膣肉の奥、子宮が、
(Su06_Kuru) 雄に、反応してしまっている。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「っ 誰が、犯してほしいだ、なんて……っ!」
(Su06_Kuru) 叫ぼうとした言葉が、
(Su06_Kuru) 肉襞の奥を軽く引っ掻かれて叫んでしまった甘い声に、途切れてしまった。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ、くぅっ!? あ、あ……」
(Su06_Kuru) どんなに、我慢しようとしても、雌としての本能が、
(Su06_Kuru) 目の前の相手に、犯されたいと発情しているのだ。
(Su06_Kuru) 掻きまわされるたびに溢れ落ちる蜜が、尻肉に割れ目を伝って地面へと落ちていく
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「言ってるも、同然だろ?」
(SuGM) 思い知らせるように、もう一度膣を指で掻き混ぜ、ぐちゅぐちゅっと愛液を鳴らして。
(SuGM) ぞるぅうううっ!
(SuGM) と、秘部を肉棒の胴でこすり上げ、淫紋を刻まれた下腹部を子宮をノックするように叩いて。
(SuGM) 【アンガード】「……認めるか?それとも、無理やり犯されるほうが好きか?」
(SuGM) と、意地悪な質問をします。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「や……あっ!?」
(Su06_Kuru) 濡れた肉襞を何度も擦りあげられるたびに、淫らに腰が跳ねてしまう。
(Su06_Kuru) もっと、雄を求めるように。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あたしは……っ まだ、負けたりなんか……っ」
(Su06_Kuru) その言葉を裏切って、久瑠の雌肉は、擦りあげる肉棒に絡みつくかのように蠢き続けている。
(Su06_Kuru) 熱い蜜が、膣奥から溢れ出し、アンガードの肉棒を濡れ光らせていく。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「腰から下は、そう言ってないじゃないか」
(SuGM) びくびくと跳ねる褐色の引き締まった腰を愛撫し。
(SuGM) ぐっ、と力を込めて押さえ込んで、雄の力と本気の気配を伝えると。
(SuGM) 【アンガード】「分かってるさ……負かしてあげるよ」
(SuGM) くぱ、と、散々犯されてもまだ若々しくつつましい陰唇を指で開けると。
(SuGM) ずぶ、ずぶううううっ!
(SuGM) と、太く長い肉棒を呪われた再生処女膣に撃ち込みますっ。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅぅぅぅっ!」
(Su06_Kuru) 魔族たちの望みか、どれほど犯されても再生する膣肉は、
(Su06_Kuru) 最初に犯された時と同じように硬く肉棒に絡みついていく。
(Su06_Kuru) 溢れ出した蜜に赤い血を混じらせながら、久瑠は、その入り混じった苦痛と快楽に、
(Su06_Kuru) 身体を何度も震わせ、一匹の獣のように身悶えしつづけた。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「だめ、や……このままじゃ、あたしが、あたしじゃ、なくなる……くぅっ!」
(Su06_Kuru) 膣粘膜を擦りあげられるたびに、自分が熱く蕩けた液体となって、両足の間から流れおちてしまいそうになる、恐怖。
(Su06_Kuru) しかし、久瑠の雌としての本能は、その快楽を求めて、腰を揺らし、さらに奥深くまで肉棒を誘おうと淫らに膣肉をうごめかしつづけていた。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「あぁ、いいな、久瑠、お前はやっぱりいい!」
(SuGM) きゅんきゅんと締まる処女膣を、じっくり堪能するように、磨り潰すように肉棒を動かしながら
(SuGM) 【アンガード】「最初に犯してやった時から、ずっと、強い雄に飛びっきり淫らな、可愛い女だったよ?久瑠は、さ」
(SuGM) 一旦大きく引いた後、どずっ!と奥まで激しく貫きます!
