<GMBord> ・・]
【静姫】 これでいいのかな
<GMBord> ですね
<GMBord> では、まずは自己紹介をどうぞっ
【静姫】「え、と…静姫。ぇと…よろしく」と、本人はこれで終わったと思いこんでいそうな感じに喋り下手な高校生ヒロイン@陸上部。
【静姫】 無感情というほどでもないが、他者との距離の取り方が今ひとつわからず、概ね必要最低限のみ口にする。
【静姫】 部活のトレーニングも一人黙々と集中して練習する方が性に合っているようで、友達づきあいは浅い人が多い感じです。
【静姫】 変身した姿はわりとエロスなので自分では結構気にしてて、ヒロイン付き合いとかもまだなかったりします。
【静姫】 詳しくは → http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%C4%AB%B8%AB+%C0%C5%C9%B1
<GMBord>  
<GMBord> はい、ありがとうございました
<GMBord> では
<GMBord> ヒロインクライシス   くらくら
<GMBord> ~ タイトル未定 ~
<GMBord> ちょっとお腹が不安ですが、開幕です(
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> 《オープニング》
<GMBord> 今日も陸上部の部活の時間が終わり、今は部室で着替えの時間
<GMBord> あたりはわいわいと騒ぎながら騒がしく着替えてます ▽
<GMBord> 会話の中心になっているのは秋篠美好(あきしのみよし)、陸上部のムードメーカー的な少女です
【静姫】「……。ん、と……」 少し興味は持って耳は傾けるけど…結局口を出すタイミングとか色々無駄に考えすぎて出来ず。「……」注意は向けたまま、黙々と汗を拭き、着替えていく。……いつもといえばいつもの光景。
<GMBord> 【美好】「………でさ、噂だと……」どうやら何かの噂話が話題に上っている様子。そこでふと、静姫と目が合います。「静姫も混ざりなよ、いま、くらくら市の噂について話してるんだ」
【静姫】「…噂?」微妙に首を傾げて、でも少し親しければ耳をそばだててたんだな、とはわかる程度の早さで返事をした。「…あまり、詳しくなくて」少し、申し訳なさそうに眉が下がる。
<GMBord> 【美好】「うん、そっか、じゃあ、教えてあげる」にっこりとほほ笑むと静姫の方に少し近付いてきます。「んと、ね。今話してたのは、ちょっとエッチな噂かな」少し声を落して静姫の反応を窺うようにして
【静姫】「…ぅ」何となくそのにっこりに不吉なのを感じて微妙に下がりかけて、でもそんなスペースはなかった。「…え、エッチな?」仄かに頬に朱が混じる。数瞬、目が泳ぐけどすぐにほんの僅か、身を乗り出して。
【静姫】(…エッチ、って言えば…) と、自分の変身後のこともふと頭の中に浮かびつつ…続きを待つ
<GMBord> 【美好】「これは、友達から聞いた話なんだけどね……路地裏とか人気のないところをあるいてると、変な声が聞こえることがあるんだって。」すぅ、と少し息を吸って間を開ける。「それだけんばら、ただエッチなことしてるだけかもしれないんだけど……それを見に行くと……」
【静姫】「う、うん……」と、耳を傾けかけて。この街の路地裏だと……本当に『何か』がいるかもしれないことを知ってるが故に、少し真剣味を増した顔で。「……どうなるの?」
<GMBord> 【美好】「うん、覗くとね、みたこともない、エッチな格好をした女の子が……化け物に犯されてるんだって。触手とか、スライムとか」嘘みたいだよねー、と冗談めかして言いますが「でもね、実際に見たっていう子もいるんだって。それに、ほら……」美好が差し出したのは、一枚の写真。写りは悪いですが、そこには巨大な、生命感に満ちたゲル状の『何か』
<GMBord> 【美好】「で、もしこの時見つかっちゃうと……」ゆっくりとあたりを見渡して間をとる。何度も話したことがあるのか、絶妙のタイミングで口を開く。「その化け物に襲われて、帰って来られなくなっちゃうんだって」
【静姫】「え」一瞬、虚をつかれた様に呆けた顔。他のヒロインは存在は知ってても繋がりは無く、同じように倒してるんだろうな、と思っていたのが。それが犯されてる…?  「あの、それ…」数度瞬きをしてから口を開きかけ『ホントに?』と聞くわけにも行かないし…って思ってるウチに差し出された写真を食い入るように見つめ。「…この写真、撮った子は?」誰がどこで、とも見つからずにすんだのか、とも思いながら…視線は写真に向けられたまま
<GMBord> 【美好】「え、私の友達の友達がとったって言ってたよ。静姫も、やっぱりこういうの興味あるの?」
【静姫】「そ、そう…」それじゃあ誰ともわからないな、と思い。……自分がもし負けたら…とも思いかけた丁度そのタイミングで続けられた言葉に慌てて「ち、違っ…そ、その…噂、関係なしに路地裏、危なそうで…」その、心配。と美好の目を見て言う。
<GMBord> 【美好】「え…?あはは、静姫、どうせこんなのごーせーだってごーせー」あははは、と元気よく笑い飛ばして「でね、今日この後男子も誘って肝試し?に行こう、って話になってるんだ」
【静姫】「…写真は合成でも…(少し迷って)…変質者とか」笑われたのは少しむくれながら、それでも写真の後で肝試しにいくと言われればやはり心配で。「もう、決まったの?……じゃ、行く」 普段はあまりこういうイベントにはずいぶん迷った挙句に、尻込みして行かないのが常なのだけど…ほぼ即答で。
<GMBord> 【美好】「うん、だから静姫も誘おうかなって……珍しいね、静姫が自分から、なんて」
【静姫】「……」こういうときに限って、だとエッチな子と思われそうだけど否定したくとも出来ず、頷く。その辺は諦めて、何人?だとかどこへ?だとかをぽつ、ぽつ聞いていく。
