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85点


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時代劇アニメ映画。
映像のレベルでアニメの両巨頭はマッドハウスProduction I.G.だと個人的には思ってるんですが、そこにストーリィ、映像のふたつがそろう会社というとBONESはひとつ抜きん出た存在でハイレベルな作品をつくってくれます。
そんなBONESのオリジナル原作アニメ。CMで見て前々から観たいなと思ってたんです。
内容としては時代劇によくある話。組織に追われる少年と犬をひょんなことから目的地まで連れて行くこととなった名無しの武士。追手の組織は唐土からやってきた宦官と戦闘集団で、日本のある国と結託しある計画を進めようとしていた。
こんな感じのはなし。クライマックスまでは若干たるいとこもありますが、105分という(個人的には)ほどよい長さなのでそこまでは気になりません。
少年、仔太郎が浚われるとこからのクライマックスはBGM、アニメーションと最高で大興奮でございました。とくに名無しと敵方最強の剣士羅狼の戦闘シーンは見ものでございます。
久しぶりにいいアニメをみたなと満足の一本でした。
ひとつ残念だったのは、長編アニメ映画(特に一話完結もの)では結構プロの声優さんを使わず芸能人の方を起用するケースが多く感じます。今作でも主人公名無しはTOKIO長瀬智也さんが担当していますが、やはりプロの方を使ったほうがいい作品になるんじゃないかなぁって思うんですよねぇ。原作がオリジナルだとやはり集客のためのひとつの方法としては有効なのだとはおもうんですが...そこがちょっと残念でした。

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最終更新:2012年03月02日 13:01