(SuGM) 【アンガード】「気持ちいいよ?孕ませて、孕ませて、って、子宮も膣も全力で媚びてキスしてるじゃないか」
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ、や、いや、そんな……っ!」
(Su06_Kuru) アクト《堕ちた身体》を使用しつつ
(Su06_Kuru) その言葉の通り、久瑠の身体は雄を迎えた悦びに、精液が欲しい、欲しいと、淫らに媚びはじめていた。
(Su06_Kuru) 無意識のうちに、その両腕までもアンガードの背中に回され、
(Su06_Kuru) 己を犯す雄を、愛おしそうに抱きしめていた。
(Su06_Kuru) 何よりも、それが顕著なのは、久瑠の子宮
(Su06_Kuru) いままさに、肉棒に突き上げられている雌性器だった。
(Su06_Kuru) 熱く濡れた子宮口が、何度も肉棒の先端に吸い付き。孕ませてほしいと言葉なく訴え続けているのだ。
(Su06_Kuru) ▽」
(SuGM) 【アンガード】「……ほら」
(SuGM) 抱きつく腕を、絡みつく膣肉を、笑みを含んで受け入れ、味わって。
(SuGM) 【アンガード】「なら、いくよっ」
(SuGM) 抱きしめ返し、本格的なピストンを開始しますっ。
(SuGM) じゅっぷずっぷぐっちゅずっちゅと、強く、激しく、深く。
(SuGM) そして熱く!
(SuGM) 大量の瘴気を滾らせて、子宮と膣を更なる発情に煮え滾らせていきますっ。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あっ……ああっ!?」
(Su06_Kuru) そうして、膣肉を強く擦りあげられはじめると、もう駄目だった。
(Su06_Kuru) 肉を貫く肉のことしか考えられない、一匹の雌と化してしまう。
(Su06_Kuru) ただ、淫らな喘ぎを繰り返し、子宮に精液を求める、雌に。
(Su06_Kuru) 瘴気にまみれた身体が、まるで愛しい恋人を相手にするように、
(Su06_Kuru) 情熱的にアンガードの身体を抱きしめ、犯されるままに全てを曝け出してしまっている。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「~~~~っ!」
(SuGM) 獣のように荒々しく、だが同時に扱いなれた楽器を奏でるように精密流麗に
(SuGM) アンガードは久瑠の肉を貫き、押し上げ、押しつぶしますっ。
(SuGM) 快楽の絶頂まで……!
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ、だめ、や……あっ!? ……っ だめ、いく、いっちゃ、う……っ!」
(Su06_Kuru) 膣内の弱い場所、感じる場所をアンガードに丹念に嬲られ、
(Su06_Kuru) 久瑠の意識はたちまち、絶頂へと押し上げられていってしまう。
(Su06_Kuru) その瞬間、熱く濡れた膣肉が固く収縮を繰り返し、
(Su06_Kuru) 久瑠の身体ががくがくと震え続けていた。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「駄目じゃないさぁ、最高だよっ……」
(SuGM) 膣の感触から絶頂を感じ取って
(SuGM) 【アンガード】「そら、もっとイきなあっ!」
(SuGM) トドメの手段として射精を打ち込みますっ……!
(SuGM) どぷどぷどぷっ!
(SuGM) 魔族ならではの圧倒的量の精液が、煮え滾るような快楽の熱を持って
(SuGM) 久瑠の子宮と精神を更に白く焼き尽くすのです……!
