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第六話「完成!ボルカイザー」



BK10アメリカ基地
焚「ここがBK10アメリカ基地か、すごい設備だぜ」
蒼「あぁここは最新設備がそろっているからな、日本とは訳が違う」
謙三「君達はここで待っていたまえ、長官と話をしてくる」エレベーターに乗る謙三
蘭「ねぇねぇ見学しましょうよ」
蒼「お前は小学生か、副指令が待っていろと言っただろ」
蘭「ぶー!つまんない」
蒼「だだをこねても駄目だぞ」
BK10アメリカの軍人「君達はもしかしてバクザンオーのパイロットか?」
焚「そうですけど」
軍人「オー!イッツリアリ!?みんなこいよ」軍人がゾロゾロ集まる
軍人A「握手してくれ」
焚「え?」
軍人B「ベリーキュート、君可愛いね」
蘭「えへへ、嬉しい~」
軍人C「サインしてくれ」
蒼「サインはお断りだ」
「ヘイ!ジャパニーズカウボーイ」
焚「?」
BK10アメリカ軍人テリー「俺の名前はテリー=クラウスだ、よろしくな」
彰「もしかしてあなたはボルカイザー試作機のパイロットですか?」
テリー「イエス!」
焚「ボルカイザー?もしかしてそれがバクザンオーを元に造られた量産型の名前か」

彰「そうとも!今日はボルカイザーのテストを兼ねてバクザンオーと模擬戦をしてもらうため、アメリカに来た」
焚「そうだったのか、よろしくテリーさん」
蒼「よろしお願いします」
テリー「オーケー、よろしく頼むぜ。それにしても君は可愛いね、是非デートのお誘いをさせてくれ」
蘭「あたしここでは人気者みたい」
BK10アメリカ軍人クレア「あらテリー、それなら私もあなたにデートお誘いをしようかしら?」
テリー「クッ、クレア!?おいおいジョークにきまってるだろ」
クレア「あらそう残念ね」
彰「あなたも試作機のパイロットですか?」
クレア「えぇそうよ、私の名前はクレア=アウレリア」
蘭「よろしくお願いしまぁーす」
クレア「ふふっよろしくね、テリーには気をつけるのよ」
テリー「おいおいクレア~」
謙三「お互い挨拶はすんだかな?」
焚「副指令」
謙三「紹介しようこちらはBK10アメリカの長官、ディオス=マーリンだ」
ディオス「ハーイ、バクザンオーチームの諸君。到着そうそう悪いのだがさっそく模擬戦をしてもらいたい」
一同「はっ!」

BK10アメリカ演習場
彰『今回は模擬戦だからといって手を抜くな、実戦のつもりでやってくれ。ただし絶対壊すなよ』
蒼「了解!」

蘭「要はいつもどうりにやればいいわけね」

発令所
BK10アメリカ開発長バウズ=ローガン「やっとるのう」
彰「バウズ博士!お久しぶりです」
バウズ「おー久しぶりじゃの彰君」
彰「おめでとうございます、ついにあなたの研究の成果が実現しますね」
バウズ「そうじゃあれが、量産型試作機ボルカイザー」

テリー「いこうか、クレア」
クレア「そうねテリー、ボルカイザーのパワー見せてやるわよ」ボルカイザー、一号機二号機登場
焚「あれがボルカイザーか」
蒼「一号機は接近戦タイプ、二号機は遠距離タイプのようだ」
焚「油断するなよ、いくぞ!」
蘭「オッケー!」
蒼「いつでもいいぞ」
焚「うぉおおー!」取っ組み合うバクザンオーと一号機
焚「なかなかのパワーだ、だがバクザンオーが力勝負で負けるかぁー!」バクザンオーが一号機を圧倒する
テリー「クレア頼む」
クレア「まかせて」一号機が受け流したところを二号機がライフルでバクザンオーを狙撃
蒼「なんて正確な射撃だ」
焚「だが!爆・陣!!」弾を爆陣で溶かし体制をととのえるバクザンオー
クレア「ふふっこのまま釘付けにしてあげる」
蒼「くっ、防戦一方か」
蘭「このままじゃ手出しできないよ」

焚「何か手はないものか、…?終わったのか」爆陣を解除するバクザンオー
テリー「この時を待ってたぜ!」
焚「どこだ!?」
蒼「上だ焚!」上空から一号機の一撃が炸裂
蘭「きゃー!」
蒼「ぐはっ!」
焚「なんてコンビネーションなんだ!」
テリー「どうだい?ボルカニウム製のナイフの味は、こいつでジ・エンドだ!ジャイロナックル!」ガキン!ジャイロナックルを受け止めるバクザンオー
テリー「何!?」
焚「甘いぜ!ジャイロパーンチ」一号機が吹っ飛ばされ二号機と激突
テリー「ぐはぁー!」
クレア「ちょっとテリー、ドジ踏むのはいいけど私を巻き込まないでよね」そこにバクザンオーが現れる
彰『そこまで!お互いお疲れ様です、いいデータがとれました』
焚「なかなか手強かったぜ二人共!」
クレア「誰かさんが足を引っ張らなければまだまだいけたんだけどね」
テリー「こいつは手厳しいな」ウィーン、ウィーン、ウィーン
彰『大変だアクガーンのロボが出現した』
ディオス『バクザンオーとボルカイザーは迎撃してくれ、尚ボルカイザーは実戦のため模擬弾から実弾に変えろ』
一同「了解!」
蒼「場所は?」
彰『ここだ』