<GMBord> では
<GMBord> 3d6+1 人(今決めるのか
<kuda-dice> GMBord -> 3D6+1 = [3,2,6]+1 = 12
<GMBord> 人数は12人、このうち半数が男子、で
<GMBord> 場所は裏路地を、みんなで回る、と教えてくれます
【静姫】意外と多いなあ、と少しあせりながらも「…終わる時間、決めてる?」とか言いつつ着替え終えて。なし崩しに出発、かなーとか
<GMBord> 【美好】「裏路地を回るだけだからね、すぐに終わるよ」そんなことを言いながら、こちらも着替え終わったようで
<GMBord> 【美好】「じゃ、いこっか?男子ももう肛門で待ってるらしいし、ね」そう言うと静姫の手を引いて軽く小走りで
【静姫】「…何か出るまで歩く、って言われなくて良かった…」少しだけ冗談めかして言うと、同じく小走りでついて行く。
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> そんなことがあったのが、数時間前のこと
<GMBord> 【クライマックス】(
<GMBord> 何箇所か路地裏を歩き回っていましたが、当然のように何もおきません
<GMBord> 周りのみんなも、どうやらこれを理由に遊びまわるということが主目的の様子
<GMBord> ▽
【静姫】「…次、どうする?」一人だけこっそり真剣に回りに気を配ってて、少しだけ気疲れしつつ…騒ぐというより、騒ぎの中に居る感じで。盛り上がってる空気自体は嫌いじゃないんだけど。早く戻った方がいいと思ってるので 「…路地ばっかりは…」飽きてきたなぁ、と言いかけ、回りを見ると楽しそうなので後半尻すぼみに。
<GMBord> 【美好】「ん、静姫、つかれちゃったかな?」静姫の様子に気づいたのか、気遣わしげに美好が声をかけてきます。「うん、次が最後だから、もうちょっと頑張って?」
【静姫】「……ん」次で終わりなら、とほっとして少し気を緩め、微笑みを返す。少し気が早いけど、皆無事だしこのまま何事も無ければ…と希望的観測。
<GMBord> では、ここで判定、です
【静姫】「…終わったら、解散?」この調子だとそのままどこかに遊びに出そうかな、と思って美好に問いかけ…
<GMBord> 2d6+6
<kuda-dice> GMBord -> 2D6+6 = [3,6]+6 = 15
<GMBord> 15を目標に、知力で判定してください
【静姫】 2d6+6
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 2D6+6 = [1,4]+6 = 11
<GMBord> 失敗なので、奇襲を受けてしまいます
【静姫】 気が緩んだ隙をつかれたか、異変に気付くのが僅か遅れて。えーと奇襲奇襲…
*** New topic on #HCセッション2 by GMBord: [08ミスティスライム][静姫][クラスメイト(データなし)]
<GMBord> 1ターン一方的に、ですね
【静姫】 了解です。今回だと一回先手取られるんですね。
<GMBord> です
<GMBord> では、ここから戦闘扱いになっていきます
<GMBord> まず1ターン(奇襲)は、スライムが魔淫の宴、を使用します
<GMBord> 2d6+10
<kuda-dice> GMBord -> 2D6+10 = [5,4]+10 = 19
<GMBord> 19を目標に知力で判定してください
<GMBord> 失敗すると催淫でダイスが1つ減ってしまいます
【静姫】 19∑
【静姫】 2d6+6
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 2D6+6 = [4,6]+6 = 16
<GMBord> 目はいいんですけど、おしかったですね
【静姫】 6ゾロでも18な訳ですがっ
<GMBord> では、スライムの全身からふわり、と奇妙な霧があたりに漂います
<GMBord> 霧に包まれるとじゅん、と体の奥底に炎が宿る感触……耐えがたい淫熱が、静姫の全身を犯します
<GMBord> 見てみればクラスメートたちはその場に崩れ落ち、どこか虚ろな瞳で静姫を見つめています
【静姫】「っ!?」異変に気付いて口と鼻をふさごうとしたけれど、その時には既に吸い込んだ後で…「…ぁ…っ…」かぁっと身体を駆け巡る熱に、耐えかねたようにぎゅっと自らの身体を抱くように…「ひぅっ!?」…した結果、余計刺激してしまったのでやめ。
【静姫】「…ゆ、油断、した…」霧の元、スライムをようやく発見して向き直り
<GMBord> 路地裏の奥、小さな影から湧きでるように現れるスライム。それは噂や写真とは異なり、まだ獲物を得ていません。彼の獲物となるのは静姫と、その後ろのクラスメート
<GMBord> 淫毒に身動きできず、ぼんやりしている少女達を襲うべくスライムが少しずつにじり寄ってきます
【静姫】何とかみんなに見られない場所へ…と思って快感を堪えながら別の路地の方向に行きかけて、動かない子達のほうを狙ってるのに気付くと…皆が普通の状態じゃなくて、夢だと思ってくれることを祈り。なるべく物陰で…と思っても都合のいい場所は無く。仕方なく握り締めたペンダントに魔力を注ぐ。「……応っ…え、て…」
【静姫】 その声に応えて少女の横顔を彫ったペンダントトップが輝き、少女の像となるとその足元から杖神が伸び。少女像から一際強く放たれた光を浴びると、一瞬後に現れたのは光が凝ったような長衣に身を包んだヒロインの姿。杖を押し出すように構えて…
【静姫】「…守らなきゃ」
<GMBord> まばゆい光に、虚ろな目の生徒たちの姿勢が集まる。肌の露出したその姿に、少女達の、少年たちの視線がまっすぐに静姫を見つめ、全身をくまなく舐めまわす
