いきなり現れた謎の集団にその場に居た者は戦慄していた
店員「な、何ですかあなた達は!説明を要求する!」
ストレイター「うっせーな」 パンッ!
店員「ててて鉄砲・・・うわあああ」
その集団のリーダーらしき男が店員を制し、演説を始めた
ストレイター「よーしよく聞けオタク共、お前達は社会のクズだ!まともな趣味を持たず、犯罪を起こしかねない・・・
歪んだ、歪みまくった精神の持ち主だ!」
チャリン ガチャコン
ストレイター「そんなお前達が歪んだ社会を作る!嘆かわしいことだ!」
チャリンチャリン ガチャコン
ストレイター「だから、我々ストレイターが正しく整った真っ直ぐな世・・・そこのお前」
チャリチャリチャリチャリガシャコガシャコガシャコ
ストレイター「ガシャポン回してんじゃねぇ!人の話を聞けよこのヤロウ!」
?「ええ、聞いてましたよ……戯言ですよね、真っ直ぐが正しいなんて?人間には欲があるんですから
それに真っ直ぐよりも素晴らしいのは……そう、回転ですよ回転。
弧を描きながら360度回転し元の位置に戻ってくる・・・整然として理に適ってますもん。」
ストレイター「生意気な口叩きやがって、テメエ何様のつもりだ!」
ガシャポンを回していた少年は落ち着き払って答えた
回「姓は旋風、名は回・・・旋風インダストリアルの御曹司ですが何か?」
ストレイター「いちいち癪に障る言い回ししやがって・・・ウゼエ!この建物ごとぶっ潰してやる!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
道路を突き破って現れたのは黒くてずんぐりとした、いかにも悪役面をしたロボ!
ストレイター「ハッハァ、どうだ御曹司とやら!これが世界矯正ロボ・ストレイガーだ!!」
回「 (ピッピッ)・・・ああ、じい?すぐにパイルゼノンを手配してもらいたいんだけど」
じい「了解いたしました、おぼっちゃま」
同時刻 山手線秋葉原駅
『間もなく2番線に特別車両が停車いたします、黄色い線の内側までお下がりください』
そして到着したのは「旋風インダストリアル」と書かれた列車
じい「リニアカタパルト異常なし。ゼノン、パイルマシン1~3、射出。」
駅からストレイガーへ向けて、4個のコンテナが射出される!
ガイョオンッ!
コンテナが直撃し、ストレイガーがひるんだ
回「今だ!旋皇合体!」
ストレイター「な、何イ!?」
コンテナが開き、中からロボットと3機の戦車が現れる
そしてロボットが回をコクピットに乗せると、4機のメカは回転しながら上昇する!
ロボット・ゼノンが胴体に!
ドリル戦車・パイルドリルが肩に!
バンカー戦車・パイルリボルバーが右半身に!
ガトリング戦車・パイルスラッグが左半身に!
じい「4機が一つになって完成する回転の覇者、その名は旋廻皇・・・」
回「パアァァァイルッゼノン!!」
ストレイター「あ、ああ・・・」
回「一気に決めてやる・・・スパイラルブーストオン!」
一気に間合いを詰め、ストレイガーに掴みかかる!
回「スピニング・・・ファイナル!!」
ドリル、バンカー、ガトリング・・・全ての武装が回転を始める!
ストレイター「う、うわあああああああっ!!!」
噴煙が掻き消えた時、すでにストレイガーの姿は無かった
戦え回!廻れパイルゼノン!
回転の力は――――――無限だ!!
最終更新:2009年12月05日 16:14