ボードDEバトルロワイアル2nd @ ウィキ内検索 / 「兄貴と雪山」で検索した結果

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  • 兄貴と雪山
    前略、母さん…元気ですか? 俺は元気です、最近雪が降ってきて寒い時が多いですが元気にやっています、だが今の状況を考えて言えることはただ一つ… 「さぶいいいいいいいいいい!!!!!」 この男、闇神純也は気がついたら雪山に居た…バトロワだの何か変なことをやれというのを聞いたが なぜこんな人一人居ない雪山なんだ、というか名簿見たら妹がいたことも結構ショックがあったんだが… 「さ…寒い…死ぬ…死んでしまう……」 ふらふらになりがらな支給品が入っているカバンを開けてみた、何かタッパーが入っていたのはわかった、多分食糧を入れるタッパーだから中には食糧が入っているんだろうと思った 何かまだ奥に入っている物があるかもしれないと思いカバンの下をあさってみた そこにはカイロがひとつあった、主催者の嫌がらせかそれか別の意味が込められている...
  • 主催者には炎の鉄槌を、空気にはダストを
    ...の話 007 兄貴と雪山 次の話 009 【木暮夕弥が吹 っ 切 れ た】
  • 美女と温泉
    ...の話 007 兄貴と雪山
  • 兄貴とシスコンの邂逅
    唐突に、あまりに唐突に起こったこの出来事を見て、思った。 世界中の人間に、こんな質問をしてみたい。 「ぬおおおおおおぉぉぉ!」 …真っピンクの、高速で動く物体が、自分の目の前に突っ込んできたら。 そのうえ、自分の真横ギリギリで通り抜けていったりしたら、あんたはどんな対応をとるだろうか。 おそらく、誰もがこんな反応になるだろう。 「…なんだってんだよっ!?」 少なくとも、この俺―――ティトレイ・クロウは、そんな反応をした。 ――――――― 現在、スポーツカーに乗り、市街地を目指すストレイト・クーガーにとって、ひとつ気がかりな事があった。 「(カズマやら劉鳳の野郎やらは、この大会とやらに出てるのか?)」 そう思いつつ、自分の持ち物を確認する。 ペンやメモ帳といった、あの場でも話された基本的な物資に加え、ひときわ目立つもの...
  • ジュンヤ兄貴とティル
    そんな愉快なコンビを差し置いて…一方その頃、ジュンヤとティルの二人はというと、活火山まで行こうと足を進めていたのであった 雪が降っている間は名簿を見る余裕なんか全くなかったので少しずつ名簿に目を通しながら足を進めていくことにした 「……どうして改めて見てみて、ジュンナがこんなところにいるんだよ…」 「妹なのか?」 ジュンヤはジュンナの名前を見ると呆れたような表情をした、ティルはそのジュンヤの様子を見て 「お前も同じ名字の奴がいるじゃねえか、確かメリーって奴…妹か?」 「あ…ああ…」 少しぎこちないような回答が返ってきたのでジュンヤはふとティルとそのメリーと何かあったのだろうか 気になるところだが、深くは追求しなかった 「(まあなんだ、色んなことが人生の中でもあるんだ…そう深く聞かないでおこう…)」 「(あいつと...
  • 純奈とメリーとツッコミ大貧民
    「ねえ、ちょっと待ってくれないかな…?」 「のだ?どしたのだ」 「あのさ…こっちは武器ってその出刃包丁だけだよね…」 「そなのだ、打ち上げ花火を相手に向かってぶつけるっていう手もありなのだ…じゃあこういう手で行くのだ」 ジュンナは何か手があるかもしれないと思い白雪とメリーに作戦を言うことにした 「1、白雪をオトリに使うのだ」 「ほうほう…」 「………(その時点でなんか嫌な予感が…)」 「2、見捨てるのだ…以上」 「なぁ!俺全然助かってねえぞ!てめえ!」 作戦は全て白雪がとんでもない目に会うものだった、ジュンナは怒っている白雪を見て笑っているが メリーはふと前にいる三人にバレるのではないのだろうかハラハラしながら見ていた、一瞬こちらを見たと思ったが勘違いだと思いそのまま先へ行った それを見て少しほ...