【静姫】何という意図もなしに一瞬後ろの皆をみやり… ぞくっ と身が震えた。僅かな革帯だけで留められた、先端こそ見えていないもののむき出しに近い胸、余分な肉の付いていない脇腹や腰、すらりとした脚… 「…ぁ、ぅ…」羞恥を振り払うようにスライムに向き直りつつも、顔は真っ赤に。
<GMBord>  
<GMBord> では、ここからお互いに行動できます
<GMBord> まず開幕ですが、これはお互いに無いようなので省略、静姫からになります
【静姫】 はい。今はダイス-1ですよね…んー。
<GMBord> 催淫は補助を使用することでも回復ができます
【静姫】とりあえず最初は殴ってみようっと。「は、早く…っ、た、倒さなきゃ…」《ツイスター》《マルチプルスナップ》で
<GMBord> はい、どうぞっ
【静姫】 3d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 3D6+3 = [6,3,2]+3 = 14
【静姫】 3d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 3D6+3 = [4,4,6]+3 = 17
<GMBord> 素早い静姫の攻撃、それはスライムの体の一部を削り取りますがスライムはまだまだ健在。怒りにうちふるえるようにその透明の身を震わせると、反撃とばかりに全身から霧を生み出してきます
【静姫】「…ん、っ…ひぅっ!?」普段なら何ということも無い動作でも、身体に響いて。それに耐えようとして、注意力はやや散漫で…
<GMBord> では、反撃は
<GMBord> 2d6+6 迅雷+ガッツ
<kuda-dice> GMBord -> 2D6+6 = [3,6]+6 = 15
<GMBord> 1d6+6 迅雷
<kuda-dice> GMBord -> 1D6+6 = [5]+6 = 11
<GMBord> こちらもスキルで二回攻撃、さらにガッツを使ってダメージを1回は強化しています
<GMBord> これに受動を行い、ダメージを減らすことができます
【静姫】 あ。
【静姫】 えっと、アヴォイドは催淫に影響されないですよね?
<GMBord> ダイスを振らないのには関係ないですよ
【静姫】 じゃあ、えーと。腰で1回目のを受けて残り1。胸で2回目のに《アヴォイド》して残り8点。アクトが…
<GMBord> はい
【静姫】 <ぱんつはいてない><秘密の花園><突き刺さる視線>。
<GMBord> はい、了解です
<GMBord> では……
<GMBord>  
<GMBord> ふわり、と一見緩やかにすら見える動きで霧が渦を巻く。かすかな風、それに意識を取られた瞬間、スライムの体から勢いよく触手が伸び、体の両脇すれすれを通過する
【静姫】「……ぇ…?」反応が一瞬遅れた。攻撃、と気付き慌てて身を翻えし、とんぼをきって間合いを開ける。…でも…その時には既に下着の紐と、服を留めてる帯ほぼ全手は既に失われていた。…華麗に身を翻して見えたのは、一瞬前まで自分がいたところにひらりと落ちる布きれ。そして首から前後に垂れてるだけになっていた布は視界を覆うほどに大きくめくれ上がってその中に秘めていた身体を露わにしてしまう。…やや遅れて、ふぅわり、とゆっくりと身体に沿って垂れ下がり、改めて体に触れる布地に一瞬前の姿を強く感じさせられ…「…ぁ…ぇ、あっ…」かくかくと膝が震える。つい、おそるおそる後ろの皆を伺ってしまう。
<GMBord> 【生徒】「わぁ」「うわぁ」じり、生徒たちの視線がその一点に集中する。めくれ上がった布、その下に隠された少女の秘されるべき場所。淫熱に犯された男たちはその視線をそらす事など思いもせず、食い入るように見つめる。否、男子だけではない。その場にいた少女達も、その光景から目を離すことができない。一瞬めくれ、視線を意識したとたん体の芯で燃え上がるような熱を放つ淫らな霧が、静姫の周りを一層濃密に取り囲む
【静姫】「ぁ…や、やだっ」裸身の残影に突き刺さる、視線、視線、視線…耐え難いほどの羞恥をともなうそれに晒され、けれどその部分が燃えるように熱い。「み、見な…」微かな風にも布が翻り、今度は素肌に直に視線が突き刺さり。足元から這い上がるように、混乱とない交ぜになった快感が身を襲う。次々と体の奥で生まれる熱が下腹部に溜まっていく感覚…それを振り切るように、スライムに向き直ろうと。
<GMBord> ふわっ、微かな風が静姫の肌を撫でる。媚毒に火照った肌が、冷たい風を一層はっきりと感じさせる。ゆっくりと布が下りても、視線が外される気配はない。かすかに見えたその残像を思い出すように、穴があくほどに視線が集中する
【静姫】鋭く身を翻そうとしたのが災いしてか、たたらを踏んだ足が、地面の凹凸に引っかかりバランスを崩し、再び大きく布地が舞い上がり…けれど今度はそれは杖に引っかかって。固まる思考。…二秒。三秒。はっと気付き、秘所を手のひらで覆った瞬間、感じるのはピチャ…という手触りと、突き抜けるような快感。「ひゃ、う、ウソ……!?」ソレを否定したくてか、反射的に手が離れ…直後、つぅっと内腿を伝う感覚。見下ろしてもソレは否定できず…恐る恐る再びソコに手を伸ばしかけ。はっと、部員達を見る。先ほどにも増して、剥き出しの秘所に視線が突き刺さる。「や、やぁっ!?」思わず、杖を抱き寄せ、ぺたんとしゃがみ込み…
<GMBord> 【生徒】「なぁ、今の……」「今、濡れて……?」戸惑ったような声が、後ろから上がる。食い入るように見つめていた視線は、その腿を伝う滴を確実に捉えていた
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> 次のラウンドに回ったところ、静姫の行動からどうぞ
【静姫】 えーと、このまま自分の手番でオナニーして、催淫から脱出します!