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅっ!? あ、熱い……っ!」
(Su06_Kuru) 子宮に注ぎ込まれる白濁の奔流に、理性が絶頂の高みへと押し流されていく。
(Su06_Kuru) 甘い喘ぎが、何度も、何度も、喉の奥から零れ落ちていく。
(Su06_Kuru) 大きく広げられた両足の間で、すこしでも多くの精液を受け止めようと、
(Su06_Kuru) 雌肉がひくひくと収縮を繰り返し、精液を迸らせる肉棒を食い締めつづけていた。
(Su06_Kuru) 《つけられた種》判定、いきます、
(Su06_Kuru) 2d6+1 体力で判定 難易度14
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+1 = [4,3]+1 = 8
(Su06_Kuru) 失敗しました。
(SuGM) 了解です
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……っ!」
(Su06_Kuru) このまま、甘い陶酔の流れに、身も、心も、屈したい――。
(Su06_Kuru) そんな甘い考えが、湧き上がってきた瞬間。
(Su06_Kuru) 久瑠の理性は――そこで、踏みとどまる。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「忍術――『紅蓮火』っ」
(Su06_Kuru) 己を犯す、目の前の相手に向かって、犯されたままの久瑠は、
(Su06_Kuru) 小なりとはいえ、爆発を引き起こす忍術を使用し、強引に自分から引きはがそうとする。
(Su06_Kuru) 反撃、いきます。
(Su06_Kuru) 《ポルターガイスト》による攻撃
(Su06_Kuru) 2d6+26+10+12+1
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+26+10+12+1 = [1,2]+26+10+12+1 = 52
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) ヴォイド!(これで最後)
(SuGM) 【アンガード】「……けはっ」
(SuGM) 唇の端に、血を一筋吐きながら
(SuGM) 【アンガード】「ははっ」
(SuGM) アンガードは笑います。
(SuGM) その痛苦すら、快楽のスパイスとばかりに。
(SuGM) そして、返礼します……
(SuGM) ぱんっぱんっぱんっ!
(SuGM) 大量の射精をぶちまけて尚、ギンギンに屹立し、挿入されたままの肉棒で。
(SuGM) 腰を叩きつけ、至急と膣で注ぎ困れた精液と愛液のカクテルを、ぐちゅっぐちゅlっと掻き混ぜ、更なる快楽を爆発させる!
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [5,6]+3 = 14
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [3,2,3]+20 = 28
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [6,3,1]+20 = 30
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「くぅっ!? あ、あぁんっ!?」
(Su06_Kuru) 絶頂を迎えたばかりの膣奥を突き上げられ、一匹の雌としての声が零れてしまう。
(Su06_Kuru) 《シールド》《インヴィンシブル》《インヴィンシブル》で。それぞれノーダメージへ。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……アンガード……っ!」
(Su06_Kuru) 万感の思いを込めて、その名を呼ぶ。
(Su06_Kuru) 己を犯す相手を抱きしめようとしているその両腕は、屈服しようとしているのか、それとも、反撃から逃すまいとするのか。
(Su06_Kuru) 膣肉がとろけ、雄と一つになったような感覚――いや、アンガードの精液により活性化しつづける忍術『天魔門』を通じて、久瑠もまた一匹の雌魔族となっていたのかもしれない。
(Su06_Kuru) いずれにせよ、犯される、久瑠の膣奥から、膨大な瘴気が膨れ上がっていく。
(Su06_Kuru) いにしえの輝石を使用します。
(Su06_Kuru) 3d6
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 3D6 = [2,5,2] = 9
(Su06_Kuru) そのうえで反撃。《バーストファイア》《ポルターガイスト》
(Su06_Kuru) 2d6+60+10+12+1-4
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+60+10+12+1-4 = [6,6]+60+10+12+1-4 = 91
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 空断ち!
(SuGM) ぐちゅっぱんっずちゅっぱんっずぶっぱんどぷっぱんっ!
(SuGM) 軽い久瑠の肢体を、肉棒の屹立に引っ掛け持ち上げんばかりの剛直のピストン。
(SuGM) しなやかで美しい獣は、久瑠の肉体を楽しみながら
(SuGM) ちゅ、ちゅっ
(SuGM) 久瑠の腕に、頬に、口付けを降らせながら犯す。
(SuGM) 笑みを浮かべる。それは獲物を食らう獣の笑みであると同時に、何処か、欲しかったプレゼントの箱を抱きしめて笑う子供のような得意げな無邪気さを帯びていた。
(SuGM) だが。
(SuGM) どごちゅうっ!
