~支持率が100となったとき、征界巨人の前に敵はない~
【征界巨人セイカイオー】
聖界機兵セイカイオーのリメイク作品。
基本設定は原作そのままで、英武総志郎、民荷尽以外の人物は別人となっている。
またセイカイオーも身軽なリアル系イメージの聖界機兵と違い、思いきり鈍重な箱ロボットという設定。
目次
機体
日本国
征界巨人「セイカイオー」
公式名称は「征界巨人」で「セイカイオー」は民荷内閣になってからつけられた愛称。
ロストテクノロジーの征界エンジンを動力とし、厚い装甲と聖域バリアで身を守る世界最初の国機。
支持率により出力が制限されているが、他国の国機よりもリミッターが極端に設定されているようで、
支持率が上がると爆発的に強くなる。
内閣総理大臣だけが操縦でき、その出動には内閣官房長官の承認を必要とする。政府専用機同様自衛隊の装備の
一部として扱われており、武装、改造などにより内閣の力が増大するのを防ぐためその管理は国会の監視下に
置かれている。
武器は基本的に行征剣(ぎょうせいけん)のみ。それすらあまり使わない。
最終話で発動した「セイカイオーの光」は人の本能に訴える波長、光度で怒りを静める効果があるが(これも
ロストテクノロジー)、言ってしまえば洗脳装置であるため、到達不可能と思われる支持率を必要とするよう制限
されていた。
行征剣(ぎょうせいけん)
セイカイオー唯一の武器で日本刀様の形をしている。聖域バリアの技術を応用したエネルギーフィールドで物を斬る。
大方の想像どおり「律封剣(りっぽうけん)」「至宝剣(しほうけん)」も存在し、合体して「征界剣」を構成する
が、使われたことがあったかは未定。
テロボット
テロボット・ギガントルーパー
第1話、2話に登場。人型ロボットとしては高性能だがセイカイオーにはまったく歯が立たなかった。
武器は無く攻撃方法は格闘のみ。
テロボット・スクリューパイル
第3話に登場。ギガントルーパーの左腕にドリルを装備した機体。
テロボット・レーザーボーラー
第5話に登場。背中に補助エンジン、両腕に工業用レーザードリルを装備した機体。スナイパーが搭乗し
セイカイオーを苦しめたが、動きが鈍い、衝撃に弱いなど実は欠点だらけの機体であり、その活躍はひとえに運用の
上手さによる。
テロボット・スラッシュソーサー
第6話に登場。両腕に回転ノコギリを装備している。このとき内閣支持率が低かったためセイカイオーを追い
詰めたが、特に優れた機体ではない。
テロボット・制界巨人コクセイオー
英部征界の操る究極のテロボット。征界の入手した征界巨人の設計図を基に全身に砲やミサイル発射機などを装備
している。ロストテクノロジーである征界エンジンと聖域バリアは持たず、エンジンは原子炉を積んでおり、
セイカイオーの最大出力の80%の出力を安定的に得られる。
合衆国
「星条機」ゴッドジャスティス
米大統領とSSで操縦する米国機。空飛ぶ空母が変形して人型(っぽい)形態となり、その全高は300m以上。
航空機は大統領の移動用の小型機一機しか搭載できず、実は空母ではない。武器は怪光線とミサイル。
米国機はもう一機「ガッデスオブリバティー」というのがいる。
登場人物
英武総士郎(えいむそうしろう)
(享年79)
かつて史上最年少の40代で首相となった政治家。ロボット産業に力を入れることで日本経済を立て直した。
また、行き過ぎた好景気にバブルの兆候を読み取り金融政策の引き締めを敢行。
増大した税収で日本国機征界巨人を建造する。それでバブルを回避したことは後の政治家や評論家も認める
事実だが、好景気に蓋をされたことを良く思わない国民感情に配慮して征界巨人は国会の地下に隠された。
それから数十年、再び首相となるも、何もせぬうちに凶弾に倒れる。多くの国民が有能な政治家と認める
一方、好景気を奪われた根強い反感も残っていたのだった。
内閣
内閣総理大臣
民荷尽(たみにつくす)
(25)
英武総志郎の末期の言葉により首相に選ばれた、英武チルドレンの一人。
人情に厚すぎる性格のため英武チルドレンの中では落ちこぼれだったが、その性格ゆえ周囲の人望は厚い。
だが、マスコミを通した国民の目にはただの無能な政治家としか映らない。
自分が首相に選ばれた理由がわからず悩む。大学卒業後小さな町工場で働いていた。
内閣官房長官
片原侍(かたわらはべる)
(67)
前内閣から官房長官を務め次期首相と目されていたが引き続き官房長官に就任する。
非常に物腰のやわらかな老人で人の補佐をする方が好きらしい。その一方で非情なリアリストでもあり、時折
言葉の端に表れることがある。
前総理とは固い絆で結ばれていた模様。