【静姫】「はっ、はぁっ…」みんなに見られた。裸を見られた。体が熱い。「はぁ…はぁ…っ」見られたアソコが、熱い。……耳に飛び込んできた『濡れて』という言葉に僅かに顔が上がり、彼らの顔を見る。…脚に垂れるくらい濡れてるのも見られてて…「は、ぁふ…や、いや…」頭がぼうっとして…全部が熱い。へたり込んだときに杖に跨るようにしたのは、無意識に繊細な場所を地面から庇ってだった。…でも、今みんなの顔を見て、突き刺さる視線から庇おうとしてか、立てようとしかけた杖身が僅かに食い込み、甘い刺激に声が漏れる。「み、見な ひぁっ!…ふぁ…ぁ…」無意識にもじもじと身体をゆすり、杖を持つ手に力を込めて、男を知らない秘肉を擦り付けてしまい…「…っ、ぅ…、ぁ…っ、…!」薄目を開けて周りを見る。気持ちいい。皆が見てる。ダメなのに。止まらない。声を殺して動きを止め、立ち上がろう…と思っても。視線を意識するたびにびくっと身体が震え、足の力が抜け、腰が落ちる。…まるで勢いをつけて擦り付けているように。
<GMBord> はい、了解です。再印解除は補助だけなので、能動行動も行えるはず、です
【静姫】「…っ、ァ、はっ…くふ…」(駄、目なのに…駄目なのに。見られてて、恥ずかしい。駄目なのに、気持ちいい。見られてて、気持ちいい。恥ずかしいのが、気持ちい…)「…っ、ぁ… ――っ!」声を漏らすまいと唇を噛み締め、けれど明らかにイったのは、誰にでもわかる。頭が真っ白になって…不自然なくらいスッキリした。手足に力が入る…。数秒前までの痴態を思い出して真っ赤になるけど、それで腰が砕けたりはしない。…スライムの影響が薄れた、と冷静に判断する。…無理にでも冷静な振りをしていないと恥ずかしさで泣きそうになるし。「……た、おさなきゃ……」立ち上がり、自慰の最中には忘れかけていたスライムに向き直る。構えた杖を濡らすのと同じ液体が、今も内腿がてらてらと濡らしていることもわかってるけど…今、意識を向けるのはあちらだ、と言い聞かせて。
<GMBord> 【美好】「これって……噂、ほんとだったんだ」へたり込んだ静姫を美好が呆然と見つめています。にちゃ、と微かな音が地面から響き、静姫へとスライムがにじり寄ってくるのがわかります
【静姫】 ぇと、ランドルのページ見てたら手番一回消費して、になってたのですけど攻撃していいのです?
<GMBord> ん、あれ?(汗
<GMBord> あ、そか。アクトと組み合わせた時か
<GMBord> ごめん、無理でしたっ(汗汗
【静姫】「…出来れば、逃げて」一瞬美好の方に視線を向けて、言葉をかけ…… そして、それは隙につながり
<GMBord> では、スライムの行動ですが…
<GMBord> 1d6+6 迅雷1
<kuda-dice> GMBord -> 1D6+6 = [4]+6 = 10
<GMBord> 1d6+1d6+6 迅雷+ガッツ
<kuda-dice> GMBord -> 1D6+1D6+6 = [5]+[6]+6 = 17
<GMBord> の2連撃です
<GMBord> 受動と、アクトをどうぞ
【静姫】 じゃあ、一回目に《アヴォイド》で胸APが7点へって1点残り。下半身は残り1点だから千切れ飛びますね。あくとが
【静姫】 <乳辱><貼りつく異物>
<GMBord> はい、了解です
<GMBord>  
<GMBord> 勢いよく地面から飛び上がったスライムが静姫を押し倒す。肩から胸、胸から腰へと体を包むようにして広がっていく。奇妙に滑るゲル状の液体がぎゅむ、ぎゅむ、と脈動して体を締め付ける。半透明のその下、見る見るうちに布地が薄くなっていく。気がついた時には下半身が丸裸、さらには透き通ったその下の肌まで、はっきりと生徒たちに見られてしまっている
【静姫】「早く、みん…やぁっ?!」トロォッと、思っていたより滑らかに滑るスライムの身体。避ける間もなく身体を覆われ、路地に転がされ…皮肉にも地面との激突の衝撃はゲル状の身体によって緩和されて。けれど、火照りの残る身体を舐めるように這い、息が詰まるほどに締め上げてくるのを何とか振り払おうとして。「こ、の…!」ぶんっと足を振り上げ、締め上げようと集まり始めた所を思い切り蹴り上げ…ふと、視線に気付いた。また捲れ上がっているんじゃないかとあわて、表面のスライムに気を取られてろくに見ていなかった下半身に改めて目をやれば…「…あ…や、駄目!!」 押し倒され、下半身を覆っていたはずの布を失い、自ら大きく脚を振り上げて開いた、自分の姿。染み一つ無い真っ白な肌は桜色に染まり、隠しておかなければならないはずの場所は、強く脚を開いた時には、既に口を広げつつあった。「や、やだ…駄目、見ちゃ駄目・・・」
【静姫】 脚を閉じることすら思いつかず。頭の中は完全に固まり、同時に腹の奥に燻る熱は…スライム越しで判りづらいとはいえ、とろり、と蜜を垂らし
<GMBord> 【生徒】「にげ…?」「あれ、俺、何をしてたんだっけ……?」催淫作用のある霧は正常な判断力を奪い、彼らから逃げるという選択肢を奪ってしまっている。体を覆うスライムは蠕動しながら静姫の体をほぐしていく。胸が押しつぶされてぐにぐにと形を変え、体の上、舌のような形状をとったスライムが吸い付いて乳首を転がす
【静姫】一旦は蹴り飛ばした部分もすぐに戻ってきて蹴り上げた脚はゆっくりと外に向かって倒され…「あ…ぁあ…や、駄目、見られ、見られちゃ、ひぁっ!?」びくっと背をそらせて嬌声を上げてしまい、ついで胸を覆うスライムを引き剥がそうと無駄に足掻いて逆に胸を零してしまい。「っひぁっ!?」乳首を直に舌責めされ、一際高い声を上げてしまい。