(SuGM) そのピストンの獰猛さと快楽はあくまで猛烈に激しく。
(SuGM) 子宮は魔の子種への屈服を快楽として脳を貫き
(SuGM) 肉棒は再度の射精の予兆で膣と地球を炙りますっ。
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [6,3]+3 = 12
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [2,2,3]+20 = 27
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [6,5,5]+20 = 36
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ、あぁっ……っ!」
(Su06_Kuru) 無我夢中で、口づけを返す。
(Su06_Kuru) 犯されているのに。
(Su06_Kuru) 犯されているのに、愛おしそうに。
(Su06_Kuru) ――ああ。自分たちは、確かに血を分けた姉弟で
(Su06_Kuru) あたしも、こいつも、結局のところは、同じなのだ――
(Su06_Kuru) 【久瑠】「っ……あ、あぁぁぁあぁぁっ!」
(Su06_Kuru) 膣肉で、確かな射精の予感を感じて。
(Su06_Kuru) 久瑠は、アンガードの身体を、思いっきり強く、抱きしめます。
(Su06_Kuru) まるで、もっと深く結びつきたいといわんばかりに――
(Su06_Kuru) 《シールド》《インヴィンシブル》《インヴィンシブル》にて防御。
(Su06_Kuru) 反撃は《バーストファイア》《ポルターガイスト》
(Su06_Kuru) 2d6+60+10+12+1-4
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 2D6+60+10+12+1-4 = [4,3]+60+10+12+1-4 = 86
(SuGM) 防御手段は切れたのでそのまま受けます。
(SuGM) 【アンガード】「♪」
(SuGM) 喜悦の表情で口付けを返す。深く、深く、甘く、熱く。心臓も脳も溶けそうな瘴気を注ぎ込むキス。
(SuGM) 【麗那】「ぁあぁああんっ、イきますぅっ、イきますわぁあっ♪」
(SuGM) 【蝶子】「いいよぉおっ、いくううううっ♪」
(SuGM) キスを受けながら、同時にわずかも止まらずピストンが届く中、耳を犯すのは二人の百合対魔忍の堕恋快楽声。
(SuGM) 炎と瘴気に絡みつかれながらも、お互いをお互いに貪りあう。口付けしあい、乳房を捏ねあい、股間を擦りつけあい、何度も絶頂する。何度も。際限なく。
(SuGM) とても、幸せそうに。
(SuGM) 【アンガード】「……久瑠」
(SuGM) 情の篭った声で名を呼び、アンガードは一際大きく腰を動かしますっ!
(SuGM) 2d6+3
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 2D6+3 = [1,6]+3 = 10
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [5,5,2]+20 = 32
(SuGM) 3d6+20
(Ku-dann_Dice) SuGM -> 3D6+20 = [1,1,6]+20 = 28
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 《シールド》《インヴィンシブル》……CPが足りない、そのダメージで倒れます。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……アンガード……っ!」
(Su06_Kuru) その声にこたえるように、愛おしそうに、アンガードの身体を抱きしめ、その肉の奥深くまで、アンガードを受け入れてしまいます
(Su06_Kuru) 【久瑠】「ああぁっ、来て、あたしの、中に……っ!」
(Su06_Kuru) 淫らに、蕩けた声で、全身を震わせ強請ります。
(Su06_Kuru) 汗と、愛蜜を、その肌からいくつも飛び散らせながら、少女から一匹の雌となって、雄の求めるがままに、腰を揺らし続けていました。
(Su06_Kuru) 1d6+9 致命傷表
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 1D6+9 = [4]+9 = 13
(Su06_Kuru) ▽
(Su06_Kuru) 1d6+5+4 全滅表
(Ku-dann_Dice) Su06_Kuru -> 1D6+5+4 = [6]+5+4 = 15
(SuGM) 【アンガード】「久瑠っ!僕の、久瑠っ!」
(SuGM) 甘えてきた久瑠に快哉の叫びを上げながら、一際強いピストン!
(SuGM) ぐん、と、肉棒の力で久瑠を持ち上げるようにして
(SuGM) ぐいと立ち上がって久瑠を串刺しに抱え込んで
(SuGM) どっぷうううっ!
(SuGM) その体勢で、久瑠の奥の奥にまで精液を吹き上げますっ。
(SuGM) そして、そうして尚、アンガードの肉棒は屹立したままで……!