  • 天才と馬鹿は紙一重
    「バトロワであるか…これも、デスサイズになるための試練…であるか?」 気がつけばただ一人、茫然と立っていた…確か魔王武器職人専門学校で授業をさぼってうたたねをしていたはず なのに、気がつけば…こう一人だけそばにあったカバンだけあった、名簿を見てみると…色んな人の名前が書いてあったが… バトロワをいきなりやれといわれて大半の人は混乱してしまうだろう、だがすぐに落ち着いて名簿を見てみた 「唄方朱里…謳方悟、こいつらもいたのであるか…」 二人は同じように魔王武器職人専門学校に通う生徒だ、なぜ彼らも一緒にいるのだろうか、それはどうでもよかった 多分自分と同じようにデスサイズになるための試練と勝手に認識したからだろう ふとノワールはカバンの中を見た、名簿だけでない他の物があるかもしれなかった すると…ひとつビンがあった…その中には魂がひ...
  • ナナカと輪廻のバリバリ漫遊記
     ナナカ=コトハナ……どこにでもいる研究職の少女は非常に苛々していた。  原因は単純、禁断症状である。  仕事していないと、もしくは機械に触れていないと落ち着かないのだ。  このくらいのナナカには良くある現象で、主に世界観が変わったりすると起こりやすい。  殺し合いだなんだというのはどうでもいい。  けれど問題は支給された品。  一つは見たこともない拳銃。(因みにいわゆる25オートと呼ばれる代物である)  少し弄ってみたところ非常に高性能なようで、自分でもこれを一から作れと言えば数年は掛かる。  複製程度なら機材があればなんとでもなる……  が、その機材がない。  そのうえもう一つの支給品は-ドライバー専用の螺子だ。  コレを弄れれば多少は気持ちも晴れただろうが、残念なことにこの-ドライバーが街のどこにもなかったのだ。  おかげで拳銃を弄りつくしてしまっ...
  • この世に希望など――
    ブォン!! 力任せに振り回された金棒は左之助とシェルヴィが避けたことにより目標を失って空を切った。その勢いで強い風が発生する。かなり重量がありそうな金棒。それだけでもまずいのに、あれだけ力強く振り回すことができるのなら、ゴーヤ自身がどれだけの力を持っているのか、容易に想像できるだろう。 力には自身がある左之助だが、粒々の尖った突起物(分かりやすく言えば小さなトゲ)がついたそれを素手で受け止めでもしたら掌がボロボロになってしまうだろう。 だが、重量のある武器を振り回している分、攻撃の後の隙も大きい。 (だから、その後にぶん殴ってやれば――!) ブォン!! 再び左之助とシェルヴィを狙って振り回された、黒光りする凶悪な金棒を避けると、左之助はその隙を狙って大きく一歩踏み込む。 まずはそのふざけた面(ツラ)をぶん殴ってやろうと、勢いよく拳を繰り出した。 ...
  • 本編用語集
    (順不同) 【ジュ何とかさん】(読み:じゅなんとかさん) 主に雪山で遭難しかかってた人を指す。…だと思うけど名前が思い出せない。確か… ジュンペイ ジュンキチ ジュンタロウ ジュゲム ジュネーヴ ジュゴン ジュプトル ジュカイン ジュラル ジュンパチ ジュテーム でしたっけ? 【もう何も恐くない】(読み:もうなにもこわくない) 最強の死亡フラグ。言うと死ぬ。 【れみりあVうー】(読み:れみりあうー) レミリア・スカーレット、ウー・クリストファ、ビクトリームのトリオを指す。 V様の扱いは恒例です。 【エアトワイト】(読み:えあとわいと) 初登場シーンでも台詞なし。V様登場シーンでも台詞なし。 ていうか持ってても大して変わらない希ガ(ここで途切れている 【パシ向居勇気】(読み:ぱしむかいゆうき) 哀れなる立向居勇気を指す。 死者スレ...