<GMBord> 【生徒】「うわ、すげぇエッチな声……」「俺、むずむずしてきた……」「ああ、おれも」なまめかしい静姫の声に誘われるように、男たちの落ち着きがなくなっていく。まるで彼らの期待にこたえるように、すでに全身を包み込むまで肥大化したスライムが静姫の足を大きくMの字に広げさせ、全身を嬲る動きが激しくなる。パシャパシャとシャッターの音が響き、美好が、男子生徒たちが静姫の痴態を余すとこなく写真に収めていく
【静姫】「はぁ、は、ふぁ…ん、あぁっ!んんっ…」もはや、前面はかろうじて片方の胸を覆っている程度の姿。全身を舌で隙間無く舐めまわされ、吸われる様な感触に喘ぎ声はもう殆ど押し殺せなくなってきており…『パシャッ!』…間近で響くシャッター音にはっと目を開く。至近距離に並ぶ、レンズ、レンズ、レンズ…そして11人の視線、視線、視線。「や、やぁ…だめ…ダメ、だめ…んっ、ひゃ、あぁっ!みられ、見られちゃったら…こんなに近く…」とろぉ、と。わざとソコだけ薄くなっていたスライム越しに、秘所から溢れる淫蜜がはっきりと判る。「見られたら、みられたら私…くぅんっ、あ、ひあっ、ひゃうっ…♪」徐々に、だけど確実に。最初はきりっと引き締まって、次は耐えるようにしかめられていた顔が、蕩けていく。「ダメ、…はぁ・・・撮っちゃ・・・はぁ…写し、ん・・・ダメ…」ダメだ、このまま流されたら。頭の芯ではそう囁く声がするけど・・・「ひあぁぁああぁっ?!」シャッター音の響く中で、再びの絶頂。
<GMBord> とろり、とあふれ出た蜜に男子が、女子までもが息をのむ。胸元を守る布もすでに溶かされ、部分によっては露出してしまっている状態……。下手に裸になるよりもはるかに淫らに見える姿。フラッシュがたかれるたびに、日の傾きだした赤い路地裏に静姫の姿がくっきりと浮き上がる。スライムが直接肌に媚毒を吐き、無数の繊毛のような襞を生み出して体を撫で擦る
【静姫】「…っは、っはぁ、はぁ、んっ…んぁ…」ぽうっと、軽く意識が飛びかけた様な状態で気だるげに淫らな笑みを浮かべ、写真を撮られるたびにぴく、ぴくっと身体が反応し、トロ、トロッと白濁した蜜が流れ…「ふぁあ…んんっ…」身体は愛撫に反応し、真っ赤に充血した乳首と秘所がヒクヒクと蠢く。…そして指先は無意識に杖を探り…探り当てたそれをキュ、と握り締め。
【静姫】 瞳にかすかに光が戻る。
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> では、ここでまわして…どうぞ
【静姫】もう、あまり長くは耐えられない。むしろ手遅れに近い状態だけど…蕩けて流れるように散った気力をかき集め。スライムの体内二一緒に取り込まれた杖から《ツイスター》《マルチプルスナップ》の光の矢が放たれる。
【静姫】 4d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 4D6+3 = [5,5,4,2]+3 = 19
【静姫】 2発目は《ラストシュート》も使用してCPは5→1
【静姫】 11d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 11D6+3 = [2,6,2,4,6,3,2,1,1,4,1]+3 = 35
<GMBord> はい、結構聞いてますよ~
<GMBord> では反撃
<GMBord> 1d6+6 迅雷+7色の淫毒、と言うスキルの組み合わせです
<kuda-dice> GMBord -> 1D6+6 = [4]+6 = 10
<GMBord> 1d6+6 迅雷+7色の淫毒、と言うスキルの組み合わせです
<kuda-dice> GMBord -> 1D6+6 = [1]+6 = 7
<GMBord> [催淫][爆乳][尿意][責め具]から、2つ(重複は可)円蘭dえダメージ以外に受けることになります
【静姫】 …むー…10は胸の布地がスライムと一緒に千切れ飛ぶとして…7は《アヴォイド》。
【静姫】 んー、《ポテンシャル》乗せるべきか否かw
【静姫】 …アクト使うために次に回しちゃうか。HPに受けでー。<純潔の証><はじめてのキス><後ろの処女>を一気に奪われたい。[爆乳][催淫]を受けようw
<GMBord> はいはい、了解w
<GMBord> では……
<GMBord>  
<GMBord> 敏感な秘肉を、杖を握りしめた手を、瘴気をたっぷりと吐き出しながらスライムが包み込む。全身を犯すのは淫らな熱と、蕩け、抵抗する気力を奪いつくすような圧倒的な快楽。男たちが誘われるようにふらふらと妖しく歩み寄り、女たちは静姫を囲み、あらゆる方向からその淫らな姿を見つけ、写真に収めていく
【静姫】「倒せ…きゃふ、ひんっ?!」足りなかった。そう理解させたのは全身を再び嬲り始めた粘液の蠢き。「ぁ、あ…ひゃ、ひぅ、くふぁっ…」胸を、乳首を、秘所を。耳を、脇を、膝裏を。足指を、手指を、その股を。余す所無くなぶられ、ねぶられ…それらの全てを絶え間なく続くシャッター音が彩り、少女の顔は再び快楽におぼれたように蕩けていく。「きゃふ、ふぁ、あひ、ぁ、あ、あ、あーーー!!」くっと反った背。開かれきった上下の口。ふら…と、バランスを崩し、地に転がりかけるも、今度は秘所を強調するように更に淫らなポーズで粘液に掲げられ…「あ、やぁ…だめ…だめ…」…全員の視線の前で、ヒクつく場所が淫らに蠢いている…そして、それを見上げる少女の顔は、どこか陶酔したように、淫らに笑んで、誘っている様でもあった。