蘭「ここ?敵なんていないよ?」地面から宇宙蟻地獄型メカ出現
宇宙蟻地獄型メカの敵パイロット「しゃーしゃしゃしゃバクザンオー!地面から襲われる恐怖を味わえ!」地面が崩れ足をとられるバクザンオー
焚「何!?」
蘭「ちょっ、ちょっと!」
テリー「待ってろバクザンオー今いくぜ!」
焚「来るな!」
テリー「!?」
蒼「まだボルカイザーは実弾じゃない、ここは俺達にまかせて実弾をとりに行ってくれ」
テリー「しかし!」
クレア「わかったわ」
テリー「クレア!何を言ってるんだ!?」
クレア「今の私達では足手まといよ」
テリー「クレア!」
クレア「信じるのよ!彼らを誰だと思ってるの?」
テリー「…わかった、バクザンオーチーム信じているぞ!」
焚「あぁ!まかせてくれ!」実弾をとりに弾薬倉庫へ行く一号機と二号機
敵「おやおや、仲間に見捨てられたかバクザンオー。それとも敵前逃亡か?」
焚「うるせー!俺達は仲間を信じているんだ!そして仲間に信じられているんだ!信じあえば絆がうまれる」
蒼「絆は力となる!」
敵「ふん!くだらん、ならばお前たちに絶望をくれてやる」 足をとられたバクザンオーに宇宙蟻地獄型メカの強力なアゴが襲う
蘭「きゃー!」
焚「何て強力なアゴだ」

敵「それだけではないぞ」アゴから電流がはしる
蒼「うぁー!」
焚「ぐぁー!」
蘭「もう…だめ、かも」
焚「ばっ、爆・陣!」しかし発動せず
蒼「なっ…に」
敵「ふははは、無駄だ!このダビオンからでる特殊なフィールドでお前のそのバリアを無効化する」
「あらそう、なら私には関係ないわね」二号機のライフルでダビオンを狙撃
敵「何!」アゴからバクザンオーが解放
クレア「お待たせバクザンオーチーム」
蒼「ボルカイザー!」
蘭「待ってました!」
敵「だがしかし、今更仲間が来たところで!」
「甘いぜ!」どこからかダビオンが銃撃される
敵「何!?どこから撃ってきた」
テリー「真打ち登場!」
焚「テリーさん!」
蘭「何が起こったの?」
テリー「一号機は強襲要の機体だ、カモフラージュ機能が搭載されているんだ。それにもともと俺はガンマンだ、実弾を装填した今の俺達は水を得た魚状態だぜ!」
クレア「そうゆうこと、いくわよテリー」
テリー「ああ!こいつをくらいなボルカニックリボルバー、シュート!」二人の射撃がダビオンを圧倒する
敵「ぐぁ!ここはいったん地中に…」
焚「さぁせるか!ジャイロパーンチ!」地面にジャイロパンチを放ちダビオンをあぶり出す
敵「ひっひい」

焚「思い知ったか!これが絆の力だー!」
蒼「ボルカイザー、一気に決めるぞ」
テリー「あぁ!」
クレア「オッケーよ!」
焚「ジャイロパーンチ」
テリー「ジャイロナックル」バクザンオーとボルカイザーが交互に攻撃
焚「ここだ!ジャイロパーンチバースト」
テリー&クレア「ボルカニックブレイズ」

『爆・山・王』
焚「いくぞみんな!」
蒼「あぁ!」
蘭「いきましょう!」
焚「必殺!爆裂キーック!!」
敵「むっ無念!」ダビオン撃破

BK10アメリカ指令部
ディオス「ハハハ!いやーお見事、ミッションコンプリートだ!」
謙三「これもあなた方の協力のおかげです、では我々はこれで」
テリー「もう帰っちまうのかい?」
焚「名残惜しいけど日本が俺達を待ってるからな」
テリー「そうか、また会おうバクザンオーチーム」
焚「あぁ!」がっしりと握手する二人
バウズ「量産機が完成したらいち早く日本に届けるぞい」
彰「お願いしますバウズ博士」
ディオス「ミスター彈によろしく言っといてくれ」
焚「わかりました」

BK10輸送機内
焚「テリーさんとクレアさんか、あの二人ならアメリカはまかせられるな」
蘭「何?なんか言った?」
焚「何でもない」
蘭「へーんなの」


終


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最終更新:2010年01月03日 16:34