【GM】自己紹介お願いしますー
【フィリーネ】「……フィリーネ。もとは警備隊にいたけど……今はどうなってるか、知ってるでしょ」
【フィリーネ】銀河の辺境の警備隊に配属された機械化歩兵の少女でしたが、現在は海賊に囚われの身です
【フィリーネ】容姿が幸いしてかすぐに殺されずに済んだようですが、商品というよりも海賊たちのおもちゃとして気に入られてしまったようで、もともとは貴族だったとは思えない過酷な運命に翻弄されています
【フィリーネ】海賊のおもちゃが警備台の捨て駒よりましなのかどうかはわかりませんが……
【フィリーネ】そんな可哀想な子ですが、よろしくお願いします!
【フィリーネ】
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【GM】フィリーネが目を覚ますと、目に移ったのは見知らぬ天井だった。
【GM】辺りを見渡すとごく一般的なメディカルルームよりは設備の整った部屋で、そこに白衣を着た男がいた。
【GM】捕らえられたフィリーネを犯した一人で、名前はデネブだったか。
【GM】身体を起こそうとするが、全裸にシーツをかぶせられ、その上にベッドに括り付けられるようにベルトが縛られて動けないでいた。
【デネブ】「ようやく起きたか」
【フィリーネ】「ん……ここは……」 ぼんやりとした目覚め。意識も半分眠ったまま、体を起こそうとしてかなわず首をかしげる
【フィリーネ】「な、これ……何?」 そしてようやく自分がベッドに拘束されていることに気づき、また下着さえ身につけていないあられもない姿であることにも気づく。シーツが被せられているため、自分に声をかけてきた男から直接見えているわけではないが……
【フィリーネ】「ど、どうして私……」 それでも裸身というのは本能的な心細さを覚える。眠る前、恋愛も知らない箱入り娘だった体を好き勝手に犯された恐怖と屈辱も蘇り、無意識に股を閉じながら拘束されたベッドの中でもぞもぞ
【デネブ】「船長があんたのことを気に入ってね。いや、俺たちも気に入ってるんだが。俺たちの仲間になってもらうことにした。で、そのためにいろいろ施術をさせてもらった」
【GM】仲間になってもらう、と言いつつも、強制もいいところで、しかも性処理玩具の仕事だ。
【デネブ】「まず、四肢を義肢に交換した。俺たち全員、四肢は義肢化している。仲間たちの結束を高めるためだな」
【GM】機械化が簡単になった時代とは言え、了承もなくするものではない。
【フィリーネ】「わ、私を……またあんなふうに、お……おか、犯すつもりなんですか……」 威嚇するように尖った声を出すものの、震えが隠しきれず
【フィリーネ】「それに
【フィリーネ】「それに……義肢?」 義肢と言われて、一瞬なんのことかわからず。しかし、記憶をたどってみれば、彼ら海賊たちは確かに機械の腕を持っていたことを思い出して
【フィリーネ】「私の……手と、脚を切り落としたって、いうの?」 義体は世間では珍しくなくなったとは言え、抵抗を持つ者もまだまだいて……。保守的な貴族の娘として育った彼女は、健常な手足を義肢に交換するということに理解が追いつかない。
【デネブ】「あぁ、俺たちは手足が吹っ飛ぶことは日常茶飯事だからな。出血死する前に予め、というのもある」
【GM】淡々と述べる。これが貴族だったフィリーネの知らない、海賊の世界の常識なのだろう。
【デネブ】「あとは避妊処理。航海中の妊娠は面倒だからな。妊娠処理すればまた妊娠可能になる。排泄処理。排泄物の処理は面倒だからな、そもそも出さないようにするに限る。食事はアンプルだから、それを摂取できるように処置もした」
【GM】資源の少ない、宇宙航海でも節約術と言うべきだろうか。そのための機械化や処置は当然になるのだろう。
【フィリーネ】「……なんだかペットみたいな扱いですね」 かつて屋敷で飼われていたペットを思い出すフィリーネ。手間のかかる動物の世話を少なくするため、ペットには様々な人間に都合のいい処置が施されていた
【フィリーネ】仲間、というのは言い得て妙で、つまりは艦内で飼いやすよう管理しやすいように処置を施された愛玩動物ということなのだろうと理解する。感情的にはもちろん理解も納得もできないが。