<GMBord> 【生徒】「うわぁ、エロい……」「これ、誘ってる……よな?」淫蜜を湛えた粘膜、さらにはスライムにより揺り動かされ、男を誘う淫らな舞を強要される。興奮しきった生徒たちが一歩、また一歩と距離を詰める。いつしかその下半身からはズボンが落ちている。目に入るのは醜い男の欲棒。
<GMBord> にじり寄る男たちが、ついには静姫の目の前にまで迫る
【静姫】「あ…あふ…んぁっ♪」視線とシャッター音だけでピクピクッと身を震わせ、間近に寄ってくる気配に更に胎内の熱が煽られるのを感じ…けど、目に飛び込んできた、男の象徴…「あ…ひっ、や、やぁっ!?」恐怖に引きつり、身体をよじる。「や、だ、だめ…私まだ…」スライムが声に応えてぱっくりと陰唇をくつろげ…奥の処女膜がはっきり写り
【静姫】「お、願い…加賀くん、高宮くん、笹山く…っ」特に近い三人の名前を口にしてしまい、あっと口を噤んで。…その瞬間、秘所でスライムが蠢くと…そこからのみ、スライムが退いた。閉じ込められていた淫蜜の、濃密な牝の匂いが周囲に広がる。
<GMBord> 【生徒】「おい、今の…」「ああ、膜、あったよな?」「処女かよ?それでこんなにエロい事してるって、どんだけ好き者だよ……」濃厚な淫蜜の香りに誘われた男たちがついに静姫に手が届く距離までたどり着く。「なぁ、咥えてくれよ」肉棒が唇に押し付けられる。浮き上がったまま固定された腰の下に、体の正面に男が潜り込む。秘唇と、お尻に何かが触れる感触がはっきりとある
【静姫】「そ、そう、バージンで…だから んむっ!?」私、違うのに…と、思う間もなく、目の前に突き出された肉棒。反射的に口を閉じたけれど、唇は押し付けられたそれで蹂躙され…(私…キス、まだだった…)一滴、涙が零れて。唇の内側、食いしばった歯の外側を擦りまわるそれに、自分が汚されたことをはっきりと理解して。けど、その直後に当たったのは…「…!!やめっ、んぐ…ん、んーっ!?」腰を振って外そうとするも、スライムに許された範囲では擦りつける位にしか動けず。とっさに声を上げてしまって、口にねじ込まれてしまう。「んー!んんーっ!!!」
<GMBord> 口にねじ込まれたのは雄臭い未熟な肉棒。静姫が呻くたびに舌が擦れ、そうするほどに肉棒も膨れ上がっていく。「うぁ、口の中ってすげぇ……」静姫の口に突っ込んだ男がたまらずに悲鳴をあげる。「おいおい、お前ばっかりしてんじゃねぇよ」「俺たちも、気持ちよくしてくれよな」すっかり興奮しきった男の肉棒が秘唇に、そして後ろの穴に振れる。上下から挟むように、ゆっくりと肉棒が未熟な二つの穴を押し開いて行く
【静姫】「んんっ、んー!んーー!」目を見開いて、口の中を蹂躙する肉棒を押し出そうと舌を暴れさせて。それが少年の性感を思い切り刺激してるなんて思いもしない…いや、二つの穴に押し入ろうとする肉棒への恐怖もあって考える余裕もなく。「んー!んー、んーんーんー!!??」スライムと、自身の蜜で既にトロトロに濡れ、ほぐされていた場所でもやはり初めてモノを受け入れようというときには、やはりキツく、痛みを伴い……
【静姫】「ン、む…?」びく、と身を震わせる。痛みを伴っているのに、同時に身体の芯がかぁっと熱を帯び始めている感覚…確か今日、一度…?
<GMBord> 「うぁ、きつ……」男の肉棒が膣道を押し開く。強引に押し込まれたそれは、こつん、と静姫の純潔の証に触れる。「なんか、あたった……?これ、破れば……」ぐ、と静姫の腰が掴まれる。力を込めて全身が引き寄せられ、そして……―――――純潔が失われる。後ろの穴ではなかなか入らずに苦戦する肉棒に、まるでローションのようにスライムが絡みつく。執拗な抵抗を見せる肛門、しかし、それもぬるりとすべるようになった肉棒の前には決定的な障害にはならない。喪失の瞬間、あたりをまたたくシャッターは一層激しくなり、静姫が見つめられていることを嫌でも思い出させる
【静姫】「んっ、んん…!」前から逃げようとしたら後ろに押し付ける形になり、それを避けようとしたら前に…。無駄な抵抗は男子部員を喜ばせることにしかならず、11人の目とカメラが見守る前でついに純潔を失い…破瓜の血が腿を伝ってスライムの中に消えていく。ショックで声も出ず、抵抗も止まった静姫だけれど、陸上部で鍛え上げられた身体は、前後を犯す少年達をきゅうきゅうと締め上げて…そして、一番奥を突かれた瞬間。そこがスイッチだったかのように、身体の奥に燻っていた淫毒の火が全身を駆け巡り…(な、なんで…なんで、男子のアレが、こんな…美味しい…)抵抗していた口が、膣が、尻穴までも、肉棒を自ら求める様に蠢き始めて
【静姫】  そして、自ら腰をくねらせ始めた静姫が、動きやすさを求めてごろ、と体勢を変え。今まで男子の身体の陰になっていた双乳が再び姿を現す。…ただし、一回りも二回りも大きくなって…「…ふぇ…?」信じられない、という顔で、自らの胸に、確かめるように手を当てた。
<GMBord> 「くう、絞めつけてくる…」きつい静姫の締め付けに男たちはすぐに夢中になる。処女が失われた瞬間、体の奥から全身を駆け巡るのは痛みだけではなく、強烈な快楽。結合部を、大きく膨れ上がった胸を、シャッターがしっかりと記録して行く。肉棒と穴の隙間から潜り込んだスライムが、あり得ない動きで静姫の媚粘膜を刺激する。甘美な刺激が痛みを押しつぶし、膣の、アナルの奥深くへと潜り込んで行く