内務大臣
内海統二(うつみとうじ)
(54)
連立与党出身。野党時代の名残で結果論で相手を責める癖がある。
ちなみに現実の現代日本に内務省は存在しない。
外務大臣
外村良(とのむらりょう)
(25)
チルドレン閣僚でイケメン。米国に留学して大学院で群集心理学を専攻していた。
法務大臣
法月可憐(のりつきかれん)
(45)
凄い美人だがチルドレン閣僚の登場もあり年齢を気にしている。
財務大臣
財津原逸郎(ざいつはらいつろう)
(48)
与党内でも別派閥出身のためよく尽につっかかる。
経済産業大臣
源経義(みなもとつねよし)
(53)
不言実行型。出っ歯で無愛想だが、見かけによらず面倒見がよく寂しがりや。「みなもとの」と呼ぶと怒る。
国土交通大臣
土田路代(つちだみちよ)
(51)
貫禄のあるおばさんといった感じ。
文部科学大臣
押江諭子(おしえさとこ)
(25)
チルドレン閣僚。幼い頃の親からの虐待により顔に大きな傷があるメガネっ娘。
普段は明るい性格だが幼児虐待やDVの話になると烈火のように怒る。議員になる前は小学校教師。
農林水産大臣
林稔(はやしみのる)
(24)
チルドレン閣僚。議員ではなく(まだ被選挙権がない)北海道で酪農家の手伝いをしていたが、前総理の葬儀
のために上京した際に尽の要請で内閣入り。
環境大臣
堺たまき(さかい-)
(49)
民間から内閣入りした童顔の女性。もとは自然科学系の学者。法案などは官庁任せだが自然環境に関する持論
が絡むと決して意見を譲らない。
防衛庁長官
水空衛
(25)
チルドレン閣僚。少年時代はガキ大将。議員になる前は自衛官。
国家公安委員会委員長
甲賀公康(こうがきみやす)
(26)
忍術を修めている最強のチルドレン閣僚。議員になる前はキャリア組警察官。
宇宙開発技術庁長官
曽良宙(そらひろし)
(25)
チルドレン閣僚。まんがみたいな髪形で八重歯が目立つ。議員になる前はJAXAの研究員で物理学、工学に
強いが、アニメ特撮にはそれ以上に強い。
英武チルドレン
二十数年前、政治家の高齢化を問題視していた英武が孤児を集め、政治家としての英才教育を施す学校を自費
で作った。その一方でわりと奔放に育てられたのでそれぞれ個性が強い。
英部チルドレンは18歳の春、つまり高校卒業に相当する年齢までに政治に関する十分な知識(もちろん高校
レベルの学業も一通り)を教え込まれた後、被選挙権を得る25歳まで社会に出される。
ほぼ全員が大学に行き、卒業から25歳までの3年間、何らかの職に就く。職業は政界と関わりのないものが
望ましい。
また、被選挙権を得ても戻ってくる事は強制されない。
総理大臣秘書官室
総理大臣秘書官は全部で5人おり、主席秘書官のほか外務省、財務省、経済産業省、警察庁からそれぞれ出向
した秘書官が分担して業務を行う。
総理大臣主席秘書官
垂木さくら(たるき-)
(25)
尽の代のチルドレン一の優等生だが衆院選に落選、尽の要請で主席秘書官となる。それまでは英部征界議員の
秘書をしていた。異例だらけの内閣なので閣議に参加することもなんとなく認められている。
総理大臣秘書官
新村晋哉(にいむらしんや)
(39)
警察庁から出向の秘書官。テロとの戦いが主となった内閣において尽の警察と自衛隊関係の仕事をまとめる非常
に忙しい立場にいる。
総理大臣秘書官室付主任
岡紅美子(おかくみこ)
(57)
長年秘書官室で勤め上げた、首相秘書官室の主のような存在。付き合いの長い職員は姓とかけて「おっかさん」
と呼ぶ。
マスコミ
寺門新(てらかどあらた)
(46)
寺門チームのチーフ。髭面にサングラス。社会を一歩引いた目線で見ており、本人の思想を表に出さない。
話題性で内閣の批判、擁護を変え国民感情を煽る。
平恒夫(たいらつねお)
(31)
十代前半のうちに両親を亡くし、妹晴海と二人(+猫一匹)で暮らしてきた。周囲の大人を味方につけることで
育ってきたため人の感情に訴えるのが非常に上手い。
鹿島静(かしましずか)
(33)
寺門チームのリポーター。あまりものを考えず人の言うことを鵜呑みにする。
テロ組織
英武征界(えいむせいかい)
(30)
「0番目のチルドレン」の異名を持つ英武総士郎の長男で、チルドレンには実の兄同然に慕われている。
英武総士郎暗殺事件の後、謎の失踪を遂げていた。缶コーヒーが好きらしい。
征界巨人セイカイオーが登場するSS
クロスオーバー
備考
ネタ投下は「征界巨人セイカイオー(リメイク)」「セイカイオーリメイク」といったタイトルで行われた。
関連項目
最終更新:2012年03月03日 21:21