  • 「目的」 シスコン
    「おい、大丈夫かよ!?」 トンネルを超え、いろいろな寒波を乗り越えた彼――ティルの前に現れたのは、巨大な雪山。 そこに、半分微笑みながら死に掛けている銀髪の男を見かけた。 さっきの叫び声はこれか! 「は……ははは……死んだはずの……死んだはずの母さんが……手を振ってるよ……あはは……」 「相当やばいな! ほとんど死亡確定じゃねえかよ!」 「あ、あれ……そこにいるのは……婆ちゃんじゃないか……」 「俺がなぜ婆ちゃんに見える!? 俺男だよ!?」 微笑みの男(命名ティル・シュワンツ)のバックをまさぐると、七色に光るOJIYAを見つけた。 ……やばい雰囲気がするので、しまっておいた。 「まあいい! 微笑みの少年……俺につかまれ!」 「ば、婆ちゃん、そうか、三途の川を渡るのか…」 「寝言は寝て言え!!」 彼を背中に背負い、ティルは舌打ちをして、もと来た道を戻って...
  • 無法無駄地帯
     彼は、だからこそ何も出来なかった。  目の前にあるのは一つの凶器。  戦いのために振るわれる拳と。  殺しのために振るわれる銃と。  それらは今、何の力も持たない彼を簡単に追い詰める。  一瞬、その油断だけで、彼は窮地へと陥った。  それ故に、死の瞬間すらも一瞬だった。  タクト・エトミヤの一生はあっという間すらなく幕を閉じる。  ――  ネゥ・トロワロゥは憤慨していた。  ここは死の戦場。  殺せるものは殺し、抗うものは抗う。  その中には絶対の有利不利があると少なくとも彼女は思う。  そして尚且つ、それがいい。  彼女は有利不利を楽しむ存在であるし、そのためならば自身を傷つけることすらしよう。  だからこそ、許せなかった。  彼女の力に制限が掛かっている。  その事に、直ぐに気がついた。  そして、それ...
  • 人の死をどう受け取るのか
    ジュンナとメリーと夢宇の三人は放送が流れていたのを聞いていた、その放送でどこが禁止の地区エリアになっているのかとかはジュンナは全部記憶できるそうなのでそれは何とかなったのだが メリーは放送が終わってから下を向いたまま黙っていた…まさかだと思っていた、みんなと一緒にちゃんと帰れるかどうかなと思っていた だが、それは先ほどの死亡者の放送でシェルヴィとタクミ、二人の名前が読み上げられた時に悲しみが少し込み上げてきた、フェンリルがまだ生きているだけでもまだ希望が持てるのだが ティル…彼みたいな悪人だけはまだ生き延びていて同じ学校に通う二人が死んでしまったというのを聞いてやはり信じることができなかった 「メリー元気ないのだ~」 「………(二人共……)」 タクミさんは別のチームだったけど正義感が強く優しい一面が見えた、だけど単なるめんどくさがりってのは分...
  • 【嗚呼華麗なるビクトリーム様】
    透明人形(プリオンアーク)ウー・クリストファは、まるで、お気に入りの玩具を与えられた子供のようにキラキラと輝いた表情をしていた。 対して、永遠に紅い幼き月ことレミリア・スカーレットは、なんとも複雑そうな表情をしていた。 その表情は、驚きのあまり声が出ないような表情に似ていた。 あるいは、度し難い変人に対する軽蔑の視線を感じられた。 もしくは、呆れて物も言えない表情に似ていた。 要するに――それほどよく分からないものが、彼女達の目の前にいた。 「私の名前はビクトリーム! 華麗なるビクトリーム様だ!」    *   *   * そうだわ、折角だし支給品を確認しましょう。 そう言ってレミリアとウーがデイパックを開け、ウーがメロンを取り出したところで何処からとも無く“奴”は現れた。 「ビクトリーーーーーーーーム!!!」 Vのポーズで現れた“それ”...
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