【静姫】「んん…んちゅ、んぷ…んむっ、んーんーんー…」先ほどまでとは打って変わって、しゃぶりついているというべき様子で、男子部員にフェラ奉仕をして。下半身はたった今両穴処女を奪われたばかりとは思えない腰つきで自ら腰を振り、全身をスライムと汗でてらてらと淫らに濡らしながら二穴で男根を貪る。「んんん、ふっ、あ、ふぁあ…んちゅ、ちゅ、じゅる…」もはや理性が残っているのかも妖しい様子で、カメラに視線を向け見せ付けるように自らの胸を弄り…ぴゅ、ぴゅっと母乳を噴くたびにびく、びくっと背筋を震わせて嬌声で口腔内のペニスを嬲り。
【静姫】「ん、ン…?!ん、ぁ、あ…」ふと、ぞくぞくっと背筋を這い登る妖しい感覚。自分を貫く逞しいペニスよりも、更に奥深くに染み込むようにじわりと流れ上る、舐められるような…「あ、あっ、あひっ・・・」壊れたように嬌声を漏らし、ただどこかで何かが警鐘を鳴らしているような…
<GMBord> 「うぁ、自分から吸い付いて……」「なんだ、これ、吸い込まれるみたいな……」「ケツも、すごっ……」自分から動き始めた静姫に経験も未熟な男子生徒達はなすすべもなく昂っていく。静姫の様子を気にかけることもなく、ただ己の快楽を求めて獣のように腰を振る。肥大化した胸に吸い付くと、溢れるミルクをチュウチュウと吸い上げ、舌先で乳首を何度も弾く。スライムは体中から、そして膣の内側から追加の媚毒を流し込み、静姫の意思を快楽で覆い尽くそうとする。初めての性交で、強すぎる絶頂を味わわせようと
【静姫】(……だ……や……)蕩ける快楽で押し流されそうなどこかで、誰かが何かを言ってる。でも…「(んむ、ふぅっ、んく、ちゅうっ…じゅるっ)んんっ、んむ…ぷゎっ、すご、すごい…んむっ、むー・・・」びく、びくっと軽い頂点を幾度か過ぎながら、僅かな反応の違いを無意識に学習してより激しい反応を返してくれるように…つまりはより激しい快楽を与えるように動きを変えていく。胸から噴き出される母乳は次第に量と、静姫に与える快楽を増して。前、後ろ、口以外の3人の男子も気付けば手に、髪にとペニスを擦りつけていて…媚毒の導くままに、絶頂へと押し上げられていく…同時に、掠れ掛けた意識の奥で、魔力が湧き上がっていくのを、どこかで感じた。
<GMBord> 「うぁ、もう、だめだ……っ」「で、るっ……!!」最初に感じたのは、膣に、そしてアナルの奥に熱い『何か』がはじける感触。体の奥で肉棒が射精し、どくどくと白濁の精液を注ぎこんで行く。次の瞬間、手に、髪に擦りつけられていた肉棒もついに絶頂へと達する。頭から足先まで、全身を白濁が包み込む。抜かないまま射精が続けられる肉棒は驚くほど熱く、長々と精液を注ぎこむ。
【静姫】「ん、ん、んんっ、んー、ん、ん、んんーっ!!…んく、んくっ、ん、コク…」子宮に、腸内に、喉奥に、そして体中に叩きつけるように吐き出される精液。(あ…コレ、精液…?熱い…あったかい…あ、また。まだ出てる…)ポーっとした頭で、喉に流し込まれるのを飲み込み…6人分にしても明らかに多すぎる精液に塗れながら、余韻に浸り…かけて。ようやく動きを止めた肉棒。ほんのわずか、奪いきれなかった気力。二本の肉棒を抜こうと、膝立ちになろうとした。
【静姫】 膝立ちになろうとした。「…ぁ…ぅ…」自分もまだなにをしようとしてるか、はっきりわかってない様子で、とにかくこのままじゃいけないと。脱力した脚に力を込め…
<GMBord> ずるずるずる、肉棒が引き抜かれる。たっぷりと吐き出された白濁が、体の中を下って行く感触。男たちがどくとそこには無防備な静姫の秘所、スライムがその身を使って淫唇を広げさせると、とろりとした白濁液があふれ出す。淫らに白濁が零れ落ちるぱっくりと開いた淫唇を、女子達が何かにつかれたようにパシャパシャと写真に写していく。今ならわかる、おそらくあの写真もこうしてとられたものなのだろう
【静姫】「っあ…」まだ淫毒に犯された頭。膣から流れ落ちる白濁を、反射的に手で受け取って…どうしよう。どうしたらいい?と、手のひらから溢れそうになったそれを女子に示して。美好がごくっ、と喉を鳴らして。「…あ、そっか…」それを、口元に運ぶと、すすり上げ。精液塗れの手を美好の両頬に添えて、唇を重ね、舌を…(…ダメ!!)心の奥で、誰かが叫んで。はっと我に返った…あわてて顔を離し、口の中の白濁を吐き捨てて。
<GMBord> とろりとした白濁が糸を引いて静姫の口から吐き出される。飲み込みはしなかったものの、口からたれるその姿もしっかりとファインダーに収められ
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> では、次のラウンド
<GMBord> 静姫さん、どうぞっ
【静姫】もう、次に責められたら…どうしようもない。そう、思って、残った力を振り絞り…
【静姫】 《マルチプルスナップ》《ツイスター》、一回目に再び《ラストシュート》。
【静姫】 10d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 10D6+3 = [6,5,5,6,3,2,2,4,1,1]+3 = 38
【静姫】 更に、2回目には《ポテンシャル》で残りの3点を注ぎ込んで…
【静姫】 6d6+3
<kuda-dice> B11_Shizuki -> 6D6+3 = [5,3,6,5,6,6]+3 = 34
<GMBord> うん、それで落ちましたっw
<GMBord> (残り18だった
【静姫】「…っはぁ、はあ、はぁ…」これでダメなら…。杖にすがって、膝を付いてる。恐る恐る顔を上げると。「…終わった…」ほっとして、地面にへたれこみます