【フィリーネ】「避妊は……そもそもそういうことをしなければ、必要ないはずですけど」 身動きのできないまま、ジトッとデネブを睨みつけて言う。
【デネブ】「ペットねぇ・・・あぁ、なるほど。あんたは一つ勘違いしてる。今言った処置はあんただけじゃない、俺たち全員している。俺や、船長もだ」
【GM】ペットみたいな扱いと言われ、怪訝な顔をするが、次の言葉を聞いて合点がいく。
【デネブ】「避妊処理も俺たち全員してるからな。まぁ、他に女はいなかったし、今まで必要はないと言えばなかったが」
【デネブ】「後は、今は見えないかもだが、あんたの腹にうちのマークを入れておいたぜ」
【GM】これだ、とデネブは胸元をはだける。そこには蛇を模した海賊旗のマークがタトゥーのように描かれていた。これも乗員全員にしているものだろう。
【フィリーネ】「全員……」 その言葉を聞いて少し意外そうな顔をする
【フィリーネ】「もっと……いえ、なんでもありません」 もっとひどい扱いを受けると思っていた。しかし、これまでこの海賊たちから受けた扱いも十分屈辱的なもので、とっさに言葉を取り消すフィリーネ
【フィリーネ】「そ、それで、全部ですか? 私の体にしたこと……」 海賊たちのいいように体を弄り回されて、知らない間に自分も海賊の一員にされてしまったような、奇妙な背徳感を感じてそんなことを訊ねる
【デネブ】「そうだな、後は」
【GM】と言ったところで、ベガが入ってくる
【ベガ】「よう、処置は終わったか? なら連れていくぜ」
【デネブ】「あぁ、終わってる。それじゃあ連れて行ってくれ」
【GM】話の途中だったが、話を振られてすっかり忘れてしまったのか、それ以上フィリーネに説明しようとするそぶりもない。ベルトを外し、シーツをはだける。
【ベガ】「それじゃあ、これを付けるんだ」
【GM】ベガがそう言って足枷を取り出す。50㎝ほどの鎖が付けられており、走るのも蹴りをするのも難しそうだ。ベガはアサルトライフルを肩に背負っており、抵抗するのは難しそうだ。
【フィリーネ】「あっ、や、やめてください……!」 抵抗しようとしてもできずにシーツを剥ぎ取られ、裸身を露わにされるフィリーネ
【フィリーネ】「あ……」 しかし、実際にむき出しになった自分の体を見ると、衝撃を受けるのは裸身よりも無骨な機械に置き換えられた自分の四肢。生まれてからずっとあったはずの生身の体が無くなっていることに、想像以上の衝撃を受けて
【フィリーネ】しかし、感傷に浸っている暇もなく、拘束を解かれて足かせを渡されて
【フィリーネ】「あ、あの、服……」 足かせを受け取って、内心で銃に怯えながら服をせがむ
【ベガ】「当然、無しだぜ」
【GM】服を着させて欲しいという要望は、容赦なく切り捨てられる。そして、手枷も取り出す。
【ベガ】「足枷を付けたら、手は後ろに回せ。いいな」
【GM】デネブはというと、席を立ち、別のことをし始めている。
【フィリーネ】「う、う~~……っ」 ちょっと涙目になりつつ、裸身を晒したまま自らの手で足かせを嵌めて
【フィリーネ】それが終わればためらいがちに手を後ろに回して、手枷を描けられるのを待つ。四肢が義肢になっているおかげで枷が当たっても痛みがないのだけが救いだった。
【ベガ】「よし、じゃあそっちの扉から出て、左に進むんだ」
【GM】フィリーネの両手を後ろ手に拘束すると、アサルトライフルを手にもって、フィリーネに歩くよう強要する。
【フィリーネ】「わ、私が前を行くんですね……」 海賊とは言え、意味もなくいきなり撃つようなことはしない人たちだということはなんとなく理解しているものの、それでも銃を持った男が後ろにいるというのはフィリーネにとってはとてつもない恐怖で
【フィリーネ】最初に踏み出した一歩でヨロリとよろめくのは、今までとは感覚の変わってしまった脚のせいなのか、それとも恐怖によるものかはフィリーネ自身にもわからない
【フィリーネ】「ええと……左」 それでも言われたとおりに、足かせのせいで少しずつしか進めない歩幅にもどかしさを感じながらできるだけのはやさで廊下を歩き始める
【アルタイル】「お、フィリーネか。施術終わったのか。相変わらずいい身体してるな」