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「ああっ…… あたしの、アンガード……っ!」
(Su06_Kuru) その声にこたえるかのように、抱きしめ、縋りつき。
(Su06_Kuru) 串刺しに抱え込むアンガードの身体に、その両腕も、両足もからめるようにして縋りつき、
(Su06_Kuru) ただ、子宮を突き上げる肉棒の硬さに、天を仰いで甘い喘ぎ越えを、
(Su06_Kuru) 2人に負けじと大きく響かせていた。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ……っ あ、あぁぁぁぁっ!?」
(Su06_Kuru) 【久瑠】「行く、あたし、いっちゃ、うぅぅっ!」
(Su06_Kuru) 子宮を満たす精液の熱さに、ただ無我夢中になって喘ぎ続けていく。
(Su06_Kuru) 薔薇色に染めあがた裸体を、アンガードに身体に絡みつかせながら。
(Su06_Kuru) 結合部から、あふれ出した白濁の汁が、ぼたぼたと地面の上へと零れ落ちていった。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) ……そして。
(SuGM) 【アンガード】「さあ、久瑠、これで君は僕のものだ♪」
(SuGM) アンガードは練り歩く。久瑠を貫き、抱えながら。
(SuGM) メス猫のように甘く啼く麗那と蝶子を従えて。
(SuGM) 【アンガード】「皆、見てくれよ、僕の久瑠だ!」
(SuGM) 何処を見ても女が犯される退廃の快楽街、まるで祭りのように久瑠を掲げ、犯しながらお披露目した。
(SuGM) ずぶうっ、ずぶうっと、一歩歩くごとに深々と快楽が久瑠を貫きますっ。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あぁんっ…… は、恥ずかしいじゃない、アンガードっ」
(Su06_Kuru) 犯されたままの姿で、抱きかかえられた久瑠は、
(Su06_Kuru) 顔を薔薇色に染め上げたまま、アンガードの胸板に顔を埋める
(Su06_Kuru) しかし、その姿は、どこか甘えるような、淫らに媚びた姿で――
(Su06_Kuru) ――久瑠の、今の在り方を、はっきりと示していた。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あ、くぅっ!? だ、め……おねえちゃん、皆に見られているのに……また、変に、なっちゃ、うぅっ!」
(Su06_Kuru) ぼたり、ぼたりと、揺さぶられるたびに、
(Su06_Kuru) 目いっぱいに口を広げ、肉棒を飲み込んだ秘裂から、
(Su06_Kuru) 白濁交じりの体液が零れ落ち、地面の上に染みを作り上げていく。
(Su06_Kuru) ただ、犯されているというだけではなく、たっぷり精液を注ぎ込まれ、
(Su06_Kuru) さらには犯されて悦びの蜜を溢れさせているということを、はっきりとしめしていた。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「でも、気持ちいいだろ?……だから皆してるのさ、姉さん」
(SuGM) 姉、と呼び、快楽を煽りながら、アンガードは告げ、示す。
(SuGM) 誰もが快楽に酔うこの魔都を。
(SuGM) 犯すもの、犯されるもの、まぐわう者は幾らでもいる。
(SuGM) 【アンガード】「変になろうよ、なったっていいじゃない……僕だって、少し変になった」
(SuGM) ずんっ、と突き上げながら、ちゅ、と頬にキス。飛び切りの淫らに混じる感情。
(SuGM) 【アンガード】(久瑠は強い。僕も強くなった。……親父を超える為の力になる。けど、それだけじゃない)
(SuGM) それだけじゃない執着が生まれた事を認識しながら、アンガードは久瑠を変えて生きます。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「ああっ!? もう……っ アンガードのいじわる……っ」
(Su06_Kuru) 貫かれたままの身体は、いつしか自ら揺れ動き、
(Su06_Kuru) 雄肉を優しく、そして淫らにこすり立てはじめていた。
(Su06_Kuru) アンガードの首筋に何度も唇を押し当て、キスを繰り返しながら、