<GMBord> ぷちゅっ、ぴちゃっ、スライムがはじけて飛ぶ。静姫の体が解放され、千切れたスライムの破片は瘴気に帰っていく。生徒たちも、淫毒が消えたのかその場に倒れ……今は意識を失っている様子で
【静姫】 …静姫のBSも消えます?w
<GMBord> 消えなくてもいいよ?w
<GMBord> まぁ、ともかく……
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> エンディング
<GMBord> 数日後
<GMBord> 部室にて
【静姫】 ――あの後、男子のペニスを綺麗にして、ズボンをはかせたり。三好の顔を綺麗にしたり。色々と苦労はした。それでも、日常には何とか戻れていて…
<GMBord> 【美好】「はぁ……」今日も部活が終わって着替える時間、静姫の方に美好が近付いてくる。その手には何か、封筒を持っており、どうしたものか、と戸惑っているようにも見える
【静姫】「…美好?」どうしたの、という風に首を傾げて
<GMBord> 【美好】「あ、うん。静姫…」静姫の姿をみとめると、少し戸惑って、しかしそれもらしくない、と思ったのか勢いをつけて「うん、ちょっと、これ、さ……」封筒を差し出します。封筒の中には数枚の写真、それはもちろん静姫の物
【静姫】 ――あの日居た男子とは少し顔をあわせ辛い。それに…美好にも少し。ただ、元の性格が性格だからか、それほど自分の変化は目に付いていないはず。
【静姫】「…っ…」一瞬息を呑み、顔を少し赤くして。前に見せられたスライム写真よりも鮮烈で、直接的な痴態だからきっと不自然じゃない、と自分に言い聞かせ…次々めくって、写っているものを確認する。…傍から見れば、食い入るように熱心に。
<GMBord> 【美好】「こないだの、さ。写真部に頼んで施設借りて、現像してみたんだ」ちらちらと静姫の顔色をうかがい。「それで、さ……変なこと、聞くんだけど……この子、どこか似てないかな?静姫に」
【静姫】「…これで、全部?」あの時撮られたのは、こんな程度じゃ…と思ってこぼし。告げられた言葉に、不意打ちを食らったように美好を見る。じゅん…と、微かに下腹部が熱を持つのを敢えて無視して…。「…私、金髪じゃない」それにこの金髪、染めた色じゃない、とやや口早に付け加えて。(変身で髪色が変わるので)
<GMBord> 【美好】「う、うん。そうだよ……ね。ご、ごめんね、変なこと聞いちゃって」あわてて取り繕って
【静姫】「…ただ、その…」少し言葉に迷ってから「…私に似てる、のはそうだし。全部私に頂戴。処分する」内心は凄く慌てていて。本来はばれないはずなのに…。変身のとき、隠れられなかったから?とか、色んな説を内心並べ立てて。顔が赤いのは、今の流れならおかしくは無いのが救い。
<GMBord> 【美好】「あ、うん。それじゃあ、おねがい……」こちらも真っ赤な顔、このまま持っているのも、捨てるのも気が引けたため渡りに船、と静姫にわたして
【静姫】「…あと、他の子は…?」女子も男子も、大量に写真を取ってたはず。写真を鞄の奥に仕舞いながら。
<GMBord> 【美好】「あ、うん…。皆のも、はい」数枚のネガを差し出す。「多分、これで全部、だと思う」
【静姫】「…ん。判った」…11人分には何枚か足りないけど、何人かは最初から犯しにきてたし…と思って。「じゃあ…えと。また明日」
<GMBord> 【美好】「でも、ホントにあんなのいるんだね……。私、びっくりしちゃった」ちょっと冗談めかして静姫に微笑みかけると、ちょうどそのタイミングでチャイムが、下校時間5分前のそれが鳴り響きます
【静姫】「…どのくらい覚えてる?」私、ぼんやりしか、と誤魔化しながら、どこまで覚えられてるのか探り、最後にキスをしちゃったところまでは?とかちょっと悩んだり。
<GMBord> 【美好】「うん、ほとんど覚えてないけど……」ゆっくりと部室のドアを開けると、鍵を確認する。「最後に何か、柔らかいものが唇に振れた気はするかな」
【静姫】「…そう。」ちょっと顔を赤くして自らの唇をなぞる。「…写真無かったら。夢って思ったかも…?」
<GMBord> 【美好】「うん、絶対そう思ってた、かな」くるり、と振り向くと静姫の手を取る。「ほら、いこ?校門しまっちゃう」そのまますたたたた、と駆け出して
【静姫】「…ん」いつかみたいに、手を引かれてかけて行く。そして…
<GMBord>  
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【静姫】 ――この日の帰り道、友達と別れてからこっそりとアルバムを買いに行った少女がいたというのは、ちょっとした余談。
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<GMBord>  
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<GMBord> ヒロインクライシスTRPG くらくら!
<GMBord> 放課後のひ・み・つ
<GMBord> 完結です
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<GMBord>  
<GMBord>  
<GMBord> お疲れ様でした~
【静姫】 おつかれでしたー

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最終更新:2009年09月03日 23:28