【GM】廊下は海賊が普通に歩いている。誰も彼も、フィリーネを抱いた男たちだ。全裸で歩かされるフィリーネを見るものも多く、そのうちの一人が話しかけてくる。
【フィリーネ】「う、うぅ~……見ないでください……」 男たちの視線にさらされていると、嫌でもあのときのことを思い出してしまう
【フィリーネ】ちゃりちゃりと鎖を鳴らして急ごうとするものの、鎖の短さはどうにもできずに歩くほどの速度で見世物になるしかない。手は後ろ手に拘束されており、海賊のマークを刻まれた白い裸身を隠すこともできないまま
【フィリーネ】「そんなところ……褒めないでください……っ!」 そんな恥辱のなかでかけられた声に、反射的に声を荒らげる
【アルタイル】「おっと、威勢が良いな。じゃあまた後でな」
【GM】荒げた声を上げたことにびっくりするも、平然とその場を後にする。
【GM】そして、ベガに言われるとおりに歩いてたどり着いた先は、一つの部屋だった。
【GM】ベッドがあるのは当然だが、それ以外は例の磔台や、ピロリ―など、どう見てもエッチなことをするための道具としか思えない物が置かれている部屋だった。
【ベガ】「さて、それじゃあ早速、ベッドに横になってもらおうか」
【GM】そう言うとベガはフィリーネの手枷を外す。
【フィリーネ】「……っ」 思い切りベガを睨みつけてから、ベッドに腰掛けるフィリーネ
【フィリーネ】「……。これで、いいですか?」 ちゃりちゃり鎖の音を立てながら、ベッドに寝そべって。
【ベガ】「あぁ、良いぜ。そうそう、暴れようとしても無駄だぜ、こういうのがあるからな」
【GM】端末をぴっぴっと押すと、フィリーネの義肢である両手両足が動かなくなる。反乱や脱走を起こそうとしても、これでとめられてしまう、と言うことがわかってしまう。
【ベガ】「まぁ、どうせ外すんだけどな」
【GM】もう一度端末を弄ると、今度は肩や太ももの付け根から、手足が落ちてしまう。そして外れた義肢を、近くのテーブルにもって運んで行ってしまう。
【フィリーネ】「あ、ちょっと……やめてくださいっ」 一瞬でぐったりと力を失った四肢に驚くフィリーネ。今までほとんど違和感なく動かせていた手足が全く動かなくなったことに驚きを隠しきれない。
【フィリーネ】そればかりか手足を外されて、仰向けのまま身動きもできないようにされてしまう。
【フィリーネ】「こ、こんな……玩具みたいに……っ」 暴れることもできず、まさしくまな板の上の鯉。ベガを睨みつけるものの、できることはなにもない
【ベガ】「へへ、そうだぜ。あんたは俺たちの性処理玩具だからな」
【GM】ベガがフィリーネの身体に手を伸ばす。蛇の海賊旗が刻まれた腹部に指が触れ、そのまま秘所まで指を伝い、中に指を入れる。
【フィリーネ】「ん……っ!」 目をギュッと閉じて、股を閉じようとするものの今のフィリーネにはそれさえもできず。男の指が秘所の中に潜り込んでくるのを感じる
【フィリーネ】「む、無理やりは……やだ……」 秘所の中をくちゅりと泳ぐ指の嫌悪感に体を震わせながら、そう呟く。
【フィリーネ】裸身のまま海賊たちの見世物にされ、陵辱の記憶を想起している間に秘所の中は濡れてしまっている。しかし、その意味をフィリーネは知らない
【ベガ】「へぇ、じゃあどんなのならいいんだ?」
【GM】秘所の中に指を入れながら、尋ねる。もちろん、しない、というのは無しだ。と付け加えて。
【フィリーネ】「こういうの……好き合ってる人たちがやることでしょう……」 顔を真赤にしながら
【フィリーネ】「私はじめてなの……はじめてだったの……っ お、男なんだから……女の子には優しくしてよ……」 気丈に振る舞っていた仮面が剥がれかけ、箱入りの貴族の令嬢だったフィリーネが顔をのぞかせて。場違いな、世間知らずにも程がある言葉が漏れてしまう
【フィリーネ】「それくらい……いいでしょう……」 暗に、玩具として扱われることを受け入れてしまっているとも取れる言葉だが。身動きの取れないままそうベガに告げる
【ベガ】「あぁ、いいぜ」
【GM】秘所から指を抜くと、端末を弄る。ほんの少しムラムラするぐらいの実感がわかない程度に、フィリーネの体内に微量の媚薬が注入される。
【GM】そして胸に手を伸ばすと、優しく愛撫しだす。ベガの腕も義肢でできているが、そうは感じさせない力加減で胸を揉んでいく。
【フィリーネ】「ん……」 これまで性感帯として意識したことのない胸を優しく揉まれ、その度に微妙に走る不慣れな快感に声を上げるフィリーネ
【フィリーネ】あっさりと秘所から指を抜いて、繊細な手付きでの愛撫に切り替えたベガの対応にこわばっていた体の力も少し抜けて、愛撫が続くうちにフィリーネの呼吸は少しだけ熱っぽく、頬は羞恥にではなく上気し始める
【ベガ】「俺は優しくしてやってもいいと思うが、他の奴らが頷くかどうかはわからないぜ」
【GM】そういうとフィリーネの唇に口づけをする。咥内に舌を入れ、舌を絡まそうとする。
【フィリーネ】「ん……っ!?」 いきなり迫ってきた唇に驚き、最初はそれを拒もうとするものの
【フィリーネ】「んっv ちゅぷ……」 身動きのできないままに唇を重ねられれば、ためらいがちに薄っすらと口を開けて、舌を受け入れてしまう
【ベガ】「そろそろいいかな」
【GM】キスをして、舌を絡ませて、胸を愛撫して。そしてガチガチに硬い肉棒を取り出す。フィリーネの眼前に見せつけるようにしたそれは、肉でできた凶器だった。
【フィリーネ】「……っ!」 淡い快楽に慣らされ、ぷっくりと乳首を固くしたフィリーネ。しかし、ベガが目の前に晒した肉槍を目にして、びくりと体を強張らせる
【フィリーネ】しかし、頭ではそれを見て恐怖を感じていることは確かなのに……同時にかすかに、それを見て期待している自分がいることにも気づいてしまう。それを証明するように、くぱりと動いた秘所がとろり……愛液を垂らして、それが尻の方にまで伝っていって
【ベガ】「それじゃ行くぜ」
【GM】フィリーネの腰を両手でつかむと、秘所の入り口に肉槍を突きつけ、そして突き刺す。
【GM】硬い穂先が狭い膣壁を抉り、それによる快楽をフィリーネに叩き込んでいく。
【フィリーネ】「ん゛っvv♪ ぁあぁぁっv♪」 十分に濡れそぼった膣内に凶悪な肉棒をねじこまれ、その快楽がフィリーネの体をガクガクと揺らす
【フィリーネ】メスを犯すためだけの肉槍に貫かれることに感じていた恐怖も、身動きの取れないまま海賊の玩具として弄ばれる屈辱も、その快楽にほとんど上書きされて。気づけばあられもない嬌声が口からとめどなく溢れ出てしまう
【ベガ】「気持ちいいぜ、フィリーネ」
【GM】フィリーネの細い腰を掴み、ガンガンと前後に動かす。まるでそれはオナホを扱うようで。
【GM】四肢が無く、身動きの取れないフィリーネを、体格の大きい男が激しく犯していく。
【フィリーネ】「あっv♪あっv♪あっv♪」 ぱしぱしぱし……ベガがフィリーネの膣穴を突き上げる度に打ち付けられた腰が音を立て、その度にフィリーネの甘い声が上がる。キツキツの膣穴は思い切りベガの肉棒を締め付け、快楽の衝動のままに体を震わせる様はとても先程まで恐怖に震えていた少女と同じとは思えない
【フィリーネ】「ち、ちがっv♪ これっv♪ お、おおきくてっv♪ きもちぃv♪」 容赦ない責めにも関わらず、前戯ですっかりオナホとして出来上がっていたフィリーネの肉体。犯されているだけで声を我慢することもできない快楽を感じる彼女は、オナホとして十分な素質を持っているといえるだろう。
【ベガ】「そう言ってくれると嬉しいぜ。そら、いけ!」
【GM】最後に一突き、深々と突き刺すと、膣内に大量の精をぶちまけていく。避妊処理がされ、妊娠する心配をする必要はないが、男に穢されたという実感はあるだろう。
【フィリーネ】「あ~~~~ッv♪♪ きもちぃよぉぉッv♪♪」 腰を掴まれ、文字通りオナホを使うように乱暴に犯されて。熱くて重い精液を膣の奥にぶちまけられた瞬間、フィリーネの思考も真っ白に染まる。
【フィリーネ】「~~~~~~ッッvVV♪♪」 脳裏に火花が散って、真っ白になった意識。絶頂に達したオナホは限界まで仰け反って、よだれを垂らしながらイキ狂う
【フィリーネ】「はっ♪はっ♪はっ……♪」 秘所にベガの肉槍を突き刺したまま、絶頂の余韻に浸るフィリーネ。膣内にある精液と、下腹部に刻まれた刻印に、もう彼らの奴隷玩具として生きていくしか無いのだと思い知らされながら
【ベガ】「最高に良かったぜ、フィリーネ」
【GM】フィリーネの身体を貫いたまま軽々と抱え、対面座位の姿勢にする。
【ベガ】「俺の身体を見てみな。ほとんど機械で、生の身体の部分なんてほとんどありゃしねぇ。幸い、こいつは生で、だからこそフィリーネに気持ちよくさせてもらって、最高だぜ」
【GM】ベガの身体は、四肢はもちろん、胸や胴も機械化されていた。肉棒は生のままで、フィリーネの中でまた硬さを取り戻す。
【フィリーネ】「はぁ……はぁ……v♪ ま、まだ、ナカでびくびくしてる……v♪」 ベガに軽々と持ち上げられ、繋がったまま向かい合うふたり。これでフィリーネにも四肢があればまだマトモな交合だっただろうが、四肢のないオナホ状態のフィリーネはよく言って生体ペニスケースのようで
【フィリーネ】「私も……き、気持ちよかった……ですv」 一度イッて、体のこわばりも無くなったフィリーネ。いつもより幾分か柔らかな態度で、恥じらいに言葉を詰まらせながらベガに答える
【フィリーネ】「だ……大事に使ってくれなきゃ……イヤですよ……?」 ベガの全身機械のような体を見て、蕩けた声で言う。決して媚びた声音ではなく、少し挑発するような、普段のフィリーネの態度とは打って変わった蠱惑的な声。快楽と、今も彼女の思考を蕩かす媚薬の効果かもしれない
【ベガ】「もちろん、大事に使うぜ。じゃあ、一つ頼んでもいいかな?」
【GM】フィリーネの身体を持ち上げ、肉棒を抜くと、それをフィリーネの眼前に置く。
【ベガ】「こいつを口で綺麗にして欲しい。やってくれるかな?」
【GM】断ることなんてできないと分かっていながらも、頼む形でお願いする。
【フィリーネ】「お口は……お貸しします」 そう言って、少しためらいながらもベガの精液とフィリーネの愛液にまみれた肉棒に唇を付けて
【フィリーネ】「ちゅぷ……v ぺろ、ぴちゅv♪ でも、動けませんから……舐めてほしいところ、出してくださいねv」 オナホ状態でベッドに転がされたフィリーネは、小動物的な動きでぴちゃぴちゃと懸命に肉槍を舐めるものの、首の動かせる範囲には限界がある
【フィリーネ】「あむv ちゅぷv」 はじめは恐る恐るといった口での奉仕も、慣れてくれば少しずつ積極的になっていく。表情はいやいやと言った風を装っているものの、その行為に興奮しているのはぱくぱくと口を開いて愛液と精液を零す秘所を見れば明らかだ
【ベガ】「あぁ、頼むぜ」
【GM】フィリーネの頭を掴み、肉棒を舐めやすいように動かしてやる。
【GM】フィリーネが肉棒についた精と愛液を舐めとっていると、一度出したのに衰えていない肉棒が、さらに硬さを増していく。
【ベガ】「あぁ、これはもう一発やらないと収まらないな」
【GM】綺麗になったのも束の間、フィリーネを再び押し倒してしまう。
【フィリーネ】本当なら、自分を犯したばかりの男の肉槍をしゃぶるのは恥ずかしくて、屈辱的なはずなのに……。なぜだかその背徳感さえゾクゾクとした快楽に変わる。それに夢中になって肉棒をしゃぶりあげ、促されるままにベガの槍をきれいにしていくフィリーネ
【フィリーネ】「んぁv♪♪」 ぢゅるりと最後に先端の白濁をすすり上げ、お掃除を終えたと思った瞬間。ごろりと仰向けに転がされる。そうして白日のもとに晒されるのは、1回目の前よりもたっぷりと濡れそぼった秘所。注ぎ込まれた精液と愛液溢れ、ひくつくメス穴はベガの視線にさらされると更に興奮したようにくぱりと濃厚な愛蜜を垂らして誘惑する
【フィリーネ】「せ、せっかく綺麗にしたんですから……ダメですよv」 ダメと口ではいいながらフィリーネも期待してしまっているのはバレバレなのだが、そう言って首を横に振ってみせる
【ベガ】「また綺麗にしてもらうさ」
【GM】そういうな否や、フィリーネの濡れそぼった秘所に肉棒を容赦なく突っ込んで。
【GM】そして汚しては綺麗にしてもらい、を持ち時間が終わるまで、何度も繰り返すのであった。
【フィリーネ】「ぁっvV♪ だめって言ったのにぃ……vV♪」 ぢゅぷりと濡れそぼった秘所で肉棒を受け入れて、抗議の声を上げるフィリーネ。しかし、そのしどけなく脱力した姿には、当初の怯え、恐怖に体を緊張させる少女の面影はどこにもなく。繰り返される挿入の度、どんどんとメスとして、玩具としての悦びを刷り込まれていくことになるのだった……