1ニコ&ミッキー
「インガッテュウォントゥバデー ザッツ☆ライフォービューディーアイエイ☆」
「おい、犬のしょんべんみてぇな歌やめろよ!うっせぇぞ」
「じゃかあしい・・ンなこと言ってるならその紐きれやあ・・・めんどいな」
「神に泣きながら頼まれてな、いやいやながら馬鹿犬の首輪見てないオレの気持ちもわかってほしいんだがな」
「馬鹿犬を見てるだけの哀れな飼い主の顔も見てみたいものだがな」
海の中からでも基地の照明ライトがきらめき、海底のそこが照らし合わせていた。
互いに慣れた言葉遊びを言いつつ、己の声すら雑音にも聞こえる狭さの中、鉄のマニュピレーターを動かす
野郎2人、後からまたぞろぞろ来るのだと。彼らからのちょっと下プレゼントだ。
「ん?おいニコ!潜水艦から贈り物だ。へへっ大将も来るってさ!」
「マジで!?わー・・わー・・・」
「なんだよ?」
「いや、ラッキーだなと思ってねー、ミッキー時間わかるか?急ぐわ!」
「OK、ヌードルでも作ってくれや、」
マニュピレーターは急いだ。潜水艦から持ち込んだライトジャミングのプログラムの解除及び機動
すぐさまパスコード入力 2456887 無音の中クリア、幾ら海底の中でほんのちょっとの音を拾われればあっという間に瞬殺だ
「あと3分で来るぞ」
肩を震わせながら冷静に答えるミッキー
「サンクス、ふー麺が伸び・・・」
「今晩の夕食なあに?★」
「うわ!!着た・・じゃなくリーダァア!」
あとから来たリーダー+チーム5人、ミッキー含め大爆笑、外からでは見えないが中から盛大な笑顔が見えるのをニコは想像した。
「ミッキー・・・」
「ダックス5、そのご自慢の美人の調子はどうだ?」
「はい・・見ててください、この美脚で」
ジャミングボックスの機動ジョイントを麗しき美脚で踏み、感じながらジャミングが起動した。
ダックス5はニコ、6ミッキーともにコンビで活躍し、今日で解散日だ。
この部屋はスイートルームだ。防音も完璧、特定の無線でなければつながらないセレブ電話
「よしバーナー12 13は後方の海上ホバーの遠距離援護 14 15 16は俺に続け、鉄の雨に気つけろ
チーム、バーナーの4人は「了解!」と勢いよく声を合わせ上半身にあるウェットスーツを空気を入れ膨らませ足についてるジェットスクリューの補助で浮上し始めた。
リーダーはダックスチームに「お互い最後に「あばよ!」ってしっかりいうんだぞ」と激励をかけて4人の部下より早く地上めざし浮上する
「・・・・・・・」「・・・・・・」2人はただ黙るのみ、互いに目を合わせることはできないが互いの思い出は忘れない。美人の握手、互いの思い出を感じる
「行くか・・・」
「ああ・・・」
ジャミングがあと数秒で発動し敵の軍団は少しの時間だがメクラになる、無駄ができない
互いのスクリューを高速で回した
キアツジュウゴ チジョウマデ3プンスコシトビマス
バーナー1213ミサイルエンゴ リーダーチジョウマデアト5フン
ピーガーガ・・デマス!ジュウゲキキマス!
「一等ショー――!」
ニコとミッキーのロボットは海底から勢いよく飛び立ち持ち手のライフルで敵機を一掃してゆく
そして、地上の明かりも赤くなり、赤くなった光は海底を色鮮やかにした。
ピラミッドをコロシテクダサイ
最終更新:2011年12月08日 11:09