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旧二川トンネルと旧溝口トンネルの間には、休憩所がある。人気はない。この先は青山高原へのハイキングコースとなっているが、若干崩壊しており道ははっきりしない。廃道だろうか。 |
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休憩所のすぐ隣に、旧溝口トンネルが口を開けている。ヘビが多いので注意。 |
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相変わらずゲートは開いている。 |
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壁は煉瓦のようだ。 |
| このトンネルもカーブしており、数分間漆黒の闇を進むことになる。中央部あたりでは、闇の中で何かの鳴き声のようなものが聞こえていた。コウモリか何かであろうか。 | |
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光というのは偉大なもので、それまでの恐怖感がさっと薄らぐのを感じる。 |
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旧溝口トンネルの大阪側。生い茂っている。 |
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脇に落ちている碍子。 |
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なつかしい缶。何十年ここに転がっているだろうか。 |
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沢とハイキングコースが旧線跡と交差している。上流には布引の滝がある。 |
