75点
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出演:金城武、小西真奈美、光石研
「俺が仕事をする日はいつも雨なんだ」
しり上がりがぴったりという感じの後半になるにつれ徐々に面白くなる映画でした。前半のたらたらした感じがきついなぁと思ってみてましたが(犬の字幕さえイライラしました)、原作の「死神と藤田」あたりから面白くなりました。
死期が近い人間の前には死神が現れる。死神はその人間が今死ぬべきかどうかを判断する。死を「実行」するか、「見送る」かは死神次第。
これが基本設定。映画自体は3本立てで、通してみると実は一本的な作り方。伊坂作品らしさをわかりやすくつくってあるなと思います。阿久津よかったな。
映像もCG?アニメーション?を使ってて面白いとこをちょいちょいありました。若干ちゃっちいと思うところもありましたが。
金城含め死神連中のちょっと抜けたズレた感じが面白かったです。随所でみせる千葉のとぼけた感じもいい感じですね。あと感情移入をほとんどしないのも。
プロデューサの説明が一度決めたら譲らないっていう説明だけでは納得できないだろって思いましたが。完璧に犯罪じゃないですか。
あとお手伝いロボットってちょっとどーなん?しかもなんかやっつけくさい。まぁあれのおかげで死神のファンタジィ感が抑えられたのかな?それがよかったかはわからんが。
ちなみに阿久津役の
石田卓也さんは、アニメ映画
時をかける少女で千昭をやってます。
観終わったあとのほっこり感はなかなかです。
最終更新:2011年11月09日 19:11