(Su06_Kuru) 姉から一匹の雌へとなった久瑠は、いつしか淫らな吐息を繰り返していた。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あっ あぁんっ! あたしの、アンガード……っ!」
(Su06_Kuru) そうして、淫らに蕩けたまま、無我夢中に身体を揺らし続けていた…… 淫らに、いつ果てることなく
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「意地悪、好きだからさ」
(SuGM) 久瑠が意地悪されるのが好きだから、とも
(SuGM) 久瑠に意地悪するのは好きだからだ、とも取れる言葉で
(SuGM) 【アンガード】僕の、久瑠♪」
(SuGM) 再び者制止ながら、どこまでも淫らに、久瑠を蕩かせていくのでした。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) ――それから、しばらくの時間が過ぎて――
(Su06_Kuru) 【久瑠】「はぁ……はぁ……っ だめ、おねぇちゃん、また、いっちゃ、うぅ……っ」
(Su06_Kuru) 寝室、にて。
(Su06_Kuru) アンガードの腰に跨り、何もかも曝け出しながら、久瑠は腰を揺らし続けていた。
(Su06_Kuru) 淫紋の刻み込まれた褐色の恥丘に走る割れ目は、大きく左右に押し広げられ、
(Su06_Kuru) アンガードの肉棒を、その根元まで飲み込んでいた。
(Su06_Kuru) 恥丘に萌える草むらも、内腿も、あふれ出た蜜に淫らに濡れ光っている。
(Su06_Kuru) そして、その肉棒に突き上げられた下腹は、
(Su06_Kuru) はっきりと、孕んだことを示すように、膨らんでいた。
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「駄目じゃないさ、何度だっていっていいんだよ?お姉ちゃん」
(SuGM) 寝転び、己の体の上で踊る久瑠をいとおしげに眺め。
(SuGM) 揺れる孕み腹をそっと労わりながらアンガードは言います。
(SuGM) 【アンガード】「何も心配しないでいいよ姉さん。僕の女は僕が守る。僕の子も。」
(SuGM) 魔力で子供を保護しながら、そう言います。雄として、雄の責任感を持って。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) 【久瑠】「ひゃぁっ!? そんなところに、魔力つかったら……あぁっっ!」
(Su06_Kuru) 子宮に注ぎ込まれる魔力に反応して、下腹部に刻まれた淫紋が脈動する。
(Su06_Kuru) そればかりか、子宮に刻まれた忍術『天魔門』の影響で、2人の結合部に瘴気が溢れはじめ、
(Su06_Kuru) それが、久瑠の心を、身体を乱すのだ。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「あぁんっ……おねぇちゃん、ばっかり……もうっ!」
(Su06_Kuru) 育ち始めた胎を庇いながら身をかがめた久瑠は、
(Su06_Kuru) 下から突き上げるアンガードの唇に、自ら唇を寄せて口づけを交わす。
(Su06_Kuru) 【久瑠】「……でも、愛してる。アンガード」
(Su06_Kuru) ▽
(SuGM) 【アンガード】「……僕もいいよ、たまらない」
(SuGM) 無尽蔵の精力を持っていますが
(SuGM) それでも、他の女が目に入らないくらい久瑠の肢体に溺れているのも事実で。
(SuGM) だから、「お姉ちゃんばっかり」でもないよ、と告げて。
(SuGM) 【アンガード】「僕も……人間風に言えば、愛してる、久瑠」
(SuGM) 人間に生まれていればもっと真っ当な愛しかたも出来たかな、と、少しだけの郷愁を一瞬滲ませますが
(SuGM) 【アンガード】「ん……!」
(SuGM) そのキスは、それでも今と快楽を肯定するどこまでも深く熱いものでした。
(SuGM) ▽
(Su06_Kuru) エンディング:魔族の花嫁を選択します
(SuGM) はい。
(SuGM) それでは玉梓市対魔忍ステージ・倉門久瑠編最終話「意地と意地の果て」
(SuGM) これにて終幕で!
(SuGM) おつかれさまでした&ありがとうございました!
(Su06_Kuru) お疲れ様でした。 ありがとうございました!

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最終更新:2020年11月18日 21:53