80点


『Noblesse Oblige.明日もあなたがわたしの素敵な救世主たらんことを。』
東のエデン劇場版Ⅰ。TV版最終回の半年後です。
まず続きが観たくなる作りでした。TV版よりよっぽど引きがいい。まぁ完結させてないから当たり前なんですが。ただ完全に完結してない状態でこれ映画なのかとちょっと思ったり。
滝沢は日本を60発のミサイルから救った正体不明の救世主、AIR KING(=撃墜王)として時の人となったいた。しかし、まったくの行方知れずであり、咲はわずかな手がかりから滝沢を追ってN.Y.へと飛ぶ。
まず90分でまとまっているのであっさり見れる。ただ90分しかないので前半はナレーションベースが多いので、若干たるい感じです。加えて咲があんまり好きじゃないのもありますが。
後半はクライマックスな感じがしますね。scrap&buildなNo.1やcutting edgeなNo.2のセレソンは相変わらずいい感じですし、新キャラNo.6はウザイですしね。各セレソンにたいするjuizの対応の変化も面白かったです。ちょっとかわいい。
ブラックスワンNO.11はあんなキャラだったかしら。
No.3やNo.8は名前とちっちゃいサムネが出てましたが、本編ではでないんだろうか。
Mr,outside(=サポータ?=No.12?)というか黒幕はだれなのか、それともいないのか。なんとなくOoOoOが怪しいとは個人的には思ってみたり。
TVから考えると驚きの展開がいくつかあるので、十分楽しめるかと。
劇場版Ⅱが観たくなってきたなぁ。

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最終更新:2011年10月14日 13:48