68点
第6作目の劇場版。設定は好きなんですがちょっと物足りない印象。
ノアズアークと呼ばれる人工知能により、コナンたちを含む50人の子供たちが仮想世界に閉じ込められてしまった。脱出するには提示されるゲームをクリアするしかない。コナンたちはロンドンを舞台にジャック・ザ・リパーを捜索する。同時にゲーム本体がある会場で殺人事件が発生。被害者の友人であった工藤優作は犯人探しをはじめる。
最初に書いたように設定は好みです。時代や既存の作品に干渉して話を進めるものは既存の知識があればあるほど楽しめると思います(アニメ、漫画だと修羅の刻やR.O.Dとか?)
残念なのはあまりキャラが出ないこととそこまでこの分野に造詣が深くないことです。ホームズ自体おまけ程度しかでてなかったのは残念だなぁ。モリアーティは結構好きでした。
現実での事件もうーんという感じ。探偵役が優作なのは珍しいですが、動機がよくわかりませんでした。
ラストでやさぐれたコナン君が見れたのはちょっとよかった。あんまないっすからね。
あとゲームオーバになる理由があれソフトだけど実際にあったら結構グロいのばっかじゃ...
劇場版のなかでは結構好きな部類。この手のはもっとやってほしいな。
蛇足ですがジャック・ザ・リパーについて島田荘司の切り裂きジャック・百年の孤独が面白いです。是非ご一読を。
最終更新:2010年09月08